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こんにちは、T.Sekidoです。

世間では新型コロナウイルス感染症の話題で持ちきりですが...

早く鎮静化することを祈るばかりです。


「不要不急の外出」を控えていて時間に余裕が出た方もいらっしゃるかと思いますが、この機会に自動車保険の見直しはいかがでしょうか..?



BMW自動車保険-2-thumb-471x257-285865.jpg
 

BMW正規ディーラーでは、「BMW自動車保険」を取り扱っております。

(引受保険会社は三井住友海上と損保ジャパン日本興亜がございますが、弊社は前者の保険の取扱いをしております。)


このBMW自動車保険の特色と活用法を、実例と共にご紹介させて頂きます。


まずは、BMW自動車保険と通常の自動車保険の違いについてです。




Cap20200328-2-thumb-377x438-285873.jpg

BMW自動車保険には様々な特色や利点がありますが、その中でも魅力的な特徴は、BMW EXTRA CARE(BMW エクストラケア)という補償が無償で付帯されることです。





BMWEXTRACARE-thumb-471x264-285884.jpg

BMW EXTRA CAREは、車両保険を使わずにフロント・ガラスやドア・ミラーの損傷を修理できる、という補償です。

もう少し具体的にご説明しますと、車両修理の際にドアミラー(初度登録から5年以内の擦り損害・破損)なら最大4万5千円、フロントガラスなら修復で最大10万円・交換なら最大9万円の補償が提供されます。





フロントガラス修理-thumb-471x264-285901.jpg

例えば、フロントガラスに飛び石が当たり、交換までは至らず修復することができて、修理金額が8万円だった場合・・・・


普通の自動車保険ですと、事故の内容によって「1等級ダウン事故」もしくは「3等級ダウン事故」になります。(飛び石の場合は1等級ダウンです)

1等級ダウン事故として車両保険を使用した場合、次の年度の保険料はおよそ1.4~1.5倍程になることが多いです。

(実際の保険料の変化は等級によって異なりますが、約1.5倍と仮定していただくと試算しやすいです)


つまり、年間10万円の保険料をお支払いいただいている方の場合、次年度はおよそ5万円増額になる試算になります。

さらに、ご加入の自動車保険の車両保険が免責5万円の条件だった場合、保険を使用すると「免責5万円」+「次年度の保険料5万円」で合計10万円程の出費が確定してしまいます。


ということは、修理代が「8万円」の場合、保険を使わずに自腹で直した方が得(すなわち8万円の出費)、ということになっていまいます・・!


一方、BMW自動車保険が普通の自動車保険と大きく異なるのが、BMW EXTRA CAREによる補償は「車両保険を使わない」、すなわち「保険の翌年の等級に影響を及ぼさずに」使用できることです。

BMW EXTRA CAREがあれば、車両保険を使わないで「最大10万円まで補償」されるので、実質的な出費はありません!


いかがでしょうか..?

運転に自信がある方でも、不運にも飛び石が当たることはあり得ます。

「何かあっても保険で直すから一緒でしょ」とお考えかも知れませんが、実は大きな違い(上記の場合だと8万円)が生じてきます!




ドアミラー損傷-thumb-471x265-285903.jpg

また、最近の車は全幅が大きくなる傾向にあり、ドア・ミラーを損傷する危険が増しているとも思います。

さらに、ドア・ミラーにウインカーを内蔵している車種が増え、軽い接触でも修理代が高くなるケースがあります。

そんなアクシデントにも、BMW自動車保険は最大4万5千円を補償してくれます。



自動車のデザインや性能の違いには注目しても、「自動車保険なんてどこも大差ない」とお考えの方も多いと感じますが...実はかなり違います。

ぜひこの機会に、BMW自動車保険をご検討ください!


実はこのBMW EXTRA CAREの活用法にはさらなる裏ワザ(?)があるのですが、それはまた次の機会にご紹介致しますので、ご期待ください!

T.Sekidoでした。





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03_o.jpg

3月4日に、BMWの新しいロゴマークが突如発表されました!


日本を含む世界中の公式サイトでも、その発表と同時にロゴマークが刷新されました。




exl-15-media-hd-en7 (2).jpg

23年ぶりの新しいロゴマークの発表となりますが、今までとは大きくイメージを変えています。

従来黒色だったリング部分が「透明」で、背景色が透けて見えるデザインとされているのです!

さらに、立体感を抑えた平面的なデザインになっています。


(ちなみに代々のロゴマークの由来と歴史については、特設サイト(英語)でも詳しく解説されていますが、長く語られてきた「プロペラ由来説」がはっきり否定されています)


尚、「この新しいロゴマークはコミュニケーション媒体向けで、車両やディーラーの内外装には使用されない。」とのことです。

つまり、従来のロゴは製品用、新しいロゴは広告宣伝用として併用するということのようです。


「シンプルな2次元デザインとし、開放性と明快さを伝える。また、新しいロゴマークには透過バージョンも導入された。BMWが、自動車の世界を中心とした企業から、テクノロジーやコネクティビティを重視した企業へ移行することを表現しているという。」という説明もされています。


この「シンプルな2次元デザイン」とは、いわゆる「フラットデザイン」とも呼ばれる手法です。




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フラットデザインが流行するきっかけになったのが、2013年のiOS(APPLE製品用のOS)の変化です。

タッチパネル操作に物理スイッチの様な感覚を持たせる狙いもあって、当初は立体的な表現でしたが、「大小様々なデバイスで見やすく、表示サイズの変更に対応しやすい」ように、2次元的でスッキリとした色使いになりました。


その狙いは他のOSやアプリでも取り入れられ、一般的になりました。




flatcarlogo-3.jpg

それに合わせて、欧州のメーカーの一部は、ロゴマークをフラットデザインに変更する流れにあります。


BMWグループとしては、一昨年のMINIのロゴマークに続く変更となります。

(ただしMINIの場合は、広告だけでなく実車や看板類も新しいロゴに近いデザインになりました)




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「この新しいロゴマークはコミュニケーション媒体向けで、車両やディーラーの内外装には使用されない。」とのことですが・・・

先日発表になったミドルサイズのEVセダンである BMW Concept i4 の写真には、周囲部分が透明になったマークが貼られています。

コンセプトカーに加え、ひょっとしたらBMW i(電気自動車)の市販車にも採用されるのかもしれないと、個人的には予想します。




P90385570_highRes_the-new-bmw-communic-2.jpg  BMWNEWLOGO2.JPG

BMWNEWLOGO3.JPG  89186806_1994440407366679_12165048189321216_o.jpg

BMWの新ロゴ(この画像は黒っぽい背景です)と同時に、BMW MやBMW i のロゴも新しくなりました。

BMW Motorsport社のロゴは、///Mストライプをイメージしたと思われる青~赤のグラデーションが入り、とてもカッコ良いと思います!



新しいロゴも活用して多角的に進化したBMWのブランド構築・広告宣伝戦略が、今後展開されると思います!



そしてもう一つ、お知らせがございます。



日本のBMWディーラー各社は、2009年から11年近くに渡りブログを運営しておりましたが、諸事情によって今年4月末をもって全ディーラーのブログが閉鎖されることになりました。

(※BMW Japanが運営するサーバー上のブログが閉鎖の対象で、独自運営されている一部のブログは対象外です)




blogstart2-443.jpg

当社としては、読み応えのあるブログを心掛けて注力してきたこともあり、新しい記事を掲載できないことも、11年近く続けてきた過去記事が見られなくなることもとても残念だと考えました。


そこで、管理サーバーを変更して、ブログを継続することに致しました!

過去記事も引っ越して掲載し、新しい記事の投稿も継続していく予定です。


newblogbokashi3-3.jpg

(新しいブログページが完成したら、追ってお伝えいたします)




DSC04272 (3).jpg

(昨年に、ショールームの看板に///Mマークを追加いたしました)

新たな広告戦略を取るBMWと弊社を、今後共宜しくお願い致します!  G.Sekido






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