• プロフィール2に写真を追加してください。
witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
24


OZイタリア現地取材レポートの第6部はトロフェオアバルトのレース観戦で見かけたアバルトファンに焦点を当てて紹介したいと思います。

トロフェオ・アバルトはAbarth500によるワンメイクレースで、OZホイールの着用が定められているレースです。

レース観戦のレポートはこちらからご覧ください。

IMG_6253.jpgIMG_6024.jpg

イタリアのアバルトファン


会場にはイタリアのアバルトファンが続々と集まってきました。

IMG_6049.jpgIMG_6021.jpgIMG_6031.jpgIMG_6026.jpg

トロフェオアバルトはAbarth500のレースということもあり、大多数がAbarth500の車両です。

IMG_6032.jpgIMG_6038.jpgIMG_6048.jpg

珍しく124Spiderの姿もありました。


イタリアのOZファン


アバルトファンの中にOZホイールを装着している車を見かけました。

IMG_5992.jpg

こちらの車両はOZのフォーミュラー-HLTを履いています。

F1チャンピオンシップ2012年シーズンに採用されたフェラーリのホイールを、アフターマーケット用に制作されたものです。

HLT(フローフォーミング製法)の技術によって剛性と軽量化を実現したハイパフォーマンス・スポーツモデルです。

深みのあるシルバーに赤いセントラルロック・カバーがスポーティーで目を惹きますね。

IMG_6256.jpg

グレーのAbarth500もOZホイールを着用しています。

IMG_6019.jpg

スパルコのホイールを履いている車両も見かけました。

よく見るとミラーやフロントのグリルの部分がラッピングされています。

このような装飾は日本ではあまり見かけませんが遊び心があってオシャレで可愛いですね。

IMG_6257.jpg

OZのホイールはイタリアのアバルトファンからも支持されていることがよくわかりました。

IMG_5998.jpgIMG_6051.jpgIMG_6254.jpgIMG_5991.jpgIMG_6047.jpg

次はOZイタリア取材の番外編「ヴェネツィア観光」をお届けします。

オーゼット様に手配して頂いた現地ガイドによるツアーでイタリアの歴史を学びました。

第7部につづく。

October 20,2017 Fri    取材レポート  



witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
26


IMG_6131.jpgIMG_6060.jpgIMG_6000.jpg

OZイタリア現地取材レポートの第5部はトロフェオアバルトレース観戦です。

トロフェオ・アバルトはAbarth500によるワンメイクレースで、ホイールはOZの着用が定められています。

ワンメイクのレースで採用されるということからも、レースの世界でOZホイールが高いクオリティであると認識されていることがわかります。

どんな熱い戦いが観戦できるか楽しみです!



レース準備



各チームブースではレースに向けてマシンの最終調整が行われています。

IMG_6007.jpgIMG_6009.jpgIMG_6008.jpgIMG_6016.jpgIMG_6005.jpgIMG_6006.jpgIMG_6013.jpg

Abarth500がレーシーに仕上がっており、どの車両もOZホイールがとても良く似合っています。

IMG_6241.jpgIMG_6240.jpgIMG_6233.jpgIMG_6033.jpgIMG_6010.jpg


この日はトロフェオアバルト以外にもいくつかのレースが開催されていました。

隣にはフォーミュラカーのブースがありましたが、こちらのレースも全車両でOZのホイールが装着されていました。 

IMG_6017.jpgIMG_6053.jpgIMG_6055.jpgIMG_6046.jpgIMG_6044.jpgIMG_6227.jpgIMG_6224.jpgIMG_6225.jpg

ヨーロッパのワンメイクレースではイコールコンディションを維持するためにどのチームも同じホイールを履くことが主流で、OZの装着率が年々高くなっています。

日本のレースではホイールの選択が各チームに委ねられている場合が多く、イコールコンディションにはならない為、世界のレースの潮流に遅れを取っている状況です。

モータースポーツに対する意識の差やOZがレースの世界で大きく貢献していることが、そのような面からも感じます。



グリッドウォーク



レースの前には関係者として特別にコースへ入ることが出来ました。

実際にコース上に立ち、こらから走るマシンを間近で見るのは、特別な臨場感があり、観戦ムードも高まります。

IMG_6115.jpgP9100842.jpgIMG_6139.jpgIMG_6135.jpg



レース


IMG_6149.jpgIMG_6160.jpg

悪天候の中ですがレースが始まりました。

レースの臨場感を動画でもお楽しみ下さい。
 


IMG_6168.jpgIMG_6172.jpgIMG_6177.jpgIMG_6184.jpgIMG_6185.jpgIMG_6188.jpg

Abarth500がエンジン音を唸らせながら疾走するレースはとても迫力があります。

ワンメイクなので各マシンは同じ条件ですが、ドライバーによってコースの攻め方も様々で、ウェットなコースにも関わらずどのマシンもアグレッシブな走りを見せてくれました。

間近で見る戦いに大いに白熱しました。

OZでは1度使ったホイールを回収し、再利用できる部分は再塗装してチームに返しています。

メーカーによっては、1度使ったホイールは、まだ使えたとしても全部廃棄をして新しいホイールを提供しています。

それだけで、チームにとってはコストの面で負担になります。

OZのチームのためを考えた細やかな対応や、性能、耐久性、トータルコストなど総合的な判断でOZが選ばれていることがよくわかります。

特定のメーカーが指定されていないレースに於いても、多くのチームがOZを選ぶのもそのような理由からでしょう。

IMG_6187.jpgIMG_6183.jpgIMG_6176.jpgIMG_6173.jpg

本社訪問に始まり、工場見学、レース観戦とOZについて深く知ることができ、さらにヨーロッパのモータースポーツに対する考え方を目の当たりにすることでOZホイールがレースというカテゴリの中でいかに多くのレース関係者に浸透し、選択されているかということがよくわかりました。



ポスピタリティ



レース観戦の空き時間には休憩やお食事などが出来るホスピタリティルームが用意されていました。

IMG_5961.jpg

入口にはアバルト124Spiderが展示

IMG_5979.jpgP9100828.jpgP9100825.jpg

サソリがデザインされたレーシーなアバルト部屋ですが、ゆったり落ち着いて休憩ができます。

P9100866.jpgIMG_6245.jpgIMG_6075.jpg

ランチタイムには美味しいケータリングも用意されておりました。

ここでも本格的なイタリアンが楽しめるとはさすが美食の国です。



ショップ


 
IMG_6198.jpgIMG_6194.jpg

イモラサーキットにあるショップへ足を運んでみました。

モータースポーツファンであればサーキットの限定グッズなどは気になってしまいますよね。

イモラのロゴ入りグッズなどありますが、ここは1994年のサンマリノグランプリでセナの最期のレースが行われた場所として知られており、アイルトン・セナのグッズも多数売られています。

P9100864.jpgP9100865.jpgIMG_6200.jpg
 

次はサーキットで見たイタリアのアバルトファンに焦点を当てて紹介したいと思います。

第6部につづく。


INFORMATION
--------------------------------------------
イモラサーキット/Imola Circuit
Via Fratelli Rosselli, 2, 40026 Imola BO, Italia
trofeoabarth公式HPはこちら
--------------------------------------------



 

October 12,2017 Thu    取材レポート  



witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
5


1.jpg

みなさんこんにちは!カーくる編集部です。いつもご覧頂きありがとうございます。

カーくるでプロモーションのお手伝いをさせて頂いている「ルノー平塚」さんのショールームでは、可愛らしい展示が見られるとSNSなどで話題を集めています。

詳しくはこちらの紹介記事もご覧ください。
https://s.response.jp/article/2017/10/05/300706.html
2..jpg4.jpg

このようにルノーのトゥインゴばかりを7台展示したショールームです。

通りを向いて並ぶカラフルなトゥインゴは外から見てもインパクト十分、道行く人も思わず足を止めてしまいます。
可愛らしいトゥインゴがこちらを見て並んでいる光景は心が和みますね。

まさにインスタ映えする光景です。

お店の方曰く、ショールーム内に変化をもたらして、お店に足を運びたくなるような店づくりを、とのこと。

ルノー平塚は2017年4月末まではFCAジャパン正規ディーラーとしてアルファロメオ、フィアット、アバルト車を販売していましたが、2017年7月よりルノー正規ディーラーとしてオープンしたお店です。

以前に比べて親子連れのお客様が増えたこともあり、親子向けの飾り付けやキッズコーナーを作ったり、また行きたいと思ってもらえるようなお店にしたいとの思いがあるそうです。

IMG_8222.jpg繝ォ繝弱・蟷ウ蝪・077-30015.jpg
今回のトゥインゴが7台並ぶ展示もそのような気持ちで考えられた展示なのでしょうね。

次のミッションがありますので、今回の展示は10/14(土)までとなります!!

是非、こちらの最高傑作をインスタ映えにお使い頂ければ嬉しいです♪
3.jpg


INFORMATION
-------------------------------------------------------------------
アレーゼ湘南株式会社 ルノー平塚
http://www.arese-shonan.jp/
http://dcms.renault.jp/dealer/renault_hiratsuka/
〒254-0055  平塚市上平塚1-1
TEL:0463-51-6070  FAX:0463-51-6170
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜日、第一、第三火曜日(祝日の場合は、翌日)
-------------------------------------------------------------------






October 11,2017 Wed    ショップ紹介  



witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
33


繝ォ繝弱・蟷ウ蝪・007-18742.jpg繝ォ繝弱・蟷ウ蝪・005-39129.jpg

2017年7月1日から「ルノー平塚」としてスタートを切ったアレーゼ湘南株式会社へ取材にお伺いしました。


 
敷地は広く、グランドオープンしたばかりの新店舗ということもあって、眩いばかりに綺麗です。
 
IMG_8213.jpg

2017年4月末まで、FCAジャパン正規ディーラーとして27年間イタリア車のアルファロメオ、フィアット、アバルト車を販売していましたが、2017年7月1日よりフランス車のルノー正規ディーラーへ、ブランドチェンジした非常に珍しい形のディーラーです。

ショールーム入口.jpg

繝ォ繝弱・蟷ウ蝪・066-39980.jpg

繝ォ繝弱・蟷ウ蝪・003-18712.jpg

IMG_8282.jpg

IMG_8215.jpg

IMG_8218.jpg
 
会社名であるアレーゼ湘南の「アレーゼ」という名はその昔、アルファ ロメオ、フィアット正規ディーラーの名前の一部として、根源はアルファ ロメオの本社のあったミラノ近郊の「アレーゼ」という地名から来ているのも、アルファ ロメオ、フィアット販売店としての歴史を残しています。

まだ、整備入庫の大半はイタリア車が中心ですが、ルノー車もしっかり入庫していて、カラフルなラテン車が工場内を埋め尽くし華やかでした。
 
IMG_8203.jpg

繝ォ繝弱・蟷ウ蝪・040-18759.jpg
 
工場.jpg

アルファ ロメオ、フィアット、アバルト車の販売を終了したとは言っても、整備は従来通りウェルカム、むしろ積極的に受け入れて行きたいとのことです。
 
それを聞いて、これまでのユーザーさんも安心ですね。

実のところカーくるパンダ号も今回、ピッコロカーズさんからのご紹介でパワーステアリングの故障修理の為に入庫していました。

IMG_8292.jpg
 
IMG_8205.jpg

普通であればアッセンブリ交換の20万~コースだったカーくるパンダ号ですが、アレーゼ湘南では整備メニューの中の1つとして、パンダのパワステ故障を特定部品のみの交換で修理をすることが可能だったのです。

ですので今回、びっくりするほどの安価で修理をして頂くことが出来ました。

維持費が軽減でき、大切な車を長く維持してほしいというアレーゼ湘南の強い思いが、ユーザーにとっては非常にありがたい。
 
他にもウインカーやライトなど不具合が多かったのですが、原因を突き止めて頂き、必要最小限の部品を替えるだけでパンダ号は完全復活を遂げました。
 
この一風変わった経歴のディーラーさんにカーくるとしても非常に興味が湧き、 渡辺社長のインタビューをお願いしました。
 
IMG_8247.jpg

IMG_8286.jpg

先代から会社を引き継いだのは、渡辺社長が29歳、そして先代が還暦の時という早い段階での世代交代。
元々、先代が29歳でビジネスを始め、世代交代のタイミングは、先代が事業を始めた29歳で世代交代をすると決まっていたという。
アレーゼ湘南のビジネスは、1978年6月 有限会社渡辺電装設立(カーエアコンの取付、電装品の修理)から始まり、オートショップワタナベ設立(国産自動二輪車の販売・整備を1980年~1982年)、1982年に株式会社モトラッド設立(BMW JAPANモーターサイクル正規ディーラーとして1982年~現在に至る)、1991年アレーゼ湘南株式会社設立(アルファ ロメオ正規ディーラー日本1号店として1991年~2017年4月末ディーラー契約解消)、1983年ギャラリー湘南設立(マセラティ、ランチャの販売・整備を1983年~2003年2月販売店契約解消)、1996年プジョー正規ディーラー設立(1996年~2008年12月ディーラー契約解消)、2017年7月1日よりルノー平塚として、ルノー・ジャポン株式会社と正規ディーラー契約を締結し現在に至る。
渡辺社長にとっては、今回で2度目の大きな決断であったという。
1回目は代表に就任する際、まず始めての大きな決断を強いられた。
それは、イタリア車、フランス車のどちらのブランドを残すかということだったという。
そして、苦渋の決断の結果イタリア車ブランドを選択。その決断から9年が経過した時、2度目の決断に迫られ、今回も大きな決断をし、イタリアブランドからルノーブランドへブランドチェンジをした。
ビジネスの選択は非常に勇気のいることだが、ビジネスの将来性、従業員の生活のことを第一に考え、世界の車市場がハイブリッドやEVなどの時代の変化に適応しつつある世の中、
その時代にあったビジネスができるブランドとビジネスをしなければ、将来がないと判断をした。
また、ブランド再編成の影響で新店舗の建設、CIなどの基準が経営環境に重くのしかかること、
車のラインナップが増えない中で新しい店舗を作っていくことに大きなリスクを感じ、リニューアルするのであれば、ここで更なる新たな挑戦へ挑む覚悟を決めたという。

IMG_8244.jpg

IMG_8243.jpg

Q
ディーラーをチェンジするにあたり大変だったことも多いのでは?


渡辺社長
一言でいうと大変です。
まず、従業員1人1人へビジネス転換の説明をし、それから弊社を長らくご愛顧頂いているお客様へ報告。
そして幕を閉じるブランドのインポーターとのやり取り。
更に、同時進行で新ブランドとの販売店契約締結、店舗工事の段取りを行いながら、お客様と従業員へのフォローアップを行う。
一筋縄ではいないことばかりで、様々な苦難も多々あったが、それは今までのことに区切りをつけることの難しさ、そして新しいことを始めることの大変さで、絶対に乗り越えなくてはならない大きな壁である。
全ての方には理解されないという現実も受け止めながら、アレーゼ湘南は、新たな挑戦に社員一丸となり、全力で挑んでいきます。
様々な業界の方、弊社のお客様、そしてその他SNS関連を通じて、たくさんの方より暖かいお言葉を頂戴し、大変嬉しく思っている反面、皆さんのご期待に添えるよう、社員一同日々精進して参ります。
 
IMG_8238.jpg
 
Q
新たにスタートしたルノー車販売の印象のはどうですか?


渡辺社長
7月から販売を開始し、早2ヶ月が経過しようとしてます。
慣れない環境化でスタッフ一同が全力で頑張ってくれたおかげで、滑り出しの販売は好調です。
様々な方からのプレッシャーが重くのしかかりますが、そのプレッシャーをバネに湘南エリアにたくさんのルノーファンを増やしていくことが私たちの最大の使命だと思い、日々努力を惜しまないことを固く誓い、会社としてルノー・ジャポンから新人セールスマン表彰や優秀店舗表彰のタイトルが獲得できるよう全力で戦い続けます。
この神奈川県は激戦区なので、様々な販売活動を積極的に行い、たくさんのお客様にご来場頂けるような取り組みをしていきます。
また、以前に比べて親子連れのお客様が非常に増えたこともあり、親子向けの飾り付けやキッズコーナーなど、お子様が楽しんで頂けるようなお店作りを心掛け、また遊びに行きたいと思ってもらえるようなお店にしていきます。

FullSizeRender.jpg

IMG_8222.jpg

繝ォ繝弱・蟷ウ蝪・077-30015.jpg

渡辺社長
販売ボリュームの中心は、トゥインゴ、カングーですが、当店では他店に比べ、ルーテシア、キャプチャー、メガーヌなどのハッチバックタイプも人気となっています。
今まで扱っていたブランドにハッチバックタイプが多かったことが理由の1つなのかもしれません。

IMG_8219.jpg
 
IMG_8287.jpg

渡辺社長
ルノーブランドに関して言えば、グループ会社である日産のEVに関する技術力や三菱のプラグインハイブリッドの技術なども見込めるため、将来性を感じています。
現状のラインナップを見てもトゥインゴのような小型乗用車からカングーのようなファミリー向け、ルノー・スポールのようなスポーティータイプまでバリエーションに飛んだ商品展開となっており、販売の機会を逃すことが少ないです。
ブランド自体が成長段階にあるので、まだまだこれからも期待できるブランドだと感じています。

IMG_8284.jpg

IMG_8276.jpg

Q
今後はどのようなお店になっていきたいですか?


渡辺社長
オリジナル商品を増やし、近隣店舗との差別化を図っていきたいです。
既にトゥインゴ用ローダウンスプリング、トゥインゴ用低ダストパッド、各モデル用LEDバルブ、各モデル用ブラックホイールボルト、各モデル用ショートアンテナ、トゥインゴ用電動格納ミラーなどのオリジナル商品を取り揃えてます。その他、社外品の取扱も積極的に行ってますのでお気軽にお問い合わせください。
電動格納ミラーについては、フィアット500用で成功した経験を活かし、直ぐにトゥインゴ用を製作し商品化しました。
日本車では、軽自動車にも標準で付いているものですが、フランス車やイタリア車にはまだ着いていない、、、
そういった利便性のある装備をお客様が求めるなら、弊社で作ってしまおうという考えで商品化してます。
様々なご要望に応えられる店舗を目指していきます。

IMG_8230.jpg

IMG_8289.jpg

Q

自社で開発をしていらっしゃるのですか?

渡辺社長
弊社メカニックは、とにかくみんな車が大好きで、お客様のご要望に可能な限りお応えするお店です。
むしろディーラーというよりショップに近い感覚で、アットホームな雰囲気のお店なので相談もしやすいです。
ディーラーだから、きっとできない、、、やってくれない、、、もうそういう時代ではありません。
弊社は、指定工場なので保安基準はしっかり遵守し、基準が満たせていることについては積極的にチューニング等を行っています。
商品開発リーダーである清水チーフは、非常にアイデアが豊富で、且つ器用であることから、こういう商品があったら良いなと思うものを次から次へと形にしてくれます。 
弊社では、フランス車に限らず、フィアット500、パンダ、アバルト500、アバルト124スパイダー用の電動格納ミラー化やデュアロジックの修理なども得意としており、
ウィークポイントとなる個所の修理においては、他には負けないと自負してます。
特に純正品にこだわらず、社外品の積極販売、オリジナル商品の積極的な開発を行い、お客様に満足頂けるような対応を心がけてます。
メンテナンスに関しては、従来通りアルファ ロメオ、フィアット、アバルト車、更には他ブランド、国産車も積極的にやってます。
何かお車でお困りなことがありましたら、アレーゼ湘南へお気軽にご相談ください。

IMG_8235.jpg

お客様の問題を一緒に解決したいという気持ちが大切だと思っています。
どんなことでも、可能な限りスタッフ一同、精一杯ご対応させて頂きます。
いつまでもお客様に必要とされ、愛され続けるお店をモットーに日々精進して参ります。

IMG_8277.jpg
 
Q
これからどのような活動をしていきたいですか?
 
渡辺社長
過去には、共通の車を通じてお客様同士が交流をもてるツーリングイベントを実施していましたが今は、、、続けていくことが大切なので、必ず復活させます。
また、震災等で被災された方々へ微力ながら会社として支援するため、チャリティーイベント、チャリティコンサートを行っています。
今後も様々なイベント活動を通じて、お客様との絆を深め、出会ったご縁をいつまでも大切にしていけるお店づくりに力を入れていきたいです。

今日はありがとうございました。

インタビューした感想は、代表の渡辺社長は年齢もとても若く、考え方も柔軟で、新しいことにどんどん挑戦していくフットワークの軽さのある方に感じました。これからのアレーゼ湘南、ルノー平塚の動きが、どのように新しい風を吹かせて行くのか、とても楽しみなディーラーさんだと思いました。

渡辺社長、突然のインタビューの申し出を快く受けて下さり、本当にありがとうございました。

IMG_8305.jpg

終わった後も車談義に花が咲いてます。  
 
IMG_8207.jpg

繝ォ繝弱・蟷ウ蝪・073-30008.jpg

INFORMATION
---------------------------------------------------------
アレーゼ湘南株式会社 ルノー平塚
http://www.arese-shonan.jp/
http://dcms.renault.jp/dealer/renault_hiratsuka/
〒254-0055  平塚市上平塚1-1
TEL:0463-51-6070  FAX:0463-51-6170
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜日、第一、第三火曜日(祝日の場合は、翌日)
---------------------------------------------------------


October 11,2017 Wed    ショップ紹介  



メンバー
バナー1
PIAA

RG レーシングギア









新着記事
記事検索
検索語句
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
カテゴリ
facebook
アーカイブ
2024年04月 (1)
2024年03月 (4)
2024年02月 (4)
2023年11月 (12)
2023年09月 (2)
2023年07月 (2)
2023年05月 (1)
2023年04月 (2)
2023年02月 (2)
2023年01月 (2)
2022年12月 (2)
2022年11月 (1)
2022年10月 (1)
2022年07月 (2)
2022年04月 (1)
2022年02月 (1)
2022年01月 (4)
2021年12月 (1)
2021年11月 (2)
2021年10月 (1)
2021年09月 (1)
2021年06月 (1)
2021年05月 (1)
2021年04月 (2)
2021年03月 (1)
2021年02月 (1)
2020年12月 (1)
2020年11月 (2)
2020年07月 (1)
2020年03月 (2)
2020年02月 (4)
2020年01月 (2)
2019年12月 (1)
2019年11月 (2)
2019年10月 (1)
2019年09月 (1)
2019年08月 (2)
2019年07月 (2)
2019年03月 (3)
2019年02月 (1)
2019年01月 (3)
2018年11月 (4)
2018年10月 (1)
2018年09月 (1)
2018年07月 (2)
2018年06月 (2)
2018年05月 (1)
2018年04月 (5)
2018年03月 (6)
2018年02月 (6)
2017年12月 (1)
2017年11月 (2)
2017年10月 (5)
2017年09月 (5)
2017年08月 (7)
2017年07月 (1)
2017年06月 (5)
2017年05月 (6)
2017年04月 (4)
2017年03月 (6)
2017年02月 (11)
2017年01月 (1)
2016年12月 (1)
2016年11月 (5)
2016年10月 (5)
2016年09月 (3)
2016年08月 (5)
2016年07月 (2)
2016年06月 (5)
2016年05月 (3)
2016年04月 (4)
2016年03月 (9)
2016年02月 (17)
2016年01月 (3)
2015年12月 (1)
2015年11月 (3)
2015年10月 (6)
2015年09月 (5)
2015年08月 (3)
2015年07月 (7)
2015年06月 (6)
2015年05月 (8)
2015年04月 (5)
2015年03月 (4)
2015年02月 (10)
2015年01月 (3)
2014年12月 (6)
2014年11月 (6)
2014年10月 (6)
2014年09月 (6)
2014年08月 (6)
2014年07月 (2)
2014年06月 (8)
2014年05月 (8)
2014年04月 (3)
2014年03月 (1)
2014年02月 (8)
2014年01月 (2)
2013年12月 (5)
2013年11月 (19)
2013年10月 (6)
2013年09月 (4)
2013年08月 (3)
2013年07月 (8)
2013年06月 (5)
2013年05月 (12)
2013年04月 (18)
2013年03月 (7)
2013年02月 (18)
2013年01月 (2)
2012年12月 (3)
2012年11月 (7)
2012年10月 (9)
2012年09月 (4)
2012年08月 (2)
2012年07月 (1)
2012年06月 (2)
2012年05月 (7)
2012年04月 (4)
2012年03月 (2)
2012年02月 (13)
2012年01月 (2)
2011年12月 (14)
2011年11月 (8)
2011年10月 (8)
2011年09月 (5)
カウンター
Counter
バナー2

6wheels

沖縄旅行の旅予約ドットコム



TUKTUK

DMCshampoo