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 5/23(日) 浜名湖渚園で開催された

パンダリーノ2021

に出店させて頂きました。…もっと見る

 

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2021年5月24日 12:17  | イベント





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 5/23(日) 浜名湖渚園で開催された

パンダリーノ2021

に出店させて頂きました。…もっと見る

 

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 2014年7月14日に日本での販売を開始したUnil opalが、2021年7月に7周年を迎えます。

取扱店の皆様、ユーザーの皆様、各イベント主催者の皆様、各メディア関係者の皆様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

Unil opal 販売7周年を記念して6/1~7/31の期間に開催されるキャンペーンをご紹介致します。

キャンペーン期間中にユニルオパール取扱店にてオイル交換をして頂いた方にキャンペーン応募ハガキをお渡し致します。必要事項を記入してポストに投函して頂くと抽選で素敵な景品が当たります!

今回のキャンペーン景品はUnil opal ドラム缶型ペンスタンドです!!
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  実際のドラム缶と並べてみました。いかがでしょうか?

20210407_061211609_iOS-768x576.jpg

是非皆さまのご応募お待ちしております!!

※キャンペーン期間中のオイル交換でなくても、次回オイル交換のご予約をして頂くことでキャンペーン応募ハガキをお渡しすることもできます。お近くの取扱店にお問い合わせください。

Unil opal 取扱店
https://unilopal.jp/store/
※ご訪問前に必ずご連絡をお願いいたします。

2021年5月22日 11:59  | キャンペーン





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 2014年7月14日に日本での販売を開始したUnil opalが、2021年7月に7周年を迎えます。

取扱店の皆様、ユーザーの皆様、各イベント主催者の皆様、各メディア関係者の皆様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

Unil opal 販売7周年を記念して6/1~7/31の期間に開催されるキャンペーンをご紹介致します。

キャンペーン期間中にユニルオパール取扱店にてオイル交換をして頂いた方にキャンペーン応募ハガキをお渡し致します。必要事項を記入してポストに投函して頂くと抽選で素敵な景品が当たります!

今回のキャンペーン景品はUnil opal ドラム缶型ペンスタンドです!!
3b4bdf88b705dc5c2719bd1f65f63c2a-208x300.png
  実際のドラム缶と並べてみました。いかがでしょうか?

20210407_061211609_iOS-768x576.jpg

是非皆さまのご応募お待ちしております!!

※キャンペーン期間中のオイル交換でなくても、次回オイル交換のご予約をして頂くことでキャンペーン応募ハガキをお渡しすることもできます。お近くの取扱店にお問い合わせください。

Unil opal 取扱店
https://unilopal.jp/store/
※ご訪問前に必ずご連絡をお願いいたします。






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 以前のブログ投稿でACEA 2020年版について書きました。

https://unilopal.jp/2019/12/acea2020/
当時の情報ではACEA 2020 Sequenceでしたが、2021年からの適用となりACEA 2021となったようです。

ACEA C規格の規定、とりわけC5とC6の違いについて少しだけ書いてみようと思います。
※今回の改定によりACEA C1はなくなります。

(1) HTHS粘度=High Temperature High Shear Viscosity

C5,C6どちらも2.6mPa∙s以上、2.9mPa∙s未満となっています。

HTHSの値は
C5/C6 2.6以上~2.9未満
C2 2.9以上
C3/C4 3.5以上
となります。必ずしもCの後の数字の順にはならないので注意が必要です。

(2) Evaporative loss(蒸留分散)テスト

250℃で1時間経過後の重量損失の割合
C4 11%以内
C2/C3/C5/C6 13%以内
ということでC4が一番蒸発しにくい規格となります。直噴エンジンでオイル消費が多いエンジンには良いかもしれません。

(3) Sulphated Ash=硫酸灰分

C4 0.5% m/m以下
C2/C3/C5/C6 0.8% m/m以下
硫酸灰分の値はDPFの詰まりに関する規定なので、DPFエラーが出る場合はC4を試してみてください。

(4) Fuel Economy Test

省燃費テストは規格によりテスト方法が異なるようです。

CEC L-54-96(M111)テスト (燃費向上率)
C2 2.5%以上
C3/C4 1.0%以上(ただしxW-30粘度のみ、xW-40には非適用)
C5 3.0%以上

JASO FE M366(Toyota 2ZR-FXE)
C6 0.0以上

ACEA C6のみトヨタのテストによる基準が設けられているようです。

(5) Chain Wear GDI (チェーン摩耗)

ASTM D8279(Sequence X, Ford)
C6 0.085%以下
C6のみ規定されているようです。

(6) Low Speed PreIgnition GDI Turbo (LSPIテスト)

ASTM D8291(Sequence IX, Ford)
どのようなテストかよくわかりませんが、C6のみ規定されています。


C5規格にチェーン摩耗、LSPIテストを加えたものがC6ということになりそうです。
(その他にも細かい数値の違いはありますが、大枠では・・・という意味ですが。)

省燃費テストがC6のみトヨタのテストによる規定が入っていることを考えると、現在スープラのオイルはACEA C5 0W-20ですが、今後はC6規格になる可能性も考えられます。

英語サイトをもとに調べておりますので、間違い等あるかもしれませんが、ご容赦ください。

参考URL:https://www.acea.be/uploads/news_documents/2021_ACEA_oil_sequences_light-duty_engines.pdf

2021年5月18日 09:08  | 商品情報





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 以前のブログ投稿でACEA 2020年版について書きました。

https://unilopal.jp/2019/12/acea2020/
当時の情報ではACEA 2020 Sequenceでしたが、2021年からの適用となりACEA 2021となったようです。

ACEA C規格の規定、とりわけC5とC6の違いについて少しだけ書いてみようと思います。
※今回の改定によりACEA C1はなくなります。

(1) HTHS粘度=High Temperature High Shear Viscosity

C5,C6どちらも2.6mPa∙s以上、2.9mPa∙s未満となっています。

HTHSの値は
C5/C6 2.6以上~2.9未満
C2 2.9以上
C3/C4 3.5以上
となります。必ずしもCの後の数字の順にはならないので注意が必要です。

(2) Evaporative loss(蒸留分散)テスト

250℃で1時間経過後の重量損失の割合
C4 11%以内
C2/C3/C5/C6 13%以内
ということでC4が一番蒸発しにくい規格となります。直噴エンジンでオイル消費が多いエンジンには良いかもしれません。

(3) Sulphated Ash=硫酸灰分

C4 0.5% m/m以下
C2/C3/C5/C6 0.8% m/m以下
硫酸灰分の値はDPFの詰まりに関する規定なので、DPFエラーが出る場合はC4を試してみてください。

(4) Fuel Economy Test

省燃費テストは規格によりテスト方法が異なるようです。

CEC L-54-96(M111)テスト (燃費向上率)
C2 2.5%以上
C3/C4 1.0%以上(ただしxW-30粘度のみ、xW-40には非適用)
C5 3.0%以上

JASO FE M366(Toyota 2ZR-FXE)
C6 0.0以上

ACEA C6のみトヨタのテストによる基準が設けられているようです。

(5) Chain Wear GDI (チェーン摩耗)

ASTM D8279(Sequence X, Ford)
C6 0.085%以下
C6のみ規定されているようです。

(6) Low Speed PreIgnition GDI Turbo (LSPIテスト)

ASTM D8291(Sequence IX, Ford)
どのようなテストかよくわかりませんが、C6のみ規定されています。


C5規格にチェーン摩耗、LSPIテストを加えたものがC6ということになりそうです。
(その他にも細かい数値の違いはありますが、大枠では・・・という意味ですが。)

省燃費テストがC6のみトヨタのテストによる規定が入っていることを考えると、現在スープラのオイルはACEA C5 0W-20ですが、今後はC6規格になる可能性も考えられます。

英語サイトをもとに調べておりますので、間違い等あるかもしれませんが、ご容赦ください。

参考URL:https://www.acea.be/uploads/news_documents/2021_ACEA_oil_sequences_light-duty_engines.pdf





 
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