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趣味のクルマやプラモデル関係から日々の暮らしで思うことまで、徒然なるままに書いていければと思います。
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前の記事でもお知らせしましたとおり、5月12日と13日に静岡県静岡市にて開催された、「第29回モデラーズクラブ合同作品展」にレプリカンパニーの一員として参加してまいりました。

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オレはカントリーマンで行く!(レディ・プレイヤー・ワンを観たばっかなので....)

というわけで、前日の11日の金曜日に搬入をするため静岡に向かうわけですが、展示会場はその日までホビーショーの商談スペースだった処でして、段取り替えのため搬入開始時間は午後9時からとなっているとですよ。
そんなわけで午後8時過ぎに自分がホテルにチェックインした時に、ちょうど代表の畔蒜師匠もホテルにみえましたので、2台連んで会場のツインメッセに向かったとです。

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金曜日は飾り台だけを設営ね。

主催者が今年は午後9時にならないと会場内にクルマを入れない事を徹底されたので、他のクルマと同じく暫く路上に停車して開始時間を待ち(オーバーヒートするかヒヤヒヤしたとです)、午後9時30分頃に荷物を降ろして搬入作業を開始したとです。まあ手慣れたものであっという間に作業は終了。会場を離れてホテル近くの居酒屋さんで軽く飲んでその日は終了です。

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土曜日だけ富士山が見られました。ありがたやありがたや。

土曜日は午前7時にホテルを出て、会場の設営を再開します。

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メンバーの作品を箱から出して、並べるとです。

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展示した作品は、昨年の展示から1年間に自動車模型専門誌「モデルカーズ」の特集や連載に使用されたものが殆んどです。

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展示した作品の中で一番来場者の気を引いたのは、たまたま畔蒜師匠と連作になったアオシマの楽プラのハスラー8連チャンですかね。ただ、見た目派手なモノがない我等クラブは基本スルーされがちなのが悲しいのう。

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田宮会長が挨拶するの図

土曜日の開催時間後は、模型メーカー連合会主催の懇親パーティーが開催され、20回連続で出展されたクラブの表彰がありました。さてレプリが勤続(?)20年となるのはいつになる事やら。(それまでもつのかな?)

日曜日は午後から結構な雨が降る天候でしたが、来場者の勢いは変わりませんでした。

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こんな感じ。

そいでもって、午後4時をもってホビーショーは終了。終了のアナウンスに出展者の拍手が被さってイベントは撤収モードに移ります。皆様手慣れたもので、あっという間に作品はケースに収められ、展示台は畳まれて会場から消えていきます。

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我々も1時間程で撤収は完了。ツインメッセの駐車場で挨拶して解散です。ちょうど雨も激しい時で、エアコンの無いカントリーマンの窓は曇りまくりですよ、奥さん。

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帰路につく前にJR静岡駅に向かい、お土産を買うと共に静岡ホビースクエアでその日まで開催されていた、モデルフィニッシャー北澤志朗さんの展示「組み立てる とは なにか」を観る。びしょ濡れになっても行って良かった。

午後7時ごろに東名高速に乗る頃には雨脚も収まり、特に視界不良に見舞われることもなく、午後11時までには無事四日市に戻りました。

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クルマの後ろにあるモノは気にしない

今年も会場では多くの皆様のお世話になりました。そして、我々の展示に気を止めていただいた皆様、ありがとうございます。また次回は30回の記念の展示会となります。次回も皆様にお会いできるのを楽しみにしております。













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今週末の5月12日、13日は静岡県静岡市のツインメッセ静岡で、第57回静岡ホビーショーが一般公開されるとです。

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昨年の開場の様子ですよ。

会場では模型メーカーの新製品が展示され、前半2日間(木、金)は業者招待日として、メーカーと販売店との活発な商談が行われ、後半2日間は、一般公開日として入場無料で開放、毎年全国から模型好きのジャンキーが集まるビッグイベントなのですよ、奥さん。

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自衛隊の車輛も展示されるとです。

そして一般公開日と同時開催される第29回モデラーズクラブ合同作品展
今回はアメリカ、中国、ヨーロッパからの参加もあわせ270以上のクラブが集結、展示作品数は約10,000点と、まさに御世辞無しに世界最大級の模型展示会なのですよ。
そこに、我らがレプリカンパニーも出展いたします。

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もちろんこれも昨年の様子

場所は南館D57です。

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メンバーの構成上、模型誌に掲載された作品が中心の展示となりますが、それ以外のプライベート作品も展示するとですよ。
私は基本ブースに滞在している筈なので、会場に来られた方はお気軽にお声をかけてくださいませ。
皆さんも一緒に模型三昧の週末を楽しみましょう!



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というわけで4月8日の日曜日、京都府船井郡京丹波町の丹波ワインにて開催されました「Ciao! 2018」に棚瀬模型店、出張してまいりました。そんなわけで、開催前日の土曜日にメガネ君に商品を詰め込み、日曜日の朝は会場に午前8時入りを目指し、四日市を午前6時頃出発したとですよ。

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寒いと思ったら、御在所山に雪が積もっているぢゃあ~りませんか

東名阪四日市ICから高速を走り、

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亀山JCTからは新名神を、草津JCTからは名神をひた走り、大山崎JCTから京都縦貫道を丹波ICまでと、会場までは殆ど高速道路だけで行けてしまうとです。

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予定通り午前8時過ぎに会場に到着。馬場さんと小出画伯は先に到着してお店の準備をしていましたので、私のその隣でテントを広げ、開店準備をするとです。

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左から小出画伯、馬場さん、そして私。

お店を長時間離れるわけにはいけませんので、そこから見られる範囲+αでしかイベントの様子は掴めませんが、久々のイタリア車メインのイベント、楽しませていただきました。

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Fiat Abarth 1000SPはエンジンも観られて嬉しいな。

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いつもはVWのマークをアバルトに換えて来られるカフェ・ハインケルさんは今年はアルファロメオに換えての登場です。

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私の隣は京都のバイク屋レオ・タニモトさんが最新のベスパを展示しておりました。どれも原付以上の排気量(手前から125、150、300cc)なので、私は乗られんとです。

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そのまたお隣は京田辺市の輸入車ショップエアフォルクさんでは、ぺったんぺったんのチンクが展示されてました。

お店の場所は会場の一番上にありましたので、来場される皆様が止まる駐車場を見下ろす形になりまする。そちらを見て回るのも楽しめそうです。

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トゥクトゥクまで来てますやん!?

お陰様で会場での売り上げもそこそこございまして、お買い上げいただきました皆様、誠にありがとうございます。

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午後4時にイベントは終了。テントや商品をメガネ君に積み込んで、小出画伯や馬場さんにご挨拶して会場を後にさせていただきました。主催者の方々にはこのような場をご提供いただきありがとうございます。次回もよろしければお誘いいただけると嬉しいです。

おまけ

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帰り道では散り際の桜を少しだけ楽しませていただきましたとさ。

おしまい
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今週末の日曜日の4月8日、京都府船井郡京丹波町の丹波ワインにて開催されますアルファロメオ京都さん主催のイベント、「Ciao! 2018」に棚瀬模型店、出張いたします。
一昨年に開催直前に会場にどたばたがあってお流れになってしまい、去年はお休みになっちゃったこのイベント、今年はゆっくりまったりと過ごせるといいな。

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というわけで、一昨年のchao! Autunnoの風景でおます。

毎年Automobaile Art Exhibitionでお世話になっております、馬場和美さんの「ELSE DESIGN」や小出画伯の「小出茂鐘商会」も出店されるとです。
お近くの方もそうでない方も是非ご来場くださいませ。


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近年、プラモデルを作る人が減っていて、その原因は完成させるまでに何かと手間がかかるからでは、ということが挙げられます。
確かに、今、ゼロから模型作りを始めようと思うと、ニッパーとかの工具や、パーツを固定するための接着剤や、塗装するための塗料や筆とかの初期投資が結構かかったりします。
それぢゃあ、それらがいらないプラモデルがあれば皆さん買って作ってくれるのではないかということで、アオシマさんが出した回答の1つとして「楽プラ」が登場しました。

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今回購入したのはスズキ・ハスラー。他にはトヨタ・プリウスとトヨタ・86が発売されておりまして、どれもボディの成形色違いで2バージョンが店頭に並びます。キットはパーツも少なく、接着剤不要。塗り分けの再現はシールを用いることで塗装も不要というものなのです。

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ボディ以外のパーツはこれだけ。シャシーのモールドもなく一枚板状態。

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室内のパーツは床面&シートとインパネとドア内貼りが1パーツで成形されています。インパネと内貼りを付け根で折り曲げて組み立てる方式。1/43スケールのミニカーでよく見られるスタイルです。

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屋根やバンパーやフェンダー、窓枠等、ボディ色と違う部分はシールによる再現です。

そんなお手軽キットですが、私はやっぱりシールによる再現は後々不安だったりするし、整形色以外のボディカラーも作りたいという事で、塗装を施すことにします。
今回、キャンディピンクメタリックを3つ、フェニックスレッドパーツを3つ購入しまして、それぞれ1つを整形色そのままで、残り2つづつをメーカーカタログを参考にボディ塗装を施しました。但し、「楽プラ」の思想を尊重して(?)いつもより手順を省いた塗装を行いました。

手順1:ボディのパーティングラインを消しますが、それが目立つヘッドライト周りとボディサイド後端のみヤスリで切削して、耐水ペーパーやコンパウンドで磨きます。

手順2:プラサフや中研ぎは省略し、ガイアカラーのEXホワイトを下地塗装。

手順3:ボディ色をエアブラシで吹いた後、ガイアカラーのEXクリアーを数回吹き、1500番の耐水ペーパーとコンパウンドで研ぎだし。

手順4:ボディをマスキングしてバンパーやフェンダーをセミグロスブラックで塗装。バンパーのメタリックグレイの部分は筆塗り。

手順5:窓枠はタミヤエナメルのフラットブラックを筆塗り。はみ出た部分はぺトロールでふき取り。

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室内のパーツはキットのままで組み立てましたが、ボディ色がアクティブイエローの場合、室内のカラーパネルがボディ同色となりますので、シールの白の部分を油性マジックの黄色で塗りつぶしました。

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ウィンドウパーツにはキットでは表側からふちの部分にシールを貼ることとなるのですが、シールの余白の部分をマスキングテープ代わりに裏から貼ってセミグロスブラックを吹き付けました。但し、剥がすことを前提にしていないシールなので、塗装後に剥がすときにシールの糊が結構残ってしまいそれを取るのにちょっと苦労したので、この方法を使う際はご注意を。

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ホイールもシールによる再現なのですが、せっかくきちんとモールドがありますので、Mr.カラーのシルバーを塗って、凹部にタミヤエナメルのフラットブラックを筆塗りしはみ出た部分はペトロールで拭き取ります。

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唯一のディテールアップポイント(?)として、フロントの補助灯のレンズを100均で買ってきた携帯デコレーション用のシールを使用しました。
エンブレム類はキットのシールをそのまま貼って、完成です。

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ピンクパールメタリックは前述したとおり、キット成形色のままです。

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ムーンライトバイオレットパールメタリックは自分で調色。

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クールカーキパールメタリックも自分で調色。カタログでは屋根も同色みたいですが、屋根が白いのも見た気がするのでそのように。

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フェニックスレッドパールも成形色のままで。

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アクティブイエロー。

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シフォンアイボリーメタリックですが、シルバーは入れておりません。

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こんな感じでいつもよりお手軽(?)に作りまして、6台を約2週間で作ることができました。1/32スケールという大きさも相まって、数が揃うと嬉しくなります。

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普段模型を触ることのない皆様も、入門用としてチャレンジしてみてはどうでしょうか?
ZEHI!!









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プロフィール
タナヤン
タナヤン
三重県で生まれ静岡県で育ち岐阜県で悪いことを覚えて再び三重県で仕事に勤しむクルマと模型の好きなダメ人間ですが、平成30年2月でつひに50代に突入です。どないしお。 
2024年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
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先勝
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友引
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先負
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17
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友引
21
先負
22
仏滅
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大安
24
赤口
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先勝
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先負
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仏滅
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大安
30
赤口
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