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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、プレミアム・ミドル・クラス SAV※1の先駆的モデルである G01 BMW X3 の M モデルのラインアップに、48V マイルド・ハイブリッド・テクノロジー搭載の「BMW X3 M40d(エムヨンマルディー)」を追加し、全国の正規ディーラーにて、販売を開始した。納車は、2021 年第一四半期が予定されている。尚、日本仕様は右ハンドルとなる。

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BMW X3 M40d に、日本導入の BMW モデルとしては初となる「48V マイルド・ハイブリッド・テクノロジー」を搭載する。
このテクノロジーは、特に高い能力で制動エネルギー回生を行う 48V スターター・ジェネレーターと、それによって発電された電気を蓄積する追加のバッテリーで構成されている。
48V バッテリーは電気で作動する機能に電力を供給するだけでなく、電力をスターター・ジェネレーターに戻し、スターター・ジェネレーターが電気駆動システムとして作動することで、追加の駆動力の発生のためにもエネルギーを供給し、内燃エンジンの負荷を軽減すると共に、効率を最適化している。
さらに、ジェネレーターは電気を使って加速をブースト※2することで、発進時および加速中にダイナミックな出力特性をサポートする。
また、コースティング機能も採用することによっても、燃費効率を高めている。

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※1:スポーツ・アクティビティ・ヴィークル
※2:最大8kW/11PS


車両本体価格 (消費税10%込)

BMW X3 M40d:908万円





(参考) BMW X3 M 発売済みモデル

BMW X3 M40i:889万円

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BMW X3 M:1298万円

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BMW X3 M Competition:1401万円

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 Porscheは2013年にル・マン24時間耐久レースの最高峰クラスへの復帰を記念して「917 Living Legend」を作製した。今回はその1/1スケールのクレイモデルを「Porsche Unseen」の発売に合わせて公開した。

関連:幻のポルシェ「Porsche 919 Street」公開 (carcle.jp/UserBlogComment)

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ポルシェはこれまでにルマン24時間レースで19回※1もの総合優勝をしている。この勝利数は88回を数える伝統のレースで歴代1位の記録となっている。
ポルシェザルツブルクの赤と白のカラーリングのポルシェ917 KHは、ポルシェの歴史の中で非常に特別な位置を占めている。この車両でハンス・ヘルマンとリチャード・アトウッドの2人が1970年の夏にポルシェ初のル・マン総合優勝を達成した。

2013年、ポルシェがLMP1クラスに復帰したことを記念して、ヴァイザッハは、ポルシェ917の現代的な解釈を開発した。この1/1スケールのクレイモデルは、今日に生きる伝説を現代へと持ち込むことを目的として、6か月で形作られた。

「デザインは、明確な歴史的基準点を備えた新しいスーパースポーツカーとして、ポルシェ917との関連を明確に示す必要があった」とミヒャエル・マウアー氏は説明する。
ベースとなった車両はポルシェ918スパイダーである。しかし、コンセプトスタディは、劇的にフレアしたホイールアーチ、前方に伸びるコックピット、ほぼ終わりのないリアエンド、そして伝説の赤と白のレーシングカラーで、1970年の優勝車を明確に呼び起こした。

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「ポルシェ906から918まで、ポルシェのスーパースポーツカーでは路面に実際に座っているような感覚が常にあった。それをさらに強調したかった。」ミヒャエルマウアーは重要なポイントとして語っている。
 
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※1:1970年-1971年、1976年-1977年、1979年、1981年-1987年、1994年、1996年-1998年、2015年-2017年




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 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、BMW 1 シリーズをベースに、存在感ある漆黒の限定車「BMW 118d Pure Black」の受注を、BMW オンライン・ストア(https://online-store.bmw.co.jp/)において、本年 11 月 20 日(金)午前 9 時より開始する。日本国内において、10 台限定での販売となる。納車開始は、本年 12 月頃以降を予定している。

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BMW 1 シリーズは、タイヤスリップ・コントロール・システム(ARB)を採用するなど、高い走行性能を実現すると共に、前輪駆動方式の採用により広い室内空間を確保することで、一層機能的なモデルとなっている。また、運転支援機能として、レーン・チェンジ・ウォーニング、後車衝突警告機能、クロス・トラフィック・ウォーニング(リア)、スピード・リミット情報表示機能が追加されたドライビング・アシストを標準装備すると共に、直近に前進した 50m の軌跡を記憶し、その軌跡通りに後退する際に、ステアリング操作を自動で行う「リバース・アシスト※1」を備えたパーキング・アシスト、会話のみで車両の操作や、情報へのアクセスが可能となる BMW インテリジェント・パーソナル・アシスタントも装備され、機能性と操作性を大幅に向上している。

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BMW 118d Pure Black の主な特徴および特別装備品

・10 台限定
・ボディ・カラー: ブラック・サファイア (メタリックカラー)
・サンプロテクション・ガラス(リヤ・ドア・ウインドー、リヤ・ウインドー)
・BMW Individual ハイグロス・シャドー・ライン・エクステリア
・18 インチ M ライト・アロイ・ホイール V スポーク・スタイリング 554M

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・ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
・ハイライン・パッケージ
電動フロント・シート(運転席&助手席、運転席メモリー機能付)
フロント・シート・ヒーティング
パーフォレーテッド・ダコタ・レザー・シート(PDSW:ブラック)
・iDrive ナビゲーション・パッケージ
BMW ライブ・コックピット(10.25 インチ マルチ・ディスプレイ・メーター・パネル)
10.25 インチ ワイド・コントロール・ディスプレイ(タッチ・パネル機能付)
HDD ナビゲーション・システム(VICS 3 メディア対応)
BMW インテリジェント・パーソナル・アシスタント(AI 音声会話システム)
ITS スポット対応 DSRC 車載器(ルーム・ミラー内蔵、ETC 機能付)
BMW コネクテッド・ドライブ・プロフェッショナル
・ストレージ・コンパートメント・パッケージ


車両本体価格 (消費税10%込)

BMW 118d Pure Black:502万6000円


※1 時速 35km 以下の走行時




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 ポルシェは、ドイツにて「Porsche Unseen」という書籍を発売した。この書籍は2005年から2019年にポルシェのデザインスタジオでデザインされたが 【Unseen】お披露目されなかったクルマたちのエピソードを収録したものとなっている。

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その中で紹介された内の1台がこの「Porsche 919 Street」の1/1スケールクレイモデルである。その名前の通り、2015年から2017年にかけてル・マン24時間耐久レースを3連覇した Porsche 919 HYBRID をベースとしたロードゴーイングカーである。
 
心臓部は2.0L V型4気筒ターボエンジンにハイブリッドシステムが組み込まれ、900psものパワーを生み出す。
 
エクステリアは随所に最新のポルシェ量産車の特徴を取り入れたまさしく究極のポルシェにふさわしいデザインとなっている。例えば、レーザーヘッドライトは4in1のコンセプトを。縦に伸びるスリットは最新電気自動車の タイカン を彷彿とさせる。
 
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リアを見ると大型のウイングは姿を消し、WEC (世界耐久選手権) のレギュレーションで定められていたシャークフィンは小型化されスポーツカー然としたルックスとなっている。テールライトは最新の911にも通じる横一直線にレイアウトされ、ルーバーも同じく最新の911にも見られる形状で処理されている。
 
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ポルシェは2017年をもってWECから撤退。そのこともあり、このハイパーカーはお蔵入りとなった。
 
もし、参戦を継続していたら2021年からLMP1規定に代わって導入される LMH規定にてトヨタが開発している GR Super sport との対決が実現していたのかもしれない。
 
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アウディ ジャパン株式会社は、個性的なコンパクトSUVのAudi Q2に、2ℓ TDIエンジンを搭載するグレード「35 TDI sport」を追加発表し、12月より、全国のアウディ正規販売店(124店舗、現時点)を通じて発売する。

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Audi Q2 シリーズは、ポリゴン(多角形)を多用した個性的なエクステリアデザインや、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティ性能を兼ね備えているプレミアムコンパクトSUVである。アウディブランドでもっともコンパクトなSUVモデルとして、2017年6月の日本発売から高い評価を得ている。

これまでのエンジンラインナップは、1ℓ直列3気筒ガソリンターボ(116PS/200Nm)の30 TFSI、1.4ℓ直列4気筒ターボ(150PS/250Nm、シリンダーオンデマンド装備)の35 TFSI、さらに2ℓ直列4気筒ターボから300PS/400Nmを発生するSQ2の3種類で、これにディーゼルターボならではの豊かなトルクと高い環境性能が特徴の2ℓ直列4気筒の35 TDIを追加することにより、さらに多彩で魅力的なラインナップが完成した。

Q2に搭載される2.0 TDIは、ボアxストローク=81.0 x 95.5mmのロングストローク型で、340Nmの最大トルクを1750~3000rpmの範囲で発生し、最高出力の150PSには3500~4000rpmで到達。組み合わされるギアボックスは、TDIの特性に合わせてギア比を全体的に低めた7速Sトロニックで、駆動方式はFWD。標準タイヤサイズは215/55R17となる。WLTCモードによる燃費は16.0km/ℓを達成。

グレード構成は、人気の装備を標準としたAudi Q2 35 TDI sport(税込み489万円)のみのシンプルな構成。MMIナビゲーションシステムやスマートフォンインターフェイス等を含むナビゲーションパッケージ、バーチャルコックピットやオートマチックテールゲートといった快適装備、そして安全性ではアウディプレセンスベーシック、アクティブレーンアシスト、サイドアシストなど、多くの機能をまとめたアシスタンスパッケージを装着し、充実の内容となっている。



車両本体価格(消費税10%込)

Audi Q2 35 TDI sport:489万円