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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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ロールス・ロイス・モーター・カーズはロールス・ロイス 「ドーン」の正式予約注文受付を開始した。

「ドーン」は2015 年にオンラインでローンチされてからフランクフルト・モーターショーで初公開されたモデルだ。

一切の妥協のないスーパー・ラグジュアリー・ドロップヘッド・モデル「ドーン」。

世界中で他に類を見ない「ドーン」は、2015 年の夏に東京で開かれた特別な非公開のお披露目会においても圧倒的な好評を浴び、日本がアジア太平洋地域でもっとも需要の高い市場になると見込まれている。

全国 4 拠点の正規ディーラーにおいて、本日より注文の受付が開始された。
消費税を含むメーカー希望小売価格は¥37,400,000から 、納車は2016年の第2四半期の予定との事。
カーくる編集部もこの特別なロールス・ロイスの発表をローンチ時にNEWSとして皆さんにお伝えしており、要注目の一台となっている。
無論、誰でも手に入れられる車ではないが、是非、シートに座る機会があることを期待して。。。


ロールス・ロイス・ドーン 主要諸元(日本仕様)
寸法
 全長 5295mm
 全幅 1945mm
 全高(空車時) 1500mm
 ホイールベース 3110mm
 トランク容量 244ltr - 295ltr
定員(名) 4
ステアリング・ホイール・ポジション RHD/LHD
車両重量 2640kg
ドライブトレイン
 気筒配置 / 気筒数 / バルブ数 V / 12 / 48
 燃料制御 ダイレクト・インジェクション
 最高出力 / 回転数 420kW / 570PS @ 5250rpm
 最大トルク / 回転数 780Nm @ 1500-5,000
 燃料タイプ ハイオク
 トランスミッション 8 速 AT
 ドライブトレイン・レイアウト 後輪駆動(FR)
性能
 最高速度 250kmh (リミッター)
 加速 0 - 100km/h 4.9sec*
※数値が予告なく変更する場合あり。

カーくる NEW ROLLS-ROYCE DAWN 発表記事
  https://carcle.jp/UserBlogComment.aspx?UserID=3263&ArticleNo=131
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12月7日(月)、東京・お台場エリアの東京国際交流会にて、2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会ならびに表彰式が開催されました。
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MCはお馴染み、ピストン西沢氏です。
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まずは、10ベストカーの表彰から。
10ベストカーとは、ノミネート車45台から第一次選考会で選ばれた上位10台であり、この中から選考委員60人の投票により日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定いたします。

ちなみに選考委員は、10ベストカー試乗会などを経て期日までに投票します。
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開票は、選考委員一人ひとりの投票内容を公表していきます。
結果、最多得点を獲得したマツダ ロードスターが大賞に決定!
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マツダは昨年のデミオに続き2年連続、その上ここ4年で3度大賞に輝いています。
壇上では、涙あり、笑いありの表彰式でした。
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関係者と一緒のフォトセッション。

まずは大賞のマツダ ロードスター。
授賞理由は、明確なコンセプトを持ち、作り手の熱い情熱を感じさせるライトウェイトスポーツカーとして、その出来映えの素晴らしさは誰もが認めるとことであり、更に初代登場の1989年以来26年にわたってドライビングの楽しさを追求し続け、真のクルマ文化を根付かせたいと努力してきたマツダの企業姿勢についても高く評価したとのことです。
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輸入車の最高得点を獲得した、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーのBMW 2シリーズ アクティブツアラー/グランツアラー。
授賞理由は、BMWブランドとして初となるFFベースのパワートレーンを採用した上で、高いレベルの「駆け抜ける歓び」を実現したことを評価。また、ファミリーユースを見込むマルチパーパスビークルとして、ロングドライブでの快適性や最新のクリーンディーゼルを搭載したことによる経済性なども好印象であったとのことです。
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ここからは部門賞です。

イノベーション部門賞は、テスラ モデルS P85D。
EVの課題としてある航続距離を大きなバッテリーを搭載することで対応し、さらに圧倒的な動力性能を実現して、これまでのクルマの常識をイノベーションによって打ち破ったことを高く評価し、また通信によるソフトウェアのアップデートにより機能を向上させるというシステムも斬新である、といったところが授賞理由です。
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スモールモビリティ部門賞は、スズキ アルト/アルト ターボRS/アルト ラパンです。
軽自動車が本来持つべき魅力をとことん追求して登場した、基本性能に極めて優れたモデルとして評価し、技術的にも新開発のプラットフォームや軽量ボディ、スムーズな2ペダルAMTなど注目すべきところは多く、日常的に乗る「アシ」としての軽自動車の利点を改めて広くアピールしたことが授賞理由です。
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実行委員会特別賞は2つの団体に贈られました。

まずは、株式会社ヤナセ。
日本における輸入車市場発展に長く、そして大きく貢献したことに加え、クルマ文化を高めるために様々な活動をおこなってきたことを高く評価。特に本年は創業100周年を迎えたことは、後世の記録に留めておくべきと判断したとのことです。
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そして、トヨタ自動車株式会社「MIRAI」。
世界で初めて一般販売が開始された燃料電池車である「MIRAI」の意義は非常に大きいことが授賞理由です。年間販売予定が、ノミネート基準の500台より少ないため、特別賞として後世の記録に留めておくべきと判断したとのこと。
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以上が表彰結果と表彰式の様子ですが、最後にピストン西沢氏がマツダの会長から聴いた逸話をひとつ。

製造が海外進出することにより技術の流出が懸念されるが、それに対してどう思うか?との問いかけに、こう答えたとのことです。

「全く問題ない。なぜなら、我々は常にそれ以上の技術を追い続けているから」
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コーンズ・モータースは11月26日、ランボルギーニ青山の”コーンズ青山ショールーム”で開催された「Lamborghini Hurácan LP 610-4 Spyder Launch party」において『ウラカン LP 610-4 スパイダー』を日本初公開した。
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『ウラカン LP 610-4 スパイダー』は、『ガヤルド』の後継車として昨年販売を開始した『ウラカン LP 610-4』のオープントップモデル。
ルーフにはソフトトップを採用し、時速50km以下であれば17秒で開閉可能。またリアウィンドウは閉じた状態では風よけとして、開いた状態では独特なV10サウンドを増幅させるアンプとして機能する。標準のソフトトップカラーはブラック、ブラウン、レッドの3色から選択ができる。
シャシーは、カーボンファイバーとアルミニウムを使用したハイブリッド・シャシーを採用し、ねじり剛性は先代となる『ガヤルド・スパイダー』比で40%向上。
駆動方式はAWDとし前後のトルク配分は通常時は30:70。状況に応じて0:100~50:50まで変化する。
ミッドに搭載される自然吸気の5.2リットルV10エンジンは、最高出力610馬力、最大トルク560Nmを発揮。0-100km/h加速は3.4秒、最高速度は324km/hとなる。(同クーペモデルは3.2秒、325km/hとなっている)
トランスミッションは7速デュアルクラッチトランスミッションを採用。アイドリングストップに加え気筒休止システムも採用し環境性能にも配慮している。
車両本体価格は32,670,000円(税込)となっている。

【Hurácan LP 610-4 Spyder】
全長×全幅×全高:4459×1924×1180mm
ホイールベース:2620mm
車両重量(乾燥重量):1542kg
駆動方式:全輪駆動(AWD)
エンジン種類:V型10気筒自然吸気
総排気量:5204cc
最高出力:449kw(610ps)/8250rpm
最大トルク:560Nm/6500rpm
トランスミッション:7速LDFデュアルクラッチ
使用燃料(タンク容量):無鉛プレミアムガソリン(83L)

ランボルギーニ ジャパン 公式サイト:http://www.lamborghini.com/jp/

イベント冒頭ではランボルギーニジャパン カントリーマネージャー エジナルド・ベルトーリ氏から挨拶が行われた。
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アンベールの瞬間、歓声と拍手が沸き起こる。

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イベント中、『ウラカン LP 610-4 スパイダー』の周りには絶えず人の輪ができ、その雄々しくも美しいスタイルで参加者を魅了していました。
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ショールーム内にはマットホワイト塗装のウラカンも展示。また数々のランボルギーニグッズやカスタマイズプランも用意されている。
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 株式会社ホワイトハウスオートモービルは、米国ポラリス・インダストリーズ社のスリーホイーラー(3輪)ビークル「SLINGSHOT(スリングショット)」を東京モーターショーにて日本初公開いたしますが、それに先立ちまして、栃木県の「HEROしのいサーキット」でプレス向け試乗会が開催されました。
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この試乗会には、在日米国大使館のグレゴリー・テーブス上席商務官(写真左)をはじめ、ラリードライバーでPOLARIS契約ドライバーの新堀忠光氏(写真左)、ホワイトハウス・木村文夫社長(写真中央)も顔を見せており、POLARISの日本での発売に対する意気込みを感じさせてくれました。
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さてスリングショットは、ひと目でその独特で衝撃的なスタイルに目を奪われます。
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ロー&ワイドなそのスタイルは、他のどのような車とも似ておらず、公道を走ればみんなの視線を独り占めできることは容易に想像できます。
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しかしながら一番のポイントは、路面から座面までが僅か30cmでしかないこと。
ボンネットの高さも91cmしかありませんので、前方の解放感は無限大です。
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駆動輪はリアの1輪のみですが、メンテナンスフリーのカーボンベルトで駆動されます。
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心臓部にはGM製2.4Lエンジンが搭載され、最高出力173馬力、最大トルクは225Nmを発揮します。
エンジンスペックだけをみれば大したことはありませんが、乾燥重量770kg以下のライトウェイト設計により、4.5kg/馬力のパワーウェイトレシオを誇ります。
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このエンジンパワーを操るのは、ショートストローク5速マニュアル・トランスミッション。
漢の乗り物です!
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実際にサーキットで走行してみると、更にその刺激が味わえました。
アクセルを踏み込むと、そのパワーウェイトレシオと解放感から凄まじい加速感を体感できます。
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走行中は、3ホイールであることは全くと言って感じることはありませんが、コーナーでは4輪とは異なる限界?を感じ取れます。
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いわゆる、スリリングショット?(笑)
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この刺激的なスリングショットは、普通自動車として年内にホモロゲーションを完了させ、2016年初頭より発売を開始する予定です。価格は発売開始と同時に発表予定です。
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【スリングショットの主な諸元】
全長×全幅×全高:3,800mm×1,971mm×1,381mm
ホイールベース:2,667mm
乾燥重量:752.9kg(SLは763.3kg)
燃料タンク容量:37.1L
エンジン種類:2.4L DOHC
最高出力:173HP/6,200rpm


さてPOLARISは、各種オフロードビークルも製造しており、その試乗も体験することができました。

まずは、オフロードレスキュー車両を意識したRANGER。
875cc 2気筒DOHCと小型ながら軽量・四輪駆動との相乗効果で、力強い走破性能を発揮します。
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運転はいたって簡単。
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しかしながら、登録は9ナンバー。日本国内では大型特殊免許が必要です。
オプションで、スノークローラー(雪上走行のためのキャタピラ)やスノーブレード、電動ウィンチなども選択できる、頼もしい奴です。
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次は、RZR XP 1000 CALAVERA LIMITED EDITION。
こちらはオフロードでの試乗が可能でした。
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ストロークの大きなサスペンションにより、楽しいドライビングが可能です。
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こちらは、1人乗りのACE。
排気量は567ccのため、軽自動車登録になりそうです。
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そして最後は、バイクスタイルのSPORTSMAN。
同様に567ccエンジンを搭載したバギースタイルです。
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非常に特殊な車両ばかりでしたが、いずれもドライバーがストレートに路面を感じ、操る楽しさを感じる車ばかりでした。

【公式ホームページ】
株式会社ホワイトハウスオートモービル





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プジョー・シトロエン・ジャポンは、DS3、DS4、DS5にそれぞれブランド誕生60周年を記念した限定車「DS EDITION 1955」を設定、11月7日より全国のシトロエン ディーラーネットワークより各モデル数量限定にて発売すると発表した。
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1955年のパリモーターショーでのセンセーショナルなデビューから60年、DSは新ブランド「DS Automobiles」として日本でもそのスタートを飾った。その国内第1弾となる限定車はブランド60周年を記念した「DS EDITION 1955」。DS 3、DS 4、DS 5の3モデルを同時発売、それぞれに共通するのは深みのある濃紺の専用ボディカラー、ブルー アンクルとゴールド基調とした60周年ロゴやエンブレム、シリアルプレートなどで、ボディカラーは当時のDS21 (1968)を再現したカラーリングとしている。DS Automobilesのコンセプト、「SPIRIT OF AVANT-GARDE(アヴァンギャルドの精神)」を細部に散りばめ、最高級の素材と今年だけの特別感を演出したラグジュアリーな限定車に仕上がっている。
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DS EDITION 1955共通特別装備
・専用ボディーカラー ブルー アンクル(濃紺)
・ブラックルーフ
・フロントゴールドエンブレム
・専用60周年ステッカー(フロントドア/リアゲート)
・専用ホイールセンターキャップ(マットゴールド)
・シリアルプレート
・専用フロアマット
・5年間のメンテナンスプラン(通常は3年) 

DS EDITION 1955価格とスペック
モデル名 エンジン
排気量
トランス
ミッション
最高出力 シート 限定数 車両本体価格
(消費税込)
DS 3
EDITION 1955
直列3気筒ターボ
1,199cc
EAT 6
81kW/5,500rpm
(110ps)
ナッパレザー 5台 ¥2,960,000
DS 4
EDITION 1955
直列4気筒ターボ
1,598cc
EAT 6
121kW/6,000rpm
(165ps)
セミアニリン 10台 ¥3,600,000
DS 5
EDITION 1955
AT 6
115kW/6,000rpm
(156ps)
セミアニリン 30台 ¥4,600,000

DS 3 EDITION 1955
DS Automobilesの中で最もコンパクトでスポーティなハッチバックモデルのDS 3から限定わずか5台で発売されるDS 3 EDITION 1955は、DS 3が持つプレミアムコンパクトのデザインに加え、17インチアロイホイールを装着、洗練されたスポーティさも兼ね備えている。また量販モデルに先駆け、最新のパワートレインを搭載。エンジン・オブ・ザ・イヤーに輝いた1.2ℓ 3気筒DOHCターボエンジン(110ps)に6速EATトランスミッションの組み合わせでスムーズかつクイック、パワフルなドライビングを実現してる。
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DS 4 EDITION 1955
クーペのような美しいボディラインとSUVのような高めのアイポイントを持ちながら、ダイナミックかつスポーティな走りを兼ね備えたDS 4は、その流麗なフォルムから最も美しいクルマに贈られるMost Beautiful Car of The Yearをデビュー直後に受賞。10台のみの限定車DS 4 EDITION 1955には、3モデル共通のラグジュアリーな装備に加えて大径18インチアロイホイールを装着し、シートには最高級グレードのセミアニリンレザーシートを装備している。組み合わされるパワートレインは大幅に燃費を向上させたEuro 6適合の1.6ℓ4気筒DOHCターボエンジン(165ps)に6速EATとなる。
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DS 5 EDITION 1955
DS Automobilesのフラッグシップモデルとして鎮座するDS 5は先日大幅なフェイスリフトが行われた。従来のダブルシェブロンの代わりにDS LED VISION を備えたNEW DS WINGと呼ばれるフロントグリルが初搭載され、独立したブランドとしてのアイデンティティを示している。30台限定のDS 5 EDITION 1955は、新しいフロントグリルに加えてゴールド仕様のアナログ時計や最高級セミアリニアンレザーシートを装備。エンジンは1.6ℓ 4気筒DOHCターボ、組み合わされるトランスミッションは6速オートマチックとなる。
なお本モデルは第44回東京モーターショーにて展示予定。
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DS公式サイト:http://ds.citroen.jp/
DS EDITION 1955 特別サイト:http://ds.citroen.jp/ds60th/