罠は自宅駐車場にあったのです。
本日若干急いでおり、いつもはお尻から止めるんだけど頭から進入。
輪止め付近で「シュリシュリ~」って音。やばいと思った時には「カコッ」ってな音が。
恐る恐る後退するも、何やらフロント周りに違和感大。なんて言うんでしょうか、口にゴムをくわえさせられて引っ張られているかのような感じ。
自然と眉間にシワが寄る。
降りてみるとやっぱり駐車縁石にアンダーカバーが引っかかっておりました。
こんな感じ。
このままほっといて行くことが出来ず、救出作業開始。
救出は無理やりバックするとバンパーがもげそうな気がしたので、アンダカバーを左手で押さえつつ、赤さそりの鼻を右手で押す。
バンパーがむにょーってたわむのもいやな感じ。
そして若干の坂道。力無しの自分にはつらい体勢。
指をアンダーカバーと縁石に挟みながらなんとか救出。
ちなみに上の写真は救出後の図。人と会う約束に遅れているというのに思わずカメラ取りに戻ってパチリ。
縁石の上に「ピーッ」って入っているのがアンダーカバーの痕。
このあと、左手がボロボロのまま約束の地は向かう。
明るいところで見たら手は血だらけ、服は汚い状態で少々危ない人状態。恥ずかしかった。
それにしても、こんな地上高が低いとは思わなかった。危うく傷ものにしてしまうとこでした。
まぁ、これからは気をつけましょうね。
でわ。