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15


平日の首都高は混雑しているってのは解りきってましたが ナビの指示するままに渋滞に突入。
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余りにも進みが悪いと余計な事を考えるもので。。。
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んっ? なんだコイツは。。。
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ベロ~ンと長ーい舌を出した猫。
こんなどうでもイイ事で時間を潰しながら目的地に到着。

用事をさっさと済ませたら更に車を西に走らせて。。。。一度来てみたかった蛇使いのお店に。
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マスター曰くズ~っとお休みしてて今日久しぶりにオープンしたそうでラッキー!

とっくにお昼も過ぎていて お腹はペコペコですのでランチセットを頂きます。
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サラダに
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春らしい菜の花とベーコンのパスタ
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ウコンで色付けされたご飯が美味しいカレーと
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とっても美味しい食事に大満足!

春の訪れた仙石原のほんのひととき。。。
今度はお店の目の前のススキが揺れる頃 チンクに乗って来てみたい。
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それではっ!
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今季最終戦と称して先々週の平日に休暇を取り桧原湖氷上ワカサギ釣りに臨んでたんですが
暴風吹き荒ぶ氷上にテントを張るのを躊躇い 釣り宿の営業小屋にしけ込んで糸を垂れてました。

でも。。。
テントと勝手が違う大名釣りに納得できず 三連休最後の日曜日に仕切り直しで出かけてきました。

我々の住む下界は 既に春めいた陽気に変わってきているというのにさすがにココは雪国。。。
事前にチェックした天気予報では 北塩原村は朝は雪でその後は一日中雨の予想。
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最後の釣行を惜しんでくれているのか なごり雪がヒラヒラと天から舞い落ちてきます。

そんな風情を感じられてたのも束の間。。。駐車場に着いた頃にはヒラヒラがドサドサに変貌中でして
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更に凶暴性を増してガンガン降ってくる中 釣り支度を整え氷上に向います。

先週の釣行で納得できなかったのは 自身で苦労しながら釣り座を決める決定権が無かったって事。
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今日が最後と思うと これでもかって位沢山穴を開けてアタリを引きたいのですが。。。
前日から降った重たい雪の影響で氷厚も増して穴開けもかなり体力を消耗する重労働になってます。

中々良い場所に巡り合えませんが 何時にも増して手強い穴開け作業に疲労困憊気味なので
今まで掘った中で一番反応が良かった穴を中心にテントをセットすることに。
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周りは不用意に歩き回るとズボッと雪面を踏み抜いて膝下まで足が嵌まってしまう状態になってますが
今日はココで頑張ります。

水深は17m。
魚探の振動子が氷面下にまで届かず乱反射しているせいか 湖底上1m位まではゴースト映像が。。。
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魚探に映る仕掛けを見ながら底から1mより上に入ってくる群れを狙い撃ちする釣りを徹底します。

今日の仕掛けはチモトに朱留が付く今シーズン一番お世話になった信頼の一品からスタート。
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先に釣り支度を済ませた目の前の名人が先制の一匹目。
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負けじとコチラも応酬します。
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魚探には相変わらず宙層に浮いて入ってきている群れの映像が映し出されていますが
回遊ポイントと少しズレているのか 口を使ってくれるワカサギが寄ってこないので釣果は伸び悩み。。。
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猛吹雪だった外の天気も いつしか日が差して雲の切れ間に磐梯山が顔を覗かせてます。
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強い日差しで雪面が照り返されるとテントの中はサウナ状態に変わってくるので結構暑い。。。
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この後もどんどんと太陽の勢いが増して天気が良くなってきたことで氷面下の状況も変わったのか
数少ないアタリは益々遠のいて激渋タイムに突入。
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色々と手を変え品を変え少ない引き出しの中身を総動員して考えられることを試してみますが
一向にペースは上がらぬまま。。。

もはやこれまでと終了時間間際にあがりの一匹を取ったところでストップフィッシング。
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今シーズン合計6回上った桧原湖の氷上釣りもこれにて終了。

結果は残念ながら束にも届きませんでしたが 思い残す事無くやりきった感があって納得できました。
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色々と新たな発見もあって ますます氷上ワカサギ釣りの魅力にドップリと嵌まった今シーズン。
一度として同じ状況にはならないその時々の難しさがあるからこそ飽きずに通い続けられたのかも。

氷上で繰り広げられるマイクロフィッシュとの熱い戦い。。。
そんな楽しいフィールドを提供してくれる福島に感謝しつつ 既に頭の中は来年の氷上を駆け巡ってます。
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それではっ!




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栃木の街並みから外れた場所に位置する運動公園。
ココは第1回の栃木オフの集合場所ですが 生憎この日は卓球大会が開催されていたので満車状態。。。

フォトセッションを諦めて豪華賞品争奪ジャンケン大会がスタート。
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幸運にも早々と勝ち抜けを決めミシュランの手拭いをGET!
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よーく見るとビバンダムが釣りしてるレア物頂いちゃいました。
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まさに釣り師にピッタリ!  コレはもしや大漁の予感。。。

久しぶりに逢った桃次郎も元気そうで何より。
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ここで一次会は〆。

お次の目的地まで高速に乗って移動します。
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途中隊列を整えるために立ち寄った出流原のPAで。。。やっぱりココでもフォトセッション開始!
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登る男御用達!オフ会の必需品となりつつある脚立で俯瞰撮影。
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ココから更に走るコト暫し。。。2次会会場に到着。
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ル・クールは前回に続いて2回目の訪問となる美味しいケーキが満喫できるお店。

ピスタチオの緑が鮮やかなケーキと
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2種類のクリームが仲良く寄り添ったシューを頂きます。
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コーヒーを啜りながら美味しいケーキを頂いた後は気になる皆さんの愛車を拝見。

前回の栃木オフ以来久しぶりにお逢いできたPataPata500さん。
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アンテナの衣替えや内外装共にセンス良くまとまったツインエアが相変わらず素敵。
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唯一気になったのはバックドア上面の黒いポッチ。。。ここには今後一体何が付くのか楽しみ。

そしてコチラはhappy318さんちのツインエア。
御主人はとってもクルマ好きのようなので 間違い無くこのチンクも色々と手が入ってそう。。。
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PataPata500さんとお揃いのカーボンリップが似合ってます。

そしてチンク乗りでこの車を知らなかったらモグリかも。。。
今回初めてお逢いしたaradonさんのチンクは手の入っていない場所を探すのが難しいくらいの弄りっぷり。
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あまりお話はできませんでしたが有名な車を じっくりと間近で見させてもらえて幸運でした。

御存知チンクコロコロ福島幹事団 KISS大好きTETUさんのトリヤマ号はいつのまにやら。。。
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ダッシュボード上にキティちゃんのKISSバージョンをフルコンプリート!

山形勢期待の新人アバ山さんのアバルトは通好みなesse esse仕様。
ブーストメーターの台座にもコダワリがあってイイ感じ!
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残念ながらご挨拶だけでお話しできませんでしたが 洗車部長を通じて情報を仕入させていただきましたので
次回お逢いした際にはじっくりとアバチン拝見させていただきます。

御存知 しんベエさんちのしんベエ号はオーナーを鍛え進化させる車なのか。。。
信号待ちでは頻繁にカブリオレの特権を生かした技が炸裂! 
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前方を撮っていると思いきやこんな使い方があったなんて。。。秘技ノールック撮影 しかとチェックしました。

洗車部長の愛情をたっぷり注がれたぶんた☆号は 逢う度毎に新たなアイテムが追加されていて
無尽蔵に湧き出る財力が羨ましい限りですが。。。
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今回はフィアット チンクエチェント クラブ イタリアのウインドウ ステッカーをペタッ!

そして今回初めてお逢いしたゆずまくさんのチンクの室内を眺めると シフトノブのポジションに
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巨大なチュッパチャップスがデーンと鎮座。。。冬季限定ロングドライブのオヤツでしょうか。

まつ毛テロの首謀者yokotanさんの595。
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絶妙のツライチに収まるボディ同色のADVAN Racingにピレリーでアピール度高し。
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yokotanさんは布教活動も盛んにやられているのか
最近はまつ毛テロに洗脳されたにわか信者自らが自虐テロに及んでいる模様です。。。
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いつも時間が短く感じてしまうチンクのオフ会は 参加する度に皆さんから新たな刺激を与えてもらって
とってもイイ感じ!

今回も幹事の赤い酔星さんにお世話になりっぱなしで 何もお手伝いができず心苦しい限りでしたが
今後も出会いを求めて色んな所へチンクを奔らせたい気持ちにさせてもらっちゃいました。
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それではっ!
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日曜日は今回で2回目となった栃木オフに参加してきました。

とは言うものの。。。前日から泊りで職場の送別会に参加していたので自宅に戻ったのは9:30頃。
当然集合時間の10:00に道の駅 みかもに辿り着ける訳もなくお昼からの途中参加でした。

太平山をグルッと回ってきた参加者の皆さんを捕捉すべく合流場所でカメラ片手に待ちかまえます。
(時間が許せば太平山を駆け下ってくる皆さんの激走シーンを撮りたい所だったんですが。。。)
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先頭で皆さんを引っ張って走ってきたのは見覚えのある赤いアバルト 幹事の赤い酔星さん。
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その後続々と参加者の皆さんが到着!
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今回初めてお見かけする方も多かったのですが ろくに御挨拶もできぬまま昼食会場へ向かいます。
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ここALWAYS カマヤは地元でも有名なレストランですがココを訪れるのは自分も今回が初めてでして
お勧めのハヤシライスのセットを頂きました。
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確かにハヤシライスは看板メニュー だけあって
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見るからに濃厚そうなデミグラスソースをたっぷりとご飯に掛けて口に放り込めば。。。
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口の中一杯にジワ~と幸せが広がっていきます。

肉だらけでしつこい感じがしなくもないですが。。。セットでついてきたステーキがこれまた絶品でして
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ワサビをチョコっと乗っけて口の中に入るとドバっと旨みが広がって赤ワインで流し込みたくなる衝動が。。。

妻ごりがチョイスしたメニューにはデザートもついててコレがまた美味しい!
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参加者の皆さんもこんな美味しいお食事なので満足されている様子でした。
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食事の後は蔵の街栃木をフラリお散策。
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風情ある街並みを堪能したあとは。。。お次の目的地までひとっ走りです。
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それではっ!
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雪掻き隊の活動が忙しく先月の初旬に行ったきりオアズケ状態だった桧原のワカサギ釣り。

ひと月振りに走る磐越道は磐梯熱海ICの先から除雪車の後方をノロノロと走って思うように進まず
やっと辿り着いた猪苗代磐梯高原ICでもこれから高速へ向かって行く除雪車軍団と擦違ってみたりと
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彼らが走り抜けた後にできる高く積み上げられた雪の山を見る度に この辺りの降雪量が関東なんかとは
到底比較にならないレベルだってコトを痛感します。

裏磐梯の気温はマイナス6℃。。。でも時折吹いてくる風で体感温度はマイナス10℃くらいかも。
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氷上は無防備に曝け出した頬を容赦なく突き刺していくような冷気に覆われていますが
天気予報では昼頃にかけて風が強まることを予測。
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でもそんなコトは勿論承知の上でやって来てますから ココまで来ておめおめと引き返すつもりは毛頭無く
氷上に咲くカラフルなテント達を横目に見ながら氷上を突き進みます。
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ここ最近 ワカサギの泳層がばらけて非常に釣り難いという情報がネットから伝わってきていたので
少しでも魚が居そうな場所を探して穴開け開始。
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次から次へと穴を開けては魚探でチェックして 群れが多く回ってきそうな場所にテントを設営。

今日のポイントは水深18m。
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湖底にワカサギの陰は映らず 浮いた場所に群れがひっきりなしに入ってきてますがコレは攻め辛そう。

棚を微妙にズラして探る狙いを込めながら 右には柔らかめのナイロンハリスの仕掛けを取り付け
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左には張りのあるフロロカーボンの仕掛けをセットして様子を探ってみることにします。
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前回から習熟を開始した二丁使いですが 左右二つの仕掛けを準備するのには結構時間が掛かるので
先に支度を終えた目の前の一本竿の名人がその隙をついてすぐさまピクピク!
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この一匹を皮切りにコチラがもたもたと用意している間にドンドンと数を稼いでいきます。

目の前でガンガン煽られながらも何とか仕掛けのセッティングを終えて底に落とすと。。。即ピク!
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深場から釣れ上がってきたのは桧原らしいパールピンクの魚体。

ひと月前のように仕掛けを落とせば釣れるなんて甘い状況とは変わって 錘の着底後に魚探を見ながら
刻一刻と変わる泳層に仕掛けを合わせて誘いを繰り返すパターンだから釣れるペースは上がらずでして
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宙層で仕掛けがピンと張っている状態では前アタリが取り難く針掛かりの浅いのもあってバラシも連発。

長時間竿先に神経を集中して貴重な一匹一匹を拾っていくような痺れる釣りを強いられています。
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こんな難しさもこの時期の氷上ワカサギ釣りの魅力の一つであることに違いはありません。

時たま表に出てみると殴りつけるような雪と猛り狂ったように吹く風でテントもガッチリ凍ってしまい
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ブルッと寒さを感じてきたところでランタンに灯を入れて室内を暖めながら午後の部をスタート。
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午前同様釣り難い棚バラケの状況は一向に変わる様子はありませんので辛抱の釣りを続けますが。。。
メインに上がってくるマッチ棒サイズとは違って時たま掛かる良型や
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殺気の消えた置き竿に掛かってくれたダブルが折れそうになる心をなんとか繋ぎ止めてくれてます。
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しかし時間の経過と共にテントの外で吹き荒れる風が更に強まってきたため早上がりを決意。

結局 妻ごりが65匹そしてコチラは煩悩の数でフィニッシュ。
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一日を通して厳しいコンディションの中での釣りとなりましたが トータル170匹で本日は終了です。

氷上シーズン閉幕まで残すところあと僅か。。。
もう一度氷上に乗って有終の美を飾るコトを夢見ながら桧原を後にします。
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それではっ!
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