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witten by 稜子
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みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしですか?

2009.05.27 sakai izumi

↑ ↑ ↑ ↑ ↑
この写真、似てます??(笑)

今日は、ZARDの坂井泉水さんの3回忌ですね。
もう亡くなってから2年が経つのかと思うと時が過ぎるのは早く感じます。

彼女の曲は心の奥にグッと響いて、ジーンと涙が出てきます。
「負けないで」 この曲を聴くとくじけそうになった自分をそっと励ましてくれるかのようでとても元気が出ますね。

40歳という若さで亡くなった彼女ですが、人気は衰えることなく、全国で開かれた回顧展は合計で10万人を超えたとか。
歌の力は強いと感じる今日このごろです。

2007年5月26日、とある方から 「きみ、坂井泉水に似てるね」 と言われたのには驚きました。
初めて言われたので、冗談だと思って笑っていたのですが、その後、友達に撮ってもらった写真が確かに似ていたんです。
これにはさすがに自分でも驚きました!!

それから、不思議と色々な人に「坂井泉水に似てるね」 と言われるようになったのですが、
彼女は憧れる存在なのでとても嬉しい限りです!!

と言っても、たぶん髪型とか雰囲気が似ているだけなのだと思ったりもしています(苦笑

彼女は歌で想いを伝えてきたけれど、私はこれから文章で想いを伝えていきたいと思っています。
日々、仕事が終わってからクルマの構造や仕組みの本と睨めっこ!!でも気付いたら夢の中へ・・・
これじゃいけませんね。
がんばらねば!!

 
 




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昨日(5/24)の話ですが、
愛車のS2000が60,000km超えたお祝いにディーラーでクーラント液を交換してきました。

以前、クーラント液の交換の取材に同行したのですが、
そう言えば・・・私の赤S、買ってから交換したことないな・・・と思い、今回交換することにしたのです。

エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル、ブレーキオイルは今まで何かの節目で全部交換してきたのですが、
クーラントだけはあまり交換するイメージないんですよね。

ディーラーで聞いても、「あまり自分から交換します、という人いませんよ」と苦笑。

だいたい1年点検の時に、汚れ具合を見て交換するか決めるそうです。
交換も車検の時などでいいらしいのですが、私の場合、走る距離が結構多いんですこれが(苦笑
プライベートドライブだけで、年間35,000以上走るので、1回目の車検は3年後となるので、10万kmを超えるわけです。
初回車検は多くても6万kmくらいと聞ききますので、10万km近く走る私は、『車検時』という考えでは遅いのです。

他のオイルと比べ、クーラントはさほど重要視されていない部分ですが、
日常のメンテナンスとして、液量が適正化どうかは必ずチェックする必要があります。

と言うのも・・・

ロングライフクーラント(LLC)と言い、ラジエーター液とも言われています。
エンジンを冷やすという重要な役割を果たしているのですが、これがないとオーバーヒートしてしまいます。
エンジンはガソリンを点火させて動いているため、かなりの高熱になります。そうなると、エンジンだけでなく、他の部品まで破損してしまうのです。
冷却だけなら水でいいのですが、寒冷地は特に、水だけでは凍ってしまいます。また、LLCには防錆剤が入っており、金属の腐食を抑える効果もあります。

LLCがなくなるとエンジントラブル、オーバーヒートの原因となりますので液量をチェックする必要があるのです。

交換する頻度は、先にも書きましたが、車検時(2年)が目安となっています。

エンジンを冷やすだけなのに、なぜ交換する必要があるのか?

それは、LLCはずっと循環しているため、ラジエーターの劣化などにより、金属が剥がれて汚れたり、高温のエンジンを冷やすわけですから、その熱でLLCを劣化させてしまうのです。
夏場は特に、エアコンを入れることによりエンジンに更に負担がかかります。またスポーツ走行などでエンジンを常にこう回転させることにより、劣化させてしまいます。
劣化したまま使い続けると、金属部分を腐食させたり、LLCの性能が発揮出来ずオーバーヒートを起こす原因ともなります。

LLC液の色は、誤飲などを防ぐために敢えて色をつけています。 緑・青・赤などメーカーにより、様々です。

また、容量も車種により様々ですので、整備手帳などで調べておくといいでしょう。
S2000の場合、リザーブタンクを含めて、6.4L入ります。

注意することは、LLCの成分の殆どが水ですので、熱が加わると膨張します。
エンジンが冷えるまではラジエーターキャップは絶対に開けないで下さい。
沸騰した液が吹き出して危険です!
また、液量のチェックは水平な場所で行いましょう。

クーラントに関して、とても詳しく記載されているサイトがありましたのでリンクを貼っておきます。

ホンダの店長と話が弾みすぎて・・・クーラントの写真撮り忘れました・・・(涙
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5月2日に東京で仕事をしてきました。
記念すべき初仕事です!!

その本が、本日発売されました!!
これは私のスタートラインになるので、保存用にもう一冊買って綺麗に置いておきます!

八重洲出版の『driver』 5/20発売
ここに、1ページドドーンとオープンカーについて書いた記事と、コペンの試乗記事が少し載っています。
この機会を与えてくださった、編集者にはとても感謝しています。

編集者とカメラマンは、以前お会いしたことのある方でとてもリラックスして取材受けることが出来ました。

ですがっ!!
私、写真を撮られるのが苦手で・・・
写真が趣味で色々風景やクルマを撮るのですが、自分を撮られるのはどうも慣れませんね。
顔が引きつってます。
雑誌やメディアに出ている方々の満面の笑みはどうすれば出来るのでしょうか??

おふたりに、この業界に誘って頂いたことがきっかけでこうして、今の私がいます。
みんカラで『スペシャルブログ』というコーナーがあって、そこにジャーナリストがブログを書いておられますが、
彼らは雲の上の存在だとずっと思っていました。
ですが、伏木悦郎さんとS2000を通してお会いすることができ、色々お話を伺う機会にも恵まれました。

以前にも、大阪でBMWの試乗会で、竹岡圭さんや萩原秀輝さんとお会いしたときに、
竹岡さんは、目を輝かせて
「この仕事楽しいよ!!しんどいこともあるけれど、やってみたいと思うならゼヒやるべきだよ!」
と強く薦めてくださいました。

そして、紆余曲折を経て、現在に至ります。

多くの人の応援があってココまで来ることが出来たから、この初仕事は私にとってとても大きなステップとなります。
皆さんにどう評価されるか、とてもドキドキしますが、よろしければ手に取ってみてください。

仕事以外に、年間35,000km~40,000km走るほど、運転が大好きで、クルマを単なる移動手段やモノと思えないほど好きです。
確かにコストはかかります。維持費も半端ではないけれど、でも、電車やバスでは行けない場所や、思った所に行ける素晴らしいものです。
この空間で誰かと同じ時間を共有して、一緒にいられるなんて、とても素敵だと思いませんか?

クルマに求めるものは人それぞれ違います。
だから、もっともっと色々なクルマを知って、クルマの素晴らしさを伝えていけたらと思っています。

これから、よろしくお願いします。
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この仕事を始めるようになって、文字を書くことの難しさを痛感しています。今まで、ブログやユーザーとして雑誌に投稿をしてきましたが、それは営利目的ではなく、一個人としての考えや思いを自分の主観として書いてきました。
ですが、これからはお金を頂いて、「人に読んでもらう文章」を書くのですから、今までどおりでは行きません。

このブログは、自分の知識を高めるため、文章の書き方を勉強していくため、
そして、何よりも様々な人にクルマについてもっと知って、興味を持って欲しいと思い、始めました。
ですので、基本はクルマに関してのことを書いていこうと思っています。

今は全くのド素人ですが、このブログと共に成長し、様々な視点からクルマの楽しさをお伝え出来たらと思います。

言葉は一人歩きをします。自分の意図しない取り方をされることもあるでしょう。
それを極力無くすことの難しさに頭を抱え、限られた文字数の中で何を書き何を省くかの選択に迷っています。
10人いれば10通りの見方がある中で、自分の思いを伝えていく為にはどのような言葉を選ぶべきか・・・色々な本を読んで自分の中の引き出しをいっぱい作っていかなければと感じます。
そして、それを判りやすく説明することが大切であって、そうすることにより自分の知識力をアップさせることに繋がると考えています。

最近は「文字離れ」が加速度的に進んでいます。
文字で説明できなければ、図で説明をすることは今まででもありましたが、ネットが広まった今、図だけでなく動画で説明するものも多くなってきました。
それに慣れると、文字を読むことが面倒になり、動画に頼るようになってきます。
文字は言葉の原点であると私は考えます。
漢字ひとつ取っても、成り立ちには全て意味があって長い歴史の中で出来てきたものです。
日本語の素晴らしさは、とても微妙な言い回しや表現が出来ることですので、その部分も上手く使い分けていけるようになりたいと思っています。

クルマの知識、日本語の使い方、文章の構成、覚えることは次から次へと山ほど出てきます。
頭の中は飽和状態ですが、ひとつずつ吸収していきます。
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2009年5月吉日、いちクルマ好き・ドライブ好きという立場から、何がどうさせたのか、ライターへと転向しました。平々凡々?と過ごしてきた、OL(秘書)からいきなりライターの道へと進んだものの、文字を書く...
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