• プロフィール2に写真を追加してください。
witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
14


2018 Super GT Rd3 SUZUKA (10).jpg

カーくるでもプロモーションのお手伝いをさせて頂いているアイカーズさんのご招待でスーパーGT鈴鹿戦の本戦取材が実現しました。

IMG_6933.jpg

マーケティングマネージャーの坪内さんにご挨拶して、アイカーズ応援グッズを受け取りました。

IMG_6936.jpg

オリジナルのトートバッグにキャップ、旗、クリアファイルと、アイカーズベントレー推しには堪らない内容です!

本戦当日にも少しカーくる編集部ブログでご紹介しましたが、今回は監督やドライバーのインタビューから本戦の走行シーンを含めたスペシャルバージョンです。
 


アイカーズについて

ここでアイカーズさんについて簡単におさらいしておきます。
アイカーズは愛知県内にアウディ、BMW、フォルクスワーゲン、ベントレー、ロールスロイスの販売店を12店舗構える輸入車ディーラーです。スーパーGTでは「アイカーズ ベントレー」としてレースに参戦しています。

2018 Super GT Rd3 SUZUKA (6).jpg

スーパーGTに参戦する数あるチームの中で車両にベントレーを使っているのはアイカーズ ベントレーだけです。

高級車ベントレーという車両自体のインパクトが強いチームですが、取材を通して知ったチームの個性や魅力をチームメンバーのインタビューと共にご紹介します。

まずはスーパーGT鈴鹿戦の様子をレポートしたいと思います。



ピットウォーク


ピットウォークではドライバーのサイン会やレースクイーン撮影会などが行われていました。

IMG_6839.jpg

IMG_6812.jpg

IMG_6807.jpg

もちろんアイカーズベントレーのドライバー2人も。

IMG_6849.jpg

そしてアイカーズベントレーのレースクイーンは名古屋が誇るアイドルグループ「OS☆U」の4名からなるチームです。普段はアイドルとして活躍中の女の子たちなので、レースクイーンの中に入ると逆にもの凄く新鮮!かわいい!と大人気でした。衣装もアイドルらしい可愛いデザインで、お世辞抜きでカーくる編集部イチオシのグリッドガールでしたよ。OS☆Uについて後ほどまた触れさせていただきます。

読者の皆さんの為にちょっとだけ他のチームの綺麗なお姉さんもご紹介しておきます★

IMG_6819.jpg

IMG_6821.jpg

IMG_6824.jpg

IMG_6827.jpg

IMG_6828.jpg

IMG_6830.jpg

IMG_6832.jpg



グリッドウォーク


コースに全車両がずらりと並ぶ圧巻の光景です。

各チームの車両やドライバー、レースクイーンを間近で見ることが出来ます。

IMG_6979.jpg

IMG_6980.jpg

IMG_6990.jpg

IMG_6994.jpg

IMG_7007.jpg

IMG_7014.jpg

IMG_7021.jpg

IMG_6981.jpg

IMG_7003.jpg



アイカーズ ベントレーのピットへ潜入!


今回は特別に普段は関係者以外入ることの出来ないピットの内にも入らせて頂きました。

IMG_6775.jpg

IMG_6777.jpg

レースに向けてメンテナンスや調整が行われております。

IMG_6912.jpg

IMG_6951.jpg


ピット内では大石監督と井出選手、阪口選手の3名にお話をお伺いしました。

IMG_6898.jpg
大石監督

IMG_6881.jpg
井出 有治 選手

IMG_6878.jpg
阪口 良平 選手


チームの特徴を教えて下さい


大石監督
「アイカーズベントレーはレース専門のスタッフだけでなく、メカニックやレースに携わるスタッフの半分が普段はディーラーで働いているアイカーズの社員で構成されています。私自身もアイカーズの社員としてサービスのマネージャーを担当しています。」

ディーラーのメカニックがレースに携わるというのは珍しいですね。レースに参戦するようになって、社内でも変化はありましたか?

大石監督
「レースの経験が業務にも活きています。
お客様の車のメンテナンスに必要なのは公道で安全に走らせること、その車が持つオリジナルの良さを保つこと、そして速さを求めるお客様には安全に速く走らせることです。
メカニックがレースで経験を積むことで、お客様の車を触るときにも安全に速く走らせる技術が活きてきます。
そこに純粋なディーラーメカニックとの違いがあります。」

IMG_6804.jpg

チームの目標を教えて下さい

大石監督
「アイカーズ ベントレーの今シーズンのスローガンは「勝つことよりも強くなる」
もちろん1秒でも早くゴールするのは目標ですが、まだ参戦2年目で今はチーム立ち上げの状態です。
今シーズンも1年実績を積み上げたいです。」

IMG_6944.jpg

今シーズンの調子はどうですか?

井出選手
「昨シーズンに比べて今シーズンは良い方向に向かっています。
前回の富士スピードウェイはベントレーが力を出しやすいコースで良い結果でしたが、鈴鹿サーキットはタイトなコーナーが多く、苦手なコースです。
富士でのドラブルから新たなセッティングをしたので鈴鹿戦では良い結果を出したいです。」

阪口選手
「今シーズンから自社チームになったことで、車両は一緒ですが、車に携わる時間が長くなりチームワークが強くなりました。
GTは2年目となりますが、昨シーズン苦労し試行錯誤したことでセッティングの方向性が見えてきています。」

2018 Super GT Rd3 SUZUKA (7).jpg 

IMG_7044.jpg

ベントレーはレーシングカーとしては大きい、重い車体がコーナーではネックになっているそうです。
現在、新型GT3で新しい車両を開発中とのことですが、いよいよ実践投入されるとのことです!
レース専用なのでかなり速いということなので、新型GT3には期待したいですね!

メカニックもレース専門ではないディーラーメカニックという部分で、育成には力を入れているのだそうです。
2シーズン目に入り着実にメカニックのレベルも上がっており、発展途上ですが可能性があるチームだとお話して頂きました。

IMG_6968.jpg

IMG_6959.jpg



いよいよ本戦!


予定より40分遅れで本戦がスタートしました。

ベントレーは同じ車両を使っているチームがなく、また本家イギリスのワークスチームと同じデザインの車体は遠くから見ても個性が際立ちよく目立っています。

2018 Super GT Rd3 SUZUKA (2).jpg2018 Super GT Rd3 SUZUKA (5).jpg2018 Super GT Rd3 SUZUKA (8).jpgIMG_7087.jpg


ドライバー&タイヤ交換

レースの中盤にドライバーとタイヤ交換の時間があります。

1秒を争うレースではここでいかに手際良くミスなく作業ができるかも重要なポイントです。

ピットに車両が入ってわずか40秒ほどで交換を終えスタートしていきました。

2018 Super GT Rd3 SUZUKA (3).jpg

IMG_7051.jpg

IMG_7058.jpg

予選24位からのスタートとなったアイカーズ ベントレーですが、18位という結果で終わりました。

事故やトラブルなく無事ゴールできてチームメンバーも一安心の様子です。

2018 Super GT Rd3 SUZUKA (1).jpg

さらに鈴鹿サーキットのコースはベントレーという車両にとって苦手なコースでありながら予選24位から順位を上げてのゴールは鈴鹿用のセッティングが成功だったのでしょう。

試合後にも監督とドライバーのお2人にお話をお伺いしました。

レースを終えての感想を教えてください

大石監督
「予選のタイムでは難しいと思っていましたが、ラップタイムが落ちることもなく、ピット作業でもミスがなく良かったと思います。」

井出選手
「順位としてはもっと上を目指したかったですが、レース中もアクシデントなく完走ができ、車両の状態も良かったと感じました。」

阪口選手
「地元のサーキットということで鈴鹿戦は楽しみにしてました。
予選やフリー走行で出たデータを見ながら挑んだ決勝ですが、予選より大きく順位を伸ばすことが出来て良かったと思います。」

次のレースへの意気込みとファンのみなさんへ一言お願いします

大石監督
「次回の富士戦は8月ということで気温が熱くなるので気候に合わせたセッティングを考えていきます。
ドライバーは井出さん、阪口さんに加え第3ドライバーにジュール・グーノンを迎えてのレースとなり、期待できると思います。
皆さんにはベントレーという高級車で走っているという部分にも注目して観てもらいたいです。」

井出選手
「苦手なコースであるスズカサーキットで良い形でゴールができたので、次の富士でもこの経験を活かしてさらに良い結果を目指し、力強いレースをしたいと思います。
車のポテンシャルを最大限に引き出すセッティング-タイヤやピットワーク、またはミスやトラブルが出ないこと、それを着実に1つ1つ続けて力を出しきりたいです。
ベントレーという目立つ車両で走っているところにも注目して応援して下さい。」

阪口選手
「富士スピードウェイはベントレーのキャラクターに1番合うサーキットです。
完全燃焼できるように頑張ります。
トラブルやアクシデントがなく、ゴールまで車を走らせることが大事だと思っています。
モータースポーツで戦っているからには、少しでも上の順位を目指したいです。
これから後半が続きますが応援お願いします。」

 

レースクイーンは地元のアイドル「OS☆U」

アイカーズ ベントレーでレースクイーンを務めるのは名古屋、大須で活動するアイドル「OS☆U」です。
今シーズンはこのOS☆Uメンバーの星野麻里愛さん・白戸遥さん・佐々木菜摘さん・井川なつさんの4名がレースを盛り上げてくれます。
パーソナルカラーの衣装が清楚でとっても可愛らしいですね。
サーキットでも是非注目して下さい。

IMG_6851.jpg





ホームの鈴鹿サーキットで素晴らしい走りを見せてくれたアイカーズ ベントレー、次回の富士戦も期待したいですね。


頑張れアイカーズベントレー!!
 
eicar.jpg

2018 Super GT Rd3 SUZUKA (9).jpg


May 29,2018 Feb    イベント取材  



witten by ハクナマタタ
世界中
うんうんする
11


今年も東京都江東区の青海地区特設会場で「モータースポーツジャパン2018 フェスティバル イン お台場」が開催されました。
が、荒天が予想されたため、4月14日(土)、15日(日)の予定が14日のみの開催に変更され、更に早めの閉会となりました。それでも、44,917人の来場者で盛り上がりました。

ダイバーシティ側から会場に向かうと、隣接する公園会場の真ん中に鎮座するのは、WRCサファリラリー仕様のスバル・レオーネ4WDです。

MSJ2018-01.JPG

そしてその周りを、SUBARUオーナーレプリカカー/ヒストリックカー参加車が取り囲みます。

MSJ2018-02.JPG

またその外周を、レプリカカーと、

MSJ2018-03.JPG

ヒストリックカーコンテスト参加車が並びます。

MSJ-2018-04.JPG

このコンテストは来場者の投票により決定され、ヒストリックカーコンテストの大賞は、このフォード・ムスタング・マッハ1が受賞しました。

MSJ2018-05.JPG


さて、イベントブースが並ぶ会場に入ると、開場の9時から沢山の来場者で賑わっております。

MSJ2018-06.JPG


各ブースとも、貴重な車の展示や体験ができるイベントで、来場者を楽しませてくれます。

MSJ2018-07.JPG

MSJ2018-08.JPG

MSJ2018-09.JPG

MSJ2018-10.JPG


このメルセデス AMG GT R は、この後デモランも行いました。

MSJ2018-11.JPG

MSJ2018-12.JPG


自動車学校も出展し、初代シビックRSが展示されていました。

MSJ2018-13.JPG

MSJ2018-14.JPG


こちらは、スバル60周年を記念しての Legend of the SUBARU の会場。 

MSJ2018-15.JPG

スバル360をはじめ、歴代のスバル車両にスバリストたちは目を輝かせていました。

MSJ2018-16.JPG


おや、こんなところに SMART DRIVER のホメパトも。

MSJ2018-17.JPG


走行会場では、軽自動車をベースとしたK4GPのデモランも行われました。

MSJ2018-18.JPG

MSJ2018-19.JPG

その後、インプレッサWRC98はドリフト走行を披露し、観客は歓喜をあげていました。

MSJ2018-20.JPG


こちらは、先日全日本ラリー選手権への参加を表明した圭Rally Project のブース。

MSJ2018-21.JPG

公式グッズの販売も行い、その場で生サインも。
ファンにとっては堪らないサービスですね。

MSJ2018-22.JPG

MSJ2018-23.JPG

会期の短縮は残念でしたが、それでもクルマ好きだけではなく来場された方には楽しめたイベントだったのではないでしょうか。



April 15,2018 Sun    イベント取材  



witten by ハクナマタタ
世界中
うんうんする
18


3月17日、東京・六本木ヒルズにF1マシンが降臨!
そう、これは今年からレッドブル・トロロッソとホンダが新たにタッグを組んだニューマシンです。

 ToroRosso01.JPG


「降臨」と表現したのは、このようにコンテナで本当に降臨してきたのです。

ToroRosso02.JPG


こういう演出も、ファンの心を掴む要素なのでしょう。

ToroRosso03.JPG


そんなファンで埋め尽くされた、六本木ヒルズ・アリーナには、レッドブル・トロロッソ・ホンダチームの関係者が登場し、トークショーを開催。
写真右から、ピエール・ガスリー選手、ブランドン・ハートレー選手、フランツ・トスト チーム代表、そしてホンダ技研工業の山本雅史モータースポーツ部長と豪華な面々。
特に、ハートレー選手は、ル・マン24時間レースに続き、F1でも表彰台の期待がかかります。

ToroRosso04.JPG


そんな新しいチームでは、日本文化講座も実施されたとか。
例えば、「できるかもしれない」は「できない」と理解したほうがよいとか、文化の差をお互い認め合い、よりよいコミュニケーションを取れるように工夫しているところも素晴らしい。
また、スクーデリア・トロロッソがあるイタリアと日本は、料理が美味しいという共通点もあるなど、いい意味での相乗効果も期待できそうです。

ToroRosso05.JPG


そんな、レッドブル・トロロッソ・ホンダの面々が腕に付けていたのは、カシオ製エディフィスの腕時計。
4月発売のニューモデルです。

ToroRosso06.JPG


このエディフィスは、今までもトロロッソとのコラボモデルを発売してきましたが、新チームにちなんでスマートフォンリンク機能など新しいテクノロジーも搭載。
ニューF1マシンのブルーを基調としたカラーリングをそのままデザインにも採用して、いい感じに仕上がっています。

ToroRosso07.JPG


ちなみに、こちらは前モデルです。

ToroRosso08.JPG


そんなカシオのブースは、大人気!
特にトークショー終了後は、大変なことになっていました。

ToroRosso09.JPG


また会場には、レッドブルのパラソルや・・・

ToroRosso10.JPG


ご存じ、レッドブル・ガールズも。

ToroRosso11.JPG


関連グッズも大人気です。

ToroRosso12.JPG


こちらは、ホンダ・N-BOXですが、このカラーリングはかっこいいですね。
何となく、他の車種でも出てきそうな予感(笑)。

ToroRosso13.JPG


さて、今年のF1は、3月25日のオーストラリアGPを皮切りに、11月25日のアブダビGPまで21戦。
特に、10月7日の鈴鹿は見逃せません!

ToroRosso14.jpg


そう言えば、その鈴鹿に合わせてカシオもニューモデルを検討しているとか?

これからは、レッドブル・トロロッソ・ホンダの活躍とカシオのニューモデルから目が離せないようです。

ToroRosso15.jpg


ホンダ・F1公式ホームページ

カシオ EDIFICE 公式ホームページ




March 19,2018 Mon    イベント取材  



witten by い~さん
世界中
うんうんする
28


中部地区最大級のカスタマイズカーの祭典『NAGOYAオートトレンド2018』がポートメッセなごや(名古屋国際展示場)で開催を迎えた。

カスタマイズカーの祭典というと年始に開催される東京オートサロンが思い出されるが、すでにカーくる編集部でもレポートさせて頂いた通り、規模・来場者、そして華やかさでも日本国内の自動車関連イベントとしても最大級の規模で大変な注目を集めている。

180224NAT (1).JPG

今回の『NAGOYAオートトレンド2018』にも多くの出展者が集まった。中部地区でもHOTなカスタマイズカーのトレンドをキャッチするべく、カーくる編集部も開催初日の2月24日に会場入りした。

180224NAT (2).JPG

会場には早朝から多くの車好きの皆さんが来場し、いかに注目度の高いイベントなのかを理解することが出来る。

今回の会場に集まった出店社は、メーカー、ディーラー、プロショップなど150を超え、かなり力の入った展示も多く見られた。

多くの来場者が、いかに自分の車をカッコ良く出来るか?個性的なドレスアップが出来るのか?のアイディアやアイテムを本気で探しに来ているのと同時に、出展者も新たな顧客開拓のために様々なサービスやアイテム、そして気合の入ったデモ車両を持ち込んだ。

180224NAT2 (8).jpg

180224NAT2 (6).jpg

180224NAT2 (4).jpg

180224NAT2 (3).jpg

カーくる読者諸兄には馴染み深いFIAT500を使用したデモ車両や黄金色で何とも縁起がよさそうなTOYOTA 2000GTレプリカ、ワイド仕様のVW GOLFや電飾バリバリのデモ車両まで会場を見て回ると面白い発見がたくさんあり過ぎて息つく暇が無いとはこのことだ。

180224NAT2 (7).jpg

また、カスタムカーの祭典では定番のサウンドチューニングを施された車両もド派手な演出で会場の盛り上げに一役買っている。

180224NAT (12).JPG

展示場外のオープンスペースにも見どころは用意されており、ラリーレプリカの展示、そしてその中にはチンクエチェント博物館の全日本ラリー選手権参戦車両も展示されていた。

180224NAT (29).JPG

また、地元のスーパーカーオーナーの皆さんが協力した車両展示も恒例になっており、来場者の目を楽しませていた。

このような広い会場の中からカーくる編集部目線でいくつかのブースをご紹介させて頂きたい。

180224NAT (27).JPG

まずはハイクオリティなカーラッピングサービスで定評のあるP.G.D(PLATINUM GRAPHIC DESIGN)だ。

一般ユーザーはもちろん、多くのプロショップやレーシングチームの車両にもラッピングサービスを施工しており、技術力の高さは折り紙付きのSHOP。

180224NAT (25).JPG

今回も印象の異なるパープルのR35 GT-R(AIMGAIN)とBMW i8(EVERYN)2台のデモ車両をブースに展示して人目を引いていた。

180224NAT (26).JPG

ブースではラッピングのデモンストレーションも行われ、i8のボンネット・サイドミラー部にインクジェットでオリジナルデザインが印刷されたフィルムがあっという間に施工された。

180224NAT (63)-2.jpg

手際良く、且つ丁寧に作業を進める様はまさに職人。たったの30分足らずでこれだけ施工されてしまった。

180224NAT (68).JPG

代表の大塚氏(写真左側)にお話を伺った。

180224NAT (62).JPG

『P.G.Dでは車種・ジャンルを問わず、オーナー様のご希望を伺ってオリジナリティあふれるカーラッピングを施工させて頂きます。フィルムはお客様の好みに合わせて国内メーカーも海外メーカーも分け隔てなく使っています。ちなみに、今回のデモ車両のi8はイギリス製のフィルムを使用しています。P.G.Dではオリジナルのデザインもインクジェットプリンターでフィルムに印刷することが出来、スーパーGTやラリーに参戦する車両にもこうしたフィルムを施工させて頂いています。ラッピングは安くて手軽なイメージもありますが、実は思ったよりも高価です。色々なメリットもありますので、そのあたりを理解して楽しんで頂きたいと思います。』

180224NAT (56).JPG

P.G.D/PLATINUM GRAPHIC DESIGN : http://www.pgd-wraps.com/

180224NAT (57).JPG

そしてカーくるではお馴染みのPOLISH GARAGE/ポリッシュガレージさんも昨年に引き続いて出展。

ブースでは「世界初」の高機能ガラスコーティングのお披露目していた。

180224NAT (16).JPG

なんとキズを自己修復する!という驚きの機能を持ったFEYNLABという聞きなれないコーティングだ。

テストサンプルをあえて傷をつけて実演されていたが、ちょっと驚きな自己修復力を見せていた!
カーくる編集部としても、これはまた改めてご紹介の機会を作らせて頂かなければならなさそうだ。

180224NAT2 (9).jpg

カーくる編集部もいつもお世話になっているPOLISH GARAGEのスタッフの皆さん、既存のコーティングや技術だけでなく、常に新しい物を探してユーザーの皆さんに提案されている。

180224NAT (70).JPG

POLISH GARAGE : polishgarage.com/

そして 会場にはちょっと珍しい出店も!

180224NAT (76).JPG

皆さんは「赤マムシドリンク」をご存知だろうか?

そう。最近のエナジードリンクブームはすべて海外製ドリンクによってつくられてきたが、日本人の日本人による日本人の為のエナジードリンクといえば・・・やはり「赤マムシ」ドリンクの他にはない。

その「赤マムシ」を名古屋の日興薬品工業とDaytonaのコラボで「RED MAMUSHI」としてリニューアルして出展していた。

180224NAT (82).JPG

セクシーな演出で会場でも目立っていたが、やはり印象的な赤いボトルにマムシマークは強烈な印象!

試飲すればわかするが、ジュース感覚のエナジードリンクとは一味も二味も違う。

取材続きで疲れたカーくる編集部員も試飲させて頂いたが、飲んだ瞬間に「コレは効くな!」とすぐに感じられた。
楽天市場でも手に入れられるので、疲れを感じている方、体調が思わしくない方は是非、メイドインジャパンのエナジードリンクを試されてみてはどうだろう?

レッドマムシ : https://www.redmamushi.jp/

180224NAT (72).JPG


こちらは2017年のミラフィオーリなどで活躍してもらった早川あゆ美さん。
今回はT-MAN BROS オイルの紹介で会場入りしていたので合わせてご紹介したい!

オイルの本来あるべき姿を「こだわり」という言葉のもとに最高級オイルをベースに使用し、あらゆる面でエンジン保護を追求して最高品質に仕上げられた高性能オイル。
こちらも大変マニアックで、オイルに拘られる方は必見のオイルだ!

T-MAN BROTHERS/ティーマン ブラザース : www.t-man.jp/index.html

このように、ジャンルを問わず自動車関連アフターパーツやサービスの出展者が多く集まり、会場は大変な賑わいとなっていた。

180224NAT (13).JPG

やはり日本の中心地名古屋のカスタム熱は大変HOTだ!

今後もカスタマイズカーの祭典、『NAGOYAオートトレンド』から目が離せそうにない。

180224NAT (44).JPG 180224NAT (45).JPG 180224NAT (19).JPG
180224NAT2 (5).jpg 180224NAT (21).JPG 180224NAT2 (2).jpg

February 27,2018 Feb    イベント取材  



witten by い~さん
世界中
うんうんする
12


171104DSC_1743.JPG

2017年 全日本ラリー選手権のシリーズを締めくくる最終戦が愛知県 新城市で開催されました。

この新城ラリーは、愛知県東部の県営新城総合公園を拠点とし、近隣のワインディングロードを舞台に争われるターマック(舗装路)ラリーです。
愛知県では、国内でも有数のビッグマラソンイベントである「名古屋ウィメンズマラソン」と並ぶ、2大スポーツイベントのひとつとして定着しています。

今回の新城ラリーには、カーくるもスポンサードさせて頂いている mCrt(museo CINQUECENTO racing team)の眞貝選手、そして竹岡圭さんの2人がJN5クラスにABARTH 500 Rally R3Tで出場!

お二人が参戦するJN5クラスでは、トヨタ・ヴィッツ、プジョー208 GTi、MINI JCWなどのハイパワーFFマシンやプジョー208 R2、シトロエンDS3 R3-MAX、アバルト500ラリーR3T、GT86 CS-R3などの強豪が参戦しています。


171104DSC_1739.JPG

そして今回、眞貝選手はイタリアはローマラリーでのクラス優勝という結果を引っさげての国内復帰戦で大変な注目を集めていました。

171104DSC_6527.JPG

カーくる編集部が伺ったラリー二日目(11月4日)も朝から車両の点検に余念がありません。
車両の状態が思わしくなく、厳しい目線の眞貝選手。


171104DSC_6536.JPG

しかし、一抹の不安を抱えながらも気さくに受け答えいただく眞貝選手には、さすが、国際レースで勝利を収めて得た自信が見られました。

171104DSC_6542.JPG

竹岡さんもサービスパークに着くや否や、ファンに囲まれてサインや記念撮影に追われていました。
しかし、その表情には緊張感を持ちながらも今年一年間全日本ラリーに参戦して得た余裕を漂わせています。


171104DSC_1750.JPG

朝から素敵な笑顔の竹岡さん
多くのファンが竹岡さんに会いにサービスパークへ来ていました。

171104DSC_6555.JPG

セレモニアルスタートに向かう眞貝選手とコ・ドラの安藤裕一のABARTH 

往年のファンには懐かしくてたまらない「ガレーヂ伊太利屋カラー」とアロハブランド「JAMS」のアイコン・花柄のコラボで新城ラリーを華やかに彩りました。

171104DSC_6551.JPG

竹岡さんも新城独特のコースを持ち前のやる気とドライビングテクニックで快走!
大きなトラブルなく順調にレースを消化していきました。


171104DSC_6587.JPG

二日間のレースを戦い終え、結果としては眞貝選手がJN5クラス 3位、竹岡さんはJN5クラス5位で無事にフィニッシュされました。


171104DSC_6615.JPG

お二人ともシリーズ最終戦で結果を残され、今年のレース日程を終えられました。

171104DSC_6564.JPG 171104DSC_6539.JPG 171104DSC_6550.JPG
171104DSC_6597.JPG 171104DSC_6613.JPG 171104DSC_6626.JPG

来年の参戦予定は今の段階でははっきりとはしていませんが、2018年度も日本のラリー選手権で我々が愛してやまないイタリアのピリリとスパイスの効いたホットなABARTHが駆け抜けてくれることを心より期待しています。

眞貝さん、竹岡さん、そしてチームの皆さん、本当にお疲れ様でした。


取材協力
mCrt :
http://mcrt.jp/
圭rally project :
http://www.kei-rally.com/

171104DSC_6547.JPG 171104DSC_6627.JPG 171104DSC_6531.jpg
171104DSC_6622.jpg 171104DSC_6569.jpg 171104DSC_6608.JPG
171104DSC_6601.JPG 171104DSC_6604.JPG 171104DSC_6607.JPG

November 9,2017 Thu    イベント取材  



メンバー
バナー1
PIAA

RG レーシングギア









新着記事
記事検索
検索語句
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
カテゴリ
facebook
アーカイブ
2024年03月 (4)
2024年02月 (4)
2023年11月 (12)
2023年09月 (2)
2023年07月 (2)
2023年05月 (1)
2023年04月 (2)
2023年02月 (2)
2023年01月 (2)
2022年12月 (2)
2022年11月 (1)
2022年10月 (1)
2022年07月 (2)
2022年04月 (1)
2022年02月 (1)
2022年01月 (4)
2021年12月 (1)
2021年11月 (2)
2021年10月 (1)
2021年09月 (1)
2021年06月 (1)
2021年05月 (1)
2021年04月 (2)
2021年03月 (1)
2021年02月 (1)
2020年12月 (1)
2020年11月 (2)
2020年07月 (1)
2020年03月 (2)
2020年02月 (4)
2020年01月 (2)
2019年12月 (1)
2019年11月 (2)
2019年10月 (1)
2019年09月 (1)
2019年08月 (2)
2019年07月 (2)
2019年03月 (3)
2019年02月 (1)
2019年01月 (3)
2018年11月 (4)
2018年10月 (1)
2018年09月 (1)
2018年07月 (2)
2018年06月 (2)
2018年05月 (1)
2018年04月 (5)
2018年03月 (6)
2018年02月 (6)
2017年12月 (1)
2017年11月 (2)
2017年10月 (5)
2017年09月 (5)
2017年08月 (7)
2017年07月 (1)
2017年06月 (5)
2017年05月 (6)
2017年04月 (4)
2017年03月 (6)
2017年02月 (11)
2017年01月 (1)
2016年12月 (1)
2016年11月 (5)
2016年10月 (5)
2016年09月 (3)
2016年08月 (5)
2016年07月 (2)
2016年06月 (5)
2016年05月 (3)
2016年04月 (4)
2016年03月 (9)
2016年02月 (17)
2016年01月 (3)
2015年12月 (1)
2015年11月 (3)
2015年10月 (6)
2015年09月 (5)
2015年08月 (3)
2015年07月 (7)
2015年06月 (6)
2015年05月 (8)
2015年04月 (5)
2015年03月 (4)
2015年02月 (10)
2015年01月 (3)
2014年12月 (6)
2014年11月 (6)
2014年10月 (6)
2014年09月 (6)
2014年08月 (6)
2014年07月 (2)
2014年06月 (8)
2014年05月 (8)
2014年04月 (3)
2014年03月 (1)
2014年02月 (8)
2014年01月 (2)
2013年12月 (5)
2013年11月 (19)
2013年10月 (6)
2013年09月 (4)
2013年08月 (3)
2013年07月 (8)
2013年06月 (5)
2013年05月 (12)
2013年04月 (18)
2013年03月 (7)
2013年02月 (18)
2013年01月 (2)
2012年12月 (3)
2012年11月 (7)
2012年10月 (9)
2012年09月 (4)
2012年08月 (2)
2012年07月 (1)
2012年06月 (2)
2012年05月 (7)
2012年04月 (4)
2012年03月 (2)
2012年02月 (13)
2012年01月 (2)
2011年12月 (14)
2011年11月 (8)
2011年10月 (8)
2011年09月 (5)
カウンター
Counter
バナー2

6wheels

沖縄旅行の旅予約ドットコム



TUKTUK

DMCshampoo