皆さんおはようございます♪
小樽に到着した私たちは自転車をレンタルし、手宮線廃線後を跨ぎまずは運河に向かいました。
手宮線は旧国鉄が運営した北海道最初の鉄道開業区間の一部で、1985年に廃線となりましたが駅や線路、踏切等が大切に保存されています。
そして小樽といえば運河。
完成は1923年、海の沖合いを埋め立て陸との間にできた水路を運河としました。
戦後樺太等との交易がなくなり急速に廃れ、運河に溜まったヘドロから異臭が漂うようになり、1983年から一部埋め立てが始まりました。
当初の景色を残すのが小樽運河公園に向かう北運河と呼ばれる地域です。
その公園に隣接するのが重要文化財旧日本郵船株式会社小樽支店です。
外観だけでなく中も必見の価値ありだそうです(残念ながら時間の関係で見学できず)。
そして小樽オルゴール堂本館。
オルゴールにはあまり興味はありませんが、店内には様々なオルゴールが所狭しと並べられているんですよ♪