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トレヴィ―ゾへ行こう!愛知県一宮市友好都市交流推進事業
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アモーレトレビーゾの第12弾はトレビーゾ県にある観光スポットの紹介です。

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緑に囲まれた庭は滝が流れ、おとぎ話に出てくるような可愛らしい家が建っています。

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入場料は3ユーロですが訪問した日は営業しておらず、中に入ることは出来ませんでした。

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家の外観や庭を眺めるだけでも十分楽しむことが出来ます。

家や池の周りはお花が手入れされており素敵な雰囲気です。

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鳥の姿もあり何とも癒されます。


■動画でもどうぞ



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日本が大好きなガイドのマッティアさんとお友達でフォトグラファ―のトマゾさんと3ショット。

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今回はお庭だけでしたがとても素敵な景色を楽しむことが出来ました。

イタリアは街中は中世の雰囲気があって素敵ですが、田舎の風景も素晴らしいです。

次に来たときは敷地の中にも入ってみたいと思います。


INFORMATION
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Molinetto della Croda
住所    Via Molinetto, 40, 31020 Refrontolo TV, イタリア
電話    0438 978199
http://www.molinettodellacroda.it/
営業時間    金・土:15:30~18:00    日・祝:10:30~12:00 , 15:30~18:00
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ぶどう畑で散歩とワインのテイスティングをした後はぶどう農家で絶品ランチを頂きます。

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ランチ会場に到着しました。

素敵な別荘ですね~!

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別荘の周りにもぷりぷりに実ったぶどうがたくさん生っています。

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まずはランチ前のお約束、アペリティーボです。

自家製のプロセッコワインを用意して頂き、みんなで乾杯です。

ぶどうの下でプロセッコワインで乾杯とは、なんて幸せな光景でしょう!

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美味しいプロセッコワインだけでなく、マリアージュのお供も用意して頂きました。

これがランチでも良いくらいの大満足な美味しさです。

イタリアが美食の国と言われる理由を身をもって体験しました。

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アンティパストのレベルが高すぎてこの後出てくるランチの期待値がぐんぐん上がります!

オーナーさんを中心に着々とランチの準備が進んでいます。

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お肉を直火焼きです。

表面を炙ったレアなお肉は見ての通り絶品でした!

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タリアテッレも完成しました。

レストランでも滅多に食べられないような美味しいパスタでした。

イタリアは素材自体が本当に美味しいんですよね。

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絶品ランチ、ごちそうさまでした!





ランチの後はもう1件、別のぶどう農家にもおじゃましました。

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こちらも収穫の真っただ中で、次々とトラクターに山盛りのぶどうが運ばれてきます。

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潰したぶどうに酵母を入れて発酵中です。

樽に入った酵母を試食させてもらいましたが、パンのような味がしました。

パンの味は酵母の味だったという新たな発見をしました。

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こちらでもワインのテイスティングをさせて頂きました。

ぶどう農家のワインはやはり美味しいです。

本場のプロセッコワイン、ごちそうさまでした!

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今回の訪問でワインの美味しさを発見した私はワイン好きになってしまいました。

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ぶどう農家のみなさん、本当にありがとうございました!

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次はぶどう畑のふもとにある可愛い家でイタリアの田舎の風景を楽しみました。

次回のレポートも是非楽しみにしていて下さい。
 
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トレビーゾがあるヴェネト州はプロセッコワインというスパークリングワインの名産地です。

トレビーゾ訪問の2日目はぶどう畑へ訪問しました。

Vol.10はぶどう畑のお散歩とプロセッコワインテイスティングをレポートします。

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広大なぶどう畑を散策します。



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ぶどう畑の山を上っていくと、とても素晴らしい景色を見ることが出来ます。

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訪問したのが9月の上旬で丁度収穫の時期でしたので、たっぷりと実ったぶどうがとても美味しそうでした!

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さすがイタリア、ぶどう畑で見かけた標識もオシャレで素敵です。

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収穫時期のため、ぶどうの収穫をしている光景があちこちで見られました。

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なんと!畑の真ん中に突如プロセッコワインの自動販売機が出現しました。

こればびっくりの光景ですね。

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年齢認証などもなく購入できてしまいました。

こちらはぶどう畑が一望できる特等席で美味しく頂きます。

その前に、ワインのお供をゲットします。

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こちらの建物は「店員のいない店」という名前のお店です。

その名の通り、建物の中は無人ですが中に冷蔵庫とキャッシャーがあります。

冷蔵庫の中にはチーズやハムなどのワインのお供が入っているので、ここから好きなおつまみを選んで購入します。

これもびっくりな光景です!

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ワインとお供を手に入れたところで、テイスティングがスタートです。

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会場はこのぶどう畑を一望できるテラス席です。

最高の眺めです!

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プロセッコワインの製造について学び、3種類のワインのテイスティングをしました。

製造方法によって違う味わいの、セミ・スパークリングとスパークリング、にごりを頂きます。

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飲み比べてみると3つとも酸味や甘みなどが全く違いました。

全体的な味わいとしては、ほんのりとした甘味とフルーティーな香りのワインです。

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チーズやハムともぴったりのマリアージュです。



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プロセッコワインの製造工程についても勉強でき、美しいぶどう畑で美味しく新鮮なプロセッコワインを堪能しました。

イタリアに来てもなかなか経験できない特別な体験はとても思い出に残りました。

次回はぶとう農家で頂いた絶品ランチをレポートします。

次回もお楽しみに☆


 
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MXラインはモトクロスや自転車競技のウェアやユニフォームを製造している会社です。

1978年から始まり、創業当初はカジュアルウェアを作っていましたが、サッカーなどのスポーツウェアに移り、その後は現在のようなモトクロスや自転車競技用のウェアに移り変わっていったそうです。

現在は1年間で仕事の依頼が500~600社から寄せられるそうです。

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今まで作成されたサンプルを見せて頂きましたが、どのウェアもデザインが個性的でおしゃれです。
 
近年は日本の自転車業界からの注文が増えているそうです。

他にも日本の高校や大学のユニフォーム、競輪選手用ユニフォームなど、たくさんの依頼があるそうです。
 
確かにサンプルを見ると日本語が書かれたユニフォームもたくさんありますね!

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ユニフォームだけでなく大会でレースクイーンが着用する衣装も作っているのだそうです。

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製造現場


ここからはウェアが完成するまでの工程を見せて頂きます。

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まずは生地の裁断です。

全てオーダーメイドなので裁断も手作業で作います。

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次は布にプリントをする工程です。

布の上にデザインが印刷された紙を乗せ、200℃ほどの圧力をかけて40秒ほどプレスすると、紙にプリントされたデザインが温度と圧力で布にプリントされます。
 
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ちなみにこちらは布にプリントするための紙を印刷しているシーンです。

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温度や圧力の違いで色合いが変わってくるので、この作業も長年の経験が成せる業です。
 
この方法で印刷することで、ハードに使っても色褪せないプリントになるのだそうです。

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プリントされた布をカットしたら縫い合わせる工程へ移ります。

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縫い合わせる作業は品質の高い日本製のミシンを使っているのだそうです。

社長さん曰く、「日本製のミシンが1番良い」のだそう。

ところでこちらの部屋では作業している人が誰もいません。

気になり聞いてみたところ、女性は家庭と仕事が両立できるよう、みなさん早く帰っているのだそうです。

プライベートの時間を大切にする風習は素晴らしいですね!



ショールーム


シュールームではこれまで大会のために作成されたウェアが多数展示されています。

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こちらには試着室もあり、実際に完成したユニフォームを選手が試着されるのだそうです。

選手のサイン入りユニフォームがたくさんあります。

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現在MotoGPで大活躍中のオートバイレーサー、マルケス選手のサインも発見しました。

また、こちらの小さいサイズのウェアはスポンサー用へのプレゼントで作るのだそうです。

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せっかくここまで来たのでウェアを何か買いたいとお願いしたところ、非売品の在庫をいくつか持って来て頂きました。

それぞれお気に入りのウェアを選んで購入しようとすると何とプレゼントしてくれるとおっしゃって頂きました!

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それぞれ選んだウェアを持って記念撮影です。

本当にありがとうございました!

アットホームな雰囲気で社長さんの人柄も良く、とても素敵な会社でした。

カーくるのユニフォームも作ってもらいたいです(^-^)

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次のレポートはぶとう農家訪問です。

広大なぶどう畑を散歩したあとはぶとう畑を一望できるテラスでワインのテイスティングをしました。

次回もお楽しみに☆

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10


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アペリティーボを楽しんだ後はランチタイムです。

カステルフランコという街にやってきました。

レストランの目の前にはお城があり、お城の周りはぐるっとお堀に囲まれています。

石畳と古い町並みが素敵な城下町です。

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ランチをいただくのはこちら、「Alchimista, Bistrot e Mescole」

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オシャレな店内です。

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窓が解放され、テラス席のような解放感です。

街並みを眺め、風を感じながらの贅沢なランチタイムです♪

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3種類のピザを注文して3人でシェアしました。

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他にはフリッジなどもとても美味しそうでした!

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珍しく日本のお酒も置いてありました。

ボードにも「OKIMASAMUNE GINPA」や「AZUMA RIKISHI」など聞き覚えのある名前が並んでいるのが面白いです。

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食後のエスプレッソです。

味の濃いエスプレッソに砂糖をたっぷり入れて砂糖が溶けるまで念入りにかき混ぜ、砂糖が溶けたところでグイっと飲むのがイタリア流です。

食後のコーヒーまで美味しく大満足のランチでした。ご馳走様でした!


次は本日2つめの企業訪問です。

モトクロスや自転車競技などのウェアやユニフォームを作るMXラインの秘密の製造現場に潜入しました。

次回のレポートもお楽しみに☆

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INFORMATION
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Alchimista, Bistrot e Mescole
Corso Ventinove Aprile 15, 31033, Castelfranco Veneto, Italia

TEL:+39 0423 738052
お店HPはこちら
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プロフィール
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愛知県一宮市とイタリアの友好都市提携に基づく交流推進事業としてトレヴィーゾの魅力を伝えて行きたいと思っています。
カウンター
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2024年4月
1
赤口
2
先勝
3
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6
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