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アルファロメオMitoでトリノ~ミラノをドライブした時の記録を綴ります。
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イタリア旅行の最後の日に、プレゼントのような光景を僕は見た。それは、

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ブレラの後にGTV。イタリアでもクーペは少数派なのに、ブレラもGTVも殆ど見かけることは無かったのに、こんな落書きだらけのローマの下町にいきなりこの二台が縦列駐車とは、何かのご縁としか思えない。

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感動した僕はとにかくシャッターを切りまくった。いつもなら同じ構図は記事の構成上あまり載せないけど、あまりにたくさん撮ったので載せちゃいます(笑)

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撮ってる間にも通り過ぎる車がまたハートを貫く。新旧イプシロンと新旧アルファクーペの図。イタリア人の運転が速すぎてうまく画に収まってない(汗)

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おのぼりさん観光シリーズ

次はスペイン広場です。

トレビの泉から歩いたかな?どうだったかな?記憶が曖昧になってきました(笑)

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おおー!

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すげえ人だー。

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僕も座ってみようっと。

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へーー、座るとこんな風に見えるんだ。なんか気分いいなあー

しかしたくさん人居るなあ。ミラネーゼなのか、観光客なのか。ま、ほとんど観光客かな

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ローマの石畳の街並みに、MINIや500はやっぱり似合う。
最後の500の写真、絵葉書にどうですか?


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モデナ最終日の夜は宿泊したホテル「LOCANDA DEL MULINO」1Fにあるリストランテを予約。

ここはただのホテル備え付けの食堂にあらず。本場のミシュランガイドに毎年掲載される地元の名店なのだそう。

Shopping Fomula 1の店長、ルカさんもこのホテルに泊まると言ったら、

「あそこのリストランテは地元の人もたくさん行くよ。良い選択をしたね!」と太鼓判を押してくれたほど。

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部屋に戻って荷物を置き、休憩して体制を立て直し、21時頃お店にいくと、もう結構な人数のお客さんが入っていて人気のお店だということがうかがえた。

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1日の疲れを癒すにはやっぱりワイン!頼むは当然ご当地名産のランブルスコ!

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炭酸はそれほどきつくなく、甘さ控え目の大人のランブルスコでした。本当に美味しい。

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そしてワインに合わせる前菜は、当然これまたパルマ産のプロシュート!

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美味しさがとどまるところを知らない!!

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プリモピアットのパスタはお店の人に「オススメは何ですか?」と聞いて、出てきたもの。
トマトとオリーブベースで肉と茸が細かくパスタに絡めてあり、濃厚な味わいでした。さすがはミシュランガイドに載るだけの味!美味し過ぎる。

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本当はセコンドピアット(メイン料理)に行くべきところなのだが、もうこれでお腹いっぱい。
日本では相当な大飯喰らいの僕だけれど、ここイタリアでは「オレって少食~」って思えてしまう。
しかしお昼をカバリーノでご一緒したイタリア人のルカさんでもメインを食べなかったことを見ていたので、ここは敢えて無理をせず、ドルチェをオーダー。
Crema Catalanaもかなり魅力的だったけど、イタリアに来てまだ一度もティラミスを食べてなかったので、ティラミスをお願いした。

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見ての通りの美味しさ。
ああ、ボキャブラリーが貧困過ぎて美味しいとしか言えない自分に嫌気がさしてきた(苦笑)

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お腹いっぱいになったところでカメリエーレに御礼を言い、お店を出て夜風にあたる。
テラス席はさすがに肌寒いので誰も座ってなかったけど、きっと夏なんかはここで夜な夜な盛り上がっていることだろう。

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このLOCANDA DEL MULINOは中世にタイムスリップしたかのような造りで、このイタリア旅行の中で泊まったホテルの中でも1、2位を争う良いホテルでした。

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こうしてモデナ最終日の夜は更けていったのでした。

モデナ編 完

次からいよいよミラノ編が始まります。
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このポスターも本当にかわいい。

こうやってイタリアは老若男女問わずクルマ好きな国民性が育まれていくのかな、と想像させるような一枚だ。

子供の頃に与えられたミニカーがランボだったら、さぞかし目が肥えた大人になりそう(笑)

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さらに上からレヴェントンを眺める。
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まーーなんて変態的にカッコいいデザインなんでしょうか。

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つづく。

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前のブログで紹介したレヴェントンはランボルギーニ正門をくぐってすぐの建物の前に鎮座していた。 DSC04385.jpg
この建物がまたイメージにぴったりなカクカクぶりで、超クール!

受付で工場見学の予約の旨を伝えると、時間になったら呼ぶからそれまで博物館を見学してね、と言われたので、工場見学料+博物館入場料(39EURO)を払い、博物館に入場。

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館内には車の他、上のようなイメージポスターも多数貼られており、これがすごく素敵で、郷愁をそそられるもの、グッとくるもの、クスっと笑えるもの、微笑ましいものなどがあり、僕的にはこれらにとても惹かれた。この博物館のレポートも数回に分けるので、その中でまたご紹介していきたいと思う。
ちなみにこのポスターからも分かるように、ランボルギーニはこのSt.Agataという場所に相当なこだわりと誇りを持っているらしい。後に書くエピソードや写真の随所にそのこだわりが出てくるので、そういった目線で見ていただくと面白いかも知れません。

あと僕の目に留まった車達の一部を以下にご紹介。

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この手の車にはあまり興味の無い僕だが、この黒くて四角い奴にはハートを打ち抜かれた。
これ、すごくかっこ良くないですか?ランボルギーニがこんな四駆を作っていたなんて、知らなかった。
今出しても売れると思う。

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ランボルギーニ見学には他にもアメリカの高校生の団体客が来ていた。アメリカ人はすぐ分かる。みんなハードロックカフェとかの分かりやすいTシャツを着て、短パンを履いているから。
修学旅行? いいなあ、学校でこんなところ連れてってもらえるなんて。

つづく。
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イタリア車のアルファロメオ好きが高じてイタリア好きになってしまったtogと申しますヌヴォラブルーのアルファロメオだけのオーナーズクラブ「全国ヌヴォラ党」の幹事をやっております。自分の車、アルファロメオ...
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Mitoで旅するTorino~Milano電子書籍
315円(税込)
アルファロメオMitoでトリノやミラノほか、イタリア各都市をドライブした時のフォトエッセイ。 道中に撮った約6000枚の中から厳選した写真や、イタリア車好きには堪らない数々の訪問先のレポートなど、写真集、エッセイ、ガイド、ホテル情報、グルメ情報、ドライブルート図から訪問先の予約方法まで、様々なエッセンスが一冊にギュッと詰まった、新感覚の『フォト・ブログ・ガイドブック』です。これからイタリアを車で旅行したいという人にも大変参考になる内容となっています。

※電子書籍ですのでダウンロードで購入するものです。

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