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  アセットコルセとフォーミュラ・アバルトでアバルト活動をしてたら、ついつい買ってしまうのがミニカーです。
フォーミュラアバルトはなんとワークスの同じカラーリングで1/24 スケールのミニカー、1/20スケールのラジコンまであります。

アセットコルセは、、実際このカラーリングはラリー車のR3Tのものですが、1/43, 1/24があり、49台の限定車にいたっては1/20スケールのラジコンもあります。
日本でミニカー屋さんで関連のミニカーを探してまで購入するミニカーオタクではありませんが、イベントとかイタリアの旅先でアバルトのマークがあるモノがあるとつい買ってしまうアバルトマジック、、、困りものです。

画像のIVECOのアバルトトラック、カッコいいでしょ。
去年の秋、イタリアモンツァサーキットで動かないラジコンということでスペシャルディスカウントで買ってきました。
たったの10ユーロ(当時の為替で1,000円)でした。
アバルト大阪の◯◯くんとお揃いです。
ミニカーはすごく安かったんですが、空港でメッチャ高いエキセスラゲッジ代を請求された思い出のミニカーです。
この画像の中の一番のお気に入りです、、。

記事 代表 伊藤





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  最近、よくフォーミュラ・アバルトってどんなクルマとか、本当にアバルトなの、という質問が多いのでお答えします。
正式にはイタリアン フォーミュラ ACI CSAI (アチ クサイと読みます)アバルト チャンピオンシップで走るフォーミュラがフォーミュラ・アバルトです。
シャシーをTATUUS(タツゥース)というイタリアのメーカーが造り、エンジンはFPT(フィアットパワートレイン)/アバルトチンクエチェント190馬力仕様がチョイスされています。
つまり皆さんと同じフィアットチンクエチェントのエンジンです。
ワンメイクレースなのでATSホイールや韓国のKUMHOタイヤで競います。
F3の下の入門フォーミュラのカテゴリーです。
一昨年まで日本人の黒田くんというドライバーが活躍したり、長渕剛さんの息子が中国のレースで入賞したりして、レース好きな方はご存知かも、、、!?

今日は車両の紹介を博物館のクルマではなくイタリアで撮った写真で紹介します。

上:これがモノコックシャシー、もちろんフルカーボン、、。
TATUUS社を訪問した際に撮影しました。
頑丈です(自分でぶつかった事はないけど、そう聞いてます)、そして信じられないくらい軽いです(これは自分で確認したので事実です)。
箱車だと事故ると板金塗装が大変ですが、カーボンモノコックでできたフォーミュラだと事故っても、ぶつかって損傷した部分のパーツを交換するだけですむので、こちらの方がお安いかと、、、。

中:この車両は左のシリアルプレートを見ると2010モデルの1号車みたい、風よけのアクリルスクリーンをつけてます。
AIMのステアリングで全て管理されパソコンに繋ぐとどのように走ったかがバレバレになるのでワタシはPC接続せずにアナログなスタイルで走ります。
それとパソコンに繋ぐ方法もマニュアルがイタリア語でわかりませんし、、。

下:ミッションとリアサスペンション、いかにも今風なフォーミュラの作り方だそうで、きちんと設定をだし上手な人がドライブしたら鈴鹿サーキットを恐らくスーパーGT 300クラスのタイムで走ってしまうそうです。
恐ろしくてワタシにはとてもできませんが、、、。
我々のチンクエチェントエンジンも凄いですね。

次回に続きます。

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  昔から旧いイタリア車で関わりのあるフィアット/アルファロメオ京都さんからイベントのお知らせをいただきました。

4月21日(日)TAMBAWINEというイベント会場でイタリアとイタリア車のイベントを開催するそうです。

なんと、スペシャルゲストは博物館主催イベントではお世話になりっぱなしの西川淳さん、、、話し出したら止まりません。
スーパーカーからエンスークルマ、面白いクルマなら何でも興味のある雑食型モータージャーナリストです。

イベントでは京都丹波の旬な食材を使ったアンティパスタの実演販売もするらしいのでお腹をすかして参加してください。

上:これがイベントの案内です。
試乗会もあるそうです。

下:トーク炸裂間違いなしの西川さん、、バリバリの関西人です。

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  先週の土日は鈴鹿サーキット、西コースでS耐49号車、50号車のシェイクダウンをしてきました。
その詳細は近日中にレポートさせていただきます。

今日はその2台のアバルトアセットコルセがROSSO誌に2ページ紹介されたので、ご紹介させていただきます。
N編集長のご好意で掲載をしていただいてますが、兄弟誌TIPOでも我々の車両がちょっとメジャーになっているそうです。
うれしいですね。

アバルトオーナーさんからみれば、自分の仲間が甲子園出場をするようなものなので、皆さん、是非、応援してください。

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  最近、昔の画像を整理したついでにアーカイブみたく、ちょっと皆さんにもご紹介をさせていただこうと思っています。
博物館は年に2~3回、イタリアモーターツアーを実施して皆さんと一緒にクルマ関係や最近はちょっとレアな普段一般観光客がいかないようなイタリアを紹介しています。
ワタシがツアーに行きミラノに寄る時、必ず行ってみたい場所がコルソ マルケ 10(ディエチと読みます)です。

モードが「売り」のミラノですが、ここは全体がバランスの取れたセレクトショップみたいな感じです。
お店内の商品はけっこうとんがっていて、それに高いので安い小物くらいしか買ったことがありませんが、建物の雰囲気、ディスプレイ、置いてある商品全て、「これぞミラノ!!」と自分では思っています。
ミラノのドゥオーモにはいつも圧倒されますが、このコルソ マルケ 10は「今」のミラノを感じる場所になっていて、マイ ミラノのシンボルです。
いつもコルソ マルケ 10を見た後に、近くに東急ハンズとLOFTを合体させたような素敵なお店もあるので、毎回、そこで日本へのお土産(主に小物)を買いまくります(とても安いので、、)。

ミラノ市内で地下鉄でいけるので、是非、一度足を運んでください。

画像:ここがコルソ マルケ 10、こんなところに住んでみたいですね。
憧れます。

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チンクエチェント博物館 博物館通信カーくる版です。チンクエチェント博物館は「移動博物館」をテーマに様々な車のイベントを企画していますので、お気軽にご参加下さい。この博物館通信カーくる版にていろいろな情...
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