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 平日毎日夜8:00から「Gocarライブ」をお送りしています!!
 
2025年3月5日「GocarライブNo.39」でお届けした内容

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・新型BMW 2シリーズ グラン クーペ誕生
・新型Audi A6 Avantのワールドプレミア
・Gocarの毎日くるまタイム!Gocar試乗アーカイブス~トヨタ ラウム(2代目)~
 
【ユニバーサルデザインの車】3月5日の自動車関連最新ニュース&Gocar試乗アーカイブス~トヨタ ラウム(2代目)~(GocarライブNo.39)
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平日毎日夜8:00から「Gocarライブ」をお送りしています!!
 
2025年1月14日「GocarライブNo.5」でお届けした内容
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・2024年暦年新車販売台数
・Gocarの毎日くるまタイム!「くるまめ」~クーペ~

【クーペの懐かしカタログ見せまくり】1月14日の自動車関連最新ニュース&くるまめ~ボディタイプ:クーペ~(GocarライブNo.5)
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「Gocarの新くるま情報」のキャスターGocarです。平日毎日夜8:00と日曜日夕方4:00からはライブ配信をお届けしています。クルマ好きの皆さんに楽しんでいただけるよう努めておりますので、どうぞチャンネル登録もよろしくお願いします。
 
2025年1月10日から12日まで、千葉県の幕張メッセにて開催されている「東京オートサロン2025」の取材へ行ってきた。カスタムカーの祭典として、今回で43年目を迎える。昔は「改造車ばかりが並んでいるイベント」というイメージが強かったが、近頃は自動車メーカーの出展も多く、新しいモデルの発表をされることも少なくない。今回、私は自動車メーカーやインポーターのブースを取材して、私Gocarが特に注目したクルマについて、レポートをお届けしたい。
 
今回は「BYD」をご紹介しよう。2023年1月に日本に初参入したのが、中国の自動車メーカー「BYD」である。1995年にバッテリーメーカーとして創業したBYDの商品の中心は「電気自動車」である。そして、日本に導入されているのも現時点では「電気自動車」のみであるが、実は中国本国では電気自動車よりも、PHEV(プラグインハイブリッド)の販売が大変伸びているそうだ。
今回の東京オートサロンでは初お目見えした車種が2つあった。
まず1つ目は昨年、日本で発売が開始されたスポーツセダンの「シール」の特別仕様車「エディションペールグリーン」である。
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後輪駆動仕様20台、4輪駆動仕様10台の限定である。装備などには変更がなく、カラーのみの特別仕様であるようだ。
 
そして、もう一台が日本初お披露目の新型モデル「シーライオン7」というクルマだ。
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日本導入モデルとしては4車種目で、発売は今年の春ごろを予定している。デザインを見れば、クーペ風のSUVで、他のBYDのモデル同様、モダンでスタイリッシュなデザインが特徴である。
現地ではそこまで大きさを感じなかったが、実際のスペックを見るとかなり大きいサイズのクルマで、全長4,830×全幅1,925×全高1,620である。前後に電気モーターを備えた4輪駆動である。バッテリーの総電力量も82.5kWhという大容量バッテリーだ。さらに詳しい情報は1月24日(金)に公表される。
 
今回の「東京オートサロン2025特集」はYouTube「カーくるチャンネル」ともリンクしている。ぜひ、こちらもご覧いただきたい。
YouTube動画はこちら↓
 

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「Gocarの新くるま情報」のキャスターGocarです。平日毎日夜8:00と日曜日夕方4:00からはライブ配信をお届けしています。クルマ好きの皆さんに楽しんでいただけるよう努めておりますので、どうぞチャンネル登録もよろしくお願いします。
 
2025年1月10日から12日まで、千葉県の幕張メッセにて開催されている「東京オートサロン2025」の取材へ行ってきた。カスタムカーの祭典として、今回で43年目を迎える。昔は「改造車ばかりが並んでいるイベント」というイメージが強かったが、近頃は自動車メーカーの出展も多く、新しいモデルの発表をされることも少なくない。今回、私は自動車メーカーやインポーターのブースを取材して、私Gocarが特に注目したクルマについて、レポートをお届けしたい。
 
今回は「ホンダ」だ。
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ホンダといえば、2023年の「ジャパンモビリティショー」にて、「プレリュードコンセプト」が発表され、話題となったが、今回も来場者の注目を多く浴びていた。今回展示されていたモデルはフロントとリヤにエアロパーツを装着したモデルということで、前回のジャパンモビリティショーより大きな変更はなかったのと、インテリアは相変わらずどのようなデザインなのかは全くわからない状況だった。ボディカラーはブラックに近い濃い色で、前回のホワイトとはずいぶん印象が違っていた。
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パワートレインにはハイブリッド「e:HEV」が搭載され、新たに「ホンダS+シフト」という新技術を搭載するようだ。私の予想では、「シビックe:HEV」のパワートレインをよりスポーツ志向へ改良してくるのではと感じているが、「シビックe:HEV」の気持ちよさ、リニア感は私自身ほれ込んだところである。だからこそ、新しいプレリュードには大変期待しているし、何よりもミディアムサイズの2ドアクーペの登場が久しぶりなので今から登場をワクワクしている。
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もう一台は、「シビック タイプR」の特別仕様車「レーシングブラックパッケージ」だ。
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インテリア全体を黒で統一、ダッシュボードにブラックのスエード表皮を採用、ブラックでコーディネートしたインテリアパーツを多く配置し、光の反射ノイズを徹底的に抑制したというモデルである。
 
今回の「東京オートサロン2025特集」はYouTube「カーくるチャンネル」ともリンクしている。ぜひ、こちらもご覧いただきたい。
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 [ごあいさつ]
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今回から、こちらのカーくるにて記事を投稿していくGocar(ゴーカー)と申します。私はこれまで10年弱、YouTube「Go!Carチャンネル」のキャスターを務めてきましたが、2025年より独立し、フリーランスの自動車解説者・ジャーナリストとして活動を始めました。YouTubeでは新たに「Gocarの新くるま情報」をスタートさせております。平日毎日夜8:00からはライブ配信もお届け。クルマ好きの皆さんに楽しんでいただけるよう努めておりますので、どうぞチャンネル登録もよろしくお願いします。
Gocarの新くるま情報↓
 
2025年1月10日から12日まで、千葉県の幕張メッセにて開催されている「東京オートサロン2025」の取材へ行ってきた。カスタムカーの祭典として、今回で43年目を迎える。昔は「改造車ばかりが並んでいるイベント」というイメージが強かったが、近頃は自動車メーカーの出展も多く、新しいモデルの発表をされることも少なくない。今回、私は自動車メーカーやインポーターのブースを取材して、私Gocarが特に注目したクルマについて、レポートをお届けしたい。
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まずは「トヨタガズーレーシング」だ。朝一番のプレスカンファレンスでは、CES2025からとんぼ返りしてきたモリゾウこと豊田章男会長は急遽欠席。体調不良とのことで、直接の声を聴くことができなかったのが残念だった。
そんな中でも、豊田会長の長男である、豊田大輔氏が登場し、乗っているクルマは「トヨタ シエンタ」であるという、このイベントとのイメージの違いで会場を沸かせた。
2025年が始まったばかりであるにもかかわらず「モリゾウの2025年10大ニュース」が発表され、今年こうなるであろうという予想が発表された。
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その中で特に注目は
2位 2,000ccエンジンが走り出した
である。以前から、2,000ccの新しいエンジンを開発するという話が出ていたようだが、どうしてもトヨタは時間がかかるといわれていたものの、どうも今年は完成するようである。完成するどころか、実際に搭載してレースに参戦するらしい…?
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1位 ミッドシップが走り出した
なんと、これは「GRヤリス」をベースにミッドシップ化されたモデルが披露されたのだ。
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昔、ルノーが「クリオ(日本名ルーテシア)」をベースにV6エンジンをミッドシップに搭載したことがあったが、まさにBセグのミッドシップ化という点は共通である。トランクのハッチを開けると、そこにはエンジンが搭載されているのだ。
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駆動方式は4輪駆動であるが、プレスカンファレンスでは登壇者たちが、「ミッドシップでこれは4輪駆動だけど、ひょっとしてMRなんとか…もできちゃうんじゃ!?」といった話題も出てきており、章男会長の長男、大輔氏は「我々には決定権がないので、情報を提供するだけで…」といった話をされていたからには、どうも「MR2」や「MR-S」のようなミッドシップスポーツの復活の可能性があるのかもしれない。
ホンダがプレリュードを復活されるという流れがあるのならば、トヨタもミディアムサイズのスポーツクーペを出すのもいいではないか!!これは、期待大である。

今回の「東京オートサロン2025特集」はYouTube「カーくるチャンネル」ともリンクしております。私が、解説しながらお話ししていきますのでお楽しみに!!

YouTube動画はこちら↓

 
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新型2.0Lターボエンジン。出力は300馬力はもちろん、400馬力あたりを超えるかもしれない。
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↓おまけ「モリゾウガレージ」にパネル展示されていた、7歳の豊田章男会長
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プロフィール
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1984年、秋田県生まれ。2003年免許取得後から、試乗した車の試乗レポートを執筆。2010年から地元中古車情報誌にて記事執筆を担当。2014年に株式会社ホワイトハウスへ入社。大型屋内型輸入中古車販売...
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