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GW前半三連休の最終日、カーくる編集部は名古屋市内の らくだ書店さんに伺ってきました!

こちらは名古屋でも有数の人気の大型書店さんですが、

このGWの27日から本日(29日)まで渡辺自動車さん(シトロエン名古屋中央)の

Meet the Citroen in BOOK RAKUDA が開催されていました。


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今回はC3、DS3、DS5の三台を会場に持ち込まれ、Citoren(シトロエン)を身近に感じられるイベントとなっていました。

こうしたイベントをショールーム外で行われることは、シトロエンだけでなく、フランス車を広く知って頂くためにも素晴らしい企画だと思います。


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お天気も最高に良く、ブランバンキーズ(C3・DS3)、ブランナクレ(DS5)という名のホワイトのボディカラーで3台全て揃えられた車両たちは日差しの下で光り輝いていました。


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らくだ書店さんにいらっしゃったお客様達も思いがけない展示車両に興味津々で会場にいらっしゃいます。

やはり一番人気は日頃あまり見かけることの無いDS5でしょうか?

それとも日本の道路事情にジャストフィットサイズのC3・DS3でしょうか?


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新車を買われる場合にフランス車、特にシトロエンをお選びになられる方は、そのデザイン、上質感、ブランド気に入られて購入されることが多いと思います。

しかし編集部がお伝えしたいのは、シトロエンは是非、乗って感じて選んで頂きたい。

こうしたイベントで実物を見て頂き、シトロエンに触れ、テストドライブに出かけ、五感全てでシトロエンを感じて購入して頂きたいと思います。

記者自身、シトロエンオーナー(C4Picasso)ですので、上記のようにお伝えしたいと思います。

今後も、渡辺自動車さん(シトロエン名古屋中央)のこうした屋外イベントをまた楽しみにしたいと思います。


シトロエン名古屋中央HPはこちら

渡辺自動車HPはこちら

らくだ書店HPはこちら


April 29,2013 Mon    イベント取材  



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というワケで、イベントレポートも3日目に突入です。

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前日の夜から降り続く激しい雨の為、天候は期待できないと思っていました。
余談ですが、2007年にこのイベントの前身の(?)「フォルツァ・フェラーリ」を見に来た事があるのですが、その時も生憎の雨でしたので、「どうにもこの辺のイベントとは相性良くないのかなぁ?」とか思っていたのですが…

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すっかり良い天気になりました!
雨さえ上がってくれれば良いと思っていたのですが、それどころか晴れ間が広がる状態まで天候は回復。
色とりどりのフェラーリが輝いています。

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受付後メディアセンタールームへ。他のメディアの方々に混ざって取材開始です。

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コース側のバルコニーに出てみると、フェラーリ・チャレンジ・トロフィオの予選が行われている真っ最中ではないですか。
パドックパスを購入し、早速ピットへと向かいます。

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ピットに到着すると、丁度予選走行が終了したところでした。
次々とマシンがピットに入っていきます。

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そこに現れた一台の458。しかもゼッケンも458ですから、普通のエントリーとは違いますよね。

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マシンから颯爽と降り立ったのは…

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そう、昨年のF1日本グランプリで3位表彰台に立った、あの小林可夢偉!

今年は残念ながらF1のシートを得る事ができなかった小林選手ですが、実はアジア人として初めてスクーデリア・フェラーリと契約し、今シーズンのWEC(世界耐久選手権)にWEC仕様のフェラーリ458で参戦。
開幕戦シルバーストーンでは、見事クラス2位の表彰台デビューを飾っているのです。

こうしてフェラーリファミリーの一員となった小林選手、当然のようにこのイベントに参加する事となったのでした。
今回のフェラーリ・チャレンジ・トロフィオにはゲストとして参戦という事で、なんと強制最下位スタートを強いられるようです(笑

そんな小林選手が練習走行を終え、向かった先には…

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フェラーリFXX!
どうやら、このクルマをデモンストレーションするようです。

ご存知の方も多いかと思いますが、一応解説を。
このフェラーリFXXは、2005年にエンツォ・フェラーリをベースに開発され、世界で29台限定販売されたサーキット専用車です。
フェラーリによって選ばれたオーナーは、このクルマをサーキットで走らせる事によってフェラーリに様々な情報をフィードバックし今後の車両開発に役立てて行くという「FXXプログラム」の一員でもあるのです。

サーキット専用車というだけあって、公道を走る為に必要なものは何も無い、スパルタンなスタイルをしています。
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ヘッドライトというよりはマーカーランプ的なヘッドライト。
ウインカーも申し訳程度に付いていますが、ほとんど意味を成さないでしょうね。これ。
ノーズ部分には、エンツォの意匠が見てとれます。

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テールも、ウインカーやブレーキランプは無く、エンツォならばランプのある部分からマフラーが突き出しています。
そのため、エンツォに似てるんですが異質な、独特のリヤビューになっています。

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エンジン萌えの方、お待たせしました。御馴染みのエンジン写真です(笑
エンジンはもちろんフェラーリ伝統のV12。エンツォベースの6.3リッターV12エンジンは、800馬力を叩き出します。
熱も音も凄まじいせいか、エンツォではリヤウインドウになっている部分が遮蔽材で目張りされています。

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という事はルームミラーが役に立たないという事ですので、なんとルーフのシャークフィンにリヤビューカメラが内蔵されています。

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サイドも同様に、ミラーではなくカメラ。
このタイプのリヤビューカメラを公道を走る市販車として実用化したのは、今年のジュネーブショーで発表されたVWの超低燃費車「XL1」が恐らく最初だと思いますが、こうして各社研究を行なっていたのですね。
とすると、今後フェラーリでも採用されていくかも知れませんね。

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インパネ上部中央にあるのが、各リヤビューカメラからの画像を表示するモニターです。
実際にバックする事を見ていましたが、これはなかなか慣れが要りそうですね。

さて、そんなスペシャルなフェラーリ、FXXを小林選手がドライブします。

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どうも「シート位置が動かない」とかで困っていた様でしたが、最終的にはどうなったんですかね?

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とは言えさすがは一線級のプロドライバー。見事なドライビングでV12エンジンの咆哮を轟かせていました。
ただ、後でトークショーで語っていましたが、相当緊張したらしいです(笑
そりゃまぁ、それはそれは大変に貴重なクルマですからねぇ。
お疲れ様でした。
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Report.7へ続きます。


April 27,2013 Sat    FerrariRacingDays  



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シリーズでアップしてきましたLa festa Primavera 2013のスタート地点でのシリーズレポートですが、本レースも23日にはゴールを迎えました。

そろそろスタート地点の様子のレポートも part5で〆にしたいと思います。


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早朝から春の日差しに照らされ、多くのエントラントと愛車達が集まった熱田神宮

トヨタ博物館からも展示車両が搬入される

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キャリアカーで運び込まれる参加車両


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名古屋市の中心部に位置し、三種の神器の一つ草薙剣を御霊代(みたましろ)として熱田大神(おおかみ)を祀る由緒ある神宮に続々と自走で到着するエントラント


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4月中旬にしては肌寒い朝の空気の中、集まったエントラントは67台

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普段見られないような貴重な車たちが集まってきた


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会場へ到着し、車検審査を受け、スタートを待つ間にも準備に余念は無い


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国内でも有数のクラシックカーイベントであるLa Festa Primavera 2013だけにエントラント同士も顔見知りが多く、久しぶりに再開したライバル、友人同士で旧交を温める姿も


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未来のドライバーも英才教育中


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会場内には多くの報道陣の姿


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無論、エントラントの中には著名人も多い


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スタート地点には華が欠かせない


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エントラント用駐車場は大変な賑わいを見せていた


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会場では名古屋ならではのイベント

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STARTまで30分



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エンジンに火が入った


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スタートに向けて高まる緊張


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ゲート前も準備完了


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グリッドへ整列


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さあ、準備万端


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ベテランドライバーのスタート前


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スタート直前、高まる緊張

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4日間、100キロを超えるラリーへ


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START!


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GO!


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GO!


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GO!


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GO!


名古屋をスタート地点としたクラシックカーの春の祭典~La Festa Primavera~は、無事にスタートを切りました。

このレポートをお伝えする今日、4月26日には既にイベントは終了し、エントラントの皆さんはゴールをされています。

無事ゴールされた皆様に名古屋よりエールを送らせて頂きます。

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「古いものに敬意を」
「いくつになっても心・少年」
「イヴェントに参加するすべての人々と友情の輪を広げる」
という 3つの基本精神を大会の最も重要な理念として提唱している「La festa Primavera」

いつまでも続き、その美しく走る姿で沿道の人々の胸をときめかせて欲しいと願います。

April 26,2013 Fri    未分類  



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今回取材に伺った ラフェスタプリマベラの会場で編集部は嬉しい方と再開する事ができました。

昨年の浅間HillClimb(以下浅間)で取材をさせて頂いたM様(奥様)です。
※浅間での取材記録はこちら


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M様は昨年の浅間にはアルファ ロメオ ジュリアSSでご友人とエントリーされていました。

女性二人のエントリーはM様ペアだけだった為に大変目立っていらっしゃいましたので、多くのエントラントの中からカーくる編集部も取材をさせて頂いていました。


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素晴らしいコンディションのスタンゲリーニで、そのボディラインの美しさは目を見張る物があります。


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このリアのラインフィニッシュを見ているだけでもゾクッとするような色気に似た雰囲気をかもし出しています。


今回はNO.12 1947年式 STANGUELLINI S1100 という希少車で旦那様と一緒にエントリーされていましたので、改めてお話を伺わせて頂く事にしました。

Q1:愛車の大好きなポイントは?

A1:なんと言っても軽いんです。おかげでハンドリングも凄くいいんですね。また、この車両はSTANGUELLINI Museumから来た車なんです。

Q2:今回のLa Festa Primaveraに対する意気込みを一言

A2:家内と無事に完走できればいいですね。

Q3:これから手に入れたい、興味ある一台を教えてください

A3:40年前くらいの車でドイツのアンフィカーが欲しいと思っているんです。

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どこから見ても穏やかなお二人ですが、編集部とのやり取りは大変盛り上がり、お2人の車の好みの違い、お二人の朗らかで明るいキャラクターを感じさせて頂きました。

またご夫妻は大変お話好きで、ここでは書ききれない位色々なお話してくださいましたので取材班も時間を忘れてついついおしゃべりをし過ぎてしまいました。

是非、今回も素晴らしい成績でフィニッシュを迎えられたリザルトの発表を楽しみにしております。

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さて、今回 La Festa Primaveraが名古屋スタートとなり、スタート会場となった熱田神宮ではご当地ならではのセレモニーも執り行われました。


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まず、日本舞踊 西川流 西川様による獅子舞の演舞


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そして、熱田神宮 宮司によるレースの安全祈願祭 お祓いが執り行われました。

エントラントの皆さん、会場に集まった家族、友人そしてスタッフも暫しステージに見入る事となりました。

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カーくるをはじめ多くの報道陣や、協賛スポンサーのスタッフ等々もそれぞれに取材や記録に余念がありません。

さあ、part4までお伝えしてきた La Festa Primavera レポート 次回はとうとうスタートです!


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La Festa Primavera 2013 レポート part5へ続きます

April 24,2013 Wed    未分類  



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