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趣味のクルマやプラモデル関係から日々の暮らしで思うことまで、徒然なるままに書いていければと思います。
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ホビーショーから早2週間経過、
そろそろタイミングも逸してきた感がありますが
キリがつくところまで紹介を続けます。

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TMCC(東海モデルカークラブ)を初めとする、
トラック模型をメインとする展示もたくさんあったのですが
ホントに今回は全然撮ってませんでした。ああもったひなひ。

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「Scale Works」さんの展示は、
1台1台にじっくり手間をかけて製作されたのが伝わる
緻密な作品がたくさん見られました。

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「静岡オートモデラーの集い」さんの展示には
雰囲気のあるダイオラマがいくつも。

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今年初参加の「模楽(moraku)」さんの展示。
今後のシャドーカーの進捗が楽しみです。

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「スケールモータースポーツフェア」さんの展示では
新旧のF1がこれでもかと。なにげにフルスクラッチがあったりするのが
これまたすごひ。

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「GARAGE24」さんの展示テーマは黄色いクルマ。
けど気になったのは「しょんないTV」のダイオラマ。

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今年で合展参加20周年のクラブの1つ「クラブモデナ」さん。
さらっとすごい作品を作られるmatsuさんの作風を見習いたい。


多分もちっと続く

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今回の第26回モデラーズ合同作品展では、
235の模型クラブが参加、8,700点以上の作品が展示され、
冗談抜きで世界最大級の模型展示会なわけで、
参加している我々ももう全ての作品を観る事は不叶姉妹なのです。
ここからはそこで気になった展示や作品の一部を紹介していきたいと思います。
(クルマがメインになるとは思いますが)

とはいうものの
他の方のブログのこの合同作品展の記事を観ていると
自分が全く観ていない素晴らしい作品が紹介されていたりて
なんちゅうもったいない2日間を過ごしてきたのかいと
反省しきりなのでございます。

そんなすっとこどっこひのブログゆえ
私の掲げた以外にも素晴らしい作品が当然あることを申し添えておきます。

まずはレプリカンパニーの隣、
名古屋オートモデラーの集いではいつもお世話になりますクラブの1つ、
「TDMC(TOYOTA DESIGN MODELERS CLUB)」さん。
フルスクラッチのF1やボディ形状を細かく修正した作品がすごいのれす。

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反対側のお隣はミニ四駆を突き詰めた「RACERS LOUNGE」さん。

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も一つお隣は
でら綺麗なペイントがされたラジコンボディが並ぶ「ぺいんとマイスターズ」さん。

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んで、我らレプリカンパニーの通路を挟んで反対側には
「湘南モデルカー愛好会(S.E.M)」さんの展示。
会長の北澤さんをはじめ、模型誌で活躍されているメンバーも多いことから
そこで掲載された作品が直に観られるという、ありがたい体験ができるとです。

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私はエレールの1/43キットのランチャが
こないに素晴らしい仕上がりになるとは知りませんでした。すげえぜ。

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そのお隣は「プロジェクトF」さん。なんかそのお隣と作品が入り混じってません?

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つづく



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金曜日の搬入開始時間は午後9時からでした。

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モデラーズクラブ合同作品展の会場は
木、金曜日はメーカーと販売店との商談スペースでしたので、
その段取り替え作業がされているとです。

私は少し早めの午後8時過ぎに到着して
東京から来られる畔蒜師匠との合流と、入り口が開くのを待ちます。

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この日は荷物を搬入して
クラブに割り当てられたスペースに台を置き布を敷いて完了。
各作品は土曜日朝に並べるということで終了。
途中缶ビールを買ってホテルに戻りました。



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そういや今回の静岡行きで富士山は見られませんでした。いと悲し。

土曜日の朝は雨。
朝7時30分に会場入りして作品を並べました。

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土曜日の開場は入り口にたくさんの来場者が列を作っておられる事から
15分繰り上げての9時45分となり、合同作品展のある南館には
メーカーブースを一巡された来場者が続々と観に来られるとです。

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そんなわけで
まずは私の所属する「レプリカンパニー」の展示を紹介するとです。

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畔蒜師匠は素晴らしい仕上がりのアメ車の作品と、
お仕事で担当されている「週刊日産GT−R」の1/5スケールのエンジン、

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そして清水区にお住いの先輩の3Dデータを製作し
切削したヘッドをすげ替えた消防士のアクションフィギュアを展示。

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ホビーショー終了後の月曜日にご本人にお渡ししたそうです。

後藤さんは
昨年の横浜ホットロッドカスタムショーのスケールモデルのコンテストで
BEST MODEL CARを受賞した「Rat Ballon」や、
先日発売されたモデルカーズ・チューニングに掲載された「Lightning Blast」等、
元のキットの形態を考えると、なんでこんな形で仕上げることができるのか
もう全くわからない作品を展示。

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周東さんは
最近のモデルカーズの特集に使用した300SLとケンメリワゴンを。

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日曜日から参加の小倉さんは、AMTのコブラを展示されました。

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私のは.....まあどうでもいいですよ。

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レプリカンパニーの展示は一度さらっと見られて、
「ちょっと待てよ?あのキットってこんな風に完成できるか?」
「このクルマのこの形って、キットにあったっけ?」的な、
模型を多少でもやられている方には注目を集めますが、
そうでない方にはまだまだですな。

続く

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というわけで
5月15日から17日にかけて、静岡県静岡市にて開催される
第54回静岡ホビーショーでのモデラーズ合同作品展に参加してきました。

今年は幸いなことに金曜日に休暇が取られましたので、
午前中にメガーヌに荷物を積み込んで四日市を出発、
東名阪〜伊勢湾岸〜東名と高速道路を乗り継いで東進します。

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名港トリトンの名港東大橋ね

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浜名湖SAでは浜松餃子と富士宮やきそばを食べました。

もちろん早く出発したのは会場に一番乗りする為ではなく、
あちこち徘徊したいと考えていたわけで、
東名高速は吉田島田ICで下りまして島田市内を回ってみるとです。

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当たらないとわかっていても潜る時に首をすくめる私は小市民。

JR島田駅近くの駐車場にメガーヌを止め、軽く市街地を歩きます。

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正覚寺

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大井神社

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お、模型店「少年科学社」発見!

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できれば、9年前にここに来た時に見かけた映画館がどうなったのか
確認したかったのですが、場所が思い出せず分かりませんでした。

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「みのる座」といいます

後でネットで調べたら、
平成22年に閉館して更地になったみたいです。残念。

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んでもって、JR東海道線の大井川橋梁の下を覗きつつ

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世界最長の木造歩道橋、蓬莱橋をちゃんと歩いて往復します。
(通行料100円也)

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ど真ん中

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9年前にここを渡った時は
途中見事に雨に降られてずぶ濡れになったとです。
今回は快適に渡りきることができました(結構疲れるけど)

そして国道1号のバイパスを使い、会場を超えて清水区へ。

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ここでも駅前近くの駐車場にクルマを止め、
JR清水駅と静岡鉄道新清水駅の間を歩いて徘徊するとです。

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ゲッツ!!

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ホビーショップ発見!角にあるから「かどや」

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小さな踏切を渡って新清水駅へ。

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昔はここに路面電車のホームがあったんだよねえ。

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再びJR清水駅方面へ。

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今度はおもちゃ屋「コダカラヤ」。

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こんな徘徊を楽しんでおりましたら
結構良い時間となってきましたので、国道1号で清水区から駿河区に移り、
ホテルにチェックインし、搬入の為会場のツインメッセ静岡に向かいました。

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チョットだけ鉄分補給。

続く


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珍しくも台風が5月に来襲した今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
幸いなことに自分処の近辺では大きな被害はなかったようです。

そんな今週末はいよいよ年に1度の模型の祭典、第54回静岡ホビーショー
ツインメッセしずおかで開催されるとです。

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もちろん昨年の様子でございます。

14日、15日の木金曜日は業者招待日ですが、
16日、17日の土日曜日は一般公開日でございまして、
木金で南館に設けられたメーカーと販売店との商談スペースだったところが、
第26回モデラーズクラブ合同作品展に変わるのでございます。

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海外から来られた方々も合わせ235クラブが参加し、
会場は上記の南館に加え4階レセプションホールも使用しての拡大開催と
もう冗談抜きで世界最大級の展示会なのでございます。
はっきりいって2日間ではすべての作品をきちんと観ることはできんとです!!

私はその参加クラブの1つ、「レプリカンパニー」の末席として参加いたします。
昨年の展示の様子はこちら。

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私はモデルカーズに掲載された作例を中心に完成品を持ち込む予定です。
会場で私の姿を見つけたらお気軽にお声をかけてください。
みんなで模型の祭典を楽しみましょう!



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プロフィール
タナヤン
タナヤン
三重県で生まれ静岡県で育ち岐阜県で悪いことを覚えて再び三重県で仕事に勤しむクルマと模型の好きなダメ人間ですが、平成30年2月でつひに50代に突入です。どないしお。 
2024年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
先負
28
仏滅
29
大安
30
赤口
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