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witten by bunny911
世界中
うんうんする
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日曜日に神戸の六甲山で開催されました、関西トリコローレ2012に参加してきました。

まずは運営スタッフの皆さまお疲れさまでした。

昨年は第一回だったのですが想定以上の車が集まり、なんでも会場に入れないくらいだったらしく、参加車両もスーパーカー有り、ビンテージカー有りの大変な盛り上がりでした。

しかし今回は前日夜からの雨模様で、心配していましたが当日もやっぱり雨・・・。

びしょ濡れになった車のカバーを外す事を考えただけで憂鬱な気分です、正直行くのをやめようかとも思ったのですが、開催地は地元なので、地元民はいわばホスト役の様なもの?
キャンセルしては申し訳ない(誰に?)と思い、雨の中頑張って行く事にしました。

昨年は、入場時から大渋滞だったので早めに出発し、開場予定の15分前くらいに会場周辺に着きましたが、イタ車のどころか一般車も全く走っていません!
一瞬もしかして開催中止?と思いましたが、ゲートまで行くと案内のスタッフの方がポツンといらっしゃいました。

会場へ入ってみると、ショップやスタッフの車は有りますが、参加車両がほとんどいません!
自分が到着した時点では、20台程度しか居なかったと思います。

車の中で雨宿りしながら開会を待ちますが、相変わらず雨は降ったりやんだりで、参加車両もぼちぼちしか増えず、イベントが成立するのか心配な位でした。

そんな不安な時間を過ごして開会式の頃になると、なんと奇跡的に太陽が顔を出し、暑いくらいの日差しになりました、改めて見回すと車も結構集まって来ています。

強烈な晴れ男がいたのでしょうか?(ボンジョルノ西川さんがそうなのか?)

その後晴れたり曇ったりを繰り返していましたが、現地では最後まで雨は降りませんでした。

DSC_1727.JPG


昼くらいには、天気の様子を見ていたと思われる人たちもやって来て、そこそこの台数にはなったようです。
しかし、昨年の様なスーパーカーやビンテージカーはほとんど現れませんでした、残念ですがオーナーさんの気持ちを考えると無理は言えませんね。

でもアルファやフィアットの仲間たちは、十分楽しんでおられたようですよ。

参加者が少ない分、ビンゴ大会は良かったですね、昨年は何もなしでしたが、今年は手帳をもらいました。

来年は晴れるとイイですね~。
DSC_1710.JPG


話は変わりますが当日のわが家の弁当は、某TV番組で運動会の弁当にそうめんを持っていくというのを見て、そうめん弁当にしましたが、コレなかなかイイですよー。

野外の車イベントにそうめん弁当、これからブームが来るんじゃないでしょうか?
DSC_1723.jpg

そうめん弁当、皆様是非一度お試しを。
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うちのロメオさんなんですが、ボディが鉄粉で異常なほどザラザラになっています。

前からそれが気になっていたので、意を決してボディ磨きを実施しました。

どれくらいザラザラかと言うと、車検とかでディーラーへ持っていったときに、「どーしちゃったんですかこのボディ!」と驚かれる位に酷いんです、原因はハッキリしていまして、駐車場が線路際なのにズボラしてカバーを掛けずにほったらかしていたからです。

おそらく通常の10倍位の速さで鉄粉が付着していきます・・・。

前にも鉄粉取りカーシャンプーを試しましたが全く歯が立たず、鉄粉取り粘土なども腕が疲れるばかりでザラつきは一向に改善できませんでした。

そんな経験から今回は、絶対確実な最終兵器を用いる事に・・・。

それは、耐水ペーパーです。

水をたっぷり掛けながら1000番のペーパーで、そーっとボディを撫ぜて行きます、決してゴシゴシやってはいけません、そーっとです。

軽く撫ぜただけであっという間に、ザラザラが取れていくのが手の感触で判ります。

耐水ペーパーで撫ぜた後の水が茶色く錆び色になっているのがお解りでしょうか、それほど鉄粉が酷かったのですねぇ。
DSCN3486.jpg


とりあえず一皮むけて、触った感触はつるつるになりましたが水を拭き取ると当たり前ですが、ペーパー目で真っ白な無残な姿になりました。
DSCN3488.jpg


ペーパー目を消すために、コンパウンドで磨いていきますが、その前にセオリー通りエッジ部分等をマスキングして削り過ぎないように保護します。

後ろに鉄粉の犯人の電車が走っていますねー、コイツのせいです。
(いやいや、カバー掛けるのをサボったお前のせいやろー by電車)
DSCN3490.jpg

細目と極細目のコンパウンドを用い電動ポリッシャーで磨いて行きますが、ポリッシャーの扱いが下手なのか、極細目のコンパウンドを用いての磨きが全く思うように行きません。
仕方が無いので途中からは地獄の手磨きに切り替えました。
DSCN3492.jpg

手作業での磨きはホントに大変です、昼過ぎから日が暮れるまで磨き倒しましたが、何とか仕上げのレベルまで行けたのはフロント周りだけでした、両サイドは磨き残しの有る中途半端な状態で、ルーフとリアゲートはザラザラのままとなってしまいました。
続きはまた日を改めてというなんとも中途半端な状態です、次の日曜は関西トリコローレですが残念ながらこの状態で行くしかありませんね~。

どうでしょうボンネットだけツルツルピカピカになりました。

DSCN3496.jpg

相当な荒療治なので安易に真似しない方がいいですよ。って普通真似しないですよね~。


話はかわりますが、イベントとかに行ったとき使おうと思い、こんなものを作ってみました。
パソコンでデータを作って印刷屋さんに大判のステッカーにしてもらい、ポリカの板に貼り付けました。
DSCN3471.jpg

車に付けるとこんな感じです。
DSCN3475.jpg

皆さんこのプレートを見かけたら声を掛けてくださいね~。
今ならボディ磨きのビフォー・アフターが確認できますよ。

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HID取り付けといっても、ポルシェでもアルファロメオでも有りません。

ポルシェ仲間の友人が、彼の会社で使っている仕事車です。

車種はNV200だそうで、「知らんなそんな車」って思っていたら、どうやら昔のバネットの後継車みたいです、バネットと言ってもらった方が馴染みがありますねぇ。

いつものように遊びに来て車の話でだべっていたら、なにやら箱を取り出してノーマルのハロゲンバルブをコレ(PIAAのHIDキット)と取り替えたいとのこと。

たいていポルシェで来るのに、今日は何でかなーと思っていたら、これがしたかったのですね~。

で、早速作業開始です。
nv200.jpg

作業に何も難しいことはありません、現代の車にしてはヘッドライトの周囲もスカスカで空間もいっぱいありますので。

HIDキットのタイプが古いので、1つのバルブにバラストやらリレーやら3つも箱が繋がっていますが、それらをタイラップやボルトで適宜固定し、余った電線もタイラップで束ねておきます。

ショートして車が燃えると困るので、バッテリーの+からの電源線にはコルゲートチューブを被せておきました。

DSCN3481.jpg

車の横に作業台を持ってきて、二人でごそごそと・・・

例によって道端での作業です。
DSCN3482.jpg

なんだかこの光景、東南アジア方面とかへ行くと、道端の露天で店開きしているバイク屋さんとか見かけますが、そんな風情でしょうか??

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前回のブログで、出来映えが気に入らないのでやり直すと宣言していた、ボルトの継ぎ足しを再度行いました。

まずは、前回一番厄介だった目の焦点が合わない(いわゆる老眼です)という問題を解決するために、ホームセンターへ安い老眼鏡を物色に行き、置いてあるいろんな度数を掛け比べて見たのですが、どうもどれもシックリきませんでした。

なんだか買う気が起こらないので、工具コーナーを物色していると良い物を見つけました、老眼鏡ではなくメガネに付けるルーペです。

どうもこっちのほうが用途に合っているようです、試して見るとチョット目がしんどいようですが、メガネのかけ替えが要らないのと、対象物が拡大されて調度具合が良さそうなので購入しました。
DSCN3453.JPG



目の問題が解決しましたので、早速作業に取り掛かります。

まずは、前回折角溶接したボルトを全部切り落とします、切断後の残りが前回より少なめになるように切りました。
DSCN3455.JPG


位置決め用の銅管製冶具も若干バージョンアップしました、でも、実はコレあまり役には立ちませんでして、有効だったのは1箇所だけでした。
仮止め溶接が一発で決まればいいのですが、うまく付かずに、何度もやり直したり、いじり回しているとすぐぐにゃぐにゃで使い物にならなくなってしまい、結局はボルトをバイスプライヤーで保持する事に・・・
DSCN3459.JPG

今回は事前に同じサイズのボルトを使って、溶接しやすいワイヤーの送り速度などを十分検討してから、本番に臨みましたがそれでも、作業場所へのアクセスが悪いのと作業の体勢が悪いのとで、なかなか思うようには溶け込んでくれませんでした。
やっと付いたと思っても、団子になったビードを削っていると、ボルトがポロッと取れるというのを何度か繰り返して、やっとこさ実用的なレベルになりました。
まあ良い出来とはとてもいえませんが、前回よりは確実に良くなったと思います。
DSCN3462.JPG


今回はナットも、部品がとまる位置まで入るようになりました。
DSCN3466.JPG

この日はここまでやって疲れ果て、もういい加減イヤになっていたのですが、溶接ついでにもう一箇所頑張って直しました。

この前オイルラインをバラしたときに引きちぎってしまった(7月24日の記事参照)、配管のブラケットの再生です。
曲げた鉄板にナットを溶接し、車体に残っているブラケットの残骸へ溶接して終了です、ボルトの継ぎ足しより遥かに簡単です。
DSCN3469.JPGDSCN3470.JPG


結局ボルト3本を修理するのに、2週間、延べ時間で9時間位費やしました、仕事だったら親方にどつかれますねぇ。
もしかしたらクビかも・・・。

趣味でよかったです?





プロフィール
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bunny911です、ポルシェ911をDIYでメンテ&モデファイして楽しんでいます。機械・車いじり、模型、各種工作が好きなおっさんです、愛読雑誌は"オールドタイマー"です。普段乗りの車はアルファ147...
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参加グループ
2024年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
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10
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11
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12
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13
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