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レプソル・ホンダチームの二人は、ミサノでの激しいバトルの末、それぞれ2位と3位だった。

 13Misano13_RMgp_XXX_7719.jpg

サンマリノGPはレプソル・ホンダチームの両雄が2位と3位になり、表彰台に立つという結末だった。マルク・マルケスとダニ・ペドロサはホルヘ・ロレンソが勝利した中、2位争いで激しいバトルを展開し、レースで注目の中心だった。レプソル・ホンダの両雄に関して、より良い順位を獲得し、ペドロサの前を行き、総合順位でリードしたのはマルケスだった。マルケスは253ポイント、34ポイント差の219ポイントでペドロサとロレンソが並んでいる。

 

ダニ・ペドロサはミサノでロケットスタートを決め、グリッドポジションから2つ順位を上げて2位になった。彼はロレンソの後につき、序盤マルケスの前だったが、後半はうまくいかなかった。マルケスは5周目にブレーキが遅れ、ふくらんだところをロッシに抜かれた。

 

モトGPルーキーはそれから根気強く走り、11周目にファステストラップをたたき出し、それから2周後にはロッシを抜いた。彼はその後3周ぐらいでペドロサを捕らえ、素早くチームメイトを抜いた。しかし、ペドロサはあきらめず、残り7周で彼をパスするために、マルケスに食らいついていた。マルケスは何周か後に優勢になることができた。2位で20ポイントを獲得するだけの差を広げた。

 

マルケスは総合順位のリードを維持、253ポイントでアラゴンに向かう。彼は2位で並ぶペドロサとロレンソとは34ポイント差。

 sm13mgp75.jpg


ダニ・ペドロサ

3rd at 7.368 sec.

今日は全力を出した。できる限り走り、どのラップでも全てを出し切り、どのコーナーも完璧にこなそうとした。全体的に今回は僕らの週末ではなかった。なぜならGPの間中、リアタイヤにいろいろとグリップの問題があった。今日のレースではさらに目立つようになったので、もっと良い結果を出せなかった。

 

マルク・マルケス

2nd at 3.379 sec.

今日は20ポイントを取れて、レースの内容を考慮すると、すごい価値があると思う。レースのスタートでは気をつけなくてはならないと思っていたけど、二つのミスをして、その二つ目のミスでは多くの時間をロスした。恐らく、僕には少し経験が足りなかった。ルーキーシーズンだし、いくつかミスをするのが普通でしょう。タンクに燃料が満タン状態ではまったく快適ではなかった。中盤からだいぶよくなってきたと感じた。ロレンソが僕より5ポイント多く獲得しても、2位になれたことは良い結果だよ。僕らはダニより4ポイント多く取れたし。うれしいし、アラゴンへ強い気持ちをもってモチベーションを保てるよ。







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 ポイントリーダーのマルク・マルケスがシルバーストーンで2位を獲得、朝から肩のケガに苦しみながらも0.081秒差で勝利を逃した。ダニ・ペドロサはトップ2のすぐ後ろで3位。

 12Inglaterra13_RMgp_XXX_7010.jpg

MOTOGP最高峰クラスのスリリングなレースは、イギリスGPゴールライン上で決まったレースで、ホルヘ・ロレンソの後ろ、ダニ・ペドロサとマルク・マルケスが表彰台に立った。マルケスはレースの前のウオームアップ走行でクラッシュしたが、メディカルサービスが素早く対応し左肩の脱臼を治療した。ポイントリーダーはこの治療により、勝利に向けてレースに参戦できたが、0.081秒ロレンソに及ばなかった。

 

ホルヘ・ロレンソはスタートでマルケスを抜き、両者ともすぐに他を引き離した。その頃ペドロサは6位にポジションを落とした。4周目、二人のライバルの2秒後方ではあったが、ペドロサが3位に浮上した。

彼は継続的にファステストラップを出し、中間点までに彼らを捕らえられるように、二人の追撃にとりかかった。しかし、この努力がタイヤを摩耗させた。つまり、マルケスとロレンソと共にエキサイティングな最後に加われなかった。レースは最終ラップまでトップ二人が抜きあった。ルーキーがトップを走っていたが、ロレンソがチェッカーフラッグ前のシケインでマルケスからトップを奪い返した。

 

この表彰台で、マルケスはGPキャリアで50回目の表彰台フィニッシュになった。彼は233ポイントで、ペドロサを30ポイント、ロレンソを39ポイントリードしている。

 12Inglaterra13_RMgp_XXX_7409.jpg


ダニ・ペドロサ

3rd at 1.551 sec.

今日の結果にはがっかりした。うまく乗れたけど、スタートが悪く、初めの2周でタイムをロスした。それで順位を回復するのにかなりプッシュしなければならなかった。少しずつマルクとホルヘを捕らえたけど、その過程でタイヤが摩耗してしまって、レースの最後の方では右コーナーでグリップを失ってしまった。タイヤの温度を下げるため、落ち着いてペースを落としたけど、結局彼らのパフォーマンスについていけなかった。もっと速く走ろうとした時にかなりスライドしてしまい、優勝戦線に加わることができなかった。ミサノでもう一度加われるようにがんばるよ。

 

マルク・マルケス

2nd at 0.081 sec.

今日のできごとにとてもうれしく思っている。今朝、肩が脱臼した時この週末は終わったと思った。でも医師が素早く元に戻してくれたので、ホルヘと前線で争えた。痛み止めを打ったので、痛みは感じなかったけど、最後まで力がなく、疲れを感じていた。これでもホルヘと最終コーナーまでバトルができた。ホルヘは今日ついに勝利を取ったね。おめでとうと彼に言いたい。この20ポイントは勝ったようなものだよ。







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