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趣味のクルマやプラモデル関係から日々の暮らしで思うことまで、徒然なるままに書いていければと思います。
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2日目の28日は、ATCにほど近いインテックス大阪で「大阪ホビーフェス」というメーカーの見本市が開催されたこともあり、そこでいただいたであろう袋をぶらさげた方も多くみられました。
先の日記にも書きましたが、モデラーズフェスティバルに展示されている作品の一番を占めるのはキャラクター物であります。そこで見られた素晴らしい作品のごく一部を紹介します。

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1/220スケールですよ。
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ボトムズやダグラムも健在。
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南アタリア島が忠実(?)に再現されています。
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恐ろしか宇宙ドック感!
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アオシマのソロシップがここまでになるとは。イデオンのデッキにたどり着く感が良い。
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コルドバのガレージキットがあったんですね。
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Hello! I,m Vefam!
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アリイのイシュキックっていいキットだよね。探してみよ。
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ZOIDもありまする。
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MMなんてただ作るだけでも大変でしょうに。
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しかしまあ、ガンプラは素組から史実にのっとった改造から自分のイメージの素体としても縦横無尽の活躍ですなあ。そりゃただ作っただけ(に見える)カーモデルの完成品は眼中に無し!といったところでしょうか。最近カーモデラーとそれ以外のジャンルのモデラーとの違いをなんとなく感じる今日この頃なんですけど、そんな贔屓目を持ってしまうのは私だけですよね?

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28日の開催時間は午後4時までで終了。盛況のうちに2日間の会期はあっという間に過ぎていきました。後に主催者よりいただいたメールで2日間の来場者は約3,400人ということでした。収支報告はほぼとんとんということは、主催の皆様はほぼボランティア状態なわけで、申し訳なかとです。

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展示を片付けて会場を後にし、ちょっとだけ阪神高速の天保山JCT界隈を撮影して、今度は豊中JCTから名神~新名神~東名阪で帰路につきました。

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ドゥ~!

2日間でお世話になった主催者の皆様、展示をご覧いただいた皆様、ありがとうございます。来年開催の時も是非参加したいと思います。よろしくお願いします。


おしまい


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大阪の朝は早い。

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たまに外泊なんかすると、貧乏性な私はいつもよりちょっと早く起きてしまいます。
というわけで、午前6時過ぎにホテルをチェックアウトして、2日目の開場時間の午前10時まで大阪市内を徘徊することにします。まずは宿の近くの四天王寺に向かいます。

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早朝の飲み屋街は夜より暗い。

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ぢつは初四天王寺だったりします。

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まだ建物の中には入られないので、境内でラジオ体操するおじちゃんおばちゃん達に「ラジオ体操第2までするのかい!」と心の中でツッコミを入れつつ、仁王様にご挨拶。

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四天王寺から北上して上本町方面に。

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上本町では地下鉄で谷町九丁目駅から谷町六丁目駅に移動して空堀商店街に向かいます。

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商店街の東側は空掘桃谷公園をぐるっと外周する形で路地を徘徊。

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次に谷町筋を渡って「はいからほり」を西進します。この空掘商店街、 慶長19年(1614年)の大坂冬の陣後に埋め立てられた大坂城南惣構堀の遺構に作られた商店街で、西に下る坂道を歩く形となりまする。

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映画「プリンセス・トヨトミ」で中井貴一さんが店主を務めたお好み焼き屋さん。

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坂道を降りた勢いで心斎橋まで到達。

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そこから北上して船場中央まで歩いちゃいました。

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高架下有効活用の雄、「船場センタービル」

ここから地下鉄中央線に乗り、終点のコスモスクエア駅からニュートラムに乗り換え、ATCに戻りましたとさ。

ここで一旦区切るということで


続く

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会場で観られた素晴らしい作品達の一部の紹介を続けます。
以前は日本でフィギュアといえばアニメキャラが多かったような気がしますが、最近は欧米のヒストリカルなものとかウォーハンマーの駒とかで塗装で魅せる的な作品が多く観られるようになって、これまたこちらも凄い世界なんだなと。

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もうデジカメが顔認証するんですよ!

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ハマーン様!

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大型モニターを組み合わせてのディスプレイ、カッコええわぁ。

特撮ものも健在です。

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蒲田君

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ジュラシックワールド

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レギオンすげぇ!

また、9階はドールハウスの展示が集まっておりました。1/12スケールで作るのが基本なんだそうですが、もう「人形の家」なんて括りでは収まり切れない超絶な作品が沢山観られました。

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↑こちらの中を覗くと見事な世界が。↓
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んで、1日目は午後6時に終了。メガネ君はATCの駐車場に置きっぱなしにして、ニュートラムと地下鉄を乗り継いで、天王寺にとった宿に向かいます。

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ホテルの窓から。あべのハルカスのすぐ近く。

ホテルにチェックインした後は夕食を食べに行きがてら、新世界から道頓堀界隈を徘徊したとです。

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osaka1614s.jpgosaka1620s.jpg

続きます。



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毎年10月から11月にかけては、各地で模型やクルマのイベントが毎週末開催されるわけで、捨々選択が迫られるわけですが、平成最後の秋はここ数年開催日が重なっていた模型イベントがずれたのでその1つ、10月27、28日に大阪で開催された模型愛好者たちの合同展示会「モデラーズフェスティバル」に久しぶりに参加してみたとです。

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午前6時過ぎに四日市を出発

そんなわけで、初日の27日の早朝に四日市を出発、東名阪~新名神を走り、いつもなら名神高速豊中JCTで阪神高速というところを、地図サイトの勧めもあり京滋バイパス~第二京阪~近畿道経由で阪神高速に入るパターンで大阪入り。

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阪神高速は朝の渋滞

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会場は大阪南港のATC(アジア太平洋トレードセンター)の9階と10階、私は10階のサロンに荷物を持ち込むとです。サロンというおされな部屋なので照明が暗いのと飾り台のセッティングに時間を要したので、開場の午前11時を少し回ったところでなんとか展示準備完了。(あせりました)

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私の展示はこないな感じ

会場の展示作品の割合はキャラクター物が7~8割で残りがスケール物(含むドールハウス)といったところで、クルマの展示は1割程度といったところでしょうか?まあ、ここからは個人的な嗜好で気になった作品を紹介していきまする。まずはスケールモデル編。

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私の隣のTeam Timerさんの展示。いやコーナーを攻めるバイクが圧巻です。

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私の背面だった関西癒模豪組さん。

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このイベントの主力スタッフの水曜倶楽部さんの展示。バルキリーもすごいが、1/32スケールのカーモデルが多くて、自分も見習いたい。

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世界ブラックマント同盟さん。

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チームKen-1&鳶色の会さんは模型誌に掲載されたクルマと艦船の展示。

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1/72スケール限定でスケールモデル全般を展示されていた72和会さん。小スケールなのに密度が半端ない。AIRFIXのRAFボートは私も作ってみたいキットの一つです。

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観船イベントの風景が見事に再現された悠久休暇さんの展示。

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現用AFVのジオラマが中心のTAKEPONさんの展示。作品の1つ1つがでら凄いのですが、制作のポイントを熱く語る作者の姿もまた印象的でした。

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キャラクター物がメインと思われるクラブや個人さんの展示でも、なんか気になるスケール物の作品があったりして、いやもう全く気が抜けないイベントなんですよ、奥さん。

続く




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いつもクルマのイベント等でお世話になっている馬場和美さんのお誘いを受け、8月25日(土)に移転してオープンしたばかりのFIAT・ABARTH京都さんの展示イベント「トッポ・ジージョとイタリア車」のお手伝いをさせていただくこととなりました。

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お手伝いの内容は、私が作った新旧チンクの模型の展示や手放してもいいミニカーの提供なわけなのですが、旧作ばかりでは何なのですので、家のマウンテンサイクルからタミヤのMMシリーズのシムカ5(サンク)を発掘して2つ同時に制作いたしました。

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1つは箱絵の通りの軍用に、1つはツートンカラーの民生用に仕上げたとです。

シムカ5は初代フィアット500(トッポリーノ)のフランスのライセンス生産版でございます。
「トッポリーノ」はイタリア語で「ハツカネズミ」の意でございまして、トッポ・ジージョとはネズミ繋がりの展示でございます。

というわけで、先月某日会社を午後からお休みをいただいて、京都に向かいました。京都東ICから降りて目的地の FIAT・ABARTH京都にまっすぐ向かうつもりが、間違えてALFAROMEO京都に向かって五条通りをひた走ってしまったのはここだけの秘密。
まあそんなわけで、約30分ほど時間をロスしてお店に着いて、私がこれまで作ったチンクやトッポリーノを馬場さん秘蔵のトッポ・ジージョコレクション、木下さんのトイカーと並べて展示させていただきました。

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馬場さんのトッポ・ジージョコレクションは20代の頃に集められていたそうです。
私のトッポ・ジージョの記憶はカルピスのコマーシャルに出てたなぁ、くらいなのですが、私より年上の方は人形劇、年下の方はアニメだったりと、結構幅広く活躍されていたのだなあと、再認識。

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木下さんのトイカーは手作り感覚の温かみのある逸品です。

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一寸見にくいけど私の展示はこんな感じ。

大体1ヶ月程度の期間の展示の予定ですので、京都にお住いの方もそうでない方もご興味のある方は是非FIAT・ABARTH京都さんへ!

そんなこんなで、搬入作業は午後7時前に終了。次のミッションが控えている馬場さんと別れ、軽く夜の京都市街をクルマで徘徊しました。(明日も仕事だし)

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京都市街を南下し、5条通(国道1号)から京都東ICに向かおうと思ったら、東山で怪しい光が見えたので一瞬駐車。

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まるでザンネックキャノンで成層圏から長距離射撃を受けているような(また分かりにくい例えを)清水寺を遠くから拝んで帰路につきましたとさ。



トッポ・ジージョ (学研ひとりよみ名作)

トッポ・ジージョ (学研ひとりよみ名作)

  • 作者: マリア ペレゴ
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 1988/05
  • メディア: 単行本



Ciao!トッポジージョ!

Ciao!トッポジージョ!

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: フジテレビ出版
  • 発売日: 2001/04
  • メディア: 単行本

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プロフィール
タナヤン
タナヤン
三重県で生まれ静岡県で育ち岐阜県で悪いことを覚えて再び三重県で仕事に勤しむクルマと模型の好きなダメ人間ですが、平成30年2月でつひに50代に突入です。どないしお。 
2024年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
先負
10
仏滅
11
大安
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大安
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赤口
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先勝
20
友引
21
先負
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仏滅
23
大安
24
赤口
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先勝
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友引
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仏滅
29
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