チンクエチェント博物館 博物館通信カーくる版
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2011年8月11日
チンクエチェント in ブルガリア
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ローマのチンクエチェント仲間のジャンルーカは今年もワイルドな旅をしています。
今まではアフリカのチュニジアに行ってましたが、今年は東欧のツアーで今回はサポート無しの自走でけっこう心細いらしいです。
旅の途中のブルガリアで画像を送って来てくれたので紹介しますね。
上:送ってもらった画像にキャプションが入っていないのでどこで撮った画像かまったく分かりませんが、ブルガリアの国境でしょうか?
中:王宮前でしょうか?
中は博物館になっているみたいで、観光地っぽいですね。
下:なんとも風情のある光景ですが、自然に朽ちたものか、戦争の傷跡か、、?
私もいつかジャンルーカのようにチンクエチェントで冒険の旅に出たいと願っています。
(人間、その気になれば今日からでも行けるはずだから、臆病だからか、口だけなのかもしれませんが、、)
実行力のあるジャンルーカがうらやましい!!
記事 代表 伊藤 as kingpin
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2011年8月11日
FIAT of HONOLULU : 500のアメリカ仕様、、。
witten by チンクエチェント博物館
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皆さん、500がアメリカで販売されているのはご存知ですよね。
それもけっこう安いプライスで、、。
私も仕事でハワイに行く用事があり、ハワイの取引先さんより、ハワイにもFIATディーラーがあると聞かされました。
聞いたとたん気になって仕方がないです。
画像はそのサイトからコピペしたものですが、なんかどことなく違うような気がします。
過去の経験からですが、日本のものでもイタリアのものでも、そのオリジンの持つ良さがアメリカで変容するケースが多かったです。
(日本でもそうなのかも知れませんが、われわれは日本人だからそれに気づかないのかもね、、)
アメリカの土に染まるというか、アメリア人のアレンジで全てアメリカのものになってしまうというか、、それは良いことなんでしょうが、、元祖イタリアの良さはきちんと残して欲しいと思うのはマイナー派なんでしょうか、、?
アメリカの人はおおらかで、出来上がったモノが優れていれば素直に評価してくれるのも民族の魅力です。
アメリカの500、いったいどんなクルマなんでしょうか?
見たい!!
ウエブ→
http://www.fiatusaofhonolulu.com/index.htm
を見ると1.4のエンジンしかラインナップがないようですが、いずれ私のご贔屓のツインエアも導入されるんでしょうか、、?
今週は仕事を口実でアメリカに行きたい病にかかっています。
誰かアメリカ仕様を見た人、、レポートして、、!
記事 代表 伊藤 as kingpin
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2011年8月10日
四国でとんでもないサプライズがありました、、。
witten by チンクエチェント博物館
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フィアット松山さんを訪問したらガレーヂ伊太利屋の勝田さんもちょうど四国に出張に来ていてなんと気になっていたランチア、イプシロンと初対面しました。
まだ二台しかない内の一台です。
なんというサプライズ、、写真撮りまくりです。
オマケに勝田さんと一緒に松山から高松まで一緒に行くことに、、。
もちろん、私がイプシロンに乗り、勝田さんがトリブートをドライブです。
ランチアイプシロンは500と同じプラットフォームでTwinAir、おまけに左ハンドルのマニュアル仕様、完璧な組み合わせ、さらに4枚ドア、、、。
上:斜め後ろから見るイプシロンはただただうっとりするような美しさがあります。
リアドアもいかにもランチア、これぞ気品のランチアです。
私は隠れランチアファンですが、このイプシロンはかなりビビッときました。
中:雑誌やウエブで見るとフロント部分がヘビーな感じがしていました。
実車もそんな印象は否めず、好きか嫌いかと言えば、嫌いかも、、と答えるかも知れませんが、二日間、シルエットを見てるとそのフロントの造形の複雑さはよく理解できなるべくしてそうなったデザインのようで、嫌いですが、妙に納得してしまいました。
それとリアとリアクォーターのシルエットを見るとそこを魅せるためにこのクルマがあるくらい魅力的です。
内装もいかにもランチア、小さいけどやっぱりランチアはランチアです。
イプシロンが欲しいです。
下:イプシロンをドライブしました。
それも100km以上も、、。
500のTwinAirはプルプル感の振動がクルマを運転しているようなフィーリングを持たせていますが、ランチアのTwinAirは上質なディーゼル車を運転しているようで、500のTwinAirとはまったく性格が異なります。
つまりお互い演出だったようで、改めて今のフィアットグループの技術の高さとセンスの良さに脱帽です。
夢心地のような100kmでした。
ガレーヂ伊太利屋さんに無理をお願いして20日の朝も名古屋市内のチンクエチェント博物館・事務室にもこの試乗車を持って来たもらい再度試乗させていただく予定です。
それとミラフィオーリとトリコローレでもイプシロンの試乗車を、、と現在交渉中です。
やっぱりスゴいTwinAirでしたが、やっぱりランチアは最高と改めて再認識しました。
記事 代表 伊藤 as kingpin
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2011年8月10日
フィアット松山さんに行ってきました。その2 。
witten by チンクエチェント博物館
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上:ショールームの中ではイラストレーターの轟(とどろき)さんの作品が展示販売されていました。
ウインドウにもアドリブでクルマの絵を描いていました。
彼はクルマの作品を中心に関東で活動している人で色使いがとっても鮮やかで作品はとっても魅力的です。
中:これが轟さんの作品です。
ユニークでしょ。
下:みんなで記念撮影をしました。
右からガレーヂ伊太利屋の勝田社長、その横の白いポロシャツを来ているのがフィアット松山の松岡社長、中央の黒いロメオポロは竹之内部長、その左の白ポロは面田(おもだ)くんで私と一緒に2008年にイタリアに行った仲間です。
格子のポロは轟さん、一番左がフィアット松山の女性スタッフ、その後ろはネイルをしていたお姉さん。
フィアット松山は歴史のあるディーラーでお客さんもディープな方も多くとってもフレンドリーでした。
初日の土曜は石釜ピッツァ屋さん、日曜はパニーニ屋さんがケータリングをしてくれてました。
フィアットや500というキーワード(もちろんアルファロメオも)があれば、どこの地方でも簡単に打ち解けてしまうことが今週もはっきり分かりました。
もちろんフィアット松山さんは今まで以上に特別な存在になりました。
東京でも名古屋でも四国でもフィアット仲間はとっても愉快でユニークな人ばかりです。
一年に一回くらい四国ツアーに行きたいですね。
四国アズーリもいつかできたらいいですね。
記事 代表 伊藤 as kingpin
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2011年8月10日
フィアット松山さんに行ってきました。その1 。
witten by チンクエチェント博物館
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フィアット松山さんとは500が発売されてからいろんなお付き合いをさせていただいています。
社長さんやスタッフの方と一緒にイタリアに行ったのも楽しい思い出です。
先週の土日でフィアット松山さんの周年祭にお邪魔しました。
もちろんトリブートフェラーリで、、。
道後温泉の近くに位置していて空の色が違います。
上:名古屋から松山まで約600kmですが、東名や名神を走るより交通量が少ないのでマイペースで走れ、とってもドライブが楽しめました。
11月に神戸で関西トリコローレを開催するので、関西からも四国がどの程度の距離があるかも自分で体感できました。
四国から十分神戸に来れますね、、。
四国と言うとものスゴい遠方の地のように感じていましたが、勘違いでした。
行きは岡山から瀬戸大橋経由、帰りは明石大橋の淡路島経由で戻りました。
どちらのルートも最高です。
瀬戸内海は波静かで自然もとっても素朴でした。
画像は瀬戸大橋を渡り、いよいろ四国に入るところです。
中:ここがフィアット松山さん、表の500は圧巻です。
幹線道路沿いなので前の道路はいつも交通量が多く、500もいつも見られている状態です。
PRの必要がないくらいです。
下:新しい限定色の500もありました。
全国のフィアットディーラーの中でも毎月たくさん500を販売しているフィアット松山さんは歴史のあるディーラーさんです。
次回に続きます。
記事 代表 伊藤 as kingpin
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