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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは残りのライダーを引き離し、2秒以上の差で勝つために瞬間を待っていた。ダニ・ペドロサは8位でフィニッシュ。

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マルケスは、ドイツGPを終えて、総合順位で2位と46ポイント差に差を広げた。マルケスは、ザクセンリンクでは9ポールポジション、9勝。うちモトGPで6勝、モト2で2勝、125ccで1勝となっている。ダニ・ペドロサは10位からスタートし、8位でフィニッシュラインを越えた。
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マルク・マルケス 1st 41’05.019

「ここで9勝できるなんて信じられなくて、もちろんうれしい。でも年を追う毎に、木曜日の初めから日曜日の優勝について尋ねられるので、プレッシャーも増える。今日は良い対応の仕方を経験できた。今日は違う状況を期待していたけど、スタートが完璧ではなく、序盤は簡単ではなかった。ロレンソに抜かれると思っていたらペトルッチに抜かれた。2つポジションを落として、それから彼らを抜くのは簡単ではなかった。それができてからは引き離すためにクレージーにならずにプッシュしたレースの最後までタイヤの消耗を管理できた。でもバレンティーノがとても速いペースで近づいてきているのをボードで見て、2~3周またプッシュし、タイヤを使い切なければならないと分かった。それでレースのファステストラップを出した。差をまた広げてタイヤも管理することができた。

それから、26番のキャップをつけたマーシャルがいた。今週末はダニが主役だと思ったので、ファンの前で祝いに行った。彼がいなくなるのは寂しい。僕らとホンダはとても良い仕事をしているし、シーズン後半もこのように続けて行く必要がある。」

 

ダニ・ペドロサ 8th +12.711

「ここではいつも速く走れているコースなので、残念だった。今週末はバイクのセットアップに苦しんだ。ここで改善して少しずつ良くなったけれど、本当の快適さにはほど遠かった。良くも悪くも同じペースでレース全体を走ったけど、速さが足りなかった。何もしようがないけど、セッティングとバイクの感触を改善し続けていくよ。」






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レプソル・ホンダチームのライダーは、ドイツで8年連続優勝を達成している。これはスポーツの世界では難しい金字塔である。マルク・マルケスは2週間前のアッセンで優勝し、最高の形でドイツGPに挑む。前年のチャンピオンであり、今シーズンのポイントリーダーであるマルケスは、ザクセンリンクで8連勝中。多くのアスリートがそれぞれの分野で遭遇することがない記録を打ち立てている。
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マルケスは2010年からライバルを圧倒している。125ccで1回、モト2で2回、2013年からはモトGPで優勝している。すべてのスポーツが2輪レースのようなシーズン後に次のシーズンが決まるカレンダーがあるわけではない。しかし、幾人かの伝説的人物は特定な場所をくつろげる場所になるようにしてきた。

そのようなスターには、テニスのマルチナ・ナブラチロワの1982年から1987年に6連勝したウィンブルドンや、ラファ・ナダルの2005年から2012年に8連勝したモンテカルロ・マスターズ1000がある。また公国ではアイルトン・セナがF1のモナコ・グランプリで5連勝を達成し、彼のレジェンドの一部を作った。

スポーツで難しいことはトップに到達することではなく、その位置にとどまることである。25歳でマルケスはすでに一流の中に身を置いている。そして今週末のドイツGPで、その記録を続けるチャンスがある。






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レプソル・ホンダチームのライダーは、第9戦の地ドイツ・ザクセンリンクに向かう。両者はすばらしい記録を持っている。マルク・マルケスは、訪れた過去8戦ですべて優勝し(125ccで1回、モト2で2回、モトGPで5回)、このサーキットで最も成功している最高峰クラスのライダーである。2010年以降、レプソル・ホンダチームのライダーがすべてで優勝している(2010年から2012年はペドロサ、2013年以降はマルケス)。2014年と2015年はマルケスとペドロサが1-2フィニッシュを飾っている。

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マルク・マルケス

「アッセンで記録した優勝は、信じられないほど簡単にミスをしたレースだったけど、タイトル争いで差を広げることができたので重要だった。今はとても難しいサーキットに向かう。そこは普段僕らがとても強いコースだけど、毎年違っている。これには同じアイデアを繰り返せば良いじゃないかと抗議されそうだけど、本当なんだ。天気には重要な役割がある。雨や変わりやすい天気だったり、すべてがとても早く変わるし、僕らはその準備をしなければならないし、その準備はできている。週末のスタートから自分のレベルを探して強くあるようにしたい。日曜日にはまた表彰台に上がれるように頑張るよ。」

 

ダニ・ペドロサ

「ザクセンリンクに行くのが楽しみだ。このコースは好きだよ。アッセンのレース後半は、残りの週末よりも良いペースで走れたので、ザクセンリンクでもそのペースでトライしたい。予選で速く走れるように新しいタイヤを履いた時のスピードを改善しなければならない。」






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スペインのエネルギー会社と日本のマニュファクチャーが2020年まで契約を延長し、2輪レースの歴史で最も成功した関係を強化した。

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レプソルとホンダはモトGPでの契約をさらに2年延長し、これにより技術的協力をベースにタッグを組み、2019年には25周年を記念する。

1995年、レプソルとホンダ・レーシング(HRC)は、来年四半世紀を迎えるプロジェクトを契約した。その時からエネルギー会社と車両製造会社は13度の個人タイトルを獲得し、グランプリ163勝をあげ、最も最近では先週オランダGPでマルク・マルケスが優勝した。

レプソルのエグゼクティブ・マネージング・ディレクターのベゴーニャ・エリセスとHRC代表取締役社長の野村氏が契約の延長にサインをした。これでレプソルはモトGPのメイン・スポンサーを続け、バイクが使用する燃料、オイルの供給を行う。2019年シーズンは、現在のチャンピオン、マルク・マルケスはホルヘ・ロレンソとチームを組む。両者は二人で過去8年で7回のタイトルを獲得している(もう1回は2011年レプソル・ホンダチームのケーシー・ストーナー)。

レプソルとホンダとのコラボレーションは、契約上のスポーツのスポンサーを越えて、埼玉の研究所とスペイン・モストレスにあるレプソル・テクノロジーセンターの間の密接な関係に反映されている。この長い期間のチームワークは、いつも困難を乗り越え、優秀さを目指すことを探求する二つのグローバルな企業の間での不変のコラボの一例である。レプソルとホンダは、バイクとライダーと燃料とオイルのコンビネーションで、多くの力を作り、フォーミュラで勝つことができている。1990年代、このコラボレーションは、2ストロークエンジンと燃料の開発で始まり、世界で最高の4ストロークエンジンと燃料の開発に挑戦し始めた。1995年から最高峰クラスのタイトルの半分以上を獲得し、さらに2002年に創設された賞であるチームタイトルを7回獲得している。500ccクラスとモトGPで163勝と419表彰台の記録はミック・ドゥーハン、アレックス・クリビーレ、バレンティーノ・ロッシ、ニッキー・ヘイデン、ケーシー・ストーナー、ダニ・ペドロサ、マルク・マルケスのようなライダーによってたどりついた。

モトGPで最も見覚えがあるカラーリングは、2019年にレプソルとホンダの25周年を祝う。同時にレプソルのスポーツ・スポンサーとしての50周年にあたる。

 


ベゴーニャ・エリセス Executive Managing Director of Communication and Chairman’s Office

 「私たちはホンダとの契約延長にとても満足している。この契約は来年25周年を祝うことになるし、通常のスポンサー契約を越えてうまくいくだろう。これからも私たちは新しい技術開発で一緒に働き、自動車部門で高い価値がある新しい製品をテストし、もちろん、チームを通して前向きな努力と改善と取組の成果でスポーツでの素晴らしい成功を追求することを続ける。」





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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスが、6人のライダーのオーバーテイクの応酬の末勝利し、タイトル争いでリードを広げた。マルケスは今シーズン4勝目。最終ラップでライバルを引き離した。この優勝で総合順位で41ポイント差にリードを広げた。

ダニ・ペドロサは18番グリッドからスタート、15位でチェッカーを受けた。
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マルク・マルケス 1st 41’13.863

「アドレナリン全開のクレージーなレースだった。この感覚がこのスポーツをする理由の一つだ。昨日このような展開を期待していたけど、本当にこのようになるとは思わなかった。荒れた集団でみんながみんなに逆らって戦っていた。僕らのみんなが他の誰かに接触したと思う。アタックして守って、アタックして守らなければならなかった。何度も大きな瞬間があり、クラッシュするリスクがあった。クレージーだった。ベストな戦略通りに走るのは不可能だった。それで結局はまず戦って、最後に何ができるか見ることに決めた。最後の3周で何でもやってみた。タイヤの問題やタイトル争いのことは考えずに。タイトルのために争う時は前にはできるだけ少ないライダーが望ましいので、グループを引き離そうとしたけど、難しかった。最終ラップ前に1.5秒以上の差があることが分かった時、イケる!このラップをフィニッシュしようと思った。重要な勝利で重要な25ポイントだけど、これからも続けてプッシュしていく必要があり、同じレベルでキープしていく必要がある。」

 

ダニ・ペドロサ 15th +16.043

「レースを含め、難しい週末だった。スタートがうまくいかなかったし、序盤から少しの前進もできなかった。でも少しずつ速くなってきて、まあまあのラップタイムで走ることができた。まだ最終シケインでの速さが十分でなかったけど、少なくても最後は週末の間でより良いラップだった。頑張って予選でもっと速く走れるようにしなければならない。」






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