8月16日はお盆の行事「大文字五山の送り火」です。少しタイムラグがありますが。
五山は「大」が右左に「舟形」「鳥居」「妙法」とあります。そして今年はその妙法の妙の文字に炎を燈す現場に呼んでいただきました。
上の写真は夕方のまだ暗くなる前です。








この写真は朝6：30に集合で夜の点火の準備のために薪？を運びます。初めて呼んでいただき私は、何も運ばず一緒に登るだけです。
で、こんな風にくみ上げて、その日は夕立が来そうなのでビニールをかぶせておきます。そしてまた夕方に集合して山に登ります。








上り口には「妙法」のちょうちんがあります。警備員さんもいらして関係者以外は入れません。








PM8：00から点火し始めます。まず一番は「大」です。
妙法の山から見た大文字です。













そして、8：10に妙法が点火です。万が一のために灯油もかけてあるので、一揆に燃えます。風の向きによっては煙と熱さでたまりません。
お盆の行事なので、点火の少し前から消化、までお経があげられます。













一揆に燃えていくので勢いがあります。













薪には、各家庭の方々のご先祖様の戒名が書かれています。私は家内安全と書かせていただきました。








自分たちの位置から下方向を見た感じです。








点火約5分後くらいの炎です。








消化の後は、こんな感じです。
毎年の行事ですが、こういった機会は一生のうちで何度もないでしょう。とても貴重な経験をさせていただきました。
こういった京都の大きな行事の裏でいろんな方が支えてくれていることを知りました。

昨晩は、。友達４人４台で集まりました。まだオープンにするには暑くて、走っていてもさわやかではありません。特に足元は風が入らないので、エアコンをつけても効き目なしです。
で、４台で集まるのでその前日に洗車に行きました。が、洗車機に通すと（時間がなく自分で手洗いは出来ません）運転席助手席共に水が入っています。これくらいならいいのですが、最近ぜんぜん動かしていなかったので、いざ乗ってみるとチェックランプが付きます。ブレーキと球です。一瞬オルタかなっと勘違いしてしまって、洗車中も拭き取り中もずっとエンジンをかけたままです。メカに弱い私はよく考えてみると、オルタなら電圧が下がるはず。電圧は大丈夫なので多分球切れと判断し、あくる日集まることにしました。結果主治医のところへ今日１３日持って行き簡単に直りました。アースを取り直して完了です。

そして４台のメンバーは、









ALFA75。
エボ使用でとても程度が良くきれいです。タイミングよく見つけられたと思います。縁があったんでしょうね。









フロントもこんな感じです。今の156、166よりも私的には、75や155がやっぱりいいです。








そして328です。
この328もとても奇麗で低走行のものを見つけられました。やっぱりいい音してます。
私は以前に助手席に乗せていただきましたが、他2人は初めてなので話はつきません。








328これくらいのサイズはいいですね。でもオーナーいわくすごく乗りやすいとか。








次は、唯一フランス車の307です。でも307オーナーもイタ車好きなので、何年か前のMCJミーティングにお誘いしました。
そしてよく見るとホイールがOZに変わっていました。








後は少し車高調整をするとかしないとか。

この4台で上り桂川SA集合で、かる～く1週しました。コースは南ICでおりて、すぐに新しく開通した新堀川の上？に入って、京滋バイパス経由で大山崎JCから桂川SAへ。
本当は車を眺めながらゆっくりとお茶でも出来ればよかったのですが、急に決まったことなので、どこも用意が出来なくSAでのお話で終わりました。夜はまだ12時前でしたが雨が降るということで解散。次回はどこかツーリングに行きたいものです。