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日産ノートe-POWERを代車として借りたので、さっそくご近所をドライブ。
e-POWERに始まり、車線逸脱防止支援システムなどの安全装備、最新の技術を搭載されている。
普段は十数年前の車しか乗っていないので、最近の技術を搭載した車が楽しみ!

「見せてもらおうか!日産のノートe-POWERの性能とやらを!」

IMG_2808-1.jpg
見た目はキリっとした目で、デザインは今どきな感じですね。
今までのハイブリッド車はエンジンとモーターの併用。
ノートはモーターで駆動しており、エンジンは発電機の役目になっている。
EV車に近いハイブリッド車ですね。

IMG_2805-1.jpg
D型ステアリングとなっており、カッコよく見える!
操作感はとにかく軽い!男性なら指だけでも回せるくらい。
D型ステアリングはロックtoロックがアルファロメオのように小さい車ならともかく、一般的な車だと使いにくい。

IMG_2801-1.jpg
この球体がシフトレバーになっている。
真ん中を押すとパーキング、右上がリバース、右中がニュートラル、右下がドライブ(エンジンブレーキ)。
どうしてもオモチャ感が拭えない。
エンジンブレーキもあるけど、この形状では咄嗟には使いにくい。

IMG_2804.jpg
さて、肝心の走行性能はどうなのか?
運転モードが通常、ECO、Sの3種類があるが、まずは通常モードで発進。
加速は良く、メーカーが謳っている2ℓターボクラスのトルク、25.9kgf・mがあるので気持ちよく伸びる。
急な坂道でも軽々と加速しながら登ったので、走りに関しては良い!

足回りに関してはイマイチだった。
こういうところも良くなると車格が上がった感じするのに。

Sモードって気になりませんか?
ということで、Sモードで走行を開始。

アクセルペダルだけでワクワク運転。「e-POWER Drive」
メーカーWEBサイトに記載があります。

001.jpg
この表通りに加速は少し良くなった感じある。
しかし、アクセルOFFでブレーキペダルを踏まなずに減速がかかる。
どのくらい効くのかというと、
スーパーの立体駐車場のスロープは勾配がきついですが、下りの場面でもアクセルOFFでしっかり停まる。
(完全停止にはブレーキペダルを踏む必要があります)

これが気持ち悪い・・・。
効き具合がブレーキを軽く踏んで停まるではなく、しっかり踏んで停まる感じ。
e-POWER Driveはワクワクしない。
ブレーキ操作もスピードや道の状況を見て、自分で操ってこそ楽しさがある。

IMG_2800-1.jpg
リバース時にはアラウンドビューモニターで周囲が分かる。
基本的にはサイドミラーだけで十分です。
アラウンドビューモニターを見ながらリバースなんて不要です(笑)
ゲームじゃないんだから・・・。
ただ、後方の死角を確認するバックモニターは助かります。

IMG_2807-1.jpg
今回は市街地走行だけなので、車線逸脱防止支援システムなどの運転支援システムは体験できなかった。

酷評ばかりとなってしまったが、COVOのブログに書かれていたが、「リズム」が合わない車だと感じた。
単なる移動手段として割り切ればありかもしれない。
決してノートが悪い車ではありません。ただ自分とはリズムが合わないのです。

車で行こう!ではこいいう評価でした。
https://www.youtube.com/watch?v=WaLaLDPSp_g


『シートに体を滑り込ませ、一呼吸おき、エンジンキーをひねり、車を目覚めさせる』
こういう儀式が必要だ!

『そして、ギアを入れ、クラッチとアクセルの感触を確かめながら発進させる。』
車と自分のリズムを合わせて駆け抜ける!

アナログだけど、こういう車が楽しい!!






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明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。


今年の走り初めは、2日から営業している行きつけカフェへ٩( 'ω' )و
行きは高速でビューンと快適でした♪

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綺麗な青空で車が映える٩( 'ω' )و
マスターの湯を一滴ずつ淹れる珈琲は独特です。
そこらの珈琲とは一味も二味も違います。

IMG_2752-1.jpg
一眼を持っていかなかったので、iPhoneでの撮影。
帰りは下道を快適に走ってきた♪

IMG_2757-1.jpg
真っ白になってしまったので初洗車もして、ピカピカに!

今年も車を通していろいろ楽しみます♪

ということで、
1月28日(日)に珍車クラブで御前崎まで「藁焼きカツオ」を食べに行ってきます!
参加者募集中です!

https://enthusiast.jimdo.com/180128/

参加希望の方がおみえでしたが、お知らせください。




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前回のブログでアルファロメオGTVのカタログをご紹介しました。
カタログを見て、想像を膨らませ、自分が乗っているイメージ掻き立てられる。
そんなカタログはごく一部しかないと思います。

 
今回、取り上げるのはGTVのプレスキットです。
メディア向けに渡されたものと思われますが、こういった物が出回ることは滅多にありません。
資料としても価値の非常に高い物と思います。


『アルファロメオGTV・スパイダー プレスキット』
IMG_20171225_0013.jpg
プレスキットは、以下の6つから構成されています。
①GTVのカタログ
②スパイダーのカタログ
③スライドフィルム
④説明資料
⑤モノクロ写真
⑥諸元表
 
①~④を少しご紹介したいと思います。
 
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①GTVのカタログ
遠く誰かを呼ぶ声が聞こえる。いつしか夜は次の公演地を目指して消えて行く。
ふと、はじめて飼った犬のことを思い出した。彼方の鼓動、温もり。小さな灯火のような少年の姿がそこにある。
ALFA ROMEO GTV。その咆哮は懐かしく、孤独だ。

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②スパイダーのカタログ
隠しようのない才能が見える。コーナーからコーナー、
ステアリングはロードのメッセージをよどみなく伝えながら軽々と制圧していく。
さりげなく、寡黙な走り。ひたむきな走り。GTVのサウンドが全方位に染み込んで行く。閃光に似た興奮が止めどなく襲う。
愚かな歳月は、このシートに身を置くための前奏だったのか。
 
①、②はコンセプト写真集という感じです。
写真の下には、想像を掻き立てる言葉が並べられている。

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今は手軽にデータを配布できますが、当時はスライドフィルムだったのですね。
といっても、まだまだ懐かしい1995年のことです。
 
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これが一番需要なものですね!
車のコンセプト、技術が分かります。
ボンネットは樹脂で出来ているのは知っていましたが、正確にはカーボンファイバーとポリエステルの複合素材のKMCと呼ばれるものでした。

カタログでは知ることのできない発見もありました!
プレスキットならではの特徴でしょう。
出回らないものだけに、ほかの車種のプレスキットも気になります。
お持ちの方がいましたらぜひブログで取り上げてください。










 
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愛車を手に入れたら、愛車に関連するグッズは欲しくなります。
雑誌、キーホルダー、ステッカー、ウェア、スマホケースなどなど・・・数え切れないほどたくさんあります。

愛車に関する知識を深めるには、カタログや雑誌・書籍、映像、SNSなどが挙げられます。
雑誌を読めば、その車に関するインプレッションなどが、筆者(試乗した人)の言葉で書かれています。
そこには、メーカーの想いが表現されているとは限りらず、知るにはメーカー公式のカタログでしかわかりません。

カタログを見れば、発売当時のコンセプト、ウリはなんであったのか、特徴を掴むことができます。
チラシのようなものから、ポルシェのような分厚いハードカバーの本のようなものまで種類もたくさんあります。

アルファロメオGTVのカタログを中心に集めていますが、同じ車種でも複数のカタログが存在し、記述されている内容も異なります。
読み比べると非常に興味深く、面白くなってきました!
簡単に少しご紹介したいと思います。


『Alfa Romeo GTV カタログの世界』
GTVの公式カタログとして確認できたのは以下8種類あります。
(④、⑤と⑦、⑧は表紙は同じでもページ数に違いがあります。)

IMG_20171223_0002.jpg

①~③は初期モデルのカタログです。
おそらく、①と②のどちらかが先に出ているおと思われます。
次に「GTV」のロゴが筆記体ぽくなっている③が出されたと推測しています。

IMG_20171223_0004.jpg

4ページの簡易的なカタログ

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4ページの簡易的なカタログ

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④、⑤
①のカタログの記載内容を踏襲しつつ、進化させた完成版カタログ。
年度違いなのか、12頁版と20頁版があり、内容は一部割愛されている。
モデルとしては中期モデル。
機能だけでなく、歴史・思想が書かれており、読んでいくと「乗ってたい」と思わせてくれる。
感情に訴えかけてくるものがある。

20頁版のカタログが一番好きなカタログです。


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IMG_20171223_0003.jpg

背表紙に「01.12...」と数字の羅列があり、おそらく01年12月の意味と思われる。
ここからカタログの内容が機能的な話に終始しておりツマラナイものなってしまった。

IMG_20171223_0011.jpg
⑦、⑧
⑥と同じように背表紙に数字の記載があり、年度違いでページ数も異なっている。
03年07月は24頁番、04年07月は28頁版となっている。
最終モデルのカタログで、GTVの単独掲載からGTVとスパイダーの2車種の掲載となっている。

IMG_20171223_0012.jpg

番外編として、オーバーレーシングのカタログです。
中間からリアにかけて装着しています!
オーバーレーシングから独立し、ソルパッサーレとなり、現在は廃業しており残念な気持ちです。

GTVだけのカタログは、まだまだ存在するかもしれません。
これからも探し続けたいと思います!!





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車関係の書物と言えば、王道な「カーグラフィック」、「カーマガジン」を始め、
アルフィスタ御用達の「Alfa&Romeo」、イタフラ専門の「Tipo」・・・とたくさんありますね。
書物と言ってもほとんどは雑誌ばかりが浮かびます。
僕の書棚も、雑誌が主を占めています。

ある本が車界隈のSNSで盛りがっているので、気になって読んでみました。

すると面白くて一晩で読み切りました!


松本葉『私のトリノ物語』

 IMG_2527.jpg

いろんな人出会いますが、イタリア車乗りでなくても、今まで聞いたことある名前が出てきます。
読むうちに少し近くに感じらるようになりました!
著者の目を通して見えた光景が想像され、とても楽しい雰囲気が伝わってきました。
(きっといろんな苦労があったと思います)
だから、どんどん続きを読みたくなります。

久しぶりに一晩で読みたい本に出会いました♪

寒くなってきてツーリングやイベントが減り、その空いた時間にいかがでしょう!







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