• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
witten by 美あんこ
世界中
うんうんする
1


プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの5ドアコンパクトハッチバック「C3」に新グレードを追加、「C3 FEEL」(フィール)として7月8日より発売を開始する。
無題.png
頭上まで広がる広大なゼニスフロントウィンドウや、取り回しのよいラウンドフォルムなどが特徴の「C3」は、2014年に1.2ℓ 3気筒のPureTechエンジンが搭載され、より大幅に燃費が改善された。デザインと使いやすさに加え経済性や環境適合性を兼ね備えたシトロエンの量販コンパクトモデル。
 
「C3 FEEL」は、シトロエンラインナップの新たなグレード名“FEEL”をネーミングした最初のモデルで、これは今後ブランドのメイングレードとなる。C3 FEELは、カジュアルな新ファブリックシートと新デザインの16インチホイールキャップを採用し、200万円を下回る価格を実現した。
また、ニューボディカラーの「ブルーバリア」を設定、南国の澄み切ったビーチをイメージしたブルーは、シートのステッチカラーとしても採用されている。バイア(BAHIA)はブラジル中東部の大西洋に面した美しい海岸が続く州の名に由来。C3 FEELには、独特な色合いの新色も加わり、シトロエンらしさを“感じる”ことのできる特別仕様車になってる。

無題2.png 無題3.png 無題4.png

モデル トランス
ミッション
排気量
(CC)
最高出力(kW(ps)/rpm)
最大トルク(Nm(kgm)/rpm)
ホイール シート 車両本体価格
(消費税込)
C3
FEEL
5速
ETG
1,199 60(82)/5,750
118(12.0)/2,750
16
インチ
オリジナル
ファブリック
¥1,990,000




witten by い~さん
世界中
うんうんする
6


romaRally2016_mCrt_005-1024x674.jpg

チンクエチェント博物館が運営するmCrt(ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム)は2016年 ローマラリー(RALLY DI ROMA CAPITALE)に参戦します。

ラリー イタリアナショナル選手権は “世界一レベルの高いナショナル選手権”としてラリーファンの間では有名ですが、その中でも今最も話題にあふれる大会がこの“RALLY DI ROMA CAPITALE(通称:ローマラリー)”です。

イタリアの首都 ローマの街中をラリー車両が駆け抜ける様は、想像しただけでも興奮してしまいます!

今回、mCrtはこのローマラリーに参戦するべく、チーム体制を強化し、参戦の準備を進めています。

ドライバーは眞貝 知志(Tomoyuki Shinkai)選手。

眞貝選手は、2012年全日本ラリー選手権JN-3(当時)クラスチャンピオンという実績を引っ提げ2014年よりmCrt所属ラリードライバーとして活躍しています。2015年にはFIA R規定車両であるABARTH 500 Rally R3Tを全日本ラリー史上初のクラス優勝に導き、年間で最多のSSベストタイムを奪取した”国内最速のサソリ遣い”です。

ドライバーとして感じ取ったマシンの挙動をエンジニアリング観点から論理的かつ平易な言葉で表現するレクチャー能力も活かし、ABARTH Driving Academyでもメインインストラクターとして活躍中なのはご存知の方も多いはず。

是非、このmCrt のABARTH と眞貝選手をローマへ応援に行きましょう!

mCrt では、このローマラリーを観戦しつつ、イタリアの観光&グルメを楽しめるツアーを企画されています。

でも、このツアーの見所はなんと言っても、イタリアのアバルト本社やフィアット資料館、ピニンファリーナといった普通のイタリア旅行ツアーでは訪問する事が出来ないカロッツェリアがコースに含まれています。

まさに、車好き、イタリア車好き、ABARTH好きにはたまらないツアーです。

是非、こちらのツアーに興味を持たれた方は、ツアー詳細をご確認下さい。

museo CINQUECENTO racing team


ローマラリー観戦ツアー詳細: http://mcrt.jp/2016/06/19/post-649/

申込書のダウンロード :http://caucle.jp/img/roma.xls

ツアーパンフレットのダウンロード :http://caucle.jp/img/roma.pdf

romaRally2016_mCrt_001.jpg





witten by い~さん
世界中
うんうんする
3


e.jpg

 全国のイタリア車オーナー・ファンの皆さんには必見のサービスがとうとう開始されました。

「イタリア車」「自動車関連パーツ」専門の個人売買支援アプリ「カエルナラ イタリア」です。

「カエルナラ イタリア」は株式会社CAS(静岡県浜松市)が開発したスマートフォン用アプリで、2014年6月からサービスを開始している車の個人売買を支援する「カエルナラ」をベースに、イタリア車に特化した個人売買・個人間交換を強力に支援するアプリとなっています。

「カエルナラ イタリア」は、イタリア車・自動車関連パーツが欲しい人と手放したい人の双方をマッチングさせる支援サイトです。既存の個人間売買(交換)サイトとの違いで一番大きいのは、会員登録・出品・そして両者の合意による成約までの過程で、手数料が一切不要という点です。有料オプションサービスで、車の名義変更や車庫証明等に必要な書類の作成サポートサービスは用意されています。

サイトへの出品は、スマートフォンのカメラ機能を使って簡単に行う事が出来ます。車両の出品時には、車検証に掲載されているQRコードを読み取る事で出品情報を一括入力できるようになっており、「使いやすさ」に拘っています。

車が大好きな方、特にイタリア車のオーナー、イタリア車をお手頃価格で探している人にとっては便利なサイトである事は間違いありません。

App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/kaerunaraitaria-itaria-che/id1117244114?mt=8

Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.caerunara.mcaerunaraita

c.jpg




witten by 美あんこ
世界中
うんうんする
0


プジョー・シトロエン・ジャポンは、限定車「208 Style Plus (スタイルプラス)」の販売を開始する。
160601_208_StylePlus_02.jpg
「208 Style Plus」は、エントリーグレード「208 Style」の装備をさらに充実させたモデル。
搭載するパワートレインは、最高出力110 馬力のPURETECH (ピュアテック)1.2L 3 気筒ターボエンジンに新世代の6 速オートマチックトランスミッションを組みあわせ、軽快で力強い走りが特徴。さらに、アクティブシティブレーキやバックソナーなどの安全装備も充実させ、価格は現行エントリーモデル208 Style から3 万円アップの220 万円(税込)におさえた。

エクステリアには、専用エンブレムおよびフロントドアステップガード、クロームドアミラー、スーパーティンテッドガラス、そして、新しい16 インチスチールホイールキャップを装備。また、インテリアには革巻きステアリングをあしらうほか、バックソナーなどの安全装備も充実。
ボディカラーは新色のダーク・ブルー(メタリック)を含む全4 色をラインナップ。
160601_208_StylePlus_04.jpg160601_208_StylePlus_09.jpg160601_208_StylePlus_07.jpg
160601_208_StylePlus_05.jpg160601_208_StylePlus_06.jpg
名称 ハンドル / ドア 排気量(CC) トランス
ミッション
車両本体価格
(消費税込)
208 Style Plus 右 / 5 ドア 1,199 6AT 2,200,000 円

プジョー ホームページ:http://www.peugeot.co.jp/
プジョー 208 Style Plus ホームページ:http://web.peugeot.co.jp/208-style-plus/





witten by ハクナマタタ
世界中
うんうんする
2


 
ロールス・ロイス・モーター・カーズは、2016年ジュネーブモーターショーで発表した「レイス・ブラック・バッジ」を、顧客向け内覧会にて日本で初披露しました。

ご存じスピリット・オブ・エクスタシー(フライング・レディ)は、ロールス・ロイスにとって重要なアイコンですが、
Wraith02.JPG

この度高光沢ブラックの妖婦に変身しました。
Wraith03.JPG

ダブルRバッジは従来とは配色が反転され背景がブラックとなり、フロントグリルなどもブラック・クロームが採用され、
Wraith04.JPG

ロールス・ロイスというブランドに潜むダークな側面を強調しています。
Wraith05.JPG

この内覧会では、ロースル・ロイス・モーター・カーズ アジア太平洋地域 セールスゼネラルマネージャーのマイケル・シュナイダー氏ならびに同 アジア太平洋 プロダクトアンドオペレーションズマネージャーのスヴェン・クルンヴァルト氏から説明がなされました。

ロールス・ロイスの購買層の全世界平均年齢は50代から40代に下がっており、所謂若き成功者にターゲットを合わせているということです。
彼らが唯一無二のロールス・ロイスを選ぶのは、自分たちのライフスタイルのアイデンティティを自分の内外にアピールすることができるからです。
Wraith06.JPG

そんな要求に応えたレイス・ブラック・バッジは、開発過程では、どのようにして新しい顧客の多様なニーズを満たすかという課題に注力したとのこと。
Wraith07.JPG

その結果、全体としてダーク調のラグジュアリーな精巧な造りをアピールする形になったということです。
Wraith08.JPG

さてロールス・ロイスといえば、そのインテリアに目を見張るものがありますが、今回公開された車両は、コバルトブルーのレザーでまとめられていました。
Wraith09.JPG

ドアを開けた瞬間に目に飛び込んでくる鮮やかなコバルトブルーが、衝撃的にその存在をアピールしていました。
Wraith10.JPG

レイスはクーペタイプの4人乗りですが、もちろん後部座席にも抜かりはありません。
Wraith11.JPG

インパネはカーボン調にもかかわらずシックにまとめられており、大胆さと伝統が織りなす芸術品と言えるでしょう。
Wraith12.JPG

Wraith13.JPG

今回披露された内装はコバルトブルーでしたが、購買者は注文の際に44,000色から選ぶことができ、更にこの色のコレクションに無い色を希望する場合は専門家がその色を作成するとのことです。
もちろん、刺繍やステッチなども希望に添うことができます。
Wraith14.JPG

今回は本国から専門の職人も来日し、色の調合やパネル製作の実演をし、匠の世界を強調しておりました。
Wraith15.JPG

Wraith16.JPG

あと、ロールス・ルイスで有名なのはドアなどに格納されたアンブレラ。
そのイメージとともに傘の素材も展示されていました。
Wraith17.JPG

レイス・ブラック・バッジには、このように格納されています。
Wraith18.JPG

こちらは、レイス・ブラック・バッジのエア・サスペンションのモデルです。
今回、エア・サスペンションのセットアップを全面的にリデザインし、これに8速トランスミッションを組み合わせ、更にドライバーにフォーカスしたレイスの誕生に至ったという訳です。
Wraith19.JPG

新規採用の21インチホイールはカーボンとアルミニウムを組み合わせたもので、軽量ながらも強度があるものに仕上がっています。
Wraith20.JPG

心臓部は、6,592ccのV12、48バルブエンジン。
最高出力は632ps(465kW) と従来のレイスと変わらないものの、最大トルクは+70Nm の 870Nm とアップ。
エア・サスペンションのリデザインは、このようなエンジン性能の変化に追従し、魔法の絨毯との形容される乗り心地を確保しながらも走りにも手を抜かないところが伺えます。
Wraith21.JPG

トラアンク容量は470リッター。このクラスであれば必要十分でしょう。
Wraith22.JPG

Wraith23.JPG

その他会場では、Illuminate Your Senses というキャッチコピーを表現するかのような展示もなされており、個人のいろいろな感性に問いかけてくるようでした。
Wraith24.JPG

Wraith25.JPG

今回の内覧会では、ロールス・ロイスは今までの伝統は大切にしながらもオーナー自身が新たな感性を見出すことができる空間を提供し、物理的所有以上の精神的満足感を味わせてくれるブランドであることを確信しました。
Wraith26.JPG

ロールス・ロイス レイス・ブラック・バッジは、日本国内では2016年末までに販売開始する予定であり、価格については未定とのことです。