クルマ遊びを愉しむ様々なグッズを取り扱うセレクトショップ、『ル・ガラージュ』さんにて『Tool Collection Fair』が開催中です。



ガレージ遊び大好きのカーくる編集部も早速フェアに遊びに行ってきました。

このフェアでは多種多様な工具の中から、ル・ガラージュさんが厳選する「クルマに常用するおすすめ工具」を体験することができます。

イベント期間中はセレクトされた商品を見るだけでなく、工具を実際に使って選ぶ楽しみを体験することができます。編集部も実際に触らせていただきました。

見て触って使ってわかる拘りの工具体験

プジョー・シトロエン・ジャポンは7月24日（火）、PEUGEOT 208に安全・運転支援装備などを充実させた限定車『208 TECH PACK EDITION』を発表、同日より400台限定で販売を開始した。価格は237万円（税込）となる。


208 TECH PACK EDITIONはバックアイカメラ、パークアシスト＆フロントソナーを標準装備とし、安全・運転支援機能を強化。さらにApple CarPlay™に対応するスマートフォン接続機能「ミラースクリーン」の搭載や、新デザインの16インチアロイホイールと専用エンブレムなど快適性やデザイン性も充実させたモデル。
5ドアハッチバックボディに最高出力110PS／最大トルク205Nmを発生する1.2L直列3気筒エンジン＋6AT（EAT6）の組合せとなる。
ボディカラーは、ビアンカ・ホワイト、ダーク・ブルー※、リオハ・レッド※、オレンジ・パワー※の4色。
※：特別塗装色（有料オプション）

208 TECH PACK EDITION追加装備
・バックアイカメラ（208初）
・フロントソナー＆パークアシスト（縦列駐車のみ）
・限定車エンブレム（左右フロントドア前部）
・16インチ新デザインアロイホイール
・パノラミックガラスルーフオプション（10万円）
・プジョーミラースクリーン





プジョー 公式サイト：http://www.peugeot.co.jp/
プジョー 208 TECH PACK EDITION 公式サイト：https://web.peugeot.co.jp/208-tech-pack-edition/

ルノー・ジャポンはファッションブランドのエディフィスとコラボレーションし、今年ルノーが創業120周年を迎えたことを記念した”カプセルコレクション”を、7 月 20 日(金)から、EDIFICE全店舗にて数量限定で販売すると発表した。

販売するのは「FRENCH VOYAGE」をテーマに、ファッションブランドのエディフィス、フランスを代表するアウトドアブランドのミレー、そしてルノーがコラボレートし、都会的で上品なオートキャンプをイメージした T シャツ、バックパック、ショルダーバッグとなる。
また7月20日(金)から8月24日(金)までの間、EDIFICE TOKYO(渋谷店)は、「FRENCH VOYAGE」コレクションに合わせた特別な装飾が施される。

1、 ルノー×エディフィス コラボレーション T シャツ

・120 周年ロゴ：5,800 円/サイズ M、L/ホワイト、ブラック、イエロー
・ルノー リンクス：6,000 円/サイズ S、M、L/ホワイト、ブラック、イエロー、グレー
・ビッグエンブレム：5,800 円/サイズ M、L/ホワイト、ブラック、イエロー

2、 ルノー×ミレー×エディフィス×吉川有悟 コラボレーション T シャツ


・HUGO YOSHIKAWA グラフィック T シャツ：5,900 円/サイズ M、L/カラー ホワイト/デザイン 3 種類

3、 ルノー×ミレー×エディフィスコラボレーションバッグ

・EX LANDSCAPE 24：15,000 円/ブラック
・EX JAUNTY：3,900 円/ブラック

ルノー・ジャポン 公式サイト：http://www.renault.jp/
ÉDIFICE 公式サイト：http://edifice.baycrews.co.jp/

プジョー・シトロエン・ジャポンは7月18日（水）、PEUGEOT 308 GT BlueHDi に8速オートマチックの導入を発表し、同日販売を開始した。価格はハッチバックモデルが359万円、ワゴンモデルが383.8万円（いずれも税込）となる。


308 GT BlueHDiは2016年11月の導入以来、ディーゼルエンジンのクリーンで低燃費、トルクフルな走りが人気となっている。
今回、従来型6速オートマチックトランスミッションに代わり、最新の8速オートマチックトランスミッション”EAT8”を搭載。さらに8速化と共に、市場ニーズの高いアクティブクルーズコントロール（ACC）も標準装備とした。価格は、8速化とアクティブクルーズコントロールを搭載しながら、プラス2万円アップにとどまる。
なお、PSAは、従来のメイントランスミッションである6速オートマチックに代わる、この8速オートマチックEAT8の開発を完了し、今後、続々と新規モデルに投入していく予定だという。

新開発のEAT8は、アイシンAWと共同開発されたものでプジョーとして日本初導入となる。
EAT8はコンポーネントの多くが新設計となっており、ワイドでクロースしたギアレシオ、低燃費、シフトクオリティの向上を実現。また8速化による車両重量の増加を防ぐため、ギアの小型化、オイルポンプ外径の小径化、トランスミッションケースの小型化などあらゆる軽量化が実施された結果、全長は6速と変わらず、容積も逆に小さくなっている。車重も6速シフトタイプと同等に留めてる。
また、EAT8搭載にともない3つのドライブモードが設定されている。新しく搭載された「エコモード」機能は、フリーホイール機能によりアクセルオフ時に条件（勾配、カーブ、温度、バッテリー電圧など）が合えば自動的にクラッチを切り、エアコンの最適化とともに燃費改善に貢献。「通常モード」はシフトタイミング、ドライバビリティ、コンフォートを最適化、「スポーツモード」（ドライバースポーツパック）では シフトアップポイントの高速化、アクセルレスポンスの向上、ステアリングフィール向上を果たしている。

モデル名	ボディ	排気量	トランスミッション	税込価格
308 GT BlueHDi	5ドア HB	2.0L 直列4気筒ターボディーゼル 130kW/3,750rpm(177ps) 400Nm/2,000rpm	8速オートマチック EAT8	¥3,590,000
308 SW GT BlueHDi	4ドア SW	2.0L 直列4気筒ターボディーゼル 130kW/3,750rpm(177ps) 400Nm/2,000rpm		¥3,838,000

プジョー 公式サイト：http://www.peugeot.co.jp/
プジョー 308 GT BlueHDi 8-SPEED 公式サイト：https://web.peugeot.co.jp/new308/

プジョー・シトロエン・ジャポンは7月17日（火）、DS Automobilesのフラッグシップであり初のSUVとなる『DS 7 CROSSBACK』を発表、同日発売開始した。
DS 7 CROSSBACKはDSブランドの未来を象徴するモデルとして、フランスならではのデザイン性と装飾技法を取り入れた独創的な内外装に、先進のテクノロジーを融合させた最新のSUVとなる。価格は469万円～562万円（税込）

同日行われたプレス発表会で挨拶を行った（左から）PSAグループ インド・パシフィック地域事業部長 エマニュエル・ドゥレ 氏、プジョー・シトロエン・ジャポン 社長 クリストフ・プレヴォ 氏、グループPSA DS Automobiles 副社長 エリック・アポッド氏。

フロントセクションは、立体的にデザインされた”DSウィンググリル”が力強い印象を与えつつ、そこから左右に延びたLEDヘッドライトユニットは宝石のような繊細な輝きを放つ。彫刻的なボディーサイドのウェストラインから繋がるリアランプはコンセプトカー「DS E-TENSE」のクリエイションである斜め格子模様をモチーフに3Dエフェクトを与える独創的デザインとなっている。



DSブランドのコンセプト“SPIRIT OF AVANT-GARDE”を具現化したというインテリアは、パリの各所からインスピレーションを得た3つのバリエーションを用意。
オペラ：パリを象徴する豪華絢爛の”オペラ座歌劇場”に由来する最上級仕様オプション。歴代DS最上級グレードに採用されてきたウォッチストラップデザイン ナッパレザーシート、アートフィニッシュ＆パールトップステッチ ナッパレザーダッシュボード、B.R.M製アナログクロック、伝統的装飾技法”クル・ド・パリ”加工クロームアクセントなど華やかかつ気品ある仕上がりとなる。※Grand Chicにパッケージオプション設定


リヴォリ：マレ地区を起点にルーブルやチュイルリー庭園の北側に沿ってコンコルド広場へと至る”リヴォリ通り”が由来となるフランスモダニズムを表現したレザー仕様。ブラックレザーシート、レザーダッシュボード、B.R.M製アナログクロックなどフレンチラグジュアリーを表現した仕上がりとなる。※Grand Chicに標準設定

バスティーユ：革命の原点となった”バスティーユ広場”が由来となるファブリック仕様。ファブリックシート、テップレザーダッシュボードなどシックなベース仕様となる。※So Chicに標準設定


パワーユニットは、先進のダイナミズムと高効率を両立させたディーゼルとガソリンの2種類を用意。
ディーゼルエンジンは既に「DS 4」と「DS 5」などで採用されている2.0リッター4気筒クリーンディーゼル”BlueHDi 180”で、最高出力177ps、最大トルク400Nmとなる。ガソリンエンジンは新開発となる1.6リッター4気筒ターボ”ピュアテック225”で、「DS 3PERFORMANCE」に搭載した208psバージョンをさらに進化させ、エギゾーストバルブにも可変タイミング機構を採り入れるとともにフリクションのさらなる低減と過給圧安定のため排気ウェイストゲートバルブを電動化し、最高出力225ps、最大トルク300Nmとした。組み合わされるトランスミッションはアイシンAWとの共同開発した8速オートマチックEAT8となり、PSAグループ初採用となる。オイルポンプの小型化などで容積を小さくすると共に樹脂やアルミへの素材変更により軽量化も果たしている。

芸術性とテクノロジーの融合を目指すDS 7 CROSSBACKは、運転支援、快適性、安全性などの領域でも充実した最新テクノロジーを搭載している。
前車の完全停止からアクセル操作無しで追従するACC「DS コネクテッドパイロット」は、マルチファンクションカメラとミリ波レーダーにより前車との車間距離を保ちながら”車線内の任意の位置をキープ”することができる。
新世代DSサスペンションとなる「DS アクティブスキャンサスペンション」は、マルチファンクションカメラが車両前方5～25mの範囲の路面状況を常時高速スキャンし
て路面の凹凸を検知。このフィードフォワード制御による四輪のショックアブソーバーの減衰力の最適化とリアマルチリンクサスペンションの相乗効果により、浮遊したまま移動するかのような快適な乗り心地を実現。
夜間や暗闇での視界補助を行う「DS ナイトビジョン」は前方を赤外線カメラ監視し、その映像をインストルメントパネルに投影。映像はグレースケールで表示され、前方に人物や動物の存在を認識すると対象物を黄色でハイライトし、さらにそれらが車両の進路と交錯する可能性があると判断した場合は赤色でハイライトしドライバーに注意喚起を行う。


他にも、ドライバーの注意力低下や疲労をスキャンしに休憩を促す「DS ドライバーアテンションモニタリング」、走行状況や気象状況に応じロービーム、ハイビームや配光を自動制御するヘッドライト「DS アクティブLEDビジョン」、制限速度や進入禁止などの標識を認識する「トラフィックサインインフォメーション」、4つのドライブモードを選択できる「DSセンソリアルドライブ」などフラッグシップに相応しい数々の運転支援システムを装備している。


さらに「マルチポイントランバーサポート」「ヒーター&ベンチレーション」機能を備えたフロントシート、国際共通規格Qiを採用した「ワイヤレスモバイルチャージャー」、「B.R.M アナログクロック」、「FOCAL Electra® HiFi 14スピーカー」などの快適装備も充実している。



ボディーカラーは、ブラン バンキーズ、グリ アルタンス、ノアール ぺルラネラ、ブルー アンクル、オル ビザンタン、ブラン アンドラディート、ルージュ アルティメット、ブラン ナクレの8色を用意。



車両およびオプション価格（税込）

グレード	パワーユニット	トランスミッション	車両本体価格 （税込）
DS 7 CROSSBACK Grand Chic	1997cc 直列4気筒ディーゼルターボ 130kW (177ps）／3,750rpm 400Nm／2,000rpm	EAT8 （8速AT）	¥5,620,000
	1598cc 直列4気筒ガソリンターボ 165kW (225ps)／5,500rpm 300Nm／1,900rpm		¥5,420,000
DS 7 CROSSBACK So Chic	1997cc 直列4気筒ディーゼルターボ 130kW (177ps）／3,750rpm 400Nm／2,000rpm		¥4,690,000

DS 公式サイト：http://www.dsautomobiles.jp/
DS7 CROSSBACK 公式サイト：https://web.dsautomobiles.jp/ds7-crossback/