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8月1日に岐阜県の明智ヒルトップサーキットで、元REPSOL GPライダーの青木琢磨氏がプロデュースするレン耐が行われます。

レン耐とは、「レンタル耐久」の略で、ミニバイクをレンタルして耐久レースを行うもので、友達を誘って気軽にレースをする参加型ミニバイク入門レースです。自分のバイクがなくてもヘルメットとツナギ、グローブ、ブーツがあれば、気軽にレースをすることができます。全車両がレンタル車両なのでイコールコンディション!仲間とまた参加者みんなで楽しくワイワイ楽しめるイベントです。

また、自転車の補助輪が外れた子を対象に「キッズバイク」も行われます。 GPライダーが子供たちにバイクの乗り方を指導するという、夢のようなイベントです。バイクを通じて、親子の絆を深めると同時に、交通安全についても、理解を深める内容です。
お子様にもバイクの楽しみを教えたい!というお父さん、お母さんにおすすめです。

8月1日の次戦は8月22日 千葉県 茂原ツインサーキットにて行われます。


キッズバイクは、青木拓磨氏が直接子供たちを指導します。




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MotoGP. Grand Prix of Catalunya. Circuit de Catalunya. Race
Official press release
2010/7/4

第一コーナーでのオーバーランから9つのポジションアップ
アンドレア・ドビツィオーツォはロレンソとのトップ争いの最中に転倒

ダニ・ペドロサは今日、カタルーニャサーキットで目を見張るような活躍を見せた。第一コーナーでコースアウト、10位にドロップしたものの見事にポジションを回復し、2位でゴールイン。チームメイトのアンドレア・ドビツィオーツォは不運にもロレンソとのトップ争い中に転倒、14位でフィニッシュ。

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レッドシグナルが消えるや否や、ダニ・ペドロサは再び素晴らしいスタートを見せ、2列目からのスタートにもかかわらず前方のライバルたちを抜き去ってトップで第一コーナーのブレーキングポイントへ到達した。しかしスタート後のストレートでの振動がフロントブレーキの不具合を誘発し、彼はストレートエンドまで到達して第一コーナーでコースアウトを喫した。幸運にも、10位に後退したもののペドロサはすぐにレースに復帰することができた。2周目レプソルライダーは5人のライバルを抜き去り、好スタートで先行するホルヘ・ロレンソ、ケーシー・ストーナー、アンドレア・ドビツィオーツォに続く4位を走行するランディ・ド・プニエに追いついた。

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イタリアンライダーは2周目、オーストラリア人ライダーがミスの後ペドロサに追いつき追い越される間にストーナーを追い抜き、ロレンソと距離を保とうとした。ペドロサがスタートで後退したためドビツィオーツォが唯一、至近距離でロレンソを捕まえられるライダーであり、カードを切る好機をうかがっていた。しかし残り10周でミスをし、ドビツィオーツォは転倒を喫した。レプソルライダーは15位でレースに復帰し、バレンティーノ・ロッシの代役である吉川をかわして1つだけポジションを回復することができた。これによって彼はは、シーズン終盤で重要となる2ポイントを獲得した。

ペドロサは表彰台獲得に向けてのバトルに集中していた: 5周目にランディ・ド・プニエを抜いた彼は、ケーシー・ストーナーのミスにより3位に上がることができた。オーストラリア人ライダーとの激しい戦いの中ペドロサは、ドゥカティが彼を抜き去ろうとする全ての試みを防ぎ、チームメイトが転倒を喫した時、彼の守ってきたポジションは価値ある2位となった。

このレースを終えてペドロサは113ポイントのチャンピオンシップ2位、レプソル・ホンダチームメイトも今日のトラブルにもかかわらず91ポイントの3位につけている。ホルヘ・ロレンソが依然としてオーバーオールトップをキープ。


コメント

ダニ・ペドロサ >> 2位

"実に良いスタートを切り、第一コーナーに向かってトップに立った。第一コーナーに向かう途中フロントエンドに少し振動を感じたがブレーキングまで気に留めなかった。ブレーキングの時一瞬何も起きなかったので驚いたが、とにかく続けた。回復した時はすでに遅く、コースアウトしてしまった。「コーナーカット」のペナルティを受けたくなかったので、ゆっくりとコースへ戻った。その後出来るだけ早くリカバーすることに努め、失ったポジションを回復した。

ケーシーがミスをしたときに彼をパスし、何周も共に走った。出来る限りハードにプッシュしたがレース中、特にコーナリング時フロントエンドに問題を抱えていた - 今日は多くのライダーがこの問題を抱えていたと思うけれど。レースの終わりまで踏ん張ることができたし、あの1周目のあとで2位に入賞できたので、十分満足できる。目標としていたように2つ連続して良い結果が出せたので、今後のレースでも継続し、優勝に向けて戦わなくてはならない。”

アンドレア・ドビツィオーツォ >> 14位

"今日はとても良いペースで、終盤までロレンソと優勝争いができたはずだ。しかし不運にも、1周目からコーナー進入時にリアブレーキがうまく動作せず、このことがコーナー進入と中盤で問題だった。依然として速いペースで走ることができたが、ブレーキの問題でフロントに荷重がかかり過ぎてコントロールが難しくなり、常に限界近い状態だった。

そして15周目の第9コーナーで少しだけ限界を超え、転倒してしまった。残念なことだが、今日からポジティブにならなければならない。レースの先頭で戦えることを望んでいたし、今日はそれができた。自分のパフォーマンスには満足しているが、みんなハードワークしていたのでチームに申し訳ないと思っている。次回は再び先頭に立つことを狙っていく。”



オフィシャルリザルト
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 43:22.805
2. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) + 4.754
3. ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) + 4.956
4. ランディ・ド・プニエ (ホンダ) + 18.057
5. アルバロ・バウティスタ (スズキ) + 21.361
14. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) + 1:32.402

ワールドチャンピオンシップ
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 165ポイント
2. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 113ポイント
3. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) 91ポイント
4. ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) 69ポイント
5. ランディ・ド・プニエ (ホンダ) 69ポイント







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MotoGP. Grand Prix of Italy. Mugello Circuit. Race
Official press release 
2010/6/7
アンドレア・ドビツィオーツォも表彰台獲得

レプソルライダー、イタリアグランプリを制してチャンピオンシップ2位に躍進。レプソル・ホンダチームはライダー二人を再び表彰台へ送り込んだ。

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この日曜日、イタリアグランプリはここで今季初優勝を遂げたダニ・ペドロサの素晴らしいパフォーマンスを目の当たりにした。ポールポジションのレプソルライダーは、スタートからチェッカーフラッグまで独走。チームメイト、アンドレア・ドビツィオーツォも、1周目に5つポジションを上げた後激しい3位争いを熱狂的ファンの前で繰り広げる、素晴らしいレースを見せた。

ムジェロサーキットを埋めた7万6千人を超えるファンが、ダニ・ペドロサの素晴らしい走りを目の当たりにした。昨日の予選でベストタイムを記録した彼は今朝のウォームアップ走行でも同じポジションを保ち、レッドシグナルが消えるや否やライバルたちを置き去りにした。
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レプソルライダーは躊躇なく第一コーナーで集団の先頭に立った。ペドロサは時計のように正確に、最初の数周で誰も追いつくことのできないペースを作り上げた。コンスタントに1分49秒台で周回する彼は、追いつこうとする後続との差を広げていった。スペイン人ライダーはコース上の誰よりも速く、5周目にコースレコードを記録した。

彼はライバルの誰よりも速いペースでの周回を続け、レース中盤を過ぎたころ後続との差は6秒以上に広がっていた。残り3周でその差は8秒近くにまでなり、レプソル・ホンダチームのライダーはチェッカーフラッグを受けるまでの間その差を保つことに努めた。勝利をものにし、ホルヘ・ロレンソに25ポイントで続く、チャンピオンシップ2位に着けた。

アンドレア・ドビツィオーツォも8位スタートながら完璧なスタートからストレートエンドで4位に駆け上った。その後すぐにストーナーをかわし、ホルヘ・ロレンソとホイール・トゥ・ホイールの3位に浮上。数周後彼はロレンソを追い抜きチームメイトのペドロサを追うべくペースを上げようとしたが、この日誰も彼を捕まえることは出来ず、残りのレースの間イタリア人ライダーは表彰台2位を賭けてロレンソと戦った。

ロレンソに1秒未満の遅れで追従したドビツィオーツォはスペイン人ライダーを打ち負かすことは出来なかったが、レプソル・ホンダチームが再び二人のライダーを表彰台に送ることができる、価値ある3位を獲得した。この3位入賞でドビツィオーツォは、ロレンソに32ポイント、チームメイトのペドロサに7ポイント差のオーバーオール4位となった。

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コメント

ダニ・ペドロサ >> 1位

優勝できたことは素晴らしく、自分にとってもレプソル・ホンダチームにとってもうれしいことだ。本当にハードワークしてきたし、ウィンターシーズンと最初いくつかのレースを通して問題を抱えていたので、ヘレスでレースをリードできたにも関わらず優勝できなかったので、この勝利は本当に喜ばしいことだ。いるべきところに戻ってきたようだし、チームにとっても相応しい勝利だ。今日は特にレース初盤マシンのフィーリングがすばらしく、後続との差を広げることができた。

後ろに誰がいるか見ることをせず、サインボードだけを見てコンスタントなライディングに努めた。これから1週空いた後3つのレースが続けてあるので、今コンペティティブであることはとても重要だ。次は有名なシルバーストーンなので、今日のような成績を残せることを期待している。イギリスのこの地方は気候も良いしね。チームと、バレンティーノを応援する地元のファンたちにも感謝している。彼は今困難に直面しており、パドックのみんなが彼が良くなることを願っている。”


アンドレア・ドビツィオーツォ >> 3位

“ここでのMoto GPレースで表彰台に立ったことがなかったので、ホームの観客の前で表彰台に立てることは特別なことだ。いつもガレージのテレビで見なければならなかったから!サポートしてくれるファンの前でそこに上がることは本当に感動的な体験だった。良いスタートができたし、それがレースでは重要だった。最終ラップいいバトルができると思ったので最後までロレンソと戦いたかったが、つかまえることが出来なかった。トップに近づいてはいるがまだ完全ではないので、優勝争いができるよう次のステップが必要だ。

3回の表彰台は良いシーズンのスタートだし、チャンピオンシップにとっても重要だ。冬と最初いくつかのレースを通してのハードワークのおかげだと思う。ダニの優勝を祝福したい。彼は信じられないペースだったし、これが前進へのさらなる一歩となるモチベーションとなり、優勝へ向けて戦うことができる。


オフィシャルリザルト
1.ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 42:28.066
2.ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) + 4.014
3.アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) + 6.196
4.ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) + 25.703
5.マルコ・メランドリ (ホンダ) + 25.735

ワールドチャンピオンシップ
1.ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 90ポイント
2.ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 65ポイント
3.バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ) 61ポイント
4.アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) 58ポイント
5.ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) 39ポイント








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