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カーくる編集部が様々なイベントに顔を出してイベントの模様をお届けするコーナーです。
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~カスタムカー~

東京オートサロンの魅力はなんといっても、個性豊かなカスタムカーたち。
各ショップが自由な発想でデザインし作製されたカスタムカーに来場者の視線も釘づけとなっていました。
スーパースポーツや超高級車はもちろん、ワンボックスや軽カーも大人気でした。

今回特に目立っていたのは、ザ・ジャパニーズ スモール 4WD 新型「スズキ ジムニー」を筆頭に、軽自動車をベースとしたカスタムカーの数々。
ベースとなるクルマの特長を生かしたアイディアが満載で、来場者を楽しませていました。
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T車の元祖4WD風カスタマイズの他、某英国4WD風、某独逸4WD風にカスタマイズされたジムニー。
質実剛健なスクウェアなボディが特徴のこれらの名車をオマージュするのは、もはや既定路線でしょうか。
カスタマイズ クオリティーも相当高い!これはアリですね!
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軽キャンパーにカスタマイズされたスズキ エブリィ バン。
軽とは思えない広々室内、充実装備でオートキャンプも気軽に楽しめます。
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注目を集めるといえば、やはりスーパースポーツ&超高級車のカスタマイズカー。
1台数千万円もする車両を惜しげもなくカスタマイズし、時に常人には理解不能なド派手なものもありますが、こうした非日常を味わえるのもオートサロンならでは!
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一方、オートサロンといえば”走りのチューニングカー”が象徴的存在だったと思いますが、以前と比べ少なくなったように感じます。
カスタムカーの楽しみ方も多様化しているので自然の流れかもしれませんが、シンプルで走りが楽しく、若者でも買いやすく、ハイパワーチューニングにも耐えられるようなベース車両が激減したのも原因かもしれません。新世代のスポーツモデルがもっと盛り上がるのを期待したいです。
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ハイエース系もまだまだ人気のカテゴリーですね。
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シエンタのカスタマイズカーは珍しい。素材としてとても良いように感じますので、もっと盛り上がってほしい。
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メーカー系のチューナーカスタマイズは流石にクオリティが高い。
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自動車学校系の出展も増え、毎回自由な発想で楽しいカスタマイズを披露してます。
紹介してくれる学生たちも、初々しくも”自動車好き!”というマインドに溢れてました。
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懐かしい三菱FTOベースにエンジン換装4WD化した車両や、マツダRX-8ベースをベースにRX-VISION風にカスタマイズした車両、ホンダビートを幻のラリーカー トヨタ222D風にカスタマイズした車両など、思わずニンマリしてしまいます。
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トヨタ86をランボルギーニ ウルス風ピックアップなんて無茶なカスタマイズも!
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若い感性で作り上げた車両が多く展示されていました。
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他にもレストア系やイタ車系など様々なジャンルがありました。
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こちらもどうぞ。
東京オートサロン2019 レポート1 ~自動車メーカーブース~
東京オートサロン2019 レポート3 ~アフターパーツ~
東京オートサロン2019 レポート4 ~その他 会場の様子~
東京オートサロン2019 レポート5 ~コンパニオン~







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今年も新春恒例となっているカスタムカーイベント『東京オートサロン2019』が1月11日(金)から13日(日)の3日間、千葉県の幕張メッセで開催されました。
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今回で37回目を迎える東京オートサロン。
近年はアフターパーツメーカーやチューニングショップだけではなく、自動車メーカーも多く出展するようになり、今回の出展車両台数は実に900台以上。また車両の展示だけではなく、有名アーティストのステージショーや同乗体験イベント、グルメイベントなどコンテンツも充実し、コアなファンだけでなく一般的なカーライフを送るファンやファミリーなどにも楽しめるイベントとして発展。
今回も過去最多となる330,666人(前回比103.6%)の来場者数を記録し、世界的なカスタムカーイベントとして着実に成長している。
そんな東京オートサロン2019を写真を中心に紹介していきます。
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~自動車メーカーブース~

お馴染みとなった自動車メーカーブースでは、メーカー自らが自社の車両をカスタマイズして、”造る”だけではなく”自動車を使った新たなライフスタイル”などを提案している。自動車メーカーならではのハイクオリティーかつ遊び心が溢れるカスタムカーや新型車が多く展示されました。各メーカーのブースを紹介します。


TOYOTA GAZOO Racing ブース

ドライビングする楽しさを全面に押し出したTOYOTA GAZOO Ravingブースでは、新型スープラと共に、この新型スープラをベースとしたレーシングカー「GR Supra SUPER GT CONCEPT」を発表した。このニューマシンはスーパーGT 2020年シーズンより投入予定。さらにマークXでは第2弾となる「マークX GRMN」も発表。現代では希少なマニュアルトランスミッションを搭載したFRセダンとなる。その他今年の箱根駅伝でも話題となった「CENTURY GRMN」や「COPEN GR SPORT CONCEPT」なども展示された。
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歴代スープラのGTマシンも展示され、往年のファンにも注目されていた。
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プレスカンファレンスで登壇した友山副社長は、自らカスタマイズした愛車スープラを紹介すると共に、100年に一度と言われる変革期を迎えた自動車業界において、無機質化しつつある自動車と人々との結びつきに警鐘を鳴らし、自動車”愛”を忘れずに未来を築いていくことが使命だと語った。
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日産自動車 ブース

会社的に色々話題となっている日産ですが、ステージ上に展示された「FOMULA E」「リーフ NISMO CONCEPT」をはじめ、ニスモ、オーテックモデルを中心にスポーティなラインナップが展示され賑わっておりました。
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昨年テニス全英オープンで優勝した大坂なおみ選手が、日産ブランドアンバサダーに就任した記念モデルも展示。
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JUKE Personalization Adventure Concept」はJUKEにクローラーを組み合わせた変わり種。久しぶりに”やっちゃえニッサン!”を見せてもらいました。
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ホンダ ブース

スーパーGTやF1といったモータースポーツ車両をステージに据え、無限&モデューロのカスタマイズカーが脇を固め硬派なイメージのホンダブースですが、一方で好調な軽自動車を使ったアクティブで親しみやすい提案もありました。
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ホンダといえばやはり2輪!こちらも元気です。
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無限ゾーン
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小学生の社会科見学が行われていました。
日本の基幹産業である自動車産業に興味を持つきっかけになればいいですね。
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スバル ブース

スーパーGT&ニュル24h車両がステージを飾るスバルブース。そしてスバルのハイパフォーマンスカーといえば”STI”。
レヴォーグ、WRX、インプレッサ、フォレスターのSTIバージョンが展示され、スバルもスポーツ色の濃い展示でした。
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マツダ ブース

昨年末のロサンゼルスショーで公開された新型「MAZDA 3」(アテンザ)を国内初公開。そのカスタムカーとなる「MAZDA 3 CUSTOM STYLE」が早くも公開され、いち早く体感したいという来場者で人気となっていた。
また「CX-5 CUSTOM STYLE2019」、「CX-8 CUSTOM STYLE 2019」、「グローバル MX-5 CUP仕様車」、さらに気軽にモータースポーツを楽しめるようハードトップなど走りのパーツを装着した「ROADSTER DROP-HEAD COUPE CONCEPT」を展示した。
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三菱 ブース
先日マイナーチェンジを施し、押出の強いフロントフェイスで話題となった、新型「デリカ D:5」、「エクリプス クロス」、「アウトランダー PHEV」とSUV一色となる展示内容。
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スズキ ブース

昨年20年ぶりにフルモデルチェンジした「ジムニー」が主役となったスズキブース。
アウターロールゲージやプロテクターなどを装着し、より過酷な環境を突き進むためにカスタマイズされたコンセプトモデル「ジムニー サバイブ」、ジムニー シエラをベースに多目的用途向けにカスタマイズされた「ジムニーシエラ ピックアップスタイル」を展示。
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伝統のラダーフレームを用いたジムニーシャシーモデル。
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イメージカラーのチャンピオンイエローを進化させた高輝度パールイエローを纏い、大人の本格スポーツハッチとして提案された「スイフト イエローレブ」も人気でした。
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ダイハツブース

毎回ポップで明るいイメージのダイハツブースでは、親しみのあるコンパクトカーを様々なカスタマイズで、より個性的に仕上げたコンセプトカーを提案。
スポーティに仕立てた「COPEN COUPE」や「TOCOT SPORZA」、趣味・生活を楽しくさせるような「HIJET TRUCK カリフォルニア工務店」や「初音ミク Limited Package 海仕様」、少し贅沢に仕上げた「BOON elegant」や「THOR premium」など魅力的な仕上がりとなっていた。
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ブースの一角に展示されたこのレーシングカーは、60年代に日本グランプリなどで活躍したP-5。
昨年社内の有志によりレストアされ蘇ったとのこと。
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メルセデス・ベンツ ブース

”ハイ!メルセデス!”と自動車に話しかけるCMで話題となっている新型「Aクラス」や、「GT 4DOOR COUPE」を筆頭にAMGのスポーティモデルを多数展示。
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スマートにはミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念した、こんなカワイイ仕様も!
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ルノー ブース

展示されていた2台の「メガーヌ R.S」のうち、ホワイトボディのメガーヌは待望のMT仕様となっていた。
またアクラポヴィッチ製マフラーを装着した限定車「ルーテシア R.S アクラポヴィッチ 」も展示された。
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こちらもどうぞ。
東京オートサロン2019 レポート2 ~カスタムカー~
東京オートサロン2019 レポート3 ~アフターパーツ~
東京オートサロン2019 レポート4 ~その他 会場の様子~
東京オートサロン2019 レポート5 ~コンパニオン~





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皆様こんにちは。

急に冷え込み寒さが本格的になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 
さて、今回は12月9日日曜日に愛知県岡崎市にて開催された「おかざき クルまつり 〜見て、聴いて、遊んで、乗っちゃおう。〜」に行ってきました。
今年は昨年のようにレーシングカーの走行はありませんでしたが、それでも内容は盛りだくさんです。
 
まずはこちらから。
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今回の目玉展示「TS050 HYBRID 2018」
去る、2018年6月16〜17日に行われたルマン24時間レースで優勝した時の傷や汚れをそのまま保存したスペシャルな仕様。
普段は東京にあるメガウェブにて展示されていますが、この日のためにトロフィーと共に岡崎まで運んだそうです。
さすが、中嶋一貴選手の地元です!!
父と弟は岡崎よりも大事なことがあるとかで今回は不参加とのこと。。。それでも一貴選手のトークショーは地元ネタ満載で場内は大盛り上がり。
 
  
その他2018年WRCで1999年以来4度目のマニファクチャーズタイトルを獲得した「YARiS WRC」(日本名ヴィッツ)のショーカー。 ショーカーとはいえ迫力です。2019年は残念ながらWRC日本ラウンドは実現しませんでしたが近い将来日本で競技している姿が見たいですね♪
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そしてMIRAIのラリーカー。2015年新城ラリーでJN1クラス2位に入った車両です。
モータースポーツも水素が主役になる時代がくるのかも知れません。
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日産はプロパイロットパーキングの体験をはじめ、ニスモモデルの展示。GT-Rは常に人が囲んでいました。
混む前にパシャリ。
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三菱は登坂走行体験をはじめ、ビッグマイナーチェンジをしたデリカの展示。なんと1969年登場の初代デリカも一緒に♪
登坂体験ではこんな珍しいお客様がやってきました。
10月4日生まれ、B級グルメ好きなトヨタくま吉さん。
2002年、2003年のダカールラリーで総合優勝した増岡浩さんがドライバーという光景に会場は笑いで包まれていました。
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ダイハツは三輪ミゼットと四輪ミゼットの共演。そしてオプションが128万円分装着されたミラ トコットが登場。
ポップでオプションの説明がペタペタ貼ってあり可愛い演出でした。
値段以上の注目を集めているように感じました。



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地元ロッキーオートは2000GTレプリカをはじめ、ベレットやBMW1502などクラシックカーの展示。
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いかがでしたか。昨年のように車両走行が無いからつまんないなんて言わせないほど濃いイベントでした。
各ブースのアトラクションも比較的枠に余裕があり、特に小さなお子様をお連れのご家族様でも楽しめる素敵なイベントとなっていました。

次回開催時には是非ともカーともの皆様ご誘いの上、ご来場くださいませ!!

それではおまけのショットと共にお別れです。
次回の編集部レポートもお楽しみに~♬
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フレンチブルーミーティングレポート第3弾は素敵な参加車両を紹介していきます。

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毎年3000台ほどのフランス車が集まるフレンチブルーミーティングですが、今年は天候にも恵まれ、車山高原には多くのフランス車が集結しました。

会場に集まった可愛くてオシャレでレトロでレアなフランス車を紹介していきます。


注目車種は今年で誕生70周年という節目を迎えたシトロエン2CV。

今回のフレンチブルーミーティングでもテーマ車種として取り上げられており、多くの2CVが会場に集まりました。

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色とりどりの2CVが整列する姿は圧巻です。

また、会場ではフレンチブルーミーティングの目玉イベントとして2CVのパレードランが開催され、大きな盛り上がりを見せていました。

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70周年を迎えてもなおたくさんのファンに愛される2CV、オーナーさん達にはこれからも大切に所有し続けて欲しいですね。


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こちらは黄緑と水色の初代ルノー トゥインゴです。
小さな車体にコロンとしたフォルムがフランス車ならではの愛らしい存在感を放っていました。

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こちら初期型のアルピーヌ A110とルノー 8ゴルディーニは3台並んで注目を集めていました。

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2CVベースの上級モデルとして登場したアミ6。
他に似ている車がないほど個性的なデザインで多くの愛好家を持つクラシックカーです。

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11月4日(日)に埼玉県さいたま市にある「埼玉スタジアム2002」東駐車場の特設会場にて『さいたまイタフラミーティング(SIFM)2018』が開催されました。
今回で7回目を迎える、イタリア車・フランス車の混合ミーティングイベント。もともとは埼玉でイタフラ車仲間が集まる小さなコミュニティから始まったミーティングでしたが、毎回参加車が増え続け、2014からは現在の埼玉スタジアム2002駐車場での開催に至ったとのこと。

今年の参加台数も、昨年の675台を大きく上回る868台!と大盛況となりました。
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当日は、朝から厚い雲に覆われハッキリしない空模様でしたが、時折日差しもありこの時期としては比較的暖かく過ごしやすい一日でした。
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早朝、待機場所にて今かと今かと待ちわびていた多数の参加車両を、予定より少し早めのゲートオープンにて迎え入れます。
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入場時に参加費1000円を払い、代わりに貰った領収書を本部に持っていくと受付終了。オリジナルステッカーや協賛企業のグッズが入ったスターターキットや抽選会の参加券が貰えます。ちなみに「カーくる」も協賛しております!
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入場開始から1時間ほどすると、メイン会場となる第1駐車場は参加車両で殆ど埋まり、奥の第2駐車場も満車となる盛況ぶり。
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さらに会場に入りきれないほどのイタフラ車たちが訪れていました。
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比較的庶民派(?)のクルマが多く参加しているからか、老舗イベントなどで感じるクルマヒエラルキーのような堅苦しさも無く、皆クルマ好き(主にイタフラ車)という輪で繋がっている和気あいあいとした雰囲気が印象的。皆さん愛車を前に車談義に花を咲かせておりました。
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実際、私も初参加だという、美しいヌヴォラブルーのアルファロメオ166のオーナーや、珍しい1750tbエンジンを搭載したアルファロメオ159のオーナーなどと会場で知り合い、愛車の出会いから維持に関する話など初対面とは思えぬ濃さでお話しをさせて頂きました。(笑)
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フィアット、アルファロメオ、ランチアなどが中心のイタリア車。
フェラーリやマセラティ、ランボルギーニなどの高級車はあまり見かけませんでした。
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今となっては貴重なデルタ軍団。やっぱりカッコいいですね~。
ノーマルを綺麗に維持しているものや、出自の通りラリーを走り込んでいるような個体もありました。
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そんなイタリア車の中でも特に目立っていたのは、最多?と思える台数が参加していた新旧FIAT&アバルト500。
特にブルーの500が一堂に整列した姿は参加者の目を引いていました。
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ルノー、プジョー、シトロエンがメインのフランス車。
実用車も多いフランス勢ですが、ルノー&アルピーヌのスポーツカーは通好みでマニア心をくすぐられます。
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フロントスクリーンも屋根もないルノー スピダー。
折からの雨が心配でしたが、オーナーさんは無事に帰れたでしょうか?
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参加台数が多かったカングーは家族や友人たちとピクニック気分で楽しむ姿が見られました。
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イタフラ車に特化したイベントではあるものの、国産や他国のクルマも受け入れてくれる懐の深さ。
プジョーRCZの隣に止まっていた、鮮やかなブルーのトヨタ86などは、欧州のスポーツカーにもしっかり馴染んでました。
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綺麗にレストアされた(?)ミツビシ製ジープの姿も。良い色ですね!
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ショップエリアでは、地元埼玉のカーショップやチューニングパーツショップ、カーケアショップなどが並んでいました。
カーくるでもお馴染みのショップも何店か出店されておりますね。
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フリーマーケットエリアも賑わっておりました。
古い貴重なパーツや、出展者のオリジナルグッズなどが並び、通りかかるマニアの興味を引いてました。
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ケータリングも充実していました。牛丼の老舗”松屋”や定番の焼きそば、たこ焼き、ケバブやカフェなどもありました。
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移動カフェもオシャレでカワイイ!
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2回行われた大抽選会はこの盛り上がり!
受付時に貰った抽選券を握りしめ、自分の番号が呼ばれるのを期待を込めて待ちます。
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しかし残念ながら呼ばれませんでした。(;´Д`)ああ~。
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ところが最後まで残っていた参加者には、じゃんけん大会がありました!
私も何とか勝ち残って、商品をGET!
シトロエンがマツダディーラーで買えた時代のノベルティグッズでしょうか?ちょっと色褪せてますが貴重です。(嬉)
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イベント終了直前に、パラパラと雨が降ってきました。不安定な空模様の中、ここまでもったのは皆さんの普段の行いがよかったからでしょうか?
雨が降る中でも、帰るのが名残惜しいとばかりに仲間同士で語り合う姿も見られました。
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今回、私はさいたまイタフラミーティング初参加でしたが、噂以上の盛況ぶりに驚きました。
埼玉というと、あまり大きな自動車イベントがあるイメージは無かったのですが、高速道路からのアクセスもし易く会場も広い。そして事前の参加表明が不要な事や1000円ポッキリという参加費による敷居の低さも人気のポイントなのだろうと思いました。しかし、入退場時や案内を行う際のスタッフのフレンドリーな対応や、会場で会った様々な方々との交流、参加者のマナーの良さ、自由な雰囲気など、クルマ愛に溢れた会場全体の居心地の良さが、本当の人気につながっているのだなと会場に来て感じました。
これから参加者が増え続けていっても、この雰囲気を大切にしてイベントを続けていってもらいたいと、勝手ながらに願いつつイベントを楽しんだ一日でした。


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さいたまイタフラミーティング 公式ブログサイト:https://carcle.jp/UserBlog?UserID=319






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