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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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讃岐うどんを食すならやはり本場に限る!
というわけではなく、
行きそびれてしまった初詣を今頃になってどーよ?
などと理由をつけつつ、ホントのところは
久しぶりのロングドライブを目的に一路うどんの国へ。

zenigata04.jpg
で、途中のドライブルートは全て省略して
やってきたのは琴弾(ことひき)公園。

何の変哲もない砂山のようだが
ここから山道を登れば何やら見えるらしい。

zenigata2.jpg
5分も走れば、山頂に到着。
まずは瀬戸内海をバックにパチリ。

そして山頂の展望台から見たものは…

zenigata1.jpg
さすがの銭形平次でも投げることができないと思われる
「寛永通宝」
でかっ!
東西122m南北90m周囲345mもある巨大な砂絵だそうだ。
この銭形を見れば健康で長生き、
しかもお金に不自由しなくなると伝えられているそうなので
できるものなら、いや是非そうなって欲しい。

蒼獅子2号お得意の高速道路とほどよいワインディング道路を
一気に駆け抜ける。

そして後日、こんなところに行ってみる。

giulietta.jpg
ジュリエッタは地元でも大人気。
ブレンボキャリパーがかっちょいいコンペティツィオーネは既に売約済み。

さすがにパスタは出て来なかったけれど、
タリーズコーヒーがもれなく付いてきた。

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ピニンファリーナは創立80周年を越えてしまったけど
406クーペの限定車といえばセッタンタアンニ。(ピニン70周年記念車)
ハイペリオンブルーのボディカラーと
まばゆいばかりの白いインテリアはオサレ度マックス。
WEBを辿っていくと、この他にも
ハーデスグレー外装&アレザン内装のバージョンの存在が確認できる。
anni2.jpg

70th.jpg
そこで今回はこのアレザン色内装に挑戦!

用意したもの
●木目調のセンターコンソール(ブレーク用USED)
●本革シフトノブ(失敗した時を考えてUSED)
そして
somayq.jpg
お手軽塗装の定番、染めQと染めQクリーナー
ホームセンターで普通に手に入ると思いきや
キャメルブラウンは定番色でないらしく、お取り寄せしてもらった。

まず、シフトノブの塗装しないところをマスキングする。
スプレー前にクリーナーで油脂の汚れを落とす。
nob_black.jpg
このクリーナー、なかなかの優れものでティッシュに染み込ませて拭くと
ステアリングのテカリとかも取れてしまった。
nob_camel1.jpg
二度塗りめでこのぐらい。
下地の黒も出てるしステッチ部分も染まりきっていない。
ここはじっくり、かつ慎重に。
nob_camel2.jpg
比較的、乾燥が早いので20分おきに重ね塗りをする。
でも、シンナーっぽい臭いが相当きつい。
4度塗り完了。
こんがりとなかなか美味しそうな色になってきた。
お祭りの夜店で売っているスパイスドッグを彷彿とさせる。
これにソースをたっぷり付けて…
いや、そうじゃない。

もう1回重ねれば完璧かな?
というところで70mmのスプレー缶が終了?!
しまった!もう1缶買っておけばよかった!

ということで
shift_black3.jpg
ビフォー

shift_camel3.jpg
アフター

coupe_anni.jpg
インテリア全景。

センターコンソールのフチがキャメルなので
サイドブレーキまではくどいかな、ということで

セッタンタアンニならぬ
自称オッタンタアンニ完成!



その他雑感。

換装したからいいんだけど、
それにしてもセンターコンソール周り
アルファロメオの皆さんにはある意味お馴染みらしい
ベタつき
相当ベタついていてホコリがすぐに付着する&そのまま拭くと傷だらけになる。
紫外線による経年変化で樹脂が劣化した結果だそうだが
D8セダンの時と明らかに材質が違う。プジョーでは珍しいと思うが
さすがにクーペは半イタリー製なのかと妙に納得。

シフトノブの外し方
どちらか回しやすい方に90度回す。
ケガしないように引っこ抜く。
もともとネジ止めの構造ではないので
蒼獅子2号に関しては比較的簡単に外れた。

センターコンソールの外し方
灰皿のユニットを取り外す。
取り外したところに手をかけ、持ち上げるように引っ張る。
ドライバーとかは不要。


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何年ぶりだろう?
アルファロメオ147のナビシートに滑り込み中距離ドライブに出発。
もちろん。トランスミッションはマニュアルで…。

一旦高速道路に入る、
1.6Lのツインスパークエンジンが小気味よく回っていく。
心地よいエンジンサウンドに聞き惚れていると
みるみる法定速度をオーバーしていく。

高速を出た後は、比較的ルーズなワインディングロードへ。
ヒラヒラという感じではないのだけれど、
クイクイ曲がっていく。
大きく重いエンジンの蒼獅子2号とは違って
鼻先が軽いとはこういうことなんだと思う。

目的地まで目と鼻の先の所で撮影タイム。

147_1.jpg

147_3.jpg
ホットハッチによく見られる「やる気満々ですよ」オーラとは
ひと味違ったエレガントな雰囲気がお気に入りポイント。

147_2.jpg
エンジンサウンドとはうらはらに
正面からみると、意外とキュートな顔立ち。

右奥に見えるは大鳴門橋でござい。




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1月も半ばを過ぎたのに、ビックリするようなポカポカ陽気に恵まれた日曜日。
「プジョー徳島」リニューアルオープンの知らせを受け、総勢3人でディーラーに出向くことにする。

おっと、その前に…
やってきたのは「ジャガー・ランドローバー徳島」
駐車場入り口でいきなりニューXJと遭遇!隣にはレンジローバーの姿も。

jaguar1.jpg
「フロントマスク、微妙にマセラティGT入ってない?」「それとGT-Rっぽいかも?」などとヒソヒソ話をしてると店長さんに「さあ、試乗に行きましょう!」と誘われる。

jaguar3.jpg
実はMITOがお目当てなのに何故か運転席に座ってしまったお知り合い。
自分は今回、ショーファードリブンを決め込む。
内装フェチの自分にこのインパネはアウトー!
特にこのメーター

jaguar2.jpg
アナログ風のスピード&タコメーターだけど実は液晶パネル。
1000マソオーバーのクルマにこのギミックは勘弁してー。
自分がくらくらするのはこの時代の内装

jaguar_panel.jpg
あらっ、ステアリングのエンブレムが流行のタイガーマスクっぽい…。いやジャガーでしょ!

試乗を終えて「やっぱりGT-Rはステキ」というのに2票だったことは内緒。

続いてA1を拝みにアウディへ!

audi_a1_2.jpg

audi_a1_1.jpg
一気に2台も展示してるところにディーラーの意気込みが伝わってくる。
「やっぱりDS3はステキ」というのに2票だったことも内緒。

そんなこんなで本日のお目当てディーラーに到着。

peugeoy_1.jpg
新ロゴマークでまとめられた外観もなかなかオサレ。
でもフィアット&アルファの店舗スペースは半分ぐらいに圧縮されちゃった。
早速入店する。

peugeot_2.jpg
バルーンでイベントを盛り上げる。

308cc_rcz.jpg
配役はRCZと308CCのダブルキャスト。

んでもって自分たちは…

alfa_showroom.jpg
何故かこちらのショールームで歓談タイム。
こんなことでいいのか!趣旨が違うぞ。

mito.jpg
お知り合いは展示車にMTがないって残念がってるし。

と、ここでもうお一方が合流。
この後、風雲急を告げる展開になるとは、この時点で知るよしもなかった。

次回に続く。
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フォルトはいつだって突然やって来る。
antipollution.jpg
ディスプレイにお馴染みの作動音と共にアンチポリューション・フォルトのインフォメーションが…。
ただしクルマ自体は何ともないみたいなので、そのうち治まるだろうとしばらく放置する。
前回点灯時はエンジン再スタートで何事もなかったように消えてくれたが、今回はスタートするたびに一々アナウンスされるので、ログを消去してもらうべく一路ディーラーへ。

到着が昼食時と重なったため、あいにく主治医以下メカニックの方が不在。
仕方がないので500mほど離れたショールームで時間まで待つことにする。
calenderp.jpg
ちゃっかりもらってしまったプジョーの2011年卓上カレンダー。カタログ落ちしてから5年オーバーにもかかわらず、最終型クーペの写真があり嬉しくなる。

再びサービス工場へ戻ると…
alfa166.jpg
知り合いだと思われる人の前期型の166が入庫中。少し前に日本在庫最後2台のうちのGTをいっといたそうだ。うーん羨ましい。
他にはこんなクルマが…
yellw_spider.jpg
地元で初めて見たスパイダーだけど何故か岐阜ナンバーだった。
隣りにちょこっとピカソがいたり、166の向こうにC6がいたり、ある意味ショールームよりこちらの方が面白かった。

そうそうコンピュータ診断の結果は「触媒がNGだとO2センサーが言ってるよ」ということらしい。
クーペの場合O2センサーが2カ所に付いてて(上流側、下流側と呼ぶ)上流側だとイグニッションコイル、下流側だと触媒が怪しいそうだ。
とはいえ、特に不具合がないためエラーログだけ消去してもらい終了。診断も無料だった。
プジョー徳島に感謝しつつ無事帰宅。

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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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