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Anycaユーザーのリアルな声をお聞きし、様々な方のカーシェアライフをのぞき見!
今回、ご登場いただくのは、Anycaのサービス開始当初からコンスタントにシェアをしている、ドライバーの高橋大哲さん。アウトドアレジャーやアクティビティの予約サイト『そとあそび』の元代表であり、ご自身もアウトドアが大好きだそう。

大のアウトドア好きでありながら、クルマを所有していないという高橋さん。アウトドアへ出掛けるごとにAnycaを使用し、アクティビティに応じてクルマを使い分ける上級者です。

高橋さんは、どのようにAnycaを活用されているのでしょう?気になるクルマの使い分けからAnycaとアウトドアの親和性、さらにはクルマでお出かけしたい確認ウトドアスポットまで、たっぷりお話を伺いました!Anycaを使用したお出かけに欠かせない情報が満載です!
第一印象は「こんなクルマにも乗れちゃうの?」という驚き!

――アウトドアレジャーやアクティビティの予約サイト『そとあそび』の元代表である高橋さん。ご自身も大のアウトドア好きであり、アウトドアにお出かけする際にAnycaを使われているそうですね。

高橋さん:けっこうなヘビーユーザーですね。Anycaには、お世話になりっぱなしです(笑)。僕は都内に住んでいるため、移動の基本は電車。普通に生活している上ではクルマを所有する必要性は感じていないため、アウトドアに出かけるときに使うことが多いですね。とくにキャンプに行くときは持ち込む荷物の量も相当なので、絶対クルマです。

――そもそもAnycaを知られたきっかけは、何だったのでしょう?

高橋さん:きっかけはFacebookだったかな。友だちの投稿だったか、ニュースフィードに流れてきたのか、そこの記憶は曖昧ですが、Anycaが始まったばかりのころでしたね。「こんなサービスがあるんだ」と興味を惹かれ、すぐにサイトにアクセスしたのを覚えています。そこで印象的だったのが、シェアできる車種の多さ。なかなか手が出せないような、ハイクラスのクルマが多いことに驚きました。「こんなクルマにも乗れちゃうの?」って。

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道中もレジャーの一部!だからこそ快適なクルマを選びたい

――ありがとうございます。車種の豊富さは個人間カーシェアの強みであり、多くのドライバーさんから、ご好評をいただいています。

高橋さん:そうだと思います。とくにハイクラスのクルマが多いので、僕のようなアウトドアに頻繁に行くユーザーは、かなりうれしいと思います。乗り心地が全然違いますからね。
アウトドアに出かけるとなると、近場であっても都内から1~2時間の距離があります。帰りの渋滞にはまったりすると結構疲れてしまうのですが、ハイクラスのクルマで移動すると、長時間運転をするときの疲れ方が全然違うんです。 目的地に向かうワクワク感を削がれないのはもちろん、遊び疲れた帰り道も心地よく過ごせます。
あと、やっぱりハイクラスのクルマだと、運転する自分はもちろん、同乗する家族や仲間の気分もかわってきますね。とくに息子のテンションが如実に違います(笑)。

――乗り心地の良いクルマだと、同乗者のテンションまで違う。頻繁にキャンプに出掛ける高橋さんだからこその視点ですね。

高橋さん:目的地までの移動時間をいかに快適に過ごすかって、すごく重要なんですよ。自然の中でレジャーを楽しむことは、非日常の体験ですよね。深く心に刻まれます。それなのに移動に苦痛があったとしたら、「レジャーそのものは最高だったけど、移動時間は微妙だったよね」という風に、せっかくの思い出に傷が付いてしまう。反対に移動時間まで快適に過ごせれば、思い出全体が楽しいものになります。そう考えるとハイクラスのクルマを気軽に使えるAnycaは、アウトドアとの親和性が高いと思うんです。しかも豊富な車種から、アクティビティに応じたクルマを選べるという。

多種多様な車種から最適なクルマを選ぶには…!

――アクティビティに応じたクルマを選べる。高橋さんのシェア記録を拝見すると、本当に色々なタイプのクルマを使われていますね。どのように使い分けているのでしょう?

高橋さん:車載する荷物の量に応じて選んでいます。泊まりがけのキャンプに出掛けるときには、4WDやSUV・ワンボックスタイプを選ぶのが定番。以前、Anycaに登録されていたベンツのワンボックスが本当に快適で、何度もリピートしていましたね。
宿泊はせず、アクティビティをメインに楽しむときには、セダンタイプを選ぶことが多いかな。というのも『そとあそび』からレジャーを予約すれば、特別な装備は不要。現地のガイドさんが大方の道具を用意してくれるので、SUPやラフティングといった川遊びを楽しむにも、自分で持ち込むのは水着と着替えとタオルくらい。身軽に出掛けられるので、セダンで十分なんです。
――そこまで身軽に楽しめるとなると、アウトドアレジャーへのハードルが下がりますね。最後にぜひ、クルマでお出掛けするAnycaユーザーさんに向け、おすすめのアウトドアスポットを教えてください!

高橋さん:一押しは都心から1~2時間程度でアクセスできる、奥多摩エリアですね。泊まりがけのキャンプも、日帰りで楽しめるアクティビティも、どちらも満喫できます。なかでも奥多摩の白丸湖は最高! 東京都内でありながら、エメラルドグリーンの湖が広がっているんです。ダム湖なので平地の湖とはひと味違い、山肌まで近くに見えるし、木々の迫り出す感じも迫力満点。ここでSUPやカヤックを楽しむと、自然と一体化したような感覚を味わえるんです。奥多摩エリアでは他にも、ラフティング、キャニオニング、リバーボード、パックラフトなど、たくさんのアクティビティが楽しめます。ぜひ、挑戦してみてください!


長野県の野尻湖にて

高橋さんこその使い方はもちろん、アウトドアとAnycaの親和性の高さまで明らかになった今回!そして気になるのが、お気に入りのクルマを何度もリピートしていたというお話。高橋さんはクルマをリピートするなかで、オーナーさんとの親睦が深まったというのです。

そこで次回は、個人間カーシェアだからこそ生まれた“出会い”にフォーカス!オーナーさんとの出会いのみならず、Anycaでなければ生じなかった、高橋さんとクルマとの出会いもご紹介します!ぜひ、チェックしてくださいね!
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Anycaユーザーのリアルな声をお聞きし、様々な方のカーシェアライフをのぞき見!

今回、ご登場いただくのは、以前にもお話を聞かせていただいたAnycaオーナー、でんみちこさんです。ご自身が所属するシェアオフィスのメンバーを誘い、独自のカーコミュニティを主宰しているという彼女。オーナーとしてAnycaを使用するのと同時に、シェアオフィスのメンバーたちともクルマを共同使用しています。

でんさんが自らカーシェアコミュニティを立ち上げた理由、そこから生まれた交流やクルマをシェアすることの醍醐味、不安など、じっくりお話を伺いました。Anycaユーザーも参考にしたくなる、円滑なカーシェアのためのヒントがそこかしこに!必見です。

愛車を持て余したままでは、クルマに対して申し訳ない

――でんさんはAnycaと並行して、ご自身でもカーシェアのコミュニティを主宰されているそうですね。コミュニティを立ち上げた理由は、何だったのでしょう?

でんさん:かわいい愛車を持て余したままでは、クルマに対して申し訳ない。その想いから、カーシェアコミュニティを立ち上げました。私は以前、長野と東京の二拠点生活を送っていたんです。長野に本社がある会社に勤めていたので、生活の拠点を長野に移し、東京と往来する生活をしていました。愛車を購入したのも、長野で生活するため。そんな生活を始めて4カ月後くらいだったかな、スキー事故に遭ってしまって。入院中にいろいろなことを考えた結果、長野の拠点を解消し、東京に戻ることを決意。でも、東京に戻ってからは、クルマに乗る頻度が減ってしまったんです。

――確かに都内では、クルマに乗る機会が減りますよね。駐車場代の負担も大きいため、マイカーを維持すべきか手放すべきか、悩まれる方は少なくありません。

でん:そうですよね。私自身も帰京した当初は、クルマを手放すことも考えました。でも、自分のクルマを持つことは、私にとっては夢であり、憧れだったんです。せっかく手に入れたクルマを手放すなんて、やっぱり悲しい。かといって、持て余しておくのも寂しいですよね。そこで自分が所属しているシェアオフィスのメンバーに「どうしたらいいと思う?」と相談したところ、カーシェアを提案されたんです。「オフィスの仲間とクルマを共同使用すれば、持て余すこともないんじゃない?」って。

――大事なマイカーを持て余さないため、クルマをみんなで使用する。Anycaの考え方とも一致します。

でんさん:私も自分が所属しているどこかしらのコミュニティで、「共同使用ができたらいいな」とは思っていたんです。そんな中、シェアオフィスのメンバーから提案してもらえたことが嬉しかったですね。そもそも彼らとは、オフィスという空間をシェアしている間柄。オフィスをシェアするのにも、ちょっとした気遣いが心地よさを生み出します。散らかしたら片付けるのはもちろん、大事な来客があるときには事前に情報を共有したりとか。ホスピタリティの気持ちが高く、思いやりがあるメンバーだったので、信頼していました。安心感もカーシェアコミュニティを立ち上げる後押しになりましたね。

コミュニティのメンバーを集め、定例会を開催


――確かに、気心の知れたコミュニティでの共同使用は安心ですよね。後に、Anycaでもカーシェアをはじめられますが、不安はありませんでしたか?

でんさん:開けたコミュニティでのカーシェアに興味があり、Anycaに登録しましたが、当初は多少の不安はありました。たとえば、レビューのついていない若いドライバーさんから問合せを受けたときに、クルマをシェアするべきか迷ってしまって…。シェアオフィスのメンバーに相談したことがあったんです。「正直に思いを伝えれば分かってもらえるんじゃないか」というアドバイスをもとに「大切なクルマであること、丁寧に扱ってほしいこと」を正直にお伝えしました。お相手の方は、理解してくれたのはもちろん、とても丁寧なコミュニケーションを取ってくださり、安心してシェアすることができました。コミュニケーションを通して信頼関係を築くという意味ではAnycaでも同じことだと感じています。

関係が深くなりやすい!?クルマを介したコミュニケーション

――実際にカーシェアコミュニティを立ち上げてみて、いかがでしたか?

でんさん:クルマを持て余すことがなくなったのはもちろん、カーシェアをすることで、新たなコミュニケーションが生まれました。「共同使用できるクルマがあるのだから、みんなでどこかに出掛けようよ」と、夜景がきれいなレインボーブリッジをドライブしたり、ちょっと遠出をして、メンバーと一緒にキャンプに出掛けたり。あと、「数日前にクルマを整備に出しました」とか、現状報告をするための定例会を設けているんです。その定例会から、新たなコミュニケーションが生まれることもありますね。

夜景ドライブは定番。積極的にアウトドアも楽しむように


――Anycaでも「カーシェアを通して友達ができた、仕事をする関係になった」など、様々な声が届いています。クルマをきっかけに人が対面し、そこで会話が弾んでコミュニティが形成される。

でんさん:そうですね。オフィスをシェアしている私たちですが、メンバーは編集者やデザイナー、コーチにマーケターなど職種もバラバラで、基本的に多忙なんです。何か集まる機会を設けないと、ゆっくり話せないメンバーもいます。それが定例会を行うことで交流が生まれ、なかには「あまり深く話したことがなかったよね。今度、一緒にドライブにでも行こうか?」と、より親睦が深まったメンバーもいるほどです。男二人きりで、房総までドライブに出掛けたそうですよ(笑)。

――それは素敵なお話!クルマは非常にプライベートな空間。ドライブに出掛けると、相手との距離が縮まりますよね。お互いの時間をシェアするというか。

でんさん:そうそう。クルマに乗っている時間は同じ空間でとても近い距離でおしゃべりをしますよね。そこで会話が弾んだ結果、お互いの関係性が深まる。それって、ビジネスの世界でも大切なこと。自分の愛車をシェアすることで誰かの役に立てる嬉しさは、自分が主宰しているカーコミュニティでも、Anycaでも変わりません。

細かなルールより、カーシェアを楽しむことが第一!

――ちなみに、より円滑な共同使用をするため、何か心掛けていることはあるのでしょうか?

でんさん:誰でも不安なくクルマに乗れるよう、基本の操作や管理方法に関しては、常に情報を確認できるようにしています。あとは「気軽にシェアできるクルマで『楽しい』を共有しよう!」というコミュニティのモットーについても、お知らせしていますね。私から提示しているのは、そのくらいかな。「こう乗ってください!」とか、「ここには触れないでください!」とか、そういう細かいルールは設けたくないんです。

――「細かいルールは設けたくない」。でんさんがAnycaのオーナーとして心掛けられている「『こんな風には使わないで!』という伝え方はしたくない」というお話に通じますね。

でんさん:そうですね。細かい決まり事を設けてしまうとルールに縛られ、クルマをシェアする楽しさが半減してしまう気がするんです。楽しさが半減した結果、クルマを大事にする気持ちも削がれる気がして。それなら細かいルールは設けず、楽しく乗ってもらうことが第一。クルマをシェアすることで楽しい経験を得られれば、その楽しさをもたらしてくれたクルマのことも、自然と大事に扱いたくなると思うんです。
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――前回に引き続き、でんさんのお話には、円滑なカーシェアをするためのヒントが満載でした。それでは最後に、Anycaを始めようかと考えている未来のオーナーさんに向けて、メッセージをお願いいたします。

でんさん:自分が主宰しているカーコミュニティだけでなく、Anycaを介したカーシェアでも、新たなコミュニケーションが生まれています。特にニコニコしながらドライブや旅行に出掛けていくドライバーさんを見送る嬉しさは、Anycaのオーナーならでは!「私のクルマが役に立っているんだな」という気分を味わえます。皆さんにもぜひ、この気分を味わってほしいと思いますね。人の役に立てる嬉しさは、格別ですよ(笑)!

Anycaオーナーとしての体験を語っていただいた前編に続き、今回はご自身が主宰するカーシェアコミュニティについてお話しいただきましたが、「シェアメンバーと定例会を行い、定例会からも新たなコミュニケーションが生まれています」というお話が印象的!

実はAnycaでも、オーナーさんやドライバーさん、そしてAnycaスタッフが集い、交流や情報交換をする「Anyca Meet UP!」というイベントを開催しています。飲んだり、食べたりしながら気軽に交流できる立食パーティー形式のイベントは、毎回、大好評。先輩オーナーさんから、コンスタントにシェアが入るコツを聞くこともできます。おいしい食事を用意してお待ちしておりますので、ぜひ、ご参加くださいね!
※3/6現在、コロナウイルスの影響を鑑みて、開催を中止しております。開催の際にはまたAnycaアプリ上で通知します。

(取材・執筆:大谷享子)
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不定期で、新規・既存のオーナー様、ドライバー様、Anycaスタッフとの交流や情報交換を立食パーティー形式で行っています。
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