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趣味のクルマやプラモデル関係から日々の暮らしで思うことまで、徒然なるままに書いていければと思います。
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朝晩はさすがに涼しくなって
掛け布団も寝ている間に飛ばさなくなった今日この頃、
如何お過ごしでしょうか?

今月末も毎度毎度の宣伝の日記でございます。

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表紙の作例は私のではありません

今月発売のモデルカーズ198号の巻頭特集
「F1いろいろ、模型もいろいろ」に使用します、
エブロ1/20スケール、ロータス72Cを担当いたしました。

丁度先月末のAUTOMBILE ART EXHIBITION 2012が開催しているころに
最終組み立てでヒイコラ言っていた作例でおます。

今回はディテールアップした作品は他の方に任せて
かませ犬役として、ドノーマルでボディ塗装を行わずに
Out of Boxで完成させましたバージョンを担当しました江。

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ボディカウルの赤はキットの成形色、その他塗り分けはデカールによるものです。

パテも使用しない、地球にやさしい作例です。
説明書でフラットアルミ(艶消しシルバー)で塗装指示のある部分は
染み上がり防止に使うシルバーサフェーサーをピースコンで吹いてます。

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しかし今回組んでいて、
ロッド類は別に金属に置き換えなくても充分だよね、と思いました。
それほど優秀なキットだということで。

皆さんも本屋さんで見かけたら
どんな雰囲気なのか確認してくださいね。



model cars (モデルカーズ) 2012年 11月号 Vol.198

model cars (モデルカーズ) 2012年 11月号 Vol.198

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2012/09/26
  • メディア: 雑誌






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この連休は台風接近の関係でめら天候が不安定ですが、
これから模型や実車のイベントがいろいろあるので、
自分の行動予定の控えの意味もこめて、イベントの情報を書いていこうと思います。

ヤングタイマー 名古屋クラシックツアー 2012
 ■開催日:平成24年9月22日(土・祝)
 ■開催地:名古屋→渥美半島―カーフェリー→知多半島→名古屋
※なぜか私も出走します。

名古屋モノづくりフェスタ
 ■開催日:平成24年9月22日(土・祝) 10:00~
 ■会 場 :名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール
※プラモデルの展示会・コンテストやフリーマーケット、講演会が開催されます。

ミラ・フィオーリ2012
 ■開催日:平成24年9月30日(日) 8時集合~15:30閉会予定
 ■会 場 :愛・地球博記念公園(通称・モリコロパーク)
※BMSCメンバーと参加するぢょ

第6回静岡オートモデラーの集い
 ■開催日:平成24年9月30日(日)10:00~16:00(受付開始9:30~)
 ■会 場 :駿府匠宿(静岡市駿河区丸子3240-1)

横浜ヒストリックカーデー
 ■開催日:平成24年11月10日(土)雨天決行 10時〜16時
 ■会 場 :横浜赤レンガ倉庫イベント広場
※これまた私参加予定

ホビーフォーラム2012
 ■開催日:平成24年11月11日(日) 10時〜16時
 ■会 場 :横浜港大さん橋国際客船ターミナル内 大さん橋ホール
※レプリカンパニーの末席として参加予定

名古屋オートモデラーの集い
 ■開催日:平成24年11月25日(日) 10時〜16時
 ■会 場 :トヨタ博物館新館1階 大ホール会議室
※行くしかないよね

とりあえずこんなところかな?
またイベントを見つけた時点で追記します。





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私のカントリーマンのシフトノブ、以前からゴムの部分が緩くなっていて
たまにシフトチェンジする時にスポッと抜けてしまう状態だったのですが、
先日志摩市までカントリーマンを走らせたときに
つひにゴムが割れてしまいました。

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新しいシフトノブをGETするのもありですが、
せっかくなので自分でたまには直してみようとヘッポコ魂に火を着けてみました。

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まずはシフトノブに残っているゴムを掻き出して

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そこらへんにあったボルトとワッシャーを瞬間接着剤で引っつけて

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フルスクラッチの御大将、斉藤さんに教えてもらった
靴底補修材をシフトノブのゴムが入っていた部分に充填して、
先のボルトをそこに差し込みます。

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ちょっとセンターがでてないねぇ

このゴムは熱で固まるので、ドライヤーで数分間熱風をあてます。
固まったところでボルトを抜いてはみ出た部分をカッターで落として
補修は完了です。

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早速
シフトノブを元に戻してみました。
以前よりずっときつめになりましたけど、実際使うとどないな感じに
なりますでしょうか?
明日試運転したいところです。


ミニ 1969‐2001メンテナンス&リペア・マニュアル(ヘインズ日本語版)

ミニ 1969‐2001メンテナンス&リペア・マニュアル(ヘインズ日本語版)

  • 作者: John S Mead
  • 出版社/メーカー: 三樹書房
  • 発売日: 2011/07
  • メディア: 大型本


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出展されたアーティストの展示の紹介を続けます。

馬場さんの展示は
これって手描きぢゃないの?と思う位温かみのあるCGが並びます。

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村瀬さんの展示は
なんとも艶っぽい水彩画で描かれたクルマの作品が。
実は日替わりで掲げられる絵が変わったりサプライズもあったりして
日々盛り上がる展示でもありました。

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毎回運営の難しい処を受け持っていただいている
(改めて多謝)稲垣さんの展示は、「こんなんどないして切るねん!?」と
毎回思う切り絵が並びます。

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ここからはゲストの大先生の方の作品。

まずは透視図の御大将、大内誠先生の展示。
これらが恐ろしいのは線画の段階は手描きだということ。

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CG(カーグラフィック)の巻頭の見開き等で活躍中の
太田隆司先生は東京銀座の風景を紙を使った立体画を展示。

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最後はカー&ドライバーの表紙等で活躍中の渡邊アキラ先生。
これ写真?それとも絵??と作品を前に悩む方多し。

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え、私?
私の展示はどうでもよかですよ。

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んで
改めて書きますが、会期中は大勢の方にご来場いただきまして
本当にありがとうございます。
たまたま来られた方も、これを目当てに来られた方も、
ご来場いただいた事が何かのきっかけになれば、これ幸いでございます。

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そんなことも考えながらも会期はあっという間に終了。
各人展示した作品をてきぱきと片付けて、あっという間に撤収完了です。

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来年も同じ時期に開催するということで皆様と挨拶をかわし、会場を後にしましたとさ。



おしまい
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というわけで
8月28日から9月2日にかけて名古屋市西区のノリタケの森ギャラリーにて、
AUOTMOBILE ART EXIHIBITION 2012が開催されました。
東海地方在住のアーティスト(私を除く)が参加して
クルマをモチーフにした絵画、切り絵、陶器、模型等の作品が展示される
この展示会も第7回の開催となったわけで。

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そんなわけで
開催日の前日の月曜日の午前10時から搬入作業を開始しまして、

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夕方にはほぼ完了。明日の初日を迎えました。

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ありがたいことに初日にメーテレ(名古屋テレビ)さんの取材があったり、
(お昼前と夕方のニュースに放映されたようです)

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中日新聞の取材もあって、愛知県版の記事になったそうです。
(左でカメラを構えている方が記者の方)
改めまして、ありがたやありがたや。

そんな支援もいただいたお陰と
天候が良かったこと(昨年は期間中に台風の直撃がありました)もあって
開催期間中の延べ入場者数はもう少しで2,000人に達するところでした。

それでは会場の展示風景を紹介します。
まずは藍原さんは雰囲気満点の写真とブガッティの模型を展示。

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青山さんは紙粘土を使ったクレイアートで往年の刈谷中央駅を再現。

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小出画伯は先月行かれたイタリア旅行記を中心に
温かみのある作品を展示されておりました。

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小島さんは陶器のクルマを展示。
どうやったら直線基調のクルマを陶器でここまで再現されるのかが、
いつも不思議なわけで。

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斎藤さんはここ数年取り組んでおられる
フルスクラッチ1/24スケールのアルファロメオ・カングーロの
製作進捗状況を展示。

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都筑さんは針金を曲げて作り上げるプライヤーアートを展示。
作品を視点を変えながら、どこかでかちっとしたアングルを見つけた時は
まるでトリックアートを観ている感覚です。

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やっぱりちょっとだけ続く

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プロフィール
タナヤン
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三重県で生まれ静岡県で育ち岐阜県で悪いことを覚えて再び三重県で仕事に勤しむクルマと模型の好きなダメ人間ですが、平成30年2月でつひに50代に突入です。どないしお。 
2024年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
先負
10
仏滅
11
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