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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
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長らくの懸案事項だったGATE製1/18モデルの組み立てに着手する。
どうせ組み立てるのなら黒一色の内装をなんとかしたいと思ったのが運のツキ。
色づけ人生初挑戦の結果は…

gate001.jpg
重ね塗りに失敗して色ムラは出るわ、間違えて水で薄めてしまうわ
さらに肝心のアレザンレザーの色目が全然違うしで散々な状態に…

自己満足度と手間暇とのせめぎ合いの結果
塗り直しの一大決心をする。

gate002.jpg
塗料を剥がすとこんな感じ。どうも色気が不足気味。
イメージ色がないので調色しようとしたら
どんどん塗料が増えていくの図。

とまあ試行錯誤と紆余曲折の末、
再塗装はこんな感じで

gate003.jpg
ふむふむ、なかなか良い感じになってきた。
ここまでくれば一気に組み立てる。

設計図を見ながら格闘し
そして完成。

それではWEBお披露目をば…

gate406_01.jpg
フロントから

gate406_04.jpg
リアから

gate406_03.jpg
運転席側から

gate406_02.jpg
助手席側から

gate406_06.jpg
蒼獅子3号完成!

この際なのでナンバープレートを実写。
縮小プリントして貼り付ける。

エアインテークはセッタンタアンニ仕様
D8、D9織り交ぜながら
これで世界に1台だけの406クーペができあがりと相成った。
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406クーペオーナーなら、もれなく持ってる(と思われる)ミニカー。
ここ2年間、お金に糸目をつけながら、時に競り負け、時に見送りしながら
集まってきたのは計7台。

そんな中、どうも青色クーペだけは、なかなか市場に出てこない。
また出てきたとしても他色の倍以上の値段で取引されるという
需要>>>>>供給ぐらいのアンバランスな現実がある。

そして、ついに8台目がやってくることに…

gate01.jpg
パッケージはスカーレットレッドになってるけど
右下隅の円を見ればわかるようにボディカラーはブルー。

1/18スケールなので1諭吉は超えるだろうと覚悟して
オークションに望むも、タイミングが良かったのか
送料を入れても8300kでゲット!(それでも高値?)

さてさてパッケージオープンしてパーツを広げる。

gate02.jpg
・・・・・・・・・・・・・・・・
組み立て式なのは承知していたけど、
こっ、これは…。

最後に作ったのは初代セルシオCタイプで
プラモデルなんて30年以上作ってないぞ。
ちゃんと完成させられるだろうか?
という不安が脳裏をよぎる。

あーっ、めんどくせー(心の叫び)

こうなったら、後ろの銀獅子くんをドナーにして
ボディだけ入れ換える力業でいくか。

取りあえず分解にかかるが、部品が複雑に絡み合っていて
簡単に入れ換えができないことがわかる。
1時間ほど格闘して再び組み上げヘトヘトに。

ちょっとテンションが下がり気味ながら
ダイキャスト部分を冷静に観察。

gate03.jpg
ルクソアイエローやスカーレットレッドなどのソリッドカラーは
そんなに感じないんだけど、それに比べてメタリックカラー塗装が粗い。

写真では伝えにくいけど
ビザンスブルーとリビエラブルーを7対3で混色したような色味で
かといってエーゲブルーでもない。
どちらにしても実車のビザンスブルーの深みには到底及ばない
というのが正直なところ。

それはさておき、せっかくイチから組み立てるんだから
シートは是非ともタン色のアレザンにしなくては!
と思い立ち調達したのはコレ↓

tamiya.jpg
これで準備は揃った!
いやっ、接着剤買うの忘れてた!

さてさて完成はいつの日か…
と思いを巡らせていると
ポールマッカートニーの歌声が脳裏をよぎる

そしてタイトルソングへ…

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前回の大いなる勘違いから数えて○日。

嗚呼、フレンチブルーな勘違い

個人的リベンジを果たすべく(誰に?何に?)
クリスマスとは関係なくスノーイメージで今度こそプジョー捕獲作戦を敢行。

205_504_front.jpg
504+205=709のコンビネーションbyフロントビュー

205_504_rear.jpg
フォーメーション・リアビュー

クーペじゃないのよセダンは♪
ジャーマンじゃないのよGTI♪

セダンとハッチバック、どちらもセクシー。

テーマはビアンコなピニンということで…。

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フレンチなVANといえば、日本では圧倒的にカングーなんだけどプジョーにはないのか?
いや、あった!その名はパートナー。
だけど日本では発売されてないので、WEBを見ていると

partner1.jpg
前期型は306テイスト?

partner2.jpg
中期型は307テイスト?

partner3.jpg
そして現在のは1007テイストのような気がする。

チャイナーブルーとビザンスブルーを足して2で割ったような
フレンチブルーなミニカーを見つけたので早速ゲット。
プジョーのブルー系ミニカーはやたら高いのだけど
このタイプは人気がイマイチなのか結構お値打ち価格。

さてさて、どんな風?

partner4.jpg
このグリルは中期型かな?
あれっ?んんっ?

partner5.jpg
へへマークが!!
ということは…

partner6.jpg
姉妹車のシトロエン・ベルリンゴだったとさ…。

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自然災害のリスク管理とは意味が違う大問題が起きている。
全国54基の原発すべてが止まりますように。
今、止まらないと次はない気がして…。

とある情報によると地元で生息している406クーペは蒼獅子2号だけになってしまった模様。
納車から1年ちょっとで孤高の存在になってしまった。
これは寂しいということでミニチュアカー1人ミーティングを充実させるべく、またしても1台増車。

406_mini_01.jpg
マジョレット製1/43ルクソアイエローのD8、時計付き。
重厚感やディティールはミニチャンプス製に及ばずともフロントマスクの再現性はこちらがうわ手に思える。
ドイツとフランスの個性の差が垣間見える。

peugeot_watch2.jpg
時計が止まっていたので電池交換してもらうため取り外すとリューズ発見。
これはリストウォッチになるのでは?

peugeot_watch.jpg
なかなか良い感じ。
けどバンドがないと実用に耐えないか(当たり前だ!)

ところで最終型のミニカーはないの?とWEBを徘徊すると…

406_kouki.jpg
あった!
でも全部海外サイトだ。
日本にも上陸してくれる日を夢見つつ。




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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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