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ジュリエッタと過ごす日々。
ドライブ紀行やDIYからどうでも良い話まで、思いつくままに書いていきたいと思います。
witten by たかやん
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プロデューサーさん!
…いえ、何でもないです…

先日、東海圏は大雪に見まわれました。週間予報見ると、元日前後にも降雪の可能性があるとかないとか。
私も年末は山の中に帰省しますので、降雪積雪の可能性は否めないワケです。

そうなるとやはり必要になる冬支度。
タイヤ換えた事によりノーマルの16インチが余ったので、今年はこれにスタッドレスを履こうと思っていたのですが………この二月にはついに車検がやってくるのです。
しかも走行距離が5万km近い事からタイベル交換も必要となってきますので、既に約束された出費が待ち構えているワケでして。

そこで、今年はスタッドレスは諦め、昔ながらのタイヤチェーンで乗り切ろうと思った次第。
昨年お世話なったヴァイスソックもお手軽で良かったのですが、やはり耐久性は若干劣る事とタイヤサイズが大きくなると結構履かせるのが固くなってくる事がわかりまして。
しかし、普通に売っているタイヤチェーンは輸入車には対応していないものが多いのもまた事実。

さてどうしようと思っていたところ、発見したのがコレ。
IMG_0135.jpg
「Clack&Go UNIQA M32」というタイヤチェーン。
…はい、お気付きですね。今年もカウくるのステマです(笑)
http://caucle.jp/UNIQA/index.html

何が安心って、欧州製だから勿論欧州車に対応。しかもイメージ画像にジュリエッタが使われているのですから、ジュリエッタに対応してないワケが無い!という安心感(笑)
あ、ちゃんと適合表も見ましたよ。ちゃんと対応してました。

というワケでカウくるでポチっと購入し、昨夜到着。無事帰省に間に合いました。
事前にチェックをしておきます。
IMG_0136.jpg

内容物はこんな感じ。

それを
IMG_0137.jpg
こうして…

IMG_0138.jpg
こうして…

IMG_0139.jpg

こうじゃ!

この間10分程度。非常に簡単ですね。
何気に、ヴァイスソックよりも力は不要でしたよ。
オートテンショナーのおかげで強く引っ張る必要が無いのが大きいですね。このおかげでかなり省力化できてると思います。

あとは実際の使用感ですが…これは実際に雪降らないとわかりませんね。
この帰省で積雪に遭遇したら、早速のインプレッションができるかもしれません(笑)
まぁ、使わずに済むのが一番ですがー。
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こんばんは。
以前に書いてましたエッタちんのボンネットフード絡みのトラブル。
ようやく部品が入ったとディーラーから連絡がありましたので、早速入庫。

「少々作業に時間がかかりそうですので、代車ご用意しますの」との事で、それならばと言う事でお借りする事にしました。
チンクのツインエアかミトあたりかなー?と思っていたら、ディーラーの人が妙ににこやかな顔で「ちょっと変わったクルマをご用意しました」と。

そして貸し出されたのが…
IMG_6431.jpgIMG_6434.jpgIMG_6432.jpg
ABARTH595C TURISMO!

…よくもまぁ、こんなクルマを代車に貸してくれたものです(笑
エッタちんのこのトラブルが、なかなか根本的な解決に至らず今回で3回目の入庫となるって事もあって、ちょっとお詫び的な意味もあったのかな?

ともあれ、折角の機会です。思いっきり乗っちゃう事にしました(笑

出発前に、軽く周囲をチェック。
IMG_6435.jpg
何度見ても、絶妙なデザインですねぇ。元々のチンクの持つ可愛らしさと、アバルト化によるスパルタンな味付けの追加が絶妙のバランスです。

IMG_6433.jpg
インテリア。
ウチのエッタちんもそうですが、やっぱりこのカラードされたインパネデザインは好きだなぁ。
あと、シフトレバーが無いのにちょっとびっくり。
最近のフェラーリなんかはこういうのが多いですが、アバルトもこうなんですねぇ。

IMG_6436.jpgIMG_6437.jpg
595Cですので、屋根が開きます。
最近の欧州コンパクトオープンの主流のようなサイドが残るスタイルで、フルオープンに比べれば開放感は一歩劣りはしますが、それでもやっぱり頭上に空が見えるのはいいですねー。

というワケで、ちょっとしたドライブという事で、猿投グリーンロードを東に走る事に。
IMG_6440.jpg
視線を上げると空!
あと、ダイレクトに後ろから聞こえてくるエキゾーストノートが心地良いです。
エッタちんの2台前に乗っていたCR-X デルソル以来の感覚ですね。

IMG_6439.jpg
エッタちんと比べると、車格の差があるのでポジションはちょっと窮屈かな。
特に、シートの座面調整はあるけど高さ調整が無い(気付けなかっただけ?)ので、ポジションがちょっと合わせ難かったですね。距離的には丁度良くしても、角度がちょっと合わない感じといいますか。
上半身のポジションはちょうど良かったのですけどね。
あと、これは単純に慣れの問題ですが、スピードメーターが30km/h刻みで数字が入っているタイプなので、最初はちょっと速度が読み取り難かったです。(ジュリエッタは20km/h刻み)

IMG_6443.jpgIMG_6442.jpg
というワケで、猿投グリーンロードの西広瀬パーキングまで走ってみました。
第一印象は「面白い!」。
コンパクトなボディに少々どっかん気味のターボ、そしてシングルクラッチのMTに近いフィーリングのセミAT、しかもオープンカー。癖の塊みたいな子です(笑
ジュリエッタと同じ1.4ターボエンジンですが、ジュリエッタのマルチエアに対しこちらは通常のDOHC。しかもターボのセッティングが異なる為、フィーリングは全く違います。

正直、出足はジュリエッタよりももっさり感があります。ジュリエッタのターボが2000rpm手前辺りから効き始めるのに対し、595Cのターボは2500rpmを越えた辺りから効き始める感じですので、そこまではただの1.4エンジン。
しかし、ターボが効く領域に入った途端、エンジンのフィーリングが一転します。
しかもエンジン音もいきなり元気になりますので、この領域をキープして走ると本当に気持ち良い!

パドルシフトのフィーリングもなかなか良いですし、シフトスピードも良い感じ。
ただ、シングルクラッチですので、MT車のようにシフトアップする瞬間にアクセルを戻す必要がありますね。
最初ジュリエッタと同じ感覚でシフトアップしたら、そりゃもうがっくんがっくんと(笑
MT感覚で操作すると、とてもスムーズに気持ち良く繋がります。
トランスミッションは5速ですので、基本的には3速4速メインで走ると気持ち良い領域で走れますね。

というワケで、全体的な感想としては「新しいのにどこか懐かしい、とても楽しいクルマ」でした。
前述のちょっとどっかん気味なエンジンフィールや、ツインクラッチ全盛のこのご時世にシングルクラッチのセミATなど、あえて最新のトレンドではないところが上手く「味」として出てると思いましたね。
滑らかさや完成度の点でいけばジュリエッタの方が上に感じますが、ジュリエッタでは味わえない面白さがありました。
「刺激的」という点で、以前にジュリエッタのクアドリフォに乗った時の感覚に近いかなぁ。
なんかこう、笑顔で乗れるクルマでしたね。

IMG_6445.jpg
というワケで、2時間ほどの蠍体験は終了。
毒にやられる、とまではいきませんでしたが、機会があればまた味わいたいとは思いましたね。

IMG_6446.jpg
エッタちんはとりあえず修理完了。ただし、根本的な解決には未だ至らず。
オープナーのワイヤそのものは新品に交換したものの、交換前のものも特に問題は無く、フードロックの位置の微調整や各部グリスアップで改善はしたものの、まだ操作力が重い感じが残っています。
サービスの人曰く、構造的な部分で根本的な問題があるのではないかとも思うが、現状ではこれ以上の対処は施しようが無いとの事。他のジュリエッタでは同じ様な症状は出ていないので、恐らくは本国でもほとんど情報を持っていないのではないか?という話でした。
とりあえずは大丈夫だとは思いますが、万が一また再発した場合は本国の方にレポートを出すとの事でしたので、もしかしたら貴重な症例となるのかもしれません(笑

まぁ、とりあえずは治りはしましたし、蠍体験もできましたので良しとしましょう(笑
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こんばんは。
今週末は、ちょっと用事があってヨメの人の実家(神奈川)まで行ってきました。

帰り(今日)に足柄SAにて富士山をバックに。
IMG_5168.jpg
…クォーターのところに何か見えますね(笑

アップにしてみましょう。
IMG_5156.jpg
はい。クォーターに黒いモノがついてますね。
これが今回のお題です。

IMG_5154.jpg
正体はコレ。
トヨタ純正用品の「エアロスタビライジングフィン」です。
今回ちょっと頂く機会がありまして、今回長距離高速移動の機会があったので折角だから試してみようという事で。

ちなみにこのエアロスタビライジングフィン(長い!)とは何ぞや?と申しますと。
トヨタが開発した空力デバイスで、まぁ要はボルテックスジェネレーターなんですけど、このパーツの後方で乱流を発生させる事によって車体側面の空気の流れを安定させ、それによって直進安定性やコーナリング性能なんかを向上させるってアイテムなんだそうで。
img_performance_aero_01.jpg
最近のトヨタ/レクサス車のドアミラー付け根やテールランプに、このような形で採用されているのです。
で、更に性能向上をはかれるアクセサリーとして、より大型のものが86、オーリス、マークX等に設定されております。
この形状を導き出す為に参考にしたのが、水という流体の中を高速で移動する「魚」。
カジキの平面視形状を参考にしたんだそうです。
なので、通称「お魚クン」。

今回頂いたのは86用。とはいえ、取り付け用の型紙が専用だってだけでパーツ自体は何にでも付きます(笑
なので、とりあえずできるだけ地面と並行になるように、二本のフィンの間隔を型紙の距離を参考にして貼付けしました。
IMG_5160.jpg
こんな感じです。

IMG_5157.jpg
アングル変えるとこんな感じです。
ちなみに黒にしたのはやっぱり赤いボディには黒いのがアクセントになって良いからだと思ったんですが、この黒が86用の艶のある黒なもんで、ちょっと浮いてたりするですよねぇ。
これは要改善。一度剥がして艶消しのトップコート吹くか、マットブラックかカーボンのシート貼ると良くなりそうな気がしますが。

さて、装着したからにはインプレッションをば。
「効果がある」って話は聞いていましたけど、ジュリエッタは高速安定性に優れたクルマなのであんまり効果無いかと思ってました。
まずは新東名高速を走行。
前述の通りエッタちんの高速安定性は高いので、走り始めの時点ではあまり効果がわかりませんでした。
が、レーンチェンジした時にちょっとした変化に気付きました。
レーンチェンジ時の納まりが良い感じがします。なんというか、リヤがより落ち着いているというか、これまでよりもリヤの粘りが増したというか。
元々高速が走りやすかったのですが、それがより良くなった感じです。

そして、もっとも変化を感じたのが旧東名に入ってから。御殿場〜大井松田間のセクション。
このセクションは下りながらの高速コーナーが続くセクションで、クルマの足回りの善し悪しがすごく良く出るトコロです。
エッタちんは足が良くできたクルマですのでこのセクションも走りやすいのですが、スプリント故の車高の高さから来る若干の腰高感のせいで少し突っ込みに不安を感じる部分がありました。
特に上りの神奈川県境看板のある下りながらの左コーナーは、制限速度+αで突っ込むと少し不安を感じる挙動を示す為についつい大きく減速してしまいがちでした。
ところが、その挙動が抑えられ、非常に高速コーナリング時の安定性が増したように感じられたのです。
正直、この変化が一番の驚きでしたね。

あと、帰りの新東名はものすごく横風が強かったのですが、横風による振られ具合が少し抑えられていたように感じます。
トンネル出口や橋の上などでヒヤリとするような挙動を示す事がほとんどありませんでしたからね。

と言った感じで、結構な効果を体感できたと思います。
ホントはもう一度外した状態で走って比較するのが良いのですが、剥がすと両面テープ駄目になるからなぁという理由でめんどくさがってます(笑
ただちょっと気になるのは、ノーマル状態に比べて安定性が増したって事は、特性が少しアンダーステア傾向に変化したかも知れないんですよね。
そうすると、ジュリエッタの良さの一つであるハンドリングの気持ち良さがスポイルされてないかな?というのが気になることろなのです。
これは、また今度どこかのワインディングを走って検証してみたいと思います。

とは言え、こういう空力パーツで効果を実感できるというのはなかなかに凄いんじゃないかと思います。
¥15000と「ちょっとお試し」と言うには高価なパーツではありますけどねー。
でも、こういうパーツを試してみるのはやはり楽しいですね。
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こんにちは。
いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりましたね。

ウチは盆暮れ正月は実家の方に帰省する事にしていまして、今年ももちろんそうするのですが、毎年すこーし気がかりな事が。
そう、雪です。
ウチの実家は和歌山県の山の中。降る時は降ります。
とはいえ、ここ数年で走行に支障を生じる様な事は全く無く、毎年積んで行ったチェーンは使われる事はありませんでした。
それ以外に雪の降りそうな地域へ出かける事も無い状態ですと、スタッドレスを履くにはちと勿体無い。
いや、勿論絶対的な安心感や実際に降った時の安全性ではスタッドレスが一番なんですがね。

まぁそんな状態なので「とりあえず今年もチェーンを新調しますかねぇ…でも、金属チェーンはさすがになぁ…」と思っていた所でふと思い出したのが雪道用タイヤ靴下(笑)「weisssock」。
メーカー純正品にも採用されている用品なので、性能も緊急用としては申し分無いもの。
自分のような使い方にはちょうど良さそうな感じです。

そうと決まれば、早速カウくるでぽちっと(ステマステマ笑

IMG_4875.jpg
すぐに届きました。Amazonなんかもそうですが、最近の通販は本当に速いですよねぇ。

「カウくるで買ったからには装着レポをせよ!」とのカーくる編集部様よりのお達しなので(そんな事は言ってません)、テスト装着してみる事にしました。

IMG_4870.jpg
まずは内容品の確認。シンプルな構成ですね。

それでは手順通り、まずはタイヤ上半分にヴァイスソックを被せます。
IMG_4871.jpg
「らくらく〜」なイメージだったのですが、予想よりも硬さがあるので思っていたよりは力が要ります。
ウチのエッタちんは205/55R16ですので、これより細いタイヤであればもうちょっと楽かも知れません。

IMG_4872.jpg
こんな感じで上2/3ぐらいまで被せたら、クルマをゆっくりと動かします。
タイヤ半回転分ぐらい、前進もしくは後退ですね。

IMG_4873.jpg
はい、こんな感じ。
そしたら、今度はヴァイスソックを引っ張り上げて残りの部分に被せます。
この時に、この表面のオレンジのベルトが役立ちますね。
ただし、最初に被せる時にバランスを少し注意しておかないと、この引っ張り上げる作業が大変になりますのでちょっと注意が必要です。
自分の場合は、ある程度引っ張り上げた後にもう一度クルマを動かして偏ってる方を引き下ろし、再度動かして調整しました。
実際には少し走行すればある程度自動でセンタリングされるらしいですが、自分でもある程度やっておかないと不安ですからね。

IMG_4874.jpg
というワケでこんな感じになりました。
さすがに今日はとっても良い天気なのでテスト走行はできませんが、帰省中に使う事があれば走行フィールなんかもレポできると思います。

取り外しは、またオレンジのベルトを引っ張って上半分を脱がせてクルマを動かせば終了、ととっても簡単。
ただ、タイヤ幅によっては最初の上半分を脱がすのがちょっと大変かもしれませんね。

という感じです。
感想としては、予想していたよりは力が要りますが、所謂普通のタイヤチェーンを装着する手間に比べれば遥かに楽々でした。女性でも、チンクぐらいのサイズであれば問題無くいけるんじゃないですかね?
まぁその分耐久性には劣るようですが、装着したまま長距離走るような状況に陥るような事はそうそう無いでしょうし、エッタちんの優秀なオールウェザーモードと組み合わせて安全運転を心がければ、まず安心でしょう。

以上、「weisssock」装着レポでした。
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アルファロメオ・ジュリエッタ乗りです。これまではホンダ一筋に5台乗り継いできましたが、ジュリエッタに惚れてとうとう乗り換えてしまいました。
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2024年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
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先勝
9
先負
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仏滅
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赤口
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大安
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仏滅
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大安
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