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【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。
明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。

witten by コンドウ☆
世界中
うんうんする
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“アヴァンタイム” と いえば 優雅なビッグ 3ドアクーペ~・・ ですが・・・

実は、
5ドア タイプが存在しています。   
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それが観れるのは、 →  映画 『トゥモロー・ワールド』 だけ!

SFファンには人気の作品ですが、 まだ観ていない方は 
この夏休みにぜひ鑑賞してみてくださ~い (^o^)
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クルマ好きの憧れの地のひとつ、イタリアボローニャの片田舎にある サンタアガタ 。
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スーパーカー世代ならば、小学生でも皆知っている有名な地名でした。

なぜなら・・  ランボルギーニサンタアガタ・ボロネーゼの本社&工場 が あるからです。

だから  見渡す限り何も無い、 
農業中心のこの地にでも 本社&工場を見にやって来る日本人は普通に多い。

でも、 
この “タイトル” は そこでは ありません。

それ以外に何が 聖地だと? 神だと言うのか??
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ランボルギーニのほど近く、メイン道路から外れて 並木が続く 田んぼの中の一本道を どんどん入っていくと、

そこに現れるのが 一軒の古城・・・  いえ レストランです。
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この お店こそが、 クルマ好きの日本人が 皆知っている 有名なアノ建物なのです。

そう、 お気づきですか?


えっ?! 
クルマ好きだけど こんな場所は知らない・・??


・・・・

・・・・


いやいや そんなハズはないでしょ。
ココこそが 聖地ですよ!


ランボルギーニ でも 幻の “神”のごとき 特別な、


お忘れですか?


ほら、 あのクルマですよ。




ランボルギーニ・イオタ です。
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“ Lamborghini Jota ”
小学生のころ・・・、 ポスターやカードで 何百回と眺めた アノ風景が 今まさに目の前に!!
思わず写真を撮りまくった事は 言うまでもありません(笑)

『イタリアのどこかの由緒ある古城の一角 で 撮影された 』 と ずーっと思ってたのに、
実際には、本社工場のすぐ近くで しかも “リストランテ” だったとは ビックリ~!!
こちらのお店は、ランボルギーニ社の社員もよく利用するらしいです。 


イオタ 
は 1台しかないオリジナルが、 高速道路で横転して 車両火災 で 燃えてしまったので
当時のオフィシャル写真がすごく少ない。  だから この写真が、鮮明に脳裏に焼き付いてました。
(その後、ランボルギーニによって Jレプリカが数台 販売されていて、現存している車両はそれです。)

あと、 正確には  現地に行ってみたら、
上のイオタ写真は 左右が反転している事に気づきました。
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実際の 建物は これが正解です。
エントランス周りの外構も後から作られている感じ。

我々は ランボルギーニ本社を見学してから、 巡礼がてらに ランチを食べに来たのです。
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こちらが お店 の玄関、 みんな お腹が空いているので  さっそく中に。

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店内は奥まで広く、コチラは入口の部屋の席。  明るくカジュアルにワインが飲めそうです。

我々は店の奥の部屋に案内されました。 
BlogPaint ちょっと暗めの落着いたテーブルは、
飾られたアートや内装の色合いとの
バランスが良い感じ。

聞いてみると、
元はやはり古城だったものを リストランテに
改装したのだそうです。



さて、注文は・・・・

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店お薦めの“サルシッチャ(ソーセージ)”の マカロニ・パスタ。 自分が思っていたソーセージとはかなり違いますが・・

不思議な事に、 見た目から 日本人が想像するよりも  数十倍は美味しい~!  笑顔が止まりません(笑)
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ソーセージは、ミラノやトリノで食べても 普通の味ですが、本場のソーセージ風味のパスタは最高!
シンプルなだけに、絶妙な塩気とお肉の旨みがスバラシイです!! 

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肉料理が有名な地方なので、 遠慮なく 
大きい “牛” ステーキをガッツリと行かせてもらいました。
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ランボルギーニの街だけに、地元の “牛” は また格別、   イイ思い出になります。
御馳走さまでした。

名残惜しい イオタの聖地でしたが、スケジュールが詰まっていたので
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記念写真を写して お店を後にしました。

無事に聖地に来る事ができてうれしかった。

今でも思い出します・・・・  
ただの聖地ではなく、  料理が美味しくて満足だった~ことを。。。 (笑)

レストランの正確な位置&情報は → コチラ からどうぞ!  
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Bistrot Sant'agata Bolognese - Ristorante
Bistrot I Bistrots Srl   
41 V. MODENA, Sant'Agata Bolognese, BO 40019 40019
+39 051 687 2135


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ピニンファリーナにて・・  コンセプトカー 『セルジオ』 を拝見させてもらいました。
このセルジオは、他界した “セルジオ・ピニンファリーナ名誉会長” に対する敬意を示したコンセプトカー。 

『セルジオ・ピニンファリーナによって導かれた偉業を、エクスクルーシヴィティ、イノベーション、パッションを
キーワードに現代的に再解釈したモデル』 


とされています。 が、
発表された2013年以降の これからの 新しいピニンファリーナ を 象徴するイメージカーとしてデザインされています。 
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ベースとなっているメカニズムは Ferrari 458 Spider " で、4.5 LのV8エンジン を搭載。
このコンセプト・モデルは 5台から6台ほど少数生産を前提に計画されてます。

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セルジオ』 の前で “ ブラーノ・マウクス 氏” と記念写真。 
彼は、マセラティ・グランカブリオゴールデンフェラーリP540 などを担当されてます。
『お気に入りは、バードゲージ  と、 とても気さくにいろいろと話してくれました。

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実際にドアを開けて 凝ったヒンジ部分 や 内装 も解説してもらった。

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ドライバー側からのインテリア。

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フロント・ウィンドシールドを持たない "Barchetta" スタイルを可能にしているのが
この風の流れを制御するパーツ。
もちろん、フロント・ボンネットの形状も合わせてデザインされています。

それでも、欧州の法律では 公道を走行する際には “ヘルメットの着用” が必要なので、
そちらも専用タイプが用意されてました。
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生産モデルでは 小型ウインドスクリーンを追加することもリクエスト可能との事です。

ちょっとお高いですが・・
ピニンファリーナ 製 のスペシャル・バルケッタ、 おひとつ お宝 にいかがですか?
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【 406Coupé   Pininfarina “70th アンニ” 】 ・・・・・名古屋のコンドウです。現在 3台めのプジョーとして 406クーペ と 206Maxi(増車)に乗っています。クルマ...
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