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オープンカー絡みの、あれやこれや。
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さて、そんなわけで今年も行ってまいりました大館はきりたんぽオフ。
今回も案内役は、地元在住のお友達、KOWさんでございます。

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11月20日(土)朝6:30に出発し、高速には目もくれず北上します。
大崎市というところで、「バルーンフェスタ」なる催しが開催されておりました。
たくさんの気球を間近で見ると、いい感じの迫力があるものですね。感動しました。

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まず到着したのは、昨年、もう治ったと思っていたエンジンチェックランプ点灯で、かなり凹ませてくれた田沢湖です。
有名な辰子像も、昨年は見ておりませんでした。

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そしてこちら。腕に覚えのあるカメラ好きなら、行ってみたくなるでしょう?
この水面の鏡面具合は異常。じ~っと眺めてますと、境目がドコやらわからなくなります。

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もういっちょ。
腕に覚えがまったくない私ですら、なんでデジイチを持ってこなかったのかと後悔。
時間は13:30頃でしたか。快晴で無風だと、こんな表情が見れるんですね、田沢湖。

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今年のお店は「比内屋」さん。初めて伺ったときに連れて行っていただき、「替え玉」ならぬ「替えたんぽ」は
できませんか?と聞いて、大笑いされたお店です。その時も、「例外」的に対応いただいたのですが、
今回もとある無茶を聞き入れて下さいました・・・・

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それは置いときまして、とりあえずコチラ。つき出しですが、右奥の山芋が・・・ね・・・・・
すごい「甘くて」美味しいの。おかわりしてさらに、帰りに同じ芋を買って帰ったという・・・ww

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本命。いうコトなし。
家で作るのなんか、足元にも及ばない。(爆)

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焼き鳥とか、ハタハタの唐揚げもありましたが、個人的に食いついたのはコチラ。
「比内地鶏の生ハム」。
比内地鶏は身が締まっているため、スープは絶品だが肉は硬い・・・・と思っていたのですが、
この「生ハム」は美味かったです。

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KOWさんが頼んでおいてくれたコースとは完全に別料金ですが、躊躇なくオーダーしたのがコチラ。
「比内地鶏の親子丼」。
これね、大そう美味しゅうございますことよ?(爆)
なんか、回りからは、「まだ食えるのか?」「コイツ、本当に食えるのか?」的な目で見られてましたが、
あっさりと完食させていただきました。どちらかというと「ふわっ」ってより「とろとろ」感が強いこちらの丼、
濃厚な味わいで、「スープにしてなんぼ。」だと思っていた比内地鶏さんに、土下座してお詫び申し上げたい。(爆)

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そして今回も無茶を言っちゃったのがコレ。
「比内地鶏の生ハム」お持ち帰り。(大笑)

食べてるときに、ググったんですよ。iPhoneで。したら、メニューとしてはいくつかヒットしたんだけど、
通販とか無かった・・・・ような気がした・・・・
で、ダメもとでお店で聞いてみた。「お土産とかにできませんかねぇ?」って。
したら、「厨房に在庫があればあるいは・・・・。料理長に聞いてまいりますね。」て、お姉さんが。
したら、コレが出てまいりました。

すげぇ。すげぇよ、比内屋本店。この臨機応変さは何?
因みに・・・
これ読んで試されて・・・・
ダメだったとしても、責任は取れませんから。(笑)
素直に諦めて下さい。wwww

 

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家に帰ってから、この生ハムを迎え撃つのは、寝かせておいたボジョレー。
包丁が切れなくなっちゃってるもんで、肉の薄切りは上手くいきませんでしたが・・・・

美味い!!!!

KOWさん、今年もお世話になりました。
また来年も一つ、よろしくお願いします!!
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さーて・・・・久々に毒吐いちゃおうかな・・・・(笑)先日、F1ブラジルGPが行われ、セバスチャン・ベッテルが優勝、レッドブルがコンストラクターズチャンピオンを決めました。
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まあ、ポイントシステムの変更等あいまって、面白いシーズンであったとは思います。ドライバーズは最終戦までもつれたけど。
でもね・・・
やっぱつまんないんだよ、「今のF1」は。

「安全」は勿論重要で、人命が危険に晒されるのを見たいわけじゃないんだけど、「あいつは危険なドライバーだ。」って何よ?
私の好きなハミルトンとかベッテルとか、よくそういう言われ方するよね。2chなんかだとハミルトンなんて毛嫌いされてるからね。

じゃあさ・・・・「ディズニーランドのパレードでも見てれば?」って思うわけ。どうせ近年のマシンは、クソかっこ悪いんだから。

レースを見るっていっても、「バトルとその末の結末」を見たいわけであって、車がグルグル回ってるトコロを見たい訳じゃないんだよね。
そもそも、「ハミルトンが汚い」というなら、初チャンプをわざとぶつけて獲得したシューマッハはどうよ?って訳。
フェラーリファンって世界中に多いから、フェラーリで多くのチャンプを獲得したシューマッハを神格化してるだけじゃないの?って。

シューマッハは7回ワールドタイトルを獲得した偉大なチャンピオンです。異存はありません。
でも、俺が思うに、近代F1をつまらなくした原因の一端はシューマッハにあると思ってる。正確にはフェラーリかな。
それは、「ピット戦略で抜く」という「戦術」をあみ出した・・・というか当たり前にしちゃったのが、シューと当時のフェラスタッフだと思うから。
インラップ+ピットワーク+アウトラップでタイムを稼ぎ、コース上でのバトル(リスク)を減らしたのがフェラーリ。
これに慣れちゃった若いF1視聴者は、ハミルトンやベッテル、小林なんかは「危険」なドライバーとなるんだろうね。
俺はベネトンで走り始めた頃のシューマッハは、決して嫌いじゃなかった。レース後半、セナを怒涛の勢いで追い上げる展開なんか、
セナファンの俺からしたら「敵」だけど、ドキドキワクワクして見てたもんだ。
でも1994年にヒルにぶつけて初チャンプ獲ってから嫌いになって、例の戦術を頻繁に使いだしてから、「大嫌い」になった。
そんなことしなくても、コース上で抜けるはずだったからね、彼の腕とマシンがあれば。

まあ、昔に比べればスピードも上がってるし(と言っても、コーナリングスピードだけど)、何らかの処置を施さないと、
世間的にも許されないんだろうけど、そればっかりじゃレースは面白くないんだよね。我々素人だって、サーキットでぶつかれば責任は自己責任。
例え自分は悪くないと思っても、自分の修理代はあくまで自分でねって世界なんだから。

昔・・・確か誰かチャンピオンだと思ったけど、「我々の報酬には、命も含めた危険手当が含まれているんだよ。だから高給なんだ。」
と言い放ったドライバーがいたけど、今やそんな気概を持ったF1ドライバーはいないんだろうな。
観戦する側も・・・90年代前半のでもいいから、昔のグランプリを見てもらいたいね。
マンセルとかアレジとかセナとか、名だたるドライバーが繰り広げた肉弾戦を見てから、「レース」ってのを感じてもらいたいね。

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新潟まで行けば、ルーテシアのRSに乗れるというので行ってきました。(笑)

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ちょっと合流に手間取りましたが(なんとお互い電話番号を知らなかった)・・・・
待ち合わせ場所に着くと、をを!まさしくルノースポールだ・・・・

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エンジンは2リットル200ps。多少は慣らしが必要とのことで、本日は4000rpmしばり。

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レッドは7500rpmくらい?走行1100kmそこそこの、バリバリの新車です。

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お昼を食べてから、早速海・・・・・
自分の車が前を走ってるのは、妙な気分だ・・・・(笑)

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そして山へと、新潟ならではのロケーションで、存分に堪能させてもらいました。
新潟は海も山も近くて、車好きにはたまらない土地ですね。
海岸線沿いとか、やみつきになりますよ。行かれた事無い方は、機会があれば是非どうぞ。
私も5年住みましたが、もっとアチコチ行っておけばよかった・・・

紅葉、見ごろでしたね~。
やはりこちらも例年よりは遅そうです。

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さて、結論。
一言で・・・・「買い」ですね、「買い」。(爆)

仏車はだいたいにおいて、柔らかく入力を受け止めておいて、その先でグッ!と支える
腰の強さを持った味付けだと思いますが、このRSは本来「ふかっ」と受け止めるトコロが、
「ぎゅ~っ」と受け止める感じ。「がつん!」ではありません。
あくまで、「じわっ。ぎゅ~っ。」て感じ。最後はいつも通り「グッ」って受け止めてくれます。
感じは伝わりますかね?(爆)

そんな感じで入力を受けたら、それから繰り出されるハンドリングはクイックそのもの。
パワステはちょっと軽すぎる感がありますが、不思議とインフォメーションは正確に伝わってきます。
グリップ感も手に取るようにわかりますね。これは優秀。
4000rpm縛りのエンジンも、素晴らしく軽快に吹けあがります。
「4000までのアタリは、だいたいついた感じかな?」とは、オーナーのべべさんの談。
私にしてみれば、「まだスムーズになるのか!」って感じですけどね。

そのエンジンと6速クロスミッションとハンドリングから受ける印象は、「FFのエリーゼ」って言ってもいいほど、
軽くて鋭いものでした。勿論、気持ちよさもバツグンです。
FFって乗せてもらった数は少ないですが、今までで一番楽しいFFでした。
ちなみにそれまではアルファスパイダーでしたけど、王座陥落ですね。

ホント・・・存分に乗らせてくれて・・・おまけに何故かお昼までごちそうになっちゃったべべさん、
大感謝です。ありがとうございました。
 

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なんかまた、休日日数が足りなかったらしく、強引にお休みとなりました。
でもいつもの時間に目が覚めるので・・・・

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洗車に。
い~い天気だなあ・・・・・

どっか走りに行こうかとも思いましたが、明日がお出かけなので・・・・

 

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エリでネギしょって帰って・・・・

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こんなのが出来上がりました。(爆)


月末の秋田きりたんぽオフに備えて・・・

予行演習・・・・ってコトで。



さて、昼寝でもするか。(大笑)

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コチラはあくまで車関係のブログですから・・・

投稿しようかどうか迷ったのですが・・・・・書いちゃいましょう。

いい歳して、漫画が大好きです。知り合いの多くの皆さんは、周知の事実だと思いますが。(笑) 
とは言えここ何年も、週刊の雑誌はあまり買わなくなりました。 

で、仕事中の本日、「少年サンデー」なる雑誌を、コンビニで立ち読みしました。 
どえらく久しぶりに、本当に何気なく手に取ったのですが、気分が悪くなりました。 

真ん中よりちょっと手前、新連載第一回目の、「ちいさいひと」という作品があります。 
興味があったら、読んでみてください。 
児童福祉センターが舞台の、児童虐待がテーマの漫画です。 
こんな目にあっている子供が、現実に居るんだろうなと思うと、気持ち悪くなります。 
でも、読むのをやめれませんでした。 
漫画作品ですから、フィクションや誇張された表現も少なくないとは思います。
しかし、大筋では事実に基づいて構成されたお話と感じます。やり切れない気持ちになります。 

アニメ化狙いの様な作品ばかり増える中で、こういうのを 
少年誌がやるというのも、凄い事だと思います。 
反対意見も多かったと想像しますが、編集長の大英断だったのではないでしょうか。
また、買い始めちゃうかもと思いましたよ、サンデー。
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オープンカーと、スポーツカーが好物です。 ホームページはただの自己満足にすぎないモノなので、 生暖かい目と、広い心で眺めてやって下さい。
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