• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
0



 
 
  なんでもかんでもパソコンに入れてしまうタイプなのですぐにメモリーオーバーになってしまいます。
旧い画像を捨てる習慣をつけようと画像を整理し始めていたら、とっても興味深い画像が見つかりました。

2010年、アルファロメオ100周年イベントに参加するため、仲間とイタリアに訪問し、お約束のアバルト本社にも行きました。

上/中:赤いアバルトなので695トリブートフェラーリです。
一年以上前なので、まだ正式にはトリブートを発売するというアナウンスがある前の画像です。
手元にあるトリブートよりちょっとエレガントっぽいですね。
フロントグリルの色のせい、、、?!
このバージョンもいいかも、、!?

下:カッコイイボディカバーの下はどんな500なんでしょうか?
気になります。

記事 代表 伊藤 as kingpin
 
 
 




witten by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
0



 
 
  先週、バロッコサーキットで、フィアット メフィストフェレとフィアット500ツインエアーが一緒に走りました。

1924年に、ワールドレコードを取ったこのメフィストフェレは、320馬力、飛行機エンジンガ搭載されています。

この車は、フィァット資料館にディスブレーされています。

写真①②③ビデオとも:メフィストフェレ ともフィアット500ツインエアーです。

 
 
 




witten by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
0



 
 
  日頃、博物館主催のイベントを取材してくれたり、イベントのMCもしてくれる自動車ライターの武田公実(タケダ ヒロミ)くんからメールをもらい、すごいyoutube動画のリンクを紹介してもらいました。

バロッコサーキットで撮影したらしいですが、フィアットのグランプリカーと500TwinAirが一緒に走っている動画です。

武田くんいわく「同じフィアットでも、時代と大きさがまったく違いますね。」とのことですが、全くそのとおりです。

皆さんが乗っているチンクエチェントやフィアットはイタリアで一番歴史のある自動車メーカーです。

動画にあるフィアットの赤いグランプリカーは1920年代の初め、イギリスのサンビームと並んで大活躍しました。
1920年代後半のブガッティや1930年以降のアルファロメオのグランプリカーにも影響を与えた元祖みたいなクルマです。

こんなフィアットのグランプリカーをトリノのフィアットアーキブスでしか見ることができなかったのに、この動画では、、なんと走っています。
感動です。

500TwinAirも今後いろんな影響を与えるクルマとして存在し続けると思いますが、90年前でもフィアットはスゴかったことを皆さんも知っていて欲しいと思います。

上:2008年にフィアットアーキブスを訪問した時にはこの赤いグランプリカーは展示されていませんでした。
残念でした。
フィアットアーキブスには元祖チンクエチェントの木型も展示されています。

中/下:フィアットアーキブズは普段、非公開な場所なので一般の人は入場ができませんが、フィアットの歴史を紹介しているクルマがたくさん展示されています。
中の様子はこんな感じです。
昔、海外へのこんな車両専用船でクルマを輸出したようです。



記事 代表 伊藤 as kingpin
 
 
 




witten by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
0


 

 
 
  「アバルト・デイズ」同様、5月に開催予定をしていた「箱根アズーリ」は10月8日(土)に開催となります。
「アバルト・デイズ」と同時開催です。

美しいイタリア車が集まり、風光明媚な箱根をドライブラリーで楽しんで、おいしいランチを囲んで懇親を深めます。

メイン会場は、ミュゼオ御殿場(元フェラーリ美術館)です。
参加資格はイタリア車というだけです。
とってもユルく、みんなで走って、おいしい食事をして、楽しもうという方、大歓迎です。
フィアットからフェラーリまで、イタリア車ならどんなクルマでもOK(青いクルマ限定ではありません)です。

アズーリ(azzurri)とはサッカーのイタリア代表など、イタリアのスポーツ代表チームが青いユニフォームを着用することに由来します。
ここに集まるのはイタリア車のアズーリです。


上:ミュゼオ御殿場内のレストラン、タンタ・ローバ(イタリアのピエモンテ地方の料理がベース)でおいしいランチを取ります。
フィアット、アルファロメオ、ランチア、マセラティ、フェラーリ、ランボルギーニのオーナーさん、大歓迎です。
アバルトオーナーさんは同日開催の「アバルト・デイズ」の方で申込をお願いします。

中:先月開催した「愛知アズーリ」で奥三河を走るアルファロメオMITO、けっこうなワインディングロードでしたが、全車無事走りきりました。
ミスコースしたクルマは多かったけど、、、。

下:「愛知アズーリ」ではなんとマセラティカムシンが参加してくれました。
ど迫力でした、、、この時代のマセラティは存在感抜群です。
さすが、名門マセラティ!!!

もうすぐ、イベントの告知をする予定なので皆さん楽しみにしていてください。

今日は予告編でした。

※「アズーリ」シリーズはチンクエチェント博物館が展開する「移動博物館」事業の一環で実施されます。


記事 代表 伊藤 as kingpin




witten by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
0


 

 
 
  東北の地震の影響で4月に開催予定をしていた第二回アバルト・デイズ」は二日イベントを一日イベントにして、今年はミュゼオ御殿場(元フェラーリ美術館、http://museogotemba.com/)で開催します。
開催日は10月8日(土)で、イタリア車なら参加OKな「箱根アズーリ」と同時開催です。
ミュゼオ御殿場は東名御殿場インターからクルマで5分に位置してイベントが終わっても、御殿場のアウトレットで買い物を楽しんだり、箱根を楽しんだり、秋にアバルトで訪れるには最高のエリアです。
博物館もクルマ好きの集まりなので、どうしてもフェラーリ美術館の素晴らしい芝生でアバルトを並べてランチを楽しみたいと願っています。
今、「クラブアバルト(仮称)」の構想を練っていますが、できればこの日にクラブの発足もできたら、、、と考えています。

上:ここがミュゼオ御殿場です。
タンタ・ローバというイタリアレストランがあり、そこでこだわりのイタリアンランチを楽しみです。
この画像はタンタローバのテラスから撮影したものです。
素敵ですね、、!!

中:去年のアバルト・デイズの画像です。
今年も宝石のようなアバルトがたくさんきてくれるとうれしいです。

下:今月、アバルト695トリブートフェラーリでミュゼオ御殿場にロケハンに行った時に撮影しました。
アバルトやイタリア車がとっても絵になるロケーションです。
今年はアバルト695トリブートフェラーリを中心とした新しいアバルトが増えてくれるとうれしいですね。

「アバルト・デイズ」の参加申込台数は40台です。
もうすぐ、申込を始めます。

今日はその予告編でした。

それと来年は従来とおり4月開催で二日イベントの予定です。

記事 代表 伊藤 as kingpin




プロフィール
チンクエチェント博物館
チンクエチェント博物館
チンクエチェント博物館 博物館通信カーくる版です。チンクエチェント博物館は「移動博物館」をテーマに様々な車のイベントを企画していますので、お気軽にご参加下さい。この博物館通信カーくる版にていろいろな情...
主催クラブ・イベント
愛車情報
カーとも
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
2024年5月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
仏滅
9
大安
10
赤口
11
先勝
12
友引
13
先負
14
仏滅
15
大安
16
赤口
17
先勝
18
友引
19
先負
20
仏滅
21
大安
22
赤口
23
先勝
24
友引
25
先負
26
仏滅
27
大安
28
赤口
29
先勝
30
友引
31
先負
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
カウンター
Counter