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  S耐に参戦すると決まってから、毎日がとても目まぐるしい生活を送っています。
車両製作をする工場も同様で、もちろん初めてアセットコルセをさわります。
この画像はバラしはじめて撮ったものですが、まだどんなクルマかわからない手探り状態で仕事を始めています。
まず、2号車(ゼッケン50号車)から始めています。

上:フロントのエアージャッキは穴をあけて溶接が終わりました。

中:リアのエアージャッキの位置決めをしています。
つるしのアセットコルセで970kgなので、エアージャッキと大型ガソリンタンクを装着しても1,000kg強の重さはとても魅力的です。
車重が軽いので普通なら4点のエアージャッキを装着するところですが、リアは2点ではなく1点にしました。
少しでも軽い方がうれしいので、、、。

下:シートもとってもレーシーでしょ。
サソリの刺繍がうれしいです。
アセットコルセは通常、ワンメイク用なのでシートはもちろん固定ですが、S耐久は3~4名のドライバーで走るのでシートスライドさせないといけません。

細かいことですが、やらないといけないことがたくさんあります。

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  今年、博物館は主要なメディアが主催するイベントとコラボさせていただき、アバルトのレースを開催予定をします。
詳細はコチラ →http://mcrt.jp/
レギュレーションも掲載しています。
第一戦は3月31日(日)TIPO オーバーレブ ミーティング@袖ヶ浦フォレストレースウェイ(http://www.hobidas.com/event/torm/2013/)で走行会形式のレース(20分 x 2本)です。
もうすぐ参加受付を〆切ます。
今初めて耳にしたという方は急いで参加申込をしてくださいね。
ノーマルからアセットコルセまで、アバルトならどんなクルマでも走れます。
長年、開催したかったアバルトのレースなのでとっても楽しみにしています。
今年は年間4戦を予定していて、全て大きなサーキットで観衆の前で走ります。

加えて、3/31では最初のS耐車両のお披露目で#49、#50とも20分 X 6セット、抽選ですが、S耐久ドライバーがドライブするサーキットタクシーで楽しんでいただきます。
せっかくなのでフォーミュラ・アバルトも20分 X 2本、走らさせていただきます。

3/31はアバルトだらけの一日になります。
皆さん、是非参加してください。
参加は無理という人は遊びにきてください。

今日もこの博物館通信を書きながらTIPOさんが博物館・事務室に打合せに来られるのを待っています。

上:アバルト 695 アセットコルセ #49の1号車、205馬力、6速シーケンシャル仕様

中:アバルト 500 アセットコルセ #50の2号車、190馬力、6速Hパターン仕様

下:フォーミュラ・アバルト 190馬力、6速シーケンシャル、エンジンはアバルトです。

記事:代表 kingpin
 




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  mCrt(ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム)は生意気にも専用のトランポまであります。
スーパー耐久(S耐)は年間6戦あり、レースウィークの木曜日にサーキットに入り、金曜日に練習走行、土曜日に予選、日曜が決勝というパターンが多いです。
アセットコルセ# 49, #50号車の二台を搬送するだけでなく、タイヤ10セットや機材で4トンパネルバン満載になります。
加えてドライバーを入れて20名以上がサーキットで各自仕事をする大変なお祭り(?)です。
財布を預かるワタシは痩せる思いで、、、見事この5ヶ月間で18キロの減量に成功(実はS耐とはまったく関係ありませんが、、)。

そこでS耐を含め、博物館主催イベントでも年間で専用のトランポによる搬送の契約をさせていただく事になりました(お前、何様のつもり、、と思うかもしれませんが、こちらの方が年間の経費が抑えられるので、、)。

そこで「mCrt」チーム専用でカッティングシートを貼ってもらいました。

上:プロが手際よく貼ってくれます。

中:こちらがタイヤや工具類を運んでくれる4トンパネルバン、どうです、メッチャ、かっこいいでしょ。
1台だけ搬送する場合、博物館主催イベントではこのクルマに車両を積みますし、かなり活躍してくれそう、、。

下:このシルバーの二台積トランポでアセットコルセをサーキットに運びます。

もうすぐ、皆さんにお披露目です。

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  「移動博物館構想」と言っておきながら、皆さんにはなんのご案内もないままになっていました。
すいません。

今年、博物館は下記のイベント(主催や参加、運営サポートを含む)で皆さんと交流させていただきます。

1) 3/31 トロフェオ・スコルピオーネ @ TIPO オーバーレブ ミーティング/袖ヶ浦フォレストレースウェイ(http://mcrt.jp/

2) アバルト ドライビング ファン スクール @ 富士スピードウェイ(http://www.abarth.jp/school/

3) 4/6 13°チンクエチェントポーリ @ フォレスタヒルズ(https://carcle.jp/UserBlogComment.aspx?UserID=2153&ArticleNo=4

4) 4/20-21 スーパー耐久 @ スポーツランドSUGO

5) 5/19 東北トリコローレ 2013 @ 月山ハーモニーパーク(山形県)

6) 5/25-26 4°アバルト・デイズ @ ニューウイルサンピア沼津をベースに伊豆・箱根周辺

8) 6/15-16 浅間ヒルクライム 2013 @ 高峰高原(長野県)

8) 6/30 ミラフィオーリ 2013 @ 愛・地球博記念公園

9) 7/14 トロフェオ・スコルピオーネ @ TIPO オーバーヒート ミーティング/岡山国際サーキット(http://mcrt.jp/

10) 7/20-21 スーパー耐久 @ ツインリンクもてぎ

11) 7/21 北海道アズーリ 2013 @ ノーザンホースパーク

12) 8/10-11 スーパー耐久 @ 富士スピードウェイ

13) 8/21 アバルト ドライビング ファン スクール @ 鈴鹿サーキット

14) 8/31-9/1 スーパー耐久 @ 岡山国際サーキット

15) 9/7 CARZY Live KOB 2013 @ 神戸市立森林植物園

16) 9/8 関西トリコローレ 2013 @ 神戸市立森林植物園

17) 9/15 北海道トリコローレ @ 新冠町(にいかっぷちょう)大狩部,「椿サロン・夕焼け店」さんのお隣にある大芝生広場

18) 9/21-22 スーパー耐久 @ 鈴鹿サーキット

19) 9/28 アバルト ドライビング ファン スクール @ オートポリス インターナショナル レーシングコース

20) 10/12 CARZY Live TKY 2013 @ 富士カーム

21) 10/13 富士トリコローレ 2013 @ 富士カーム

22) 10/20 トロフェオ・スコルピオーネ @ CIAO ITALIA/セントラルサーキット(http://mcrt.jp/

23) 10/26 6° 軽井沢 FIAT ピクニック @ CASA ITALIA

24) 11/3 九州トリコローレ 2013 @ 鳥栖市さんメッセ広場(佐賀県)

25) 11/9-10 スーパー耐久 @ オートポリス インターナショナル レーシングコース

26) 11/16 トロフェオ・スコルピオーネ @ AUTOCAR JAPAN FESTIVAL/富士スピードウェイ(http://mcrt.jp/

それと、下記のイベントに関しては現在、日程や開催場所を調整中です。

7月イタリア モーターツアー(ガーレンダ ナショナル ミーティング参加を兼ねる)、
愛知アズーリ 2013、
関西アズーリ 2013、
10月アバルト モーターツアー(トロフェオ アバルト500 & フォーミュラ・アバルト @ モンツァ観戦を兼ねる)、
11月ごろ SCORPIONE DAY、
クラブ・アバルトBBQ @ 箱根、
アバルト ドライビング ファン スクール @ 岡山国際サーキット、
クリスマスパーティー @ FIAT CAFFE、

今年もてんこ盛り、、宜しくお願いします。

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  気づいたらもう3月、、私が博物館通信を最後に投稿したのも遠い昔のような、、。
今年は博物館の12年の1つの大きな結節点を迎えています(といっても勝ってにそう思っているのは私だけかも、、)。
10年目を境に「移動博物館構想」でいろんな地へイベントで皆さんにお会いする機会を得ました。
いろんなところでいろんな人とお会いでき、我々、イタリア車を愛する仲間も少しづつ広がりつつあります。

今年は12年目の節目でいろんな活動を始めます(この話は年初にすべきですね、、すいません)。
活動のコアになっているものはもうfacebook等でご存知かもしれませんが、「アバルト」に関する事です。
今日から少しづつまた、記事を書き始めますが、今日はその根幹について少し、、。

旧いアバルトはクラブアバルトという仲間達と一緒に親交を深めていますが、新しいアバルトに関してはこれからの伝説を創る活動の一部になっていようかな~、なんて思っています(だいそれた考えですが、、)。

今年、博物館はアバルトアセットコルセという2台のワークスカーでレーシングチームをJAFに申請をしてスーパー耐久(通称:S耐、http://www.supertaikyu.com/)に参戦します。
いきさつとかあれこれはおいおい説明します。

画像1: 1月の東京オートサロン、アバルトブースでS耐参戦のプレス発表をさせていただきました。
チームの仲間と記念撮影!
レーシングスーツを着てるのが1号車のドライバー、、。

画像2: S耐参戦1号車のアバルト 695 アセットコルセ、イタリアのアバルト本社でカッティングシートを貼ってもらいました。
S耐のゼッケンはもちろん49、このクルマで生きた伝説を創るつもりです。
ドライバーはアバルト ドライビング ファン スクールの講師でもあり、ル・マンクラス優勝をはたした福山さん、皆さんにはスーパーGTの解説者の方がわかりやすいかも、、福山さんにはチームの総監督もしていただきます。
それとフェラーリのドライバーや自動車雑誌のインプレッションでおなじみ檜井さん、F3で実績のある大文字さんの三名です。

画像3: S耐参戦2号車はアバルト500 アセットコルセ、こちらもイタリアでコンプリートしてもらったワークスです。
イタリアの「make it your race」という支援プログラムの日本版として若いドライバーやジェントルマンドライバーの為の支援プログラムで1号車のプロドライバーのサポートで1号車同様、ST4という2リッタークラスの猛者の中で走ります。

長い一年になりそうですが、今日はこれくらいにします。

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