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  去年、一部のイベントでお披露目させていただいたフォーミュラ・アバルトですが、S耐1号車、2号車同様、博物館の看板クルマとしていろんなイベントで皆さんに見ていただこうと思っています。
今年最初のお披露目は3/31 TIPO オーバーレブ ミーティング(http://www.hobidas.com/event/torm/2013/)で、午前午後で1時間弱ほど走らせていただくつもりです。
その日は今年からスタートするアバルトオンリーのレース形式のイベント「トロフェオ・スコルピオーネ」(http://mcrt.jp/)もコラボで開催されるので、皆さん、ぜひ、遊びに来てください。
それと「トロフェオ・スコルピオーネ」はまだ申込を受け付けているので是非、参加してください。
大勢の観衆の中で走るのはきっと楽しいですよ。

上:これがフォーミュラ・アバルトです。
カラーリングもフォーミュラ・アバルトのイメージカラーと同じカラーリングにしてもらいました。
エンジンがアバルトチューニングの190馬力でシャシーはTATUUS(タトゥースと読みます、もちろんイタリア製)です。
吊るしの状態でスーパーGTの300クラスのトップタイムくらいのスピードで走ります。

今年からイベントに参加したり、富士スピードウェイと鈴鹿サーキットで走らすので、博物館・事務室に保管するよりレース屋さんに置いといてもらった方が効率がいいので、今月からお世話になることになりました、、、。

下:このmCrt(ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム)のカラーリングの4トンパネルトラックでイベントに運んでもらいます。
ちょっとスペシャル感があってうれしいです。


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  この2号車はイタリア、アバルト社のワークスカラーリングです。
今回、アバルト本社に無理をお願いして同じカラーリングで造ってもらいました。
アセットコルセはイタリアでも有名なので、ミニカーにもなっています。

上:画像は1/24スケールですが、1/43スケールとかいろいろあります。
Motoramaというメーカーでキオスクみたいなところでよく売っているミニカーブランドで、日本で言えば、レジ横商品ですかね、、。
左にABARTH 500 R3Tと書いてありますが、R3Tとはアバルト500のラリー仕様のことです。
イタリアでこのカラーリングのクルマが日本でレースしてるとわかったらさぞやびっくりすることでしょう、、。

下:これが2号車、どうです。
似てるでしょ、、。
ワタシはフロントアーチのカッティングシートのデザインが鷹に似てるのでタカ号と読んでいます。

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  ミラノをベースにしている有名なカロッツェリア「カスターニャ」はアメリカの億万長者用にチンクエチェント テンダー2のスペシャルバージョンを製作しました。

この仕様にはシャワー、ワインセラー等の特別な装備がついています。

カロッツェリア「カスターニャ」は1930年代にアルファロメオやランチアなどのとてもスペシャルなモデルを製作をしたカロッツェリアで名をはせました。

カスターニャはこの架装の為に2,000時間を費やし、80,000ユーロの架装工賃とベースのチンクエチェントの値段が必要です。

フォト1, 2, 3 : カスターニャ テンダー2

ムービー:カロッツェリア「カスターニャ」提供







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  今日はホイールの紹介です。
先日、タイヤの関係でオリジナルの17インチホイールが使えなくて、16インチホイールを造らないといけないとお話しました。

上:これがアバルト500 アセットコルセ(2号車、ゼッケン50)のOZオリジナルホイール(7J)です。

中:こちらはアバルト695 アセットコルセ(1号車、ゼッケン49)のOZオリジナルホイール(7.5J)です。

ホイールはできればイタリアブランドを、、と思っていましたが、ともにタイヤの関係で使う事ができず、RAYS(http://www.rayswheels.co.jp/2009/)さんに新たに鍛造で10セット製作してもらうことになりました。

下:このつや消しシルバーのデザインを使用します。
画像が17インチですが、16インチを特注で製作してもらうことになりました。
手にもって比べてみるとRAYSホイールはとんでもなく軽いです。
さすが、レース業界御用達ホイールメーカーです。
もうすぐ完成らしいので楽しみです。
あまりにもバタバタでテストを十分行なう時間がないのでとても心配ですが、、、。

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  上:クルマをバラしていくとイタリア車のクルマ造りに対する考え方がよ~くわかってなかなか楽しいようです。
これ、すごい~っと思う事や、なんで、こんなふうにしてんの~、とかいろいろあるようで、、いかにもイタ車、、というのがこのアセットコルセにも当てはまるようです。

中:エアージャッキもキレイに装着でき塗装もしました。
ちなみにエアージャッキはイギリス製です。

下:今年S耐のサポートをしてくれる伊藤メンテナンスガレージ(http://www.itomaintenancegarage.jp/)さんの工場です。
根っからのレース屋さんですが、特にエンジン関係はすごくて鈴鹿に本社のある国産メーカーのエンジンを昔から手がけています。
エンジンベンチまであります。
超老舗!!

先週、連絡が入り、アメリカから特注のガソリンタンクが届いたという連絡を受け、早速明日、見学&打合せに行ってきます。

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