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平日毎日夜8:00から「Gocarライブ」をお送りしています!!
 
2025年1月15日「GocarライブNo.6」でお届けした内容
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・三菱商事・合成燃料スタートアップに出資
・アストンマーチン新型車
・スバルフォレスターIIHS安全評価で賞を獲得
・ボルボ世界販売
・Gocar試乗アーカイブス~BMW 316ti~

【三菱商事・合成燃料スタートアップに出資】1月15日の自動車関連最新ニュース&Gocar試乗アーカイブス~BMW 316ti(2003)~(GocarライブNo.6)
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日曜日毎週夕方4:00から「Gocarライブ日曜版」をお送りしています!!
 
2025年1月19日「Gocarライブ日曜版Vol.2」でお届けした内容
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・新舞子サンデーのお話
・スズキフロンクス試乗インプレッション
・スズキスイフト試乗インプレッション
・ウォッシャー液の希釈する?
・PHEVの話

きょう開催された、新舞子サンデーでは多くの希少なクルマを見ることができました!私はもちろん、今日はプログレで参加しましたよ!
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平日毎日夜8:00から「Gocarライブ」をお送りしています!!
 
2025年1月8日「GocarライブNo.3」でお届けした内容
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・ダンロップ商標権を米グッドイヤーから取得
・BMWパノラミックiDrive
・ホンダ0サルーン、0 SUV、ASIMO OS
・ソニー・ホンダモビリティ「アフィーラ」
・アウディ2025年導入予定車
・Gocarの毎日くるまタイム!「Gocar試乗アーカイブス~ダイハツ コペン(初代)~」

【コペン】1月8日の自動車関連最新ニュース&くるまめ~Gocar試乗アーカイブス:ダイハツ コペン~(GocarライブNo.3)
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「Gocarの新くるま情報」のキャスターGocarです。平日毎日夜8:00と日曜日夕方4:00からはライブ配信をお届けしています。クルマ好きの皆さんに楽しんでいただけるよう努めておりますので、どうぞチャンネル登録もよろしくお願いします。
 
2025年1月10日から12日まで、千葉県の幕張メッセにて開催されている「東京オートサロン2025」の取材へ行ってきた。カスタムカーの祭典として、今回で43年目を迎える。昔は「改造車ばかりが並んでいるイベント」というイメージが強かったが、近頃は自動車メーカーの出展も多く、新しいモデルの発表をされることも少なくない。今回、私は自動車メーカーやインポーターのブースを取材して、私Gocarが特に注目したクルマについて、レポートをお届けしたい。
 
今日は「ヒョンデ」をお届けしたい。2022年、日本に12年ぶりに本格参入した、韓国の自動車メーカー「ヒョンデ」。日本の三菱との長い提携期間があり、その間に技術力を身に着け、今となっては世界第3位の自動車メーカーグループである。もちろん、本国においては内燃機関、ハイブリッド、電気自動車、燃料電池自動車といった、様々なパワートレインを有しているメーカーではあるが、日本においては内燃機関を搭載していない「電動化モデル(電気自動車と燃料電池車)」のみの投入という方針のもと、日本でビジネスを展開している。現在は、電気自動車として「アイオニック5」、そのハイパフォーマンスモデル「アイオニック5 N」、SUVの「コナ」、燃料電池の「ネッソ」が販売されているが、今回新たに「インスター」というクルマの発表がこの東京オートサロン2025の会場で行われた。
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もちろん、このインスターは電気自動車であるが、韓国の軽自動車規格に収まる、非常にコンパクトなクルマである。ボディサイズは全長3,830mm×全幅1,610mm×全高1,615mmという、日本の道路事情でも実に扱いやすいサイズ感である。ここ最近のクルマとしては珍しい、日本の小型車枠、5ナンバーサイズのクルマである。全幅に至っては、5ナンバー枠の上限1,700mmを9cmも下回る数値であることから、いかに扱いやすいサイズであるかということがおわかりいただけるだろう。
そして、驚くべきは価格である。カジュアル、ヴォヤージュ、ラウンジと3グレード用意されているが、最も安いカジュアルで284.9万円である。最も高いラウンジでも357.5万円。バッテリー容量はカジュアルが42kWh、その他が49kWhである。ヨーロッパ仕様の数値ではあるが、一充電の航続距離は370kmに達する。この数値を見ても、このサイズにしては十分なバッテリー容量であり、この価格には驚かされる。また、その内容の充実度合いにも驚かされ、グレードによって装備の違いはあるものの、室内・室外V2L(ビークルtoロード=車内外で電化製品が使えるコンセント)、合成皮革シート、前席シートヒーター・ベンチレーション(ベンチレーション付きなのが驚き)、ACCや車線維持支援システムといった機能も装備される。また、電気自動車ということもあり、機械的な構造物がないため、コンパクトなボディでもゆったりした空間が魅力である。
デザインは近頃人気のSUV風のデザインでありながら、明らかに他で見たことのないような個性的なヘッドライト周りのデザインで、実に個性的である。
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このインスターの開発にあたっては、日本の軽自動車もよく研究されたらしい。実はヒョンデは2009年に撤退してからも、実はR&D(リサーチャー&デベロップメント)センターは閉鎖せずに、ずっと研究開発を日本でも続けていたそうだ。だからこそ、すでに導入済みのアイオニック5やコナのナビゲーションシステムは、他の一部の輸入車よりも使い勝手がいい。日本のマーケットではユーザーがどういうものを求めているかもよく分かった商品力を兼ね備えている。
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きっと今回の「インスター」も日本で扱うのに魅力的な1台になっているであろう。1日も早く、試乗してみたいものだ。
今回の「東京オートサロン2025特集」はYouTube「カーくるチャンネル」ともリンクしている。ぜひ、こちらもご覧いただきたい。
YouTube動画はこちら↓
 
↓Hyundai Mobility Japan 株式会社の代表取締役社長に新たに就任された七五三木 敏幸氏(中央)。
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プロフィール
Gocar(Gocarの新くるま情報)
Gocar(Gocarの新くるま情報)
1984年、秋田県生まれ。2003年免許取得後から、試乗した車の試乗レポートを執筆。2010年から地元中古車情報誌にて記事執筆を担当。2014年に株式会社ホワイトハウスへ入社。大型屋内型輸入中古車販売...
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