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witten by 稜子
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みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしですか?

今日から6月!
月日が過ぎるのがとても早く感じる今日コノゴロ。

さて、今日も?クルマの話ではないのですが、現代の生活で切っても切れないもののお話です。
それは、タイトルで書いているのでおわかりでしょうが、携帯電話のお話です。
 
私、思い詰まった時、部屋の大掃除をするんです。しかも何日間もかけて・・・
先日の土曜日、仕事が終わってから、それをしたくてベッドルームの荷物から倉庫(クローゼット)の荷物から全部放り出してリビングにひとまとめにしたんです。
ベッドルームも倉庫も、まぁー何もなくキレイでスッキリ♪
その分、リビングは空き巣にでも入られたかのような惨事・・・(恥
今回は、新しく仕事を始めることもあって、整理というよりも何もなくすつもりで一度、要らないものを全部処分しようと思ったわけです。
だから、いつもの大掃除よりも物凄いことになっていまして、写真アップすると卒倒しそうなほどなので写真はありません(
 
右から左へと荷物をセッセと運んでいたのはいいのですが、
プライベート携帯がその山の中に埋もれてしまって、さぁ大変!!
 
土曜日の晩から月曜日の朝までその携帯電話がなくなってしまったのに気付かなかったので電池も切れてしまって完全に行方不明。
出勤の時間も迫ってきたので、仕方なくそのまま出たのですが、やはり普段携帯を使わないといっても、なければ気になるものですね。
不幸中の幸いか、会社から支給されている携帯と、新しい仕事用の携帯は充電器にさしていたので無事でした。
以前、会社支給の携帯を忘れてしまったことがあり、「秘書としての自覚がない!」と始末書を書かされたのですが、それからと言うもの、その携帯電話にとり憑かれたかのようになって、その携帯が視界の中にないと落ち着かない状態が続いています。精神的におかしくなりそう…
でも、秘書たるもの、常に会社の代表社員として、間違いがあってはならないものなので、休みであろうとも気を引き締めておかなければいけないのです。
その会社携帯が無事だったのでホッとしています♪
とは言え、普段電話もかかってこないプライベート携帯がないと困ったことになります。
こういう時に限って、誰かと連絡を取らなければいけなくなる用事が出てくるんですよね。
 
今では電話帳というものを持っている人はどれくらいいるのでしょうか?
携帯のメモリに入れたら、「ハイ終わり」。 電話かけるときはメモリ検索でピッポッパッ・・・
電話番号なんて覚えていなくてもすぐに電話をかけられるんですよね。

中学生の頃までは、友達の電話番号や住所を全部暗記出来ていたのですが、携帯電話を持つようになってからは、全部メモリに入れているために、覚える必要がなくなって、覚えられなくなってしまったんです。
まさに、携帯のメモリが頭のメモリ代わりと言った感じでしょうか。
とても便利になって、自分の不確かな記憶(メモリ)ではなく、確実なメモリが出来たために、「覚える」と言ったことが出来なくなってきているような気がします。
覚えなくてもいいんですものね?
 
これって、とても怖いことでもあると思うのですが、みなさんはどう思われますか?
人は、覚える(記憶に残す)ことで脳を活性化しています。
脳を使わないと言うことは、退化させていっているということ。
 
「○○があったら便利だな・・・」
という発想から、人は様々なものを発明してきました。
おかげでとても便利な世の中になり、何不自由なく生活が出来ています。
不便な所から人は頭をひねり、改良に改良を重ねて製品を作り上げる。
これはとても素晴らしいことですし、文明はこうして発展していくのです。
 
おかげで、今は手を伸ばせば何でもモノに手が届く時代。
美味しいご飯も電子レンジでチンッとすれば、自分で炊くよりもホカホカのご飯が出来てしまいます。
出かけている間にセットしておけば勝手にお掃除してくれる「お掃除ロボット」
省エネと自分が節電に心がけていなくても、勝手に消えてくれる「人感スイッチ」
トイレに入ってすることと言えば、ドアを閉めることだけ・・・
近づけば勝手にトイレの蓋が開き、離れると自動で流れる。洗面の蛇口の下に手をやれば勝手に水が出てくる。
 
まぁ、なんと素晴らしい!!
と言いたい所ですが、利用者が何も考えることなく物事をスムーズに終わらせることが出来るのは、ある意味、人間ベルトコンベアと言った感じでしょうか。
人々は何かに導かれるように同じ行動を取っていく。ヒッチコックの映画に出て来そうな光景ですね。
 
今や、小学生の勉強も参考書やノートを使うのではなく、パソコンを使って問題を解いていくとソフトものもあるようです。
インターネットと繋がっていて、分からないところは質問も出来るとか。
文字を書くと言うこと・・・私はとても大切だと考えているのですが、それもいつか古い考えとなってしまうのでしょうか。
文字を書くと言うことは、身体のあらゆる神経を使っています。
イスに座っていても、しっかり足を地に着けていなければ安定した文字は書けません。
書くことによって、手を動かす神経が脳に伝わり、目でしっかり文字を確かめながら間違っていれば消しゴムを使うといった行動を取るように脳は指令を出します。
 
そう、人は何でも間違いを起こす生き物です。
それが人間らしいと私は考えます。
何でも完璧にこなすものほど、魅力に欠けます。
完璧に見えている人でも、フッとした拍子にこぼれる笑顔や失敗した時のハニカム顔って可愛いと思いませんか?
 
まぁ、失敗ばかりする人は、「大丈夫かぃ??」と心配にもなりますが・・・(苦笑
 
 
話が思いきり脱線してしまいました・・・。
携帯電話の話でしたね(汗
 
携帯電話って持っているだけでなぜか安心するんです。
なければとても不安で取に帰りたいと思ってしまうほど。
で、その携帯がないと誰とも連絡が取れなくなってしまうということ。
これって現代人の持つ依存症でしょうかね?
 
私は一人旅をよくします。
岬巡りが好きなのですが、岬はたいてい圏外になるんです。
それでも、夜中、街灯もガードレールもなく、道も狭くて悪い所を走っているとき、携帯を持っていると言うことでどこか安心するんです。
不思議ですね。 圏外だから使えないのに。
 
そういうことってありませんか?
 
でも、私、本当は携帯電話、大嫌いなんです。
便利な反面、24時間束縛されているようで・・・
時間のかかるメールもキライ。
気軽に送れるのはいいのですが、内容のないメールに時間をかけて返信して、その返事にまた返信して…終わりのないメール。
そういうメールを毎日続けていると、しまいに煩わしくも思えてしまって、メールの返信が億劫になってしまうんです。
だから、時々、返信するのが面倒になって電話しちゃいます()
 
関西人は、おしゃべり好きが多いのでしょうかね?
私も含めてですが、喋りだすとこれまた終わらないんです。
で、結局何を話したかったのか忘れそうになるほど。 これならメールの方が安上がり??
どっちも一長一短ですかね。
 
確かに、メールで用件をすますことが多くなってからは、通話料金が毎月何百円かで納まるようになったのは嬉しいです。
でも、最近、また電話が増えてきて、通話料金が増えてきているのは辛いところ。
しかも、こちらから電話したから、勝手に途中で切ることも出来ず、用件だけ話したいのにそれ以外の話をされてこれまた何十分と通話。
気を使ってくれる人は、「こちらからかけなおすね」と言ってくれるのですが、なかなかね(苦笑
今じゃ、携帯電話料金だけで、プライベートと仕事用で15000円もかかってしまって、大変です(涙
食費削って携帯代に回すなんて、なんとも情けない話です。
 
そうなると、また電話するのがイヤになるもので・・・
 
メールもいや!!電話もいや!!
となって、放置しちゃうんです(爆
「携帯電話を携帯しない人」とよく言われます、ハイ・・・
 
とは言え、仕事でもプライベートでも携帯は必要なので、仕事終わって帰ったら必死で探します!!

で、コレを期に、電話帳を買って書いていこうと思います!
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みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしですか?

2009.05.27 sakai izumi

↑ ↑ ↑ ↑ ↑
この写真、似てます??(笑)

今日は、ZARDの坂井泉水さんの3回忌ですね。
もう亡くなってから2年が経つのかと思うと時が過ぎるのは早く感じます。

彼女の曲は心の奥にグッと響いて、ジーンと涙が出てきます。
「負けないで」 この曲を聴くとくじけそうになった自分をそっと励ましてくれるかのようでとても元気が出ますね。

40歳という若さで亡くなった彼女ですが、人気は衰えることなく、全国で開かれた回顧展は合計で10万人を超えたとか。
歌の力は強いと感じる今日このごろです。

2007年5月26日、とある方から 「きみ、坂井泉水に似てるね」 と言われたのには驚きました。
初めて言われたので、冗談だと思って笑っていたのですが、その後、友達に撮ってもらった写真が確かに似ていたんです。
これにはさすがに自分でも驚きました!!

それから、不思議と色々な人に「坂井泉水に似てるね」 と言われるようになったのですが、
彼女は憧れる存在なのでとても嬉しい限りです!!

と言っても、たぶん髪型とか雰囲気が似ているだけなのだと思ったりもしています(苦笑

彼女は歌で想いを伝えてきたけれど、私はこれから文章で想いを伝えていきたいと思っています。
日々、仕事が終わってからクルマの構造や仕組みの本と睨めっこ!!でも気付いたら夢の中へ・・・
これじゃいけませんね。
がんばらねば!!

 
 




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昨日(5/24)の話ですが、
愛車のS2000が60,000km超えたお祝いにディーラーでクーラント液を交換してきました。

以前、クーラント液の交換の取材に同行したのですが、
そう言えば・・・私の赤S、買ってから交換したことないな・・・と思い、今回交換することにしたのです。

エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル、ブレーキオイルは今まで何かの節目で全部交換してきたのですが、
クーラントだけはあまり交換するイメージないんですよね。

ディーラーで聞いても、「あまり自分から交換します、という人いませんよ」と苦笑。

だいたい1年点検の時に、汚れ具合を見て交換するか決めるそうです。
交換も車検の時などでいいらしいのですが、私の場合、走る距離が結構多いんですこれが(苦笑
プライベートドライブだけで、年間35,000以上走るので、1回目の車検は3年後となるので、10万kmを超えるわけです。
初回車検は多くても6万kmくらいと聞ききますので、10万km近く走る私は、『車検時』という考えでは遅いのです。

他のオイルと比べ、クーラントはさほど重要視されていない部分ですが、
日常のメンテナンスとして、液量が適正化どうかは必ずチェックする必要があります。

と言うのも・・・

ロングライフクーラント(LLC)と言い、ラジエーター液とも言われています。
エンジンを冷やすという重要な役割を果たしているのですが、これがないとオーバーヒートしてしまいます。
エンジンはガソリンを点火させて動いているため、かなりの高熱になります。そうなると、エンジンだけでなく、他の部品まで破損してしまうのです。
冷却だけなら水でいいのですが、寒冷地は特に、水だけでは凍ってしまいます。また、LLCには防錆剤が入っており、金属の腐食を抑える効果もあります。

LLCがなくなるとエンジントラブル、オーバーヒートの原因となりますので液量をチェックする必要があるのです。

交換する頻度は、先にも書きましたが、車検時(2年)が目安となっています。

エンジンを冷やすだけなのに、なぜ交換する必要があるのか?

それは、LLCはずっと循環しているため、ラジエーターの劣化などにより、金属が剥がれて汚れたり、高温のエンジンを冷やすわけですから、その熱でLLCを劣化させてしまうのです。
夏場は特に、エアコンを入れることによりエンジンに更に負担がかかります。またスポーツ走行などでエンジンを常にこう回転させることにより、劣化させてしまいます。
劣化したまま使い続けると、金属部分を腐食させたり、LLCの性能が発揮出来ずオーバーヒートを起こす原因ともなります。

LLC液の色は、誤飲などを防ぐために敢えて色をつけています。 緑・青・赤などメーカーにより、様々です。

また、容量も車種により様々ですので、整備手帳などで調べておくといいでしょう。
S2000の場合、リザーブタンクを含めて、6.4L入ります。

注意することは、LLCの成分の殆どが水ですので、熱が加わると膨張します。
エンジンが冷えるまではラジエーターキャップは絶対に開けないで下さい。
沸騰した液が吹き出して危険です!
また、液量のチェックは水平な場所で行いましょう。

クーラントに関して、とても詳しく記載されているサイトがありましたのでリンクを貼っておきます。

ホンダの店長と話が弾みすぎて・・・クーラントの写真撮り忘れました・・・(涙
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5月2日に東京で仕事をしてきました。
記念すべき初仕事です!!

その本が、本日発売されました!!
これは私のスタートラインになるので、保存用にもう一冊買って綺麗に置いておきます!

八重洲出版の『driver』 5/20発売
ここに、1ページドドーンとオープンカーについて書いた記事と、コペンの試乗記事が少し載っています。
この機会を与えてくださった、編集者にはとても感謝しています。

編集者とカメラマンは、以前お会いしたことのある方でとてもリラックスして取材受けることが出来ました。

ですがっ!!
私、写真を撮られるのが苦手で・・・
写真が趣味で色々風景やクルマを撮るのですが、自分を撮られるのはどうも慣れませんね。
顔が引きつってます。
雑誌やメディアに出ている方々の満面の笑みはどうすれば出来るのでしょうか??

おふたりに、この業界に誘って頂いたことがきっかけでこうして、今の私がいます。
みんカラで『スペシャルブログ』というコーナーがあって、そこにジャーナリストがブログを書いておられますが、
彼らは雲の上の存在だとずっと思っていました。
ですが、伏木悦郎さんとS2000を通してお会いすることができ、色々お話を伺う機会にも恵まれました。

以前にも、大阪でBMWの試乗会で、竹岡圭さんや萩原秀輝さんとお会いしたときに、
竹岡さんは、目を輝かせて
「この仕事楽しいよ!!しんどいこともあるけれど、やってみたいと思うならゼヒやるべきだよ!」
と強く薦めてくださいました。

そして、紆余曲折を経て、現在に至ります。

多くの人の応援があってココまで来ることが出来たから、この初仕事は私にとってとても大きなステップとなります。
皆さんにどう評価されるか、とてもドキドキしますが、よろしければ手に取ってみてください。

仕事以外に、年間35,000km~40,000km走るほど、運転が大好きで、クルマを単なる移動手段やモノと思えないほど好きです。
確かにコストはかかります。維持費も半端ではないけれど、でも、電車やバスでは行けない場所や、思った所に行ける素晴らしいものです。
この空間で誰かと同じ時間を共有して、一緒にいられるなんて、とても素敵だと思いませんか?

クルマに求めるものは人それぞれ違います。
だから、もっともっと色々なクルマを知って、クルマの素晴らしさを伝えていけたらと思っています。

これから、よろしくお願いします。
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プロフィール
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稜子
2009年5月吉日、いちクルマ好き・ドライブ好きという立場から、何がどうさせたのか、ライターへと転向しました。平々凡々?と過ごしてきた、OL(秘書)からいきなりライターの道へと進んだものの、文字を書く...
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