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モトGPリーダーのマルケスはアメリカGPの勝利で新しい記録を打ち立てた。ペドロサは痛みに耐えながら5位でレースを終えた。
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彼の戦績に加えられた前回の勝利によって、マルク・マルケスの驚くべきモトGPルーキーシーズンの勢いは続いていた。2013年9戦目のアメリカGPでやってのけた。彼は2連勝で3勝目をあげ、トリッキーなラグナセカで優勝した最初の新人になった。チームメイトのダニ・ペドロサは先週にあった左鎖骨骨折の痛みを抑え、5位でレースを終えた。

マルケスの勝利は歴史に残る2つの新記録となった。彼はラグナセカで最初の新人勝利であり、かつ1983年南アフリカとフランスGPのフレディ・スペンサーの記録を破り、最高峰クラスで最も若い2連勝になった。マルケスはサーキットのトレードマークであるコークスクリューの下るシケインの頂上で4周目にバレンティーノ・ロッシを、最終的に19周目にブラドルを抜き、見事なレースをした。

ダニ・ペドロサはもっと難しいレースになった。7番グリッドからスタートし、ラインを外れたポジションだった。ホルヘ・ロレンソの後ろにつき、12周目にライバルである彼を抜いた。ペドロサは表彰台をかけてロッシやアルバロ・バウティスタに挑戦するには遅すぎたが、5位を獲得し、タイトル挑戦を維持した。

シリーズは中間点にたどり着き、総合順位のトップにはマルケスとペドロサがそれぞれ163/147ポイントで位置している。彼らの後ろには137ポイントのロレンソがいる。

ダニ・ペドロサ
5th at 9.257 sec.
まず初めにこの数日間僕をサポートしてくれたみんなに感謝したい。このレースはポイントを獲得するのにとても重要なレースだった。コンディションがとても難しかったから、このレースに参戦しないことも真剣に考えていた。それで5位を獲得できたことは本当にうれしく思う。表彰台に近づいたけど、ファイナルラップでそれはとても難しいと判断した。週末を通して痛みがすごくあったけど、レースでは良く耐えたと思う。少なくともハンドルバーを握り、バイクをコントロールできた。バイクをもっとたくさん動かしていたら厳しかっただろうし、長いレースは難しかっただろう。最終的に11ポイントは選手権争いにとってとても重要だよ。

マルク・マルケス
1st - 44:00.695
初めて訪れたラグナセカで勝てるとは思っていなかったからとてもうれしい。こんなにトリッキーなサーキットにこんなに早くなじむとは思っていなかったけど、練習走行初日からとても快適に感じ、早くにベストラインを見つけた。今日は満タンでミスをしやすくなるスタートには少し気をつけたけど、タイヤの温度が上がってきて練習走行のペースを維持できた。2008年にバレンティーノがケーシーを抜いた時と似たような場所で彼を抜いた。だけど彼はもっと豪華に見せる人だから、同じような抜き方でも少し違っていた。その後、何周かステファンの後ろで彼の走りを研究し抜くことができた。それからは充分なマージンでレースに勝つために差を広げようとした。
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 レプソル・ホンダのマルケスがシーズン2勝目、選手権争いをリード。ダニ・ペドロサはケガの影響でスタートできなかったが、マルケスと2ポイント差で2位。

 

ドイツGPの結果によってモトGPの順位が変わった。マルク・マルケスのシーズン2勝目が総合順位でトップに導いた。

08Alemania13_RMgp_XXX_5299.jpg 

練習走行中でケガを負ったダニ・ペドロサとホルヘ・ロレンソの欠場のなかマルケスがとてもよく走った。モトGP第8戦はマルケスがポールポジションを獲得し、ファステストラップをたたき出して勝利。シリーズリーダーをペドロサから奪取した。

 

ペドロサは前日の転倒の影響で最後の最後まで決勝に出れるか分からなかったが、午前中の医師の判断でレースをスタートできなかった。

 

スタートは、マルケスがポールポジションの優位性を発揮できなかった。ステファン・ブラドル、バレンティーノ・ロッシ、アレックス・エスパルガロに抜かれた。我慢して、3周目でエスパルガロ、5周目にロッシ、6周目にブラドルを抜いた。マルケスはライバル達が追ってこれないペースでラップ毎に差を広げていった。カル・クラッチローが2位になり、残り8周でマルケスを捕らえようとしていたが、マルケスは彼との差を保ち、ついに1.5秒差でフィニッシュラインを駆け抜けた。

 

ドイツでの出来事を整理する時間がほとんどない中、モトGPは今週末アメリカに移動する。見応えのあるラグナ・セカ・サーキットで金曜日から再開する。

 


ダニ・ペドロサ

今朝メディカルセンターでチェックをしてもらい大丈夫と感じた。肩は痛いけど他は良いと感じた。医者はウオームアップ走行に出ても問題ないと宣告した。セッションのちょっと前にまためまいが始まって、血圧が下がった。医者がトラックにまで診にきてくれて、僕はセッションに参加しないことを決めた。モーターホームに休みに戻ってもまだめまいと吐き気を感じた。医者がモーターホームに戻り、レースに出てもいいとはどう考えても言えないし、だから不向きだと断言すると僕に知らせた。

 

マルク・マルケス

1st - 41:14.653

勝ててうれしい。ダニとホルヘがいない週末の環境のもと、良いレースをすることが重要だった。彼らには早く回復して欲しい。勝利は重要だけど、彼らがいない表彰台はまったく感じが違った。最大ポイントを獲得する準備ができていたし、前回の時とは違って完璧に乗ることができたからいい結果になった。レースをリードし、2位との差を維持できた。もう少しバトルしたレースの方がよかったけど、いい経験になった。うれしいと言うべきだし、バイクで休む時間がないサーキットで体力的に維持できた。ラグナ・セカでどのようにレースを進めるかを考えている。そこでは一度もバイクに乗ったことがないので厳しいGPになるだろう。少しずつ落ち着いて、スピードを上げていくよ。






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レプソル・ホンダチームは300戦目を達成、マルケスが表彰台を獲得した。ペドロサは選手権のリードを広げた。

9万人の観客が歴史あるアッセンサーキットを訪れ、第65回ダッジTTを楽しみに観戦した。

 

1995年以来レプソルとホンダがパートナーとして戦って300レース目。レースはバレンティーノ・ロッシが表彰台のトップに返り咲き、マルケスとクラッチローが脇を固めた。彼らの後方4位がダニ・ペドロサで、ホルヘ・ロレンソの前、ペドロサが総合順位で9ポイントリードしている。

 

見事なスタートでダニ・ペドロサがレースの1コーナーでリードした。二位にマルケスが続いた。バレンティーノ・ロッシの追撃を受け、マルケスが抜かれ、ペドロサも抜かれる5周目まで両レプソルライダーは序盤に引き離しにかかろうとしていた。周回が進むにつれペドロサはタイヤが急に機能しなくなり、グリップを失い始めた。レースの後半にペドロサは最終ラップまで2位争いをしていたチームメイトのマルケスとカル・クラッチローに抜かれた。マルケスは3周に渡るクラッチローの激しいアタックをかわして、前日の激しいクラッシュにもかかわらずに二位を獲得した。

 

この結果、ペドロサが136ポイントでリードを保ち、ロレンソ、マルケスがそれぞれ127、113ポイントで続いている。

次回はザクセンリングで2週間後にドイツGPが行われる。
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ダニ・ペドロサ

4th at 7.832 sec.

今日はいいスタートをした。冷えているタイヤでの序盤のクラッシュを避け、それを続け周回を重ねた。しかし、その後にフロントとリアタイヤ共に問題が出た。でも言い訳をしたくなかったからできる限り安定させるようにした。何周かロッシの後ろについていた。周回を重ねるにつれ、それをキープするのが難しくなってきた。特にマルクとクラッチローに捕まった時に感じた。僕らの後ろでみんなもスライドしていたと思うけど、特に終盤で僕はコーナーの進入でバイクをコントロールできなくて、ペースを失った。全体的にこの週末は良くない感触だったけど、最終的にはまあまあのレースにすることができた。過ぎたことだし、今はリラックスして次のレースに向けて準備をしなければならない。

最後に、ホルヘにおめでとうと言いたい。何をどのようにしたかがとても重要なこと。彼には脱帽するよ。

 

マルク・マルケス

2nd at 2.170 sec.

全体的にペースは思っていたよりも速かった。スタートもレース全体を通してもダニとバレンティーノはとても速かった。実際、バレンティーノは今日僕らより明らかに速かった。レース序盤に多くの問題を抱えていたので、最後にダニをパスできただけだった。ダニをパスした後、バレンティーノを捕らえようとしたけど、腕が痛み始め、指のケガのせいで普段のブレーキングができなかった。カルと良いバトルをして、彼を押さえ込むことができたから、最後には20ポイント獲得できた。全体的にはこの週末は良い仕事ができたと思う。

今日のホルヘには本当に尊敬するよ。彼は本当にすばらしい強さとすばらしい仕事を見せた。また、バレンティーノにもおめでとうと言いたい。彼がトップにいると、いつもレースが良くなる。






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