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ようやくガレージに車が納まり使用開始となりました。

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住宅の間取りを引きずっているので、面積は広くても車が多く入らないのが難点です。

電気工事は、電柱からの引き込み以外は予定通り全てDIYにて行いました。
一部未完ですが、8割方は完了しました。
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電灯もコンセントも作業しながら適当に増やしたり、場所を決めたり出来るのがDIYのいいところです。
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以前は屋外に置いていたコンプレッサーも持ち込みました、もう雨の心配は要らないですね。
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つい調子に乗ってロールキャブも新調しました、といっても中古品ですが。
背の高いほうです、近所の工具屋さんの店頭に長らくディスプレイして有った物を割安で売っていただきました。
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ポルシェの横は引越しした物が未整理ですが、ここに作業台をこしらえて工作スペースにしようと思っています。
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とりあえず引越ししてガレージライフがスタートしましたが、まだまだやる事がいっぱいありまして、当分はガレージの完成へ向けての作業が続きそうです。

作業台作り、整理棚作り、雨漏り修理、水周り工事等々当分遊べそうです。

結局引越しの報告が年末ギリギリになってしまいました。
それでは皆様、良いお年を。

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前回の記事UPからすっかり間が空いてしまい、大分遅れての作業報告となってしまいました。

シャッターの取り付けは、無理せずシヤッター屋さんにお願いしました。
運び込まれたシャッターの部品です、今回2.7m巾と3.0m巾の2つ取り付けます。
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向かって右側は3.0m巾とし電動のリモコン付きにしました。
ちょっとモーターが付いているだけなのに電動は高いですね、見積もりを聞いてどうしようか迷いましたが、普段使いの車も入れようと思っているので電動じゃないと不便かと思い奮発しました。
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向かって左側は、主に趣味車のスペースと言うことで手動式です。
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シャッター屋のおっちゃんが一人で作業していたのですが、とりあえず本体を据え付けた所で日が暮れて作業終了となりました。
外側のシャッターBOXのカバーが後日取り付けとなってしまいました。
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後日シャッターBOXのカバー類を取り付けて完成です。
シャッター両横の壁はタイル貼りとなりスッキリしました。
タイル工事はポルシェ仲間の友人がタダで施工してくれました、ありがたいですね。
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外回りもほぼ出来上がり、土間コンの乾燥時間もそこそことりましたので、床面の塗装に入ります。
床塗装はすべてセルフのDIY施工で挑みます。
塗料は水谷ペイントのボウジンテックス5000Uというものを選択しました、下地のシーラーは同じく水谷ペイントのハイEプライマーという製品です、土日の2日間でプライマーと上塗り2回をやりきらないといけないので、乾燥硬化が速いものを選びました。
写真はすでにプライマー塗布後の状態です。
プライマーはエポキシ系で上塗りはウレタン系みたいですが、この組み合わせは大丈夫なのか?
メーカー推奨ではボウジンテックス5000Uの下地は違うプライマーなのですが、もう買ってしまったのだから塗るしかないですね。
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主剤と硬化剤それにシンナーを混ぜないといけないのですが、一回の混和量が7~8kgになりますので、10Lのポリバケツで混ぜます、撹拌機が無いと手ではさすがに十分混ぜられません。
一回の塗布でバケツ2杯分ほど必要です。
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最初に隅っこの方を刷毛で塗って行きますが、これも結構骨の折れる作業です。
しかしプライマーを塗る前に、コンクリート表面に浮き出た不純物等を取り除くため、床面全体に手作業でペーパーがけを行ったのですがそっちのほうが断然重労働でした。
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床面全体は延長棒を付けたローラーで塗っていきます、塗料の伸びもよく比較的楽に塗る事が出来ました。
シャッターを締め切って塗っていますが、実はこれは2日目の様子でして、1日目は開け放って塗っていたのですが、ほぼ塗り終わりの頃に隣家からシンナー臭くて気分が悪いと苦情を言われてしまい、やむなく2日目は締め切って作業を行いました。
一回塗るためにシンナーを1.5Lくらいは投入していますので、それが揮発するのですからめっちゃ臭くて当然ですね、ご近所さんにはご迷惑をおかけしました。
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翌日には歩行できる程度には硬化しています。
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何とかうまく塗れたようです、写真で見ると結構綺麗に見えますね、実際は少々粗もあります。
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ガレージ本体はこれでほぼ完成です、後は電気工事と引越しです。

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ガレージの工事もいよいよ佳境に入ってきました。
待望?の土間コンクリート打ちです。
これを失敗したらえらいことなので、ちょっとドキドキします。

コンクリート打ちの前日には、配筋などの準備は万端に整いました。
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ワイヤーメッシュと鉄筋のハイブリッド?あまり見たことありませんが、こんなのありなんでしょうか?
プロのやることなのでたぶん良いんでしょうね。
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出入り口前も土を少し掘ってコンクリートを入れられるようにしました、費用をケチるため溝はU字溝ではなく型枠で作ります。
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そしていよいよ作業当日、自分も会社を半日休んで付き合います、仕事ぶりを見張ろうとかではなく、自分も生コン作業を手伝わせてもらおうという魂胆です。
なんだかワクワクして前日は寝つきが悪かったです。(小学生なみですね。)

予定の時間通り、難所の踏切を渡って最初の1台がやって来ました。
なんだか小さいミキサー車ですが、この踏切が大型車通行止めなので、割高になりますが小型指定にせざるを得ませんでした。
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届いた生コンはこんなコンクリートだそうです。
普通のやつだと思いますが、良く分かりませんねぇ。
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ミキサーを家の軒先一杯に寄せて、現場内部へ直接シュートで落としていきます。
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シュートからネコ車に受けて、奥の方へ運んでいきます。
僕は途中からですが、シュートからネコ車へ生コンを落とす役目を担当しました。
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ミキサー車を4台手配していますので、1台分荷降ろしして次の車が来るまで一瞬の休憩。
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自分たちが一服している間も、左官職人の人だけは休まず働いています。
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予定の8立米(立方メートル)入れましたが、足りませんねぇ。
急遽追加手配となりました。
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追加分1.5立米を入れて何とか無事打ち終わりました。
途中で1台のネコ車がパンクするというアクシデントもあり、打ち始めから約3時間ほど掛かりました。
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どうですか?コンクリートを打つと一気にガレージらしくなってきましたよ~。

初めての生コン現場作業もかなり楽しめました。
ただ、なにぶん素人なので生コンに入った長靴で不用意に辺りをうろついてしまい、アスファルト上にコンクリの足跡を一杯付けてしまっていたようで、後始末するのが大変だったと、後日怒られちゃいました。
そういえば職人さんたちは、現場から出るとすぐ靴を履き替えていましたが、現場周辺を汚さないためだったんですね、勉強になりました。


次回はシャッター取り付けです、乞うご期待。







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民家からガレージに改装する工事の続報です。

工事日程としては4日目から9日目の状況です。

前回減築して壁を造った部分にトタンの外壁が出来ました、ここは家の裏手というか外部から見えない箇所なので。最も安上がりな造作です。
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5日目くらいになると、家の中のほうはすっかり間仕切りが無くなり、構造上壊せない部分や一部の壁に補強の為に構造用合板が貼り付けられています。
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7日目くらいには不要な基礎や土間部分の撤去もほぼ済みました。
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天井の近くには、補強の為厚さを増した新しい梁も何箇所かに入りました。
開口部は、中央に柱を残しますが、間口3mと2.7mの大開口となる予定、ホントに大丈夫か若干心配になりますねぇ。
地面はすでに転圧し防湿シート敷き込みが始まっています。
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正面の壁をぶち抜く直前です、正面側の壁は土壁ではなく板張りにモルタル仕上げでした。
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そして、とうとう外壁が取り払われました。

開口周りは、真ん中以外の柱と横架材は新たな材木で作り直されています。
強度的には何とか大丈夫なようです。
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ここまでで実作業日数9日です、やはり早いですね。

そうそう今回一つわかったことが有ります。
土壁の家屋は、解体すると捨て物が非常に多くなり処分費が高く付きます。
古い家屋の解体またはリフォームを計画中の人は、廃材処分費が増大することを覚悟しておいた方が良いですョ。

以上で解体作業はほぼ終了しました、引き続き床のコンクリート打ちへと続きます。


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民家をガレージへ改造するための解体工事が、前回の作業からすでに数ヶ月放置となっています。

原因としては、夏前に嫁が骨折して助手をしてもらえなくなったり、夏の間の休日はほぼ全て、友人のガレージ建造と引越しの手伝いに行ったり、仕事も忙しかったりと言い訳は色々有ります。
しかし、放置モードに入った最大の要因はと言うと、解体した廃材が捨てられずどんどん山積みになっていくのに嫌気が差してきたと言うのが最大の要因です、昔みたいに何でも粗ごみに出せれば良いのですが、今の時代は迂闊に何にも捨てられず、かといって自分でこまめに処分場へ持っていくことも出来ずたまる一方ですので。

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このままのペースで行けば、車が入れられるようになるまで10年とか20年は掛かりそうです、しかしそんなに長引けば、自分が老いぼれてしまって、せっかくのガレージで遊べなくなってしまいます。

どうしようか悩んでいたのですが、この夏に友人のガレージを作った大工さんが僕の先輩でして、友人の現場を手伝っているときに相談したら、引き受けてくれるとの事だったので思い切ってお願いしました。

昔なじみと言うこともあり、自分のDIY志向も理解していただき、解体と躯体の補強、床のコンクリートとシャッター取り付けまでの、必要最低限の工事を依頼しました、とりあえず車がしまえるようになってから、後はまたDIYでぼちぼち完成させる作戦です。


懐かしい昭和な感じの部屋も見納めです。
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数年の放置により風呂場には、つる草が侵入しています、ちょっとした廃墟探検の趣ですね。
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裏庭から見た風呂場部分です、このまま放置すればそのうち草に埋もれてしまうのでしょうか。
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いよいよ工事が始まり1日~3日目の様子です、職人さんが数人で来て作業するので、流石に早いです。

2軒に隔てていた仕切りが無くなり1個の空間になりました。
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嫁とちんたら壊していた方の部屋の残りの部分も1日ですっかり無くなりました。
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昭和な部屋の名残はほぼなくなりました。
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つる草が進入してきていた風呂場は、要らないので丸ごと壊し減築しました。
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え~と、某リフォーム番組でもお約束ですが、風呂場部分の柱の根元と、土台の木はすっかり腐ってなくなり、柱が中に浮いた状態になっています。
TVではリフォームの匠が、これは大変だとか困ったとか言って番組を盛り上げるのですが。
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当現場の職人さんは困惑するでもなく、バラした材木で新たな土台と柱をあっと言う間に作り構造用合板を貼って一丁上がり、流石に本職は速いですねぇ。
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わずか3日ばかりで随分進展しましたが、まだまだこれからです。

次回に続く・・・
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bunny911です、ポルシェ911をDIYでメンテ&モデファイして楽しんでいます。機械・車いじり、模型、各種工作が好きなおっさんです、愛読雑誌は"オールドタイマー"です。普段乗りの車はアルファ147...
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2024年3月
1
先負
2
仏滅
3
大安
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先勝
6
友引
7
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8
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