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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、3月8日(金)都内にて、「ランボルギーニ・ウラカン」の改良新型となる『ランボルギーニ・ウラカン・EVO』を国内で初披露した。デリバリー開始は2019年春を予定しており、価格は2,984万3,274円(税別)となる。
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『ウラカン EVO』 は、「ウラカン・ペルフォルマンテ」の性能を基に、次世代車両力学制御と空気力学を取り入れた、最先端の車両力学性能が集結する V10 の進化型モデル。応答性、機敏さ、運転しやすさのパラメータを再定義した”ビークル・ダイナミクス・制御”の予測ロジックを備えた初のランボルギーニモデルでもあり、あらゆる環境での応答性に優れた快適なドライブを実現した。
発表会では、アウトモビリ・ランボルギーニ カントリーマネージャーのフランチェスコ・クレシ氏、ウラカン EVO ローンチプロジェクトマネージャーのヴィットリオ・ミラノ氏が登壇し、挨拶・車両解説を行った。
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フランチェスコ・クレシ氏

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ヴィットリオ・ミラノ氏

ウラカン・EVOに搭載される5.2リットル自然吸気V10エンジンは、ウラカン・ペルフォルマンテ用を採用しており、チタン製インテークバルブの採用や軽量エキゾーストシステムの改良などを行った結果、最高出力 640 hp(470 kW)/ 8,000 rpm、最大トルク 600 Nm / 6,500 rpmを発生すると共に、よりパワフルなサウンドも生み出している。乾燥重量は1,422 kgで、パワーウェイトレシオは2.22kg /hpに達し、0-100km/h加速は2.9秒、最高速度は325km/hとなる。
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ウラカン・EVOでは、新たに後輪操舵と4輪に作用するトルク・ベクタリング・システムを採用。それらを制御するのは『ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ(LDVI)』と呼ばれる新システムであり、車両の全動的挙動を制御している中央処理装置で、ダイナミック・システムと設定を完全に統合、さらにドライバーの次の動きとニーズを予想することにより、完璧なドライビング・ダイナミクスを判断できるという。
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エクステリアでは、フロントスプリッターやリアスポイラーなどを中心にエアロ・ダイナミクスを追求したデザインを採用。さらにアンダーボディー形状の最適化などにより、初期型ウラカンと比較し約7倍のダウンフォースを得ることに成功。合わせてエンジン冷却性能も16%向上している。
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インフォテインメントシステムも一新されている。センターコンソール上には新たに8.4インチ タッチスクリーンを採用し車両の走行状態・設定、サーキット走行時などの計測結果、マルチメディア、ナビゲーション、などあらゆる情報を表示できる。さらにマルチフィンガージェスチャーコントロールにも対応しており手元での操作が可能となっている。
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これらの技術の進化によりウラカン EVO は、究極のドライビング・エモーションを最大限に創造し、キャッチコピーである“Every Day Amplified”の通り、日々のドライビングに彩りを与えている。


ランボルギーニ 公式サイト:https://www.lamborghini.com/jp-en/
ランボルギーニ ウラカン EVO 公式サイト:https://www.lamborghini.com/jp-en/モデル/huracan/huracan-evo


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ルノー・ジャポンは、生命の復活を祝い、春の訪れを喜ぶ、フランス人にとって特別なお祭りであるイ ースター(復活祭)を象徴する卵をイメージしたボディカラーの限定車『ルノー カングー クルール』を200台限定で販売すると発表した。価格は259.9万円(税込)。
3月7日(木)~3月10日(日)まで全国のルノーディーラーにて購入申込みを受付し、申込みが規定台数を上回った場合は抽選販売となる。
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第9弾となるルノー カングー クルールは、生命の復活を祝い、春を告げるお祭りとしてフランス人が待ち焦がれるイースターで、子供たちが夢中になって探し回るイースターの象徴である卵をイメージ。
専用ボディカラー”イヴォワール”を纏い、ボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー、ブラックリアバンパー、ブラックドアミラーが装備される。
ベースグレードは、”ルノー カングー ゼン EBC”となり、パワートレインは1.2L直列4気筒ターボエンジン(115ps/190N・m)に6速EDCを組み合わせる。

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ルノー・ジャポン公式サイト:http://www.renault.jp/
ノー カングー クルール 公式サイト:https://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/couleur/index.html






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ルノー・ジャポンは、モータースポーツで培ったノウハウと先進の技術により、さらに高いレベルのパフォーマンスを実現したメガーヌ ルノー・スポールに、ロールを抑えたシャシー、トルセンLSD、バイマテリアル構造のフロントブレーキ、6 速マニュアルトランスミッション(MT)を装備した『メガーヌ ルノー・スポール カップ』を、3 月 22 日(金)から限定100台で販売開始した。価格は450万円(税込)。
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4 輪操舵システムの 4 コントロール、そしてダンパー内に第 2 のダンパー(セカンダリーダンパー)を持つ 4 輪ハイドロリック・コンプレッション・コントロール(HCC)など、モータースポーツで培ったノウハウと先進の技術により、高いレベルのパフォーマンスを実現したメガーヌ ルノー・スポール。
さらに『メガーヌ ルノー・スポール カップ』では、コーナリングスピードの向上を目的に、メガーヌ ルノー・スポールのダンパー、スプリング、アンチロールバーのレートを高めてロールを抑えた「シャシーカップ」を採用。
このシャシーに、走行安定性と高い操舵性を両立するトルセンLSD、冷却性能の向上と軽量化を実現したアルミ製ハブ/鋳鉄製ベンチレーテッドディスクのバイマテリアルフロントブレーキ、そして 6 速 MT を搭載し、クローズドコースでのスポーツドライビング性能を高めた。エンジンは1.8L直列4気筒ターボで、最高出力 279ps/最大トルク 390Nmを発生する。


~ メガーヌ ルノー・スポール カップの主な装備 ~

・ シャシーカップ
メガーヌ ルノー・スポールに対し、スプリングレートをフロント 23%、リア 35%、ダンパーレートを
25%高め、加えてフロントアンチロールバーの剛性も7%高め、ロールを抑え、正確なハンドリングをもたらす一方、HCC の長さが 10%長くなり、路面追従性を高めている。

・ トルセンLSD

トルセンLSD は、サイドギヤを分割し、結合部にワンウェイ構造のヘルカルスプラインを採用した LSD。
左右輪のトルク配分比を高め、トラクション性や走行時のフィーリングを向上させるといった機能
に加え、アクセルオンの時は差動制御が大きく機能しトルク配分比を大きく高める一方で、アクセ
ルオフの時には差動制御の効きを抑え、最適なトルク配分と ドライバビリティの向上を実現。

・ バイマテリアルフロントブレーキ
フロントブレーキには、鋳鉄製のベンチレーテッドディスクにアルミ製ハブを組み合わせたバイマテリアルブレーキを採用。メガーヌ ルノー・スポールに比べ 1 個当り 1.8 kg軽量化を達成し、冷却性能も向上している。

・ 6 速マニュアルトランスミッション

・レッドブレーキキャリパー

・R.S.用ナパレザー/アルカンタラステアリング

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ボディカラー
・ブラン ナクレ M ・グリ チタニアム M ・ノワール エトワール M
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ルノー・ジャポン公式サイト:http://www.renault.jp/
メガーヌ ルノー・スポール カップ 公式サイト:https://www.renault.jp/car_lineup/megane_rs/cup/index.html






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 NAGOYAオートトレンド2019が今週末2月23日(土)~24日(日)にポートメッセ名古屋にて開催されます。

最新のカスタムカーやアフターパーツ・サービスのプロショップが集まり、毎年大変な賑わいになるイベントです。

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カーくるビジネスパートナーからはカーコーティングプロショップのPOLISH GARAGE/ポリッシュガレージ様が出店決定!

出店ブースでは見逃せないスペシャルキャンペーンも実施されますので、是非ポリッシュガレージ様のブースへお立ち寄りください。

ポリッシュガレージ様より
『名古屋オートトレンド2019  ポートメッセ名古屋の2号館 235 POLISHGARAGEのブースにて
30周年記念特別キャンペーンを実施します。
アンケートに答えるだけで5000〜7000円相当のPOLISHGARAGE カーウォッシュチケットをプレゼントしています。
お時間ある方は、是非! POLISHGARAGEブースに遊びに来て下さい』


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皆さん、是非、NAGOYAオートトレンドの会場ではポリッシュガレージ様のブースをお見逃し無く!


ポリッシュガレージ:http://polishgarage.com/
NAGOYAオートトレンド2019:https://tv-aichi.co.jp/n-autotrend/2019/index.html








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英国からの希少車や日本未導入の少量生産車の輸入・販売を手掛ける「UK CLASSIC FACTORY」は2月8日(金)、都内葛飾区にある同社のガレージ兼ショールームにて、国内独占輸入販売契約を締結して販売を行う、英国「Lister Bell Automotive(リスター ベル オートモーティブ)社」製 ランチア ストラトス レプリカ『the STR』を国内で初公開した。
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リスター ベル オートモーティブ社は、20年以上少量生産車の製造に携わってきたMr. Craig Whiteが、走行性能で妥協のない理想的なストラトス レプリカを作るべく、2010年、英国中部ノッティンガムに設立した会社。車両開発、FRPボディ作製、シャシー製造、パーツ開発、組立までを自社工場にて一貫して実施する。
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『the STR』はオリジナルのランチア ストラトスのスタイリングを忠実に再現している一方で、CADによる自社設計のスペースフレームシャシーを用い、実際のラリーに参加可能なほどの高剛性、軽量化が図られている。また、サスペンションについてもアルミ製のオリジナル(前/後はストラット/ダブルウィッシュボーン)としたり、アップライト部を流用品ではなく、鍛造アルミより削り出した自社製品を用いるなど、各所に走りへの強い拘りを見せる。
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今回公開された個体にはアルファロメオ166に搭載されていた3.0L V6エンジン(220BHP)が搭載されていたが、同3.2Lエンジンやトヨタ製V6エンジンを搭載することも可能だという。またこの個体にはなんとエアコンも完備されているという。
このあたりも一貫した自社生産できる強みで、オーナーの拘りや各種オーダーにも応えてもらえそうだ。
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発表会では、実際にリスター ベル オートモーティブ社に趣き『the STR』にも試乗してきたという自動車ライターの”武田公実”氏とカーライフ・エッセイスト”吉田由美”さんのトークセッションが行われた。その中で武田氏は「オリジナルに比べ遙かに高剛性で速く、また普段使いにも対応できる柔軟性を備えている。まさにランチア ストラトス ”2018モデル”と言える出来であった」と語った。
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キットカーとしての供給が中心の『the STR』だが、年3~5台程度の完成車が販売されている。現在はバックオーダーを2年分ほど抱えており、生産体制の拡充を計画中とのこと。
気になる国内での販売価格についてUK CLASSIC FACTORY代表の勝見氏は「納車時期がだいぶ先になることや為替の影響から、今はハッキリした数値は出せませんが、おおよそ1200万円程度でデリバリーできればと考えています」とのこと。
オリジナルのランチア ストラトスは個体数も極めて少なく、オークションなどに出ても今や数千万となっていることから、スタイリングはそのままに現代の水準で作り上げたストラトスがこの価格であれば非常に魅力的な存在ではないだろうか。
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発表会では、同じく「UK CLASSIC FACTORY」が輸入・販売を行う、英国AK SPORTSCARS社のコブラ レプリカ『AK 427』も展示されていた。こちらも非常に完成度の高い仕上がりを見せており、既にナンバーも付いて販売可能な車両もあった。
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昨年12月、都内墨田区にオープンした「UK CLASSIC FACTORY」のガレージ。
マンションの地下駐車場を改装し、バーカウンターも備えるガレージは、秘密基地のような佇まい。
勝見氏は「今後もクルマ好きが気軽に集えるような空間としていきたい」と語っていた。
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UK CLASSIC FACTORY ホームページ:https://www.ukclassicfactory.com/

その他ディテール写真
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