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リアパッドをICER社製品に交換してから、約一ヶ月が経過しました。
この間の走行距離は1000キロを越えました。
14万キロ超という多走行車にも関わらず、我がZXは容赦なく距離を伸ばしてます。
Image2001.jpg
パッドを交換してから、市街地、山道、高速と様々な場所を走っています。
一応ICERパッドにを焦点を当てて評価すると。
①市街地(低~中速):特に気にせず使えている。
②山道:減速したいところでリニアに効いてくれます。
③高速:140キロ巡航から短距離でのSA進入も怖いことなし。
④気になるダストは(リアで負荷が少ないので)あまり出ていない。
私の乗ってきた代々のシトロエンは皆「何だかブレーキの効きが甘い」のですが、
ICERパッドに替えてからは「甘い」という感触は体験してません。
普通に使えているわけです。
しかしこの「普通」というのは、純正でないアフターパーツには非常に重要な要素で、
「やっぱり(純正に)敵わないんないの?」という問いが必ず出てくるわけですが、
それに対し私の回答は「全く普通に使えるよ。価格を考えたらICERはお得だよ。」と。
ICERはご当地スペインのメーカーです。
ラテンの部品ですがしっかり作ってあります。
っていうか”ラテンの車にはラテンのパーツを!”。これが粋ですね!宣伝してしまいました。

Image1991.jpg
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初めまして。今回カーくるに初めてブログをアップ致します”はくちゃん”と申します。
記念すべき?第一回のお題目は「シトロエンZXのリアブレーキパッド」の交換です。
00b.jpg
シトロエンZXという車は、かのプジョー306の兄弟車、あるいはWRCで有名だったクサラの前任と言うとポジションのクルマです。
「シトロエン」というと、あの”ハイドロニューマチック”なのですが、ZXは普通の金属バネ車です。それ故にコアなシトロエンファンからそっぽを向かれ今に至ります。
最近は街中でもさっぱり見ないなぁ・・・と、いう訳で私の仲間内では「絶滅危惧種」と呼ばれてます。
私のZXはその中でも更に希少な”シュペール”というスポーツグレード。高速ツアラー仕様です。
1995年式で14万キロ走行という老朽車です。3年前にヤフオクにて6万円で競り落としたものです。
ここからが本題。
今回ご縁がありカーくる様よりリアブレーキパッドを頂きました。
001.jpg
何故リアパッドかと申しますと、フロントはちょっと前にトラブルがあった際に交換してしまったからなのです。本当は前後で同時に同じメーカーを試したかったのですが・・・。
頂いたパッドはスペインのICER社製品。シトロエンのOEMはボッシュやルーカスが主流なのでアフターパーツ専門メーカーなのでしょうか?(間違っていたらスイマセン)。
パッドの交換はシトロエンの整備で有名な埼玉県三芳町の「田澤自動車」さんで実施して頂きました。
実はシトロエンZXでリアがディスク仕様なのは”シュペール”だけなんです。ですから作業光景も大変貴重な記録ですヨ。
00c.jpg
元来ZXの様なFF車はフロント・ヘビー故、リアブレーキへの負荷が少ない傾向にあります。
ですから、交換してもその効果はあまり体感できないかナァ・・・と思っていたのですが、早速実力を試す機会ができました。
交換の翌々日(このブログをアップする前の日)、埼玉県秩父市にある「三峰山」に行く用事ができたのです!
三峰山とは埼玉・山梨・長野の県境付近の海抜1100mの山です。
ルート上には高速と山道が含まれます。慣らしもしない状態でいきなりなのですが、性能を試すには良い機会かと。
で、結論ですが、山道の下りで”効き”を体感することとなりました。
今までは少し多目にペダルを踏まなければ「効かネェ~」といった状況だったのですが、かなり自然なタッチになった様です。
高速の出口のブレーキングでも、リニアに効いている感じがします。
今回フロントに加えリアもパッドが刷新された事で、相乗効果で効く様になったのかな?(因みにフロントもアフター専門メーカー製なんです)
今後の経過が楽しみですネ。
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シトロエンを3台乗り継いでます(BX→XANTIA→ZX)。現在乗っているZXのグレードは「シュペール」。ZX自体元々販売量は少なかったのですが、その中でも更に希少というか完全に絶滅危惧種です!そんな...
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