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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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ビー・エム・ダブリュー株式会社は、2021年秋に正式な発売を予定している電気自動車「新型BMW iX (アイエックス)」の予約注文の受付を、BMWオンライン・ストア(online-store.bmw.co.jp/)において、2020年12月16日に開始した。
なお、納車開始は、2021年秋以降を予定している。

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新型BMW iXは、スポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)コンセプトに、サステイナビリティ、インテリアの広さと快適性を加えた、新型モデルとなっている。

BMW X5の全長および全幅、BMW X6の全高、BMW X7のホイール・サイズによるパワフルなプロポーションを兼ね備え、インテリアはラウンジのような雰囲気を演出している。

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第5世代BMW eDriveテクノロジーの採用により、100kWh以上の高電圧バッテリーを搭載し、最大で600km※1以上もの長距離を走行可能である。

BMWオンライン・ストアでの予約特典として、予約者には、日本導入時の早い段階での納車が約束される。



※1: ヨーロッパにおけるWLTCテスト・サイクル




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 メルセデス・ベンツ日本株式会社は、「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+(以下、GLE 63 S)」「メルセデスAMG GLE 63 S クーペ 4MATIC+(以下、GLE 63 S クーペ)」および「メルセデスAMG GLS 63 4MATIC+(以下、GLS 63)」を発売した。

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V型8気筒エンジン、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と48V電気システムを組み合わせ、さらに可変トルク配分を行う、パフォーマンス志向の四輪駆動システム「AMG 4MATIC+」や走行安定性を向上させる「AMG ACTIVE RIDE CONTROL」等の最新のAMGテクノロジーを採用するなど走行性能を追求する一方、MBUX、12.3インチのワイドディスプレイ及びコックピットディスプレイ、マルチビームLEDヘッドライト、温冷機能付カップホルダー、ワイヤレスチャージング、フットトランクオープナー(テールゲート自動開閉機能)等の新たな機能装備も搭載し、トータルバランスに優れたモデルとなっている。

デザイン面においても、今回新たに採用される縦にルーバーが入ったAMG専用ラジエターグリルのほか、AMGレッドブレーキキャリパー、AMGスポーツエグゾーストシステム等のAMG 63モデル専用装備を備え、トップパフォーマンスモデルとしての存在感が高められた。

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なお、GLE 63 S、GLE 63 S クーペおよびGLS 63には、新車購入から3年間、一般保証修理/定期メンテナンス(点検整備の作業工賃・交換部品)/24時間ツーリングサポート/地図データ更新が無償で提供される走行距離無制限の保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用される。
また、メルセデス・ケア期間中には、ご希望のモデルを3回無料で利用できる週末貸出サービス「シェアカー・プラス」も利用可能となっている。

車両本体価格 (消費税10%込)

メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+:1958万円
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メルセデスAMG GLE 63 S クーペ 4MATIC+:1998万円
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メルセデスAMG GLS 63 4MATIC+:2183万円
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メルセデス・ベンツ日本株式会社は、都市型 SUV の GLA に、公道での気持ちの良いドライビングに焦点を当てたハイパフォーマンスモデル「メルセデス AMG GLA 35 4MATIC(以下 GLA 35)」と、世界で最もパワフルな 2 リッター4 気筒ターボエンジン を搭載した「メルセデス AMG GLA45 S 4MATIC+(以下 GLA 45 S)」を発表した。

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新型GLAは、2014年に発表され、世界でも日本でも成功を収めた初代から、2020年に初めてフルモデルチェンジを受けた2代目となる。コンパクトなボディにメルセデス・ベンツのSUV技術を凝縮させつつも、都市での日常生活にも適したスタイリッシュでオールラウンドなコンパクトSUVである。

 
GLA 35は、「メルセデスAMG 35シリーズ」5番目のモデル。前輪駆動アーキテクチャーモデルに高出力なエンジン、十分なトラクションを確保する四輪駆動システム、高い剛性とアジリティのためのシャシーの補強やサスペンションのセッティングなど高次元のドライビングパフォーマンスを実現しつつ、快適性も損なうことがないように開発された。
クルマの挙動と対話しながら、気持ち良くドライビングすることに焦点を当てたモデルだ。
 
GLA 45 Sは、世界で最もパワフルな2リッター4気筒ターボエンジンを搭載。最大過給圧2.1バールとなるこのターボエンジンは最高出力421PS、最大トルク500N・mを発生。シャシーやサスペンション、四輪駆動システムやESPの制御なども全て最新の技術が惜しみなく投入され、メルセデスAMG社のブランドスローガン「ドライビングパフォーマンス」を体現したモデルとなっている。

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なお、GLA 35およびGLA 45 Sには、新車購入から3年間、一般保証修理/定期メンテナンス(点検整備の作業工賃・交換部品)/24時間ツーリングサポート/地図データ更新が無償で提供される走行距離無制限の保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用される。
また、メルセデス・ケア期間中には、ご希望のモデルを3回無料で利用できる週末貸出サービス「シェアカー・プラス」も利用可能となっている。


車両本体価格 (消費税10%込)

メルセデス AMG GLA 35 4MATIC:707万円

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メルセデス AMG GLA45 S 4MATIC+:900万円

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マセラティ ジャパン株式会社は、2020年というブランドの幕開けとともに、イタリアすべての工場での生産再開を祝し、美しい手描きのトリコロールのカラーリングが施されたレヴァンテ トロフェオの限定モデルを発売した。
 
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今回の限定モデルである、レヴァンテ トロフェオ トリコローレは、MC20の生産が開始されるモデナの歴史的な工場で、1台1台手作業にて塗装される。イタリアの国旗をモチーフにした三色のカラーリングは、表面が完全に均一かつ滑らかで光沢のある仕上がりを保証するために、最終的なクリアコーティングが実施される前に塗装している。
 
グリジオ・マラテアのエクステリアに、ネリッシモ・パックと22インチのオリオーネ・ブラック・ホイールを装備し、レヴァンテ トロフェオのスポーティさを完壁に強調しつつ、そのカラーリングを非常に特徴的な要素として際立たせている。
 
インテリアは、黒のピエノフィオーレレザーに赤と緑の本モデル限定の特別なステッチが施され、またシートのセンターには白地に「MMXX」のデザインを加え、内外装共にイタリアのトリコロール旗に敬意を表した作りとなっている。

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特別装備内容
・トリコローレ スペシャル・デザイン
・トリコローレ スペシャル・インテリア
・メタルシェント・ペイント
・ネリッシモ・パック
・22インチ オリオーネ・スタッガード・ダークミロン(鋳造ホイール)
・レッド・キャリパー
・ハイグロス・カーボン・ファイバー・トリム
・カーボン・シフト・パドル
・フォーゾーン・クライメート・コントロール
・ Bowers & Wilkins 高性能サラウンド・システム
・電動リア・サイド・サンブラインド
・トラフィック・サイン・レコグニション
・キック・センサー

尚、当モデルは国内限定5台となっている。

車両本体価格 (消費税10%込)

レヴァンテ トロフェオ トリコローレ:2400万円








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 ポルシェは、タイプ992をベースにした新たなワンメイクカップカー 911 GT3 Cup を発表した。

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1990年にタイプ964をベースにした最初のカップカーが作られ、以来、世界最速のワンメイクレースとして世界中でシリーズが開催されている。これまで、5世代にわたり4251台ものカップカーが生産されてきた。ポルシェは新しいカップカーにて生産累計5000台を超えることを目標にしている。
 
 今回の911 GT3 Cup最大の特徴はカップカーとして初めて ターボ用ワイドボディを採用したことだ。従来のタイプ991カップより全幅は28mm拡大され1902mmとなった。

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リアウィングは新たにスワンネックマウントになった。フロントリップの見直し等、エアロダイナミクスの徹底的な見直しにより、従来以上にダウンフォースが生まれる結果をもたらした。ボディパネルはカーボンファイバー製を基本としているが、コストダウンとしてダクトが追加されたフロントフードはアルミニウム製となっている。

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パワーユニットは水平対向6気筒NAエンジンを搭載する。排気量は4リッターで最高出力は510馬力となっている。
コックピットはステアリングスイッチの配置見直し、10.3インチディスプレイモニターの刷新等、よりドライビングに集中できるように配慮されている。シートは高さが2段階に調整できるようになり、調整可能なステアリングコラムと合わせてより多くのドライバーが理想のドライビングポジションを得れるようになった。これまで助手席に搭載されていたコントロールユニットやデータロガーシステムがリヤに移設され、同乗走行用の助手席設置が容易になった。

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2021シーズンは ポルシェ モービル1 スーパーカップを初め、ヨーロッパ、アジア、北米にて開催される各シリーズに投入される。