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こんにちは!バイクる編集部です。

バイクる編集部のお気に入りツーリングスポット、『極楽茶屋』をご紹介したいと思います。

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【極楽茶屋】
岐阜県関市にある昭和レトロな雰囲気が素敵なごはん屋さんです。
道中は山道になり、山に入って10分ほど走ったところにあります。
ワインディングが楽しく景色もきれいなので山ツーリング好きの方にはオススメですよ。
脇は桜並木なので春は特におすすめです。
最寄りICの東海北陸自動車道、関ICからは20分ほどの場所にあります。

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お店の道を挟んで向かいには広い駐車場がありますのでバイクでも安心して停めることができます。

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こちらのお気に入りポイントはタイムスリップしたようなレトロな雰囲気です。
まさに極楽気分で何とも落ち着きます。

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メニューはそば、うどん、中華そばなど和食中心です。

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中でも編集部おすすめは「田舎五目めし」です。
大きめにカットされた野菜や鶏肉がごろごろ入っていて甘辛い醤油ベースの味付けがしっかりきいて絶品です!
右がノーマルサイズ、左は小盛です。

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お店の人気メニューである中華そばもオススメですよ。
懐かしい味わいのスープにしっかり濃い味のチャーシューがほろほろ柔らかく看板メニューというのが納得の美味しさです!

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夏季限定で冷やし中華もあります。

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お店の外には懐かしいお菓子やお土産物屋さんもあり、ほっこりします。
タイムスリップした気持ちで楽しんで下さい。

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お店の奥には9世紀から続く歴史ある寺院「迫間不動」があります。

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案内図を見るとかなり奥まで続いているようです。
時間があれば散策するのも楽しいと思います。

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お店の隣には「刃物展示卸売所」や「関・はさま 農産物直売所」があり、関の刃物や地元でとれたお米や野菜を買うことができます。

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関市といえば刃物が有名ですが、関市のゆるキャラ「はもみん」が個人的に好きです。

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カワイイゆるキャラと思いきや、耳にはよく切れる刃物が付いていて(しかも外側が切れるほう)恐ろしいですが、刃物としっぽの新芽で、「未来を切り開き・花を咲かせる」という意味を持つ、幸せを呼ぶキャラなんですよ。

と話が脱線しましたが極楽茶屋はツーリングで疲れた体を癒すのにぴったりのスポットです。
ぜひ足を運んでみて下さいね。

【店舗情報】
営業時間 :9時~15時半
定休日  :金曜日
禁煙・喫煙:完全禁煙
駐車場  :たくさん有



 
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こんにちは!バイクる編集部です。

今回はツーリングスポット、本巣市にある道の駅をご紹介したいと思います。

【道の駅 織部の里もとす ★岐阜県本巣市】
岐阜方面からモレラ岐阜を通り過ぎ、国道157号線をひた走ると大きな山門が見えてきます。
モレラ渋滞にはまるとこの限りではありませんが、岐阜市内からは30分ほどで到着できます。

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入口にある山門はとても大きいので見失うことはないでしょう。
駐車場もたーくさん入れます。

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レストラン、喫茶コーナーでは、今流行りの!?
鹿肉!ジビエ料理をいただくことができます。
ヘルシーだそうですので、一度食べてみて・・・感想を教えてください!

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軽食もありますので、小腹がへった!という方も安心です。

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地元で採れた新鮮野菜や花苗などがたくさん売られています。

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入口で見た大きな山門は2階へ上がることもできます。
地元の方が制作された作品などが展示されていたりするそうです。

道路情報館では本巣市周辺の道路情報や観光情報を知ることができますよ。

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谷汲山や根尾の淡墨桜方面に行く途中の休憩場所に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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【道の駅 織部の里もとす】
〒501-1201 岐阜県本巣市山口676番地(国道157号線本巣トンネル南)
 TEL:0581-34-4755
[定休日]毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
     年末年始 但し、臨時休業することもあります。
[駐車場]広い
[トイレ]あり
[売店・食事処]あり





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こんにちは!バイクる編集部です!

お天気の良い日はバイクに乗ってお出掛けしたくなりますね。

どこか良いところはないかな~とお探しの方に!

道の駅からお食事処などなど、バイクる編集部が実際に行って見てきた、
ツーリングスポットをご紹介していきたいと思います。
是非、ご参考になさってくださいね。
まずは湖から!


【伊自良湖(いじらこ)★岐阜県山県市】

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岐阜市内からだと1時間もかからず、気軽に行くことのできる湖です。
人造湖だそうですが、とても静かでゆったりと穏やかな気持ちになれます。
湖と緑と空のコントラストがとてもきれいでした。

道のりも緩やかで林道の中を気持ちよく走ることができます。

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駐車場も広く、便利です。

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恋人の聖地にも登録されていて、

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湖の前にはこんなベンチがありました↓

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よく見ると、ベンチが真ん中に向かってななめになっています!

恋人同士でもお友達同士でもケンカしてても、
このベンチに座れば仲良く写真が撮れるみたいです。
ちゃんとカメラや携帯を置く場所があって自撮りができるようになっていましたよ♡

手漕ぎボートやアヒルボートもあります。
今回は深緑がきれいな時期でしたが、
春は桜、秋には紅葉、冬はワカザギ釣りと一年中楽しめるスポットです。

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【伊自良湖 いじらこ】
〒501-2135 岐阜県山県市長滝
 TEL:0581-36-3655(ニューいじら湖荘)
[駐車場]広い
[トイレ]あり
[売店・食事処]あり ※月曜定休





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JAIA二輪試乗会インプレッションVol.7
 
第7弾はアプリリアのRSV4 RF 2017をレポートする。
 
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アプリリアは同じくイタ車のドゥカティと比べると知名度やブランド力は劣るものの、積極的なレース活動を推進してきたメーカーとしても知られ、1990年代にはロードレース世界選手権125ccや250ccクラスで幾度もタイトルを獲得している。
 
レースのイメージが強烈すぎるが故に日本では近寄り難い存在なのかもしれない。
 
そしてRSV4シリーズは2009年にワールドスーパーバイク選手権(WSB)にデビューして以来、現在までに7回のワールドタイトル獲得し、さらに2015年に登場した現行モデルであるRSV4 RFはスーパーストック1000クラスの年間チャンピオンに輝くなど華々しい活躍をしている。
 
今回は世界最高峰のレースで勝ちまくってきたRSV4の最高峰モデル、RSV4 RF 2017の魅力を探りたい。
 
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旧型からのアップデートとしては、排ガス基準EURO4対応になり、日本仕様もEU仕様と同出力設定が標準となったこと、また新しいオーリンズ製サスペンションシステムやブレーキシステム、コーナリングABSとダウンシフターを装備されたAPRC(アプリリア・パフォーマンス・ライド・コントロール)電子制御パッケージなど様々な変更点が加えられている。

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高度なマルチマップコーナリングABSは突発的なブレーキングによるリアホイールのリフトを抑えるアプリリアRLM(リア・リフトアップ・ミティゲーション)システムとともに機能し、公道における安全性を飛躍的に高めるだけでなく、サーキットでも最高のパフォーマンスを発揮する。
 
高精度なAPRCは加速中に路面のギャップやマンホールなどで後輪が滑ったときも瞬間的にトラクションコントロールが介入しスリップを防ぎ、万が一フロントが舞い上がってしまってもウイリーコントロールにより安定した姿勢に戻してくれる。

ブレーキも試しに安全な場所でガツンとかけてみたが、ロック寸前に自然なリリースコントロールをしてくれる。

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このように究極のハイスペックマシンでありながら、高度な電子制御によって安全に楽しむことが可能なバイクなのだ。
 
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エンジンにはクラストップレベルの最高出力201psを発揮する、スーパーバイクレーサー直系の65度V型4気筒エンジンを搭載している。
 
MotoGPマシンの主流であるV4エンジンが使われている量産車はRSV4くらいなものだろう。
 
スリムでコンパクトでありながら、パワーと最大トルクを犠牲にすることなくパフォーマンスを高め、独特な鼓動感、サウンドも健在だ。
 
ルックスはというとGPマシンを彷彿とさせるグラフィックパターンがひときわ目を惹く。
 
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同じイタリア車のドゥカティパニガーレとはまた違ったキレキレのレース仕様な見た目にグッとくる。

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エンジンマップは「スポーツ」「トラック」「レース」の3段階で、ボタンひとつで簡単に切り替えることができるが、「スポーツ」でも十分すぎる加速力がある。
 
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試乗コースの1番長い直線でもスロットルを少し捻るだけで瞬間移動のように先に進んでしまうほどの猛烈な加速力に驚いた。
 
ハンドリングは「軽快」を越えて「鋭い」切れ味だ。
 
今回の試乗では試すことは出来なかったが、サーキットではコーナーインやカーブなどで強力なアドバンテージになるだろう。
 
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正直なところ、狭い試乗コースの中ではそのポテンシャルの半分も引き出すことが出来なかったが「乗りやすい」や「操作しやすい」などの観点で判断するバイクではないことはよくわかった。
 
「最速のスーパーバイクになること」をテーマに作られたRSV4、最高峰のレースで培った経験をフィードバックした珠玉のマシンは、そのポテンシャルの片鱗に触れただけだったが、最高にエキサイティングな時間を過ごさせてもらうことが出来た。
 
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ツーリング : ★★☆☆☆
街乗り : ★☆☆☆☆
乗りやすさ : ★☆☆☆☆
楽しさ : ★★★☆☆
究極のスーパースポーツ:★★★★★
 
エンジン:4ストローク 水冷65°V型4気筒 DOHC 4バルブ
総排気量:999cc
ボア×ストローク
78 mm×52.3 mm
最高出力:201HP(148kw) / 13,000rpm
最大トルク:115Nm / 10,500rpm 
点火方式:電子制御イグニッションシステム
潤滑方式:ウェットサンプ 
始動方式:セルフ式
トランスミッション:6速カセット式
クラッチ:機械式スリッパ―システム付湿式多板クラッチ
フレーム:アルミツインスーパーフレーム
タイヤ(F):120/70-ZR17
タイヤ(R):200/55 ZR 17
全長:2,055 mm
ホイールベース:1,435 mm
シート高:840 mm
車両重量:204Kg
燃料タンク:18.5 L




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JAIA二輪試乗会インプレッションVol.6
 
第6弾はハーレーの新型ROADSTERです
 
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インプレVol.5のFortyeightとは全く違うキャラが登場ですがハーレーの中でも異色な存在で異端児っぽい雰囲気が個人的にけっこう好きです!
 
XL1200CX ロードスターの開発コンセプトはダークカスタムが加えられたカフェレーサーで現代のバイクブームの中心にあるカテゴリー「ネオクラシック」を意識したデザインになっています。
 
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トライアンフのストリートカップやドゥカティのスクランブラーがライバルモデルとなっているようです。
 
ローダウンモデルが揃うハーレーですが、XL1200CX ロードスターはサスペンションが伸ばされたスポーツバイクであり、個性的なディテールが異彩を放っています。
 
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排気量1,201ccエボリューションエンジンとフレームをベースに、専用設計とされる43mm倒立フロントフォーク、コンチ型のローライズハンドルバー、デジタル速度計内臓の専用メーター、フロント19/リア18インチという新設計ホイール、ダンロップ製ラジアルタイヤGT502などを採用しています。
 
ホイールサイズは従来のスポーツスターならば、フロント19/リア16インチとなるところを、フロント19/リア18インチとより大きなサイズに変えています。
 
カフェレーサーというコンセプトに基づいてデザインをした結果、従来のフロント19/リア16インチでも他のヴィンテージバイクのようにフロント18/リア18インチでもなく、フロント19/リア18インチが1番スタイリッシュだったという理由なのだとか
 
ホイールの径が大きくなればその分高さも増し、カフェレーサースタイルということもありお尻の位置がぐっと高いポジションです。
 
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足つきが心配でしたが両足ベッタリとはいかないですがしっかり支えれれます
 
158cmでも写真の通り両足でしっかり支えられます。
 
178cmのスタッフが跨るとこんな感じです。
 
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かなり両足べったりですね
 
そしてハンドルに手を置くと、思った以上にグリップ部分が下を向いたデザインになっており、ライデイングポジションはかなり前屈気味になります。
 
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このレーシーな姿勢はライダーなら走り出したくなるでしょう
 
上級者向けのバイクであるという感じを抱いていましたが、実際に乗ってみるとわたしのようなビギナーでも楽しく乗ることができるバイクであることがわかりました
 
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新たなステアリングジオメトリが採用されたことでハンドル操作が簡単になり、思い通りの素早いレスポンスが得られます。
 
最高級のサスペンションが採用され、凹凸がある道路でもタイヤと路面が良好に接触しライダーの体への影響が軽減されるように設計されています。
 
アグレッシブなライディングポジションにずっと走り続けたくなる快適な乗り心地が両立しており、ワインデイングに挑戦したくなりました
 
バイクの楽しさを存分に味わうことができる1台でした
 
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マイナスポイントを挙げるとするとギアが自分の意思に反して足を置くと変速してしまいました。
 
これはこのバイクの特徴なのかわたしとは相性が合わないのははわかりませんが足を置くだけで2束から1速になってしまったりということがあり足を置かないように乗りました。
 
あとはクラッチが固く左手の疲労がすごかったです
 
クラッチが軽くなるとより長時間快適に乗れるのかなぁと思いました^^
 
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INFORMATION
----------------------------------------------------
HALEY-DAVIDSON XL1200CX ROADSTER
ハーレーダビッドソン ロードスター
http://www.harley-davidson.com/ja_JP/Motorcycles/roadster.html
----------------------------------------------------
 
≪ディメンション≫
全長:2,185 mm
シート高:785 mm
最低地上高:150 mm
レイク(度):28.9
トレール:140 mm
ホイールベース:1,505 mm
フロントタイヤ:120/70R19 M/C
アタイヤ150/70R18 M/C
フュエルタンク容量(L):12.5
オイルタンク容量(L):2.6
車両重量:259 kg
 
≪エンジン≫
エンジン型式:Evolution®,空冷45度Vツイン
ボア:88.9 mm
ストローク:96.8 mm
排気量:1,202 cc
圧縮比:10:1
燃料供給方式:インジェクション(Electric Sequential Port Fuel Injection)
ドライブトレイン
プライマリードライブ チェーン式, ギヤ比:38/57
ギヤ比(オーバーオール)1速:9.315
ギヤ比(オーバーオール)2速:6.653
ギヤ比(オーバーオール)3速:4.948
ギヤ比(オーバーオール)4速:4.102
ギヤ比(オーバーオール)5速:3.517
 
≪シャシー≫
エキゾースト:レーザー加工ブラックヒートシールド付、クローム、テーパードマフラー付デュアルショートエキゾースト
フロントホイール:ブラックオフセット、スプリット 5-スポーク キャストアルミ
リアホイール:ブラックオフセット、スプリット 5-スポーク キャストアルミ
ブレーキ、キャリパータイプ:前-デュアルピストン、後-デュアルピストン
 
≪パフォーマンス≫
エンジントルク測定方法:EC 134/2014
最大トルク(Nm):90.1
最大トルク(rpm):4,000
リーンアングル、右(度):30.8
リーンアングル、左(度):31.1
 
≪エレクトリック≫
ランプ類、インジケーター:ハイビーム、ニュートラルランプ、油圧警告灯、ターンシグナルインジケーターランプ、エンジンチェックランプ、燃料警告灯、バッテリー警告灯、ABS、セキュリティシステム(オプション)
計器類:ハンドルバークランプ一体型4インチ電気式スピードメーター(オドメーター、時計、デュアルトリップメーター、回転数/ギアインジケーター)




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