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オランダGPでT6とT8の椎骨を骨折したホルヘ・ロレンソは回復することに集中し、8月25日のイギリスGPで復帰する予定。

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ホルヘ・ロレンソとレプソル・ホンダチームは、ロレンソがチェコとオーストリアの両方のラウンドを欠場し、さらなるケガのリスクを回避するのが最善であると同意した。夏休みを回復に費やしたことで、ロレンソの状態は改善したが、まだいくらか傷みを感じていて、バイクへの動きは制限されたままである。シルバーストーンがレプソル・ホンダチームでの復帰の新たな目標として設定された。

代わりにステファン・ブラドルがレプソルホンダカラーでRC213Vに乗ることになる。ドイツ人のブラドルは、チェコGPでワイルドカードでスケジュールを組むことを予定されていたが、ドイツGPのようにロレンソに代わって登録されることになった。





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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウが7連勝を達成、藤波貴久は5位でフィニッシュ。
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トライアル世界選手権フランスGPは、トニ・ボウの優勝で終了した。彼は昨日ポールポジションを獲得し、1ラップ目から今日のレースを支配した。1ラップを通してペナルティと時間によるペナルティ7ポイントを受け、2ラップ目ではわずかにペナルティを受けたが、半分以下のペナルティでフィニッシュした。

藤波貴久は、1ラップ目の終盤は2位とわずか1ポイント差の3位だったが、7ゾーンで順位を落とし、5位でフィニッシュした。

次戦は9月22日、スペインで行われる。
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トニ・ボウ

「今日は最初のゾーンの間に、違いを確認するのがとても難しいレースだった。とてもスマートなレースをして、バイクの上で快適だった。いつものように、優勝したり良い感覚でいるよりタイトルを獲得することほど良い方法はない。短くても激しい世界選手権だった。今シーズンはかなり円熟したと思う。去年は多くケガをしたけど、今年はバイクで快適さを感じていたし、それは優勝とライディングに現れている。今は休みを楽しみたい。」

 

藤波貴久

「 1ラップ目はバイクも自身もとても快適だった。いくつかのゾーンではノーミスでフィニッシュして、ブストと2位を争った。でも2ラップ目は、ペースがかなり悪いと感じた。レースとはこんなもので、今は選手権で4位になった。スペインでのラストレースに向けて進みたい。トニ・ボウの26回目のタイトルを祝いたい。彼の家族とチーム全体を祝福したい。彼のチームメイトであることをとてもうれしく思う。」






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トニ・ボウがポルトガルで行われたレースで、今シーズン6勝目。藤波貴久はわずか1ポイント差で5位。

 
トニ・ボウは1ラップ目で、いくつか小さなミスと、時間超過で1ペナルティがあり、良い1ラップ目にまとめた。2ラップ目はとても良い結果で、世界選手権210戦の参戦で110勝を達成した。

チームメイトの藤波貴久も良いライディングをした。1ラップ目の大部分をリードして、トップ3にいた。ゾーンを通して2つパスされ、何人かのライダーがとても接近していたが、彼は4位から1ポイント差の5位でフィニッシュした。

次戦は来週7月20日~21日にフランスで行われる。
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トニ・ボウ

「今日は厳しいレースだった。地形が本当に好きでポジティブな週末だった。とても良い2ラップができたので、良い感覚をもって次に進める。フランスで良いレースができるようにもっと良いものにしたい。勝てばチャンピオンになることは分かっているけれど、重要なのは良いレースをすること。とてもうれしく思うし、チームのすべてに感謝したい。みんな素晴らしい仕事をした。」

 

藤波貴久

「良いスタートをした。13ゾーンまでリードしていたけれど、時間の経過とともに多くのペナルティを受けた。2ラップ目にラインを変えようとした。最後には5位だったけれど、良い感じだった。来週のレースに向けて悪かったところを改善していきたい。」






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今シーズン9戦を消化し、アルベルト・プーチがドイツGPで起こったことを分析、8月に再開するレースのことを見据えている。

モトGP世界選手権は、今シーズン19戦の9戦を終えたところで夏休みに突入、マルケスが総合トップに立っている。マルケスは、ドイツGPで優勝、ザクセンリンクで10連勝、シリーズ58ポイント差でトップに立っている。マルケスは、ポールポジション、ファステスト・ラップ、レースと練習走行でサーキット・レコードを記録した。ケガのホルヘ・ロレンソに代わって出場のステファン・ブラドルは、ポジティブな10位でレースを終えた。

 

Q:「ザクセンリンクでの戦略は?」

Puig:「戦略は徐々に差を開き、1周あたり0.1から0.2秒の差を開くことだった。このようにして、マルクは最初のラップであまりに多くのリスクを避けて抜け出すことができた。マルクには完璧なレースだったと言いたい。すべてのホンダのライダーが多かれ少なかれ良いタイヤ選択をしたと思う。全体として、トップ10に3台のRC213Vが入り、優れたパフォーマンスを示し、基本的に全てのライダーがその結果に満足している。」

 

Q:「ポジティブな点とネガティブな点は?」

Puig:「幸いネガティブな点について話すことはない。マルクとクラッチローが表彰台を獲得したし、ステファン・ブラドルは、テストライダーとして素晴らしい仕事をしていた。テストライダーとしてだけではなく、速いライダーだということを確認できた。ザクセンリンクでは間違いなくポジティブだった。」

 

Q:「レースをどのようにみていましたか?」

Puig:「マルケスはこのコースでの保証がある。彼は毎年ここで勝っているから我々は楽観的にいられる。彼は本当にコースのどこでリスクを冒すことができるかできないかのポイントを理解しているのは明らか。もちろんレースはレースであり、どのコースでも練習走行中でさえクラッシュする可能性がある。マルケスは速いペースがあり、チームと共にしっかり働いている。勝利はレース前には獲得できないけれど、我々は良い計画とポジティブな感覚があったことは明確だった。」

 

Q:「HRCはどのようにこの先を取り組んでいくべきですか?」

Puig:「我々はいつも先を見て、前向きに仕事を続けている。夏休みの間、ブルーノで勝つために同じ目的を持って、まだ改善できるところを確実に考えるだろう。これが常に我々の目標である。0ポイント差だと思ってブルーノに行かなくてはならない。確かにライダーと日本にいるエンジニアは今は次のレースと残りのシーズンに向けて、少しリラックスして自身のバッテリーを充電しているだろう。ホルヘ・ロレンソについては、良い状態で早く回復して、ブルーノで合流できることを願っている。チームは彼を待っている。確かにケガからの回復は簡単なことではないけれど、我々は彼が心の中で自身がチャンピオンであり、良い形で戻って争えて、新たなモチベーションを望んでいることを知っている。」





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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスがドイツGP10連勝を達成し、シリーズのリードを58ポイントに伸ばした。ステファン・ブラドルは10位でレースを終えた。

マルク・マルケスは、ドイツGPで成功の10年を達成、ザクセンリンクでポールポジションと優勝を達成した。彼はオープニング・コーナーの進入からトップに立ち、ラップ5でファステストを記録、サーキット・レコードを打ち破った。残り2周でほぼ7秒差をつけるまで、ライバルを引き離した。

ケガで欠場のホルヘ・ロレンソの代役、ステファン・ブラドルは10位で地元サーキットのレースを終えた。


マルク・マルケス 1st 4108.276

「完璧な戦略だった。完璧なスタートができなかったけど、ターン1で少し深く入った。その後計画は2周ペースを落として、タイヤをよく温めてからプッシュするという、まさに自分がしたことだった。少しずつ差を広げて、しなければならない計画通りにした。差が3秒になったらそこにとどまり、タイヤをセーブし、ライディングを楽しんだ。ここでまた優勝し、このように夏休みに入るのは素晴らしい気分。弟の優勝にもおめでとうと言いたい。一緒に優勝することはいつも本当にうれしい。このレースとシーズン前半の彼らの仕事に対して、レプソル・ホンダチームに感謝したい。」

 

ステファン・ブラドル 10位 +22.708

「週末ずっと本当に楽しくチームと共に働いた。地元でレプソルカラーでバイクに乗った人はそう多くないので、僕にとってとても特別な週末だった。信じられないほど歓迎してもらって、一緒にとても良く仕事ができたので、チームに大きな感謝をしている。レースでのアプローチは良かった。開幕戦でもう少し積極的だったらグループの前に立っていて、より強くなったかもしれないけど、自身、チーム、HRCのためにやるべきことを一貫して達成できた。

 







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