先日バルブ交換した時計のライト、走行したらやっぱり点灯したりしなかったり・・・。単純にバルブきれてたわけではなかったようです。
ただ、一つ思い当たる事がありまして、そのバルブのソケット？でいいんでしょうか、その部分の固定が、コレでいいのか？ってカンジだったんです。時計を外した時もいきなりポロッと落ちてきたんですよね。
再び時計を外すと、やっぱりソケットがかなりゆるんでいました。そこでとりあえずマスキングテープとその上からテープで固定しました。すると走行してもバックライトが点かなくなる事はとりあえずなくなりました。
時計の本来の状態がどんなんかわかりませんが、購入して数年は時計のバックライトは点灯していたので、なにかのはずみで固定している部品が欠落してしまったのでしょうかね。
よかった、よかった☆・・・・・・・・たぶん。


先月の終わりに熱海、GWに富士のイベントに行っていきました。熱海のイベントは前日から行っている下田からのラリー参加車両がまだ到着していないらしく、ちょっと寂しいかったんですが、映画「ある日どこかで」でクリストファー・リーヴが乗っていたのと同じシルバーの124スパイダーがホントステキでした。






富士のイベントは初めてでした。隣でバラ祭りをやっていたり抽選ですが旧車の助手席試乗もあってなかなか盛況でした。やっぱり人気はカウンタックにロータス・ヨーロッパでしたが、意外と言ったら失礼ですが、ラテン車よりアメ車の方が人が集まっていたような気がしました。やはり皆さんの青春時代はアメ車なんでしょうか。かの国のエラい方はクルマが売れないと怒っていますが、ビッグ3は今年も東京モーターショーに不参加だそうで。少しもったいない気がします。
個人的にマツダ・コスモのリアがやたら刺さりました。

数年前から406クーペの時計のバックライトがきれてしまっていました。
修理を頼むと部品代は格安だろうけど工賃マジかよって金額だろし、自分でやるにしても、自分は不器用＆テキトーな性格なんで、それ自体は簡単だろうけれどいろいろ慣れが必要なクルマの作業、取り返しのつかない事となったらってのもあるし、まあ時間わからなくてもそう困りはしないかなって放置していました。

が、先日突然思い立ってやってみましたら、予想以上に簡単にできてしまいました・・・。こんなに簡単ならとっととバルブ交換しとけばよかったなあ～。

先月の熱海のクルマのイベントで、イエローのフィアット・バルケッタが一般駐車場にとまっていました。
同じイエローでもかなり違いますね。とってもきれいなバルケッタでした。自分のクルマはそれなりに退色しているだろしなあ。