• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
6


 
 
  博物館の活動の歴史をランダムにとりとめもなく紹介しています。
イタリア語だとアーキブスだけど、皆さんに通じないといけないのでアーカイブスと言ってます。

今日は2006年の箱根のアバルトツーリング、、。
このころはまだクラブ アバルトのクラブ(http://museo500.com/clubabarth)も発足していなくて箱根のアバルト仲間を中心に不定期に活動していました。
その影響か、今でも「アバルトは箱根」を走るみたいな漠然とした先入観がありますが、、。

今年も5月25日(土)26日(日)に4°アバルト・デイズを二日間にわたり開催します。
http://museo500.com/abarth
初日はアバルトでコマ図を使ったドライブラリーで今年は伊豆まで足を伸ばします。
ランチはベリースペシャルな場所で取ります。
参加募集中なのでアバルトオーナーはクラブ員に限らず是非、参加してください。
二日目はアバルトミーティング、新旧でたくさんアバルトを集めたいと思っています。

上:ハコのアバルトと言えばFIAT600ベースの1000TC/1000TCRが有名ですが、この日はたくさん集まりました。
世界に小さくて速いアバルトのイメージを定着させたモデルでもあります。

中:左はフィアット アバルト 695エッセエッセ アセットコルサ、今のアバルトの元祖のようなモデルで100台程度造られたと言われています。
この車両は博物館所有のクルマでアバルトの創始者カルロ アバルトが乗っていた個体でとても貴重です。
右は2008年にアバルトが復活された記念に世界限定で49台のみ製造されたアバルト695 アセットコルセ リミテッドエディションです。
今ではプレミアムになっているみたいです。

下:ランチア037 ラリー、このクルマもアバルトが開発に携わっています。
1980年代初頭に発売され当時はランチア アバルト ラリーとディーラーで販売されていました。
グループB時代のラリーランチアの黄金時代を築いたクルマの1台です。

記事 代表 kingpin
 
 
 




witten by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
6


 
 
 
  「移動博物館構想」と言っておきながら、皆さんにはなんのご案内もないままになっていました。
すいません。

今年、博物館は下記のイベント(主催や参加、運営サポートを含む)で皆さんと交流させていただきます。

1) 3/31 トロフェオ・スコルピオーネ @ TIPO オーバーレブ ミーティング/袖ヶ浦フォレストレースウェイ(http://mcrt.jp/

2) アバルト ドライビング ファン スクール @ 富士スピードウェイ(http://www.abarth.jp/school/

3) 4/6 13°チンクエチェントポーリ @ フォレスタヒルズ(https://carcle.jp/UserBlogComment.aspx?UserID=2153&ArticleNo=4

4) 4/20-21 スーパー耐久 @ スポーツランドSUGO

5) 5/19 東北トリコローレ 2013 @ 月山ハーモニーパーク(山形県)

6) 5/25-26 4°アバルト・デイズ @ ニューウイルサンピア沼津をベースに伊豆・箱根周辺(http://museo500.com/abarth

8) 6/15-16 浅間ヒルクライム 2013 @ 高峰高原(長野県)

8) 6/30 ミラフィオーリ 2013 @ 愛・地球博記念公園

9) 7/14 トロフェオ・スコルピオーネ @ TIPO オーバーヒート ミーティング/岡山国際サーキット(http://mcrt.jp/

10) 7/20-21 スーパー耐久 @ ツインリンクもてぎ

11) 7/21 北海道アズーリ 2013 @ ノーザンホースパーク

12) 8/10-11 スーパー耐久 @ 富士スピードウェイ

13) 8/21 アバルト ドライビング ファン スクール @ 鈴鹿サーキット

14) 8/31-9/1 スーパー耐久 @ 岡山国際サーキット

15) 9/7 CARZY Live KOB 2013 @ 神戸市立森林植物園

16) 9/8 関西トリコローレ 2013 @ 神戸市立森林植物園

17) 9/15 北海道トリコローレ @ 新冠町(にいかっぷちょう)大狩部,「椿サロン・夕焼け店」さんのお隣にある大芝生広場

18) 9/21-22 スーパー耐久 @ 鈴鹿サーキット

19) 9/28 アバルト ドライビング ファン スクール @ オートポリス インターナショナル レーシングコース

20) 10/12 CARZY Live TKY 2013 @ 富士カーム

21) 10/13 富士トリコローレ 2013 @ 富士カーム

22) 10/20 トロフェオ・スコルピオーネ @ CIAO ITALIA/セントラルサーキット(http://mcrt.jp/

23) 10/26 6° 軽井沢 FIAT ピクニック @ CASA ITALIA

24) 11/3 九州トリコローレ 2013 @ 鳥栖市さんメッセ広場(佐賀県)

25) 11/9-10 スーパー耐久 @ オートポリス インターナショナル レーシングコース

26) 11/16 トロフェオ・スコルピオーネ @ AUTOCAR JAPAN FESTIVAL/富士スピードウェイ(http://mcrt.jp/

それと、下記のイベントに関しては現在、日程や開催場所を調整中です。

7月イタリア モーターツアー(ガーレンダ ナショナル ミーティング参加を兼ねる)、
愛知アズーリ 2013、
関西アズーリ 2013、
10月アバルト モーターツアー(トロフェオ アバルト500 & フォーミュラ・アバルト @ モンツァ観戦を兼ねる)、
11月ごろ SCORPIONE DAY、
クラブ・アバルトBBQ @ 箱根、
アバルト ドライビング ファン スクール @ 岡山国際サーキット、
クリスマスパーティー @ FIAT CAFFE、

今年もてんこ盛り、、宜しくお願いします。

記事 代表 kingpin





witten by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
3


 
 
 
  10年目以降、博物館は「移動博物館構想」でイベントを積極的に主催してイタリア自動車とその背景にある文化の普及に力を入れています。
そして12年という別の節目の年にアバルトの新しいクルマをキーワードにしてイタリアを紹介していきます。

そのコアになっているのが、アセットコルセによるスーパー耐久(S耐)ですが、もう一つ、フォーミュラ・アバルトもあります。
「移動博物館構想」みたいなネーミングはつけていませんが、ワタシが仲間に協力を要請する際に使っているネーミングは「ABARTH Co,. Ltd アバルト カンパニー リミテッド」です。
何、それ、、会社でもやるの、、!? みたいに思われるかもしれませんが、簡単に説明するとカンパニーは会社の意味だけでなくこの場合、仲間の意味です。
そして、リミテッドは限定されたという意味で、新しいアバルトのアセットコルセとフォーミュラ・アバルトをもちい、アバルトの本来の居場所であるサーキットでアバルト好きな仲間と3年をメドに(←こんな意味合いでのリミテッドです)、アバルトを通して個性のあるイタリアを紹介するのが目的です。

そして、皆さんにご報告が遅れましたが、今年から「トロフェオ・スコルピオーネ」(http://mcrt.jp/?page_id=19)という名称でアバルトによるレースイベントを年4回開催します。
これは既存の大きな集客力のあるイベントの枠を借りて、アバルトだけの走行枠でレースを行うものです。
記念すべき第一回は3月31日(日)TIPO オーバーレブ ミーティング@袖ヶ浦フォレストレースウェイ(http://www.hobidas.com/event/torm/2013/)です。
現在、最後の参加受付を受け付けています。
興味のある方は急いで申込をお願いします。

12年目の博物館の活動の看板クルマ(S耐#49, #50号車、フォーミュラ・アバルト)もお披露目で走らせます。
まだホイールもタイヤも届いておらず、かつクルマも仕上がっていないのに大胆にもトロフェオ・スコルピオーネ枠やサーキットタクシーで走らせます。
シェイクダウンのつもりです。

上:こちらが#49(1号車)、福山、檜井らのプロがドライブします。
205馬力、6速シーケンシャルモデルです。

中:こちらが#50(2号車)、アマチュアドライバーやジェントルマンドライバーがプロのサポートで走ります。
190馬力、Hパターンモデルです。

下:アバルトのイメージカラーそのままで仕上げてもらったフォーミュラ・アバルト、午前/午後で各30分走行します。

皆さん、3/31 袖ヶ浦でお会いしましょう。

記事 代表 kingpin





witten by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
3


 
 
 
  アバルト仲間 & アバルト好きな皆さん、

今年の第四回アバルト・デイズは例年より1ヶ月遅らせて5月25、26日(土日)に開催です。
メイン会場はニューウェルサンピア沼津(http://www.nws-numazu.jp/)です。
今年もウエルカムディナーはゴージャスでお願いしています。

Day 1はアバルト・ドライブラリー、今年はちょっとあしを伸ばして箱根から伊豆まで行きます。
それと日曜は用事で参加できない、、というエントラントの為にウエルカムパーティーまで参加という設定もあります。

Day 2はアバルト・ミーティング、アバルト好きなら入場料だけで参加できます。

申込サイトはコチラからお願いします。

http://www.museo500.com/abarth/

上:今年も新旧アバルトで楽しみましょう。
博物館もフィアット アバルト 695 SS アセットコルサを持って行くつもりです。
実はこのクルマは、皆さんにはほとんど話していませんが、カルロ・アバルト本人が乗っていたクルマです。

中:ニューウェルサンピア沼津の芝生広場で美しいアバルトを並べアバルト談義も今年で4回目となりました。

下:去年はアバルトドライブラリーの途中で箱根ホテルでランチを取りましたが、今年も雰囲気のいいレストランを物色中!!
アバルトドライブラリーも走るのがなにより好きなアバルト乗りの為に風光明媚で気持ちよく走れるコースを探しています。

博物館は移動博物館構想の根幹をなす主催イベントはもちろんのこと、今年は特にスーパー耐久に「mCrt(ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム)」というチーム名で参戦を始め、積極的にアバルトという素材をベースにイタリアの自動車文化の普及に努めて行きます。

今後とも宜しくお願いします。

記事 代表 kingpin





witten by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
1


 
 
 
 
  この2号車はイタリア、アバルト社のワークスカラーリングです。
今回、アバルト本社に無理をお願いして同じカラーリングで造ってもらいました。
アセットコルセはイタリアでも有名なので、ミニカーにもなっています。

上:画像は1/24スケールですが、1/43スケールとかいろいろあります。
Motoramaというメーカーでキオスクみたいなところでよく売っているミニカーブランドで、日本で言えば、レジ横商品ですかね、、。
左にABARTH 500 R3Tと書いてありますが、R3Tとはアバルト500のラリー仕様のことです。
イタリアでこのカラーリングのクルマが日本でレースしてるとわかったらさぞやびっくりすることでしょう、、。

下:これが2号車、どうです。
似てるでしょ、、。
ワタシはフロントアーチのカッティングシートのデザインが鷹に似てるのでタカ号と読んでいます。

記事 代表 kingpin





プロフィール
チンクエチェント博物館
チンクエチェント博物館
チンクエチェント博物館 博物館通信カーくる版です。チンクエチェント博物館は「移動博物館」をテーマに様々な車のイベントを企画していますので、お気軽にご参加下さい。この博物館通信カーくる版にていろいろな情...
主催クラブ・イベント
愛車情報
カーとも
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
2024年5月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
仏滅
9
大安
10
赤口
11
先勝
12
友引
13
先負
14
仏滅
15
大安
16
赤口
17
先勝
18
友引
19
先負
20
仏滅
21
大安
22
赤口
23
先勝
24
友引
25
先負
26
仏滅
27
大安
28
赤口
29
先勝
30
友引
31
先負
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
カウンター
Counter