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車趣味人のためのコミュニティポータルサイト「カーくる」の編集部です。
様々な情報を発信していきますのでお楽しみに!
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Citroen DS4 Sport Chic

個性的なデザインでまとめられたDSシリーズの中堅モデルDS4。
他メーカーとは一線を画すこのデザインは非常に魅力的に映ります。
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リアドアのノブはウィンドウ内に設置されている。
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DS4には”Chic(シック)”と”Sport Chic(スポーツシック)”という2つのグレードがあり、エンジンは1.6Lターボで共通ながら、前者は156ps+6セミAT、後者は200ps+6MTとなっています。
今回試乗車できたのはSport Chic。
ATやツインクラッチセミATが殆どのこのクラスにおいて、6MTを搭載したこのグレードを選ぶ人がどれだけいるのか分かりませんが、車好きには嬉しい設定です。

乗り込むとまず目に入るのはこのパノラミックフロントウィンドウ。
目前まで迫ったグラスエリアがちょっと高めのシートポジションと相まって開放的なイメージを感じます。
IMG_2622.jpg後席にも座ってみましたが、多少ヘッドクリアランスが少ないかな?と思う程度でレッグスペース等は必要十分。
ファミリーユースでも問題なさそうでした。
ただひとつ、後席のサイドウィンドウははめ殺しになっており開閉できません。
たぶんデザイン的にウィンドウ内に縦柱を設けたくなかったのだと思いますが、数少ない不満点でした。

運転してみると、予想以上に楽しい車です。
エンジンは1.6Lながらターボで過給されスルスルと加速していきます。
小排気量ターボにありがちな低回転での扱い難さも殆ど無く、トルクの出方も自然で踏み込めば必要十分な加速とともに心地いいエキゾーストが聞こえてきます。
6MTのシフトフィールに関しては以前試乗したDS3とほぼ同様で、カチッとしたイメージではなくどちらかといえばルーズな感触ですが、ギアが入る瞬間は明確に分かるようになっています。
最初はあまり好きではなかったこのシフトフィールですが、DS4では車の雰囲気と非常にマッチしていてこれはこれでアリだと思いました。

足回りはスポーツモデルということと大径ホイールを履いているので、当たりはコツコツしたイメージですが、ストロークもありコシのあるサスペンションで、乗り心地の良さととスポーティさがうまくバランスされていました。

基本的な車の出来が良い上に、シトロエンならではの魅力的なデザインをまとった一台。
ファミリーユースからスポーティな走りまで、何かを諦めることなくこれ一台でこなせる素晴らしい車だと思いました。
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【スペック】
全長×全幅×全高=4275×1810×1535mm
車重=1400kg
トランスミッション=6MT
ハンドル位置=右
駆動方式=FF
エンジン=1598cc 直列4気筒DOHCターボチャージャー(200ps/5800rpm 28.0kgm/1700rpm)
JC08モード燃費=12.9km
価格=345万円

メーカー公式HP
http://ds4.citroen.jp/
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February 27,2012 Mon    JAIA試乗会2012  



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アウディジャパン様から提供された車種は、A5、A6、A7。

その中ではベースグレードとも言える、A5 Coupe 2.0T quattro に試乗しました。

この車を見て最初に思ったのは、「プジョー406クーペに似ている?」でした。

似ているのが悪い、と言う訳ではなく、最近4ドアセダンが多い中あえて2ドアのクーペを創ったことに拍手を送りたいです。
その結果、あのスタイリッシュな406クーペに似てしまったのだと勝手に解釈しています。


Audi02

スタイルもさることながら、乗ってみるととてもジェントル。
静粛性、加速などどれをとっても大人の精錬された車、という感じがします。

このシリーズには同じボディ形状で、V6 3L のS5、V8 4.2L のRS5 というスポーティーなラインナップもありますが、このスタイルが気に入ったのであれば、これで充分です。


Audi01

フロントグリルは、やはり一目でアウディとわかるデザインです。

Audi03

Audi04

実際に高速道路を走ってみると、加速はかなり静かで、荒々しさを求める方には物足りないかもしれませんが、実際の加速は申し分ないものがあります。

そして高速クルージングもゆとりを感じます。

qattro というネーミングが付いている通り、コーナーリング安定性は抜群。
あえて四輪駆動であることを感じさせないところも、Quattro でラリーで大活躍したDNA の成せる技でしょう。

Audi05

一般道に降りて、信号待ちではアイドリングストップ機構が働きます。
この機構も、もう当たり前になってきてるんですね。


Audi06

Audi07

後部座席の乗降りが面倒だとか、ドアが大きいとか、4ドアセダンに比べるとネガティブなところが出てきてしまう2ドアクーペですが、クーペならではのスタイリングを求めたい人にはぴったりの選択だと思います。

あえて2ドアクーペを選ぶ心意気を表現できる、数少ない一品です。

Audi A5 のホームページはこちらから

全長×全幅×全高: 4,645×1,855×1,375(mm)
総排気量: 1,984(cc)
エンジン種類: 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
最高出力: 155kW(211ps)/4,300-6,000rpm
最大トルク: 350Nm(35.7kgm)/1,500-4,200rpm
駆動方式: クワトロ(フルタイム4WD)
ミッション: 7速 Sトロニックトランスミッション
標準価格: 5,980,000円(税込)

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February 27,2012 Mon    JAIA試乗会2012  



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3代目となる新型SLKです。
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全体的なシルエットは先代と似ていますが、巨大なスリーテッドポイントスターが主張する横長グリルが先代以上に堂々としたイメージを醸し出しています。
近くでそのサイズを確認しなければ上級クーペのSLと見間違うほど。
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早速試乗に繰り出してみると、良くも悪くも想像通りの車。
初代で先鞭をつけたメタルハードトップ、オープンカーと意識させないボディ剛性の高さ、街中でも使い勝手が良さそうなステアリングの切れ具合、上質な内装、11.4km/Lの燃費性能と、期待を裏切らない車になっています。
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動力性能においても、燃費対策のためと思われる低回転域でのレスポンスの悪さは否めないものの、踏み込めば1.8Lターボが不足無い性能を発揮し、7ATはスルスルとショック無く車を加速させていきます。
さらに求めれば上のグレードに306psを発揮する3.5L V6を搭載したモデルもあります。
オープン状態での風の巻き込みに関しても、ヘッドレストの後ろからクルリと出てくるアクリルのディフレクターにより大分抑えられています。

試乗中、自動車としての完成度が非常に高く”良い車”だな~と思う反面、こういう車ってどういう人が乗るんだろう?と、ふと思いました。
真っ先に思い浮かんだのはセレブな奥様もしくはお嬢様など、お金はあるが車自体には特に関心が無い方々。
一昔前と違い、どのメーカーでもクオリティが高いのは当たりとなった現代の輸入車において、この車の存在意義がどこにあるのかちょっと疑問に思いました。
あまりにも出来過ぎている車は、ともすると没個性に陥る。そんな考えが頭をよぎりましたが、この車の個性を素直に感じ取れない私の感性の無さも同時に痛感しました。
殆ど車のインプレッションになっておらず申し訳ありません。

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Mersedes-Benz SLK 200 BlueEFFICIENCY Sports

【スペック】
全長×全幅×全高=4145×1845×1305mm
車重=1440kg
トランスミッション=7AT
ハンドル位置=右
駆動方式=FR
エンジン=1795cc 直列4気筒DOHCターボチャージャー
JC08モード燃費=11.4km
価格=525万円

メーカー公式HP
http://www.mercedes-benz.co.jp/passenger/car_lineup/slk-class/index.html
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February 27,2012 Mon    JAIA試乗会2012  



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 昨年乗ったABARTH500Cの印象があまり良くなかったので、今回の500C esseesse KONI仕様も正直それほど期待をししていたわけではなかった。

でも乗った瞬間、「!これいい!」とおもわず唸ってしまった。そのくらい今回のアバルトは乗った瞬間から出来が良いと思った。

それまでランボルギーニやマセラティと言った「身の程知らず」な車に乗って少々自分には荷が重かったのかも知れない。この500Cの小さなボディと開放的な天井はまさに「身の丈に合った」自分の掌の中で遊べるような感覚で、やっぱり軽くて小さくてよく走る車の面白さを再認識させられた。

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白と黒、境目が赤というブッ飛んでるカラーリングも、アバルトくらい個性的な車であれば普通にアリに見えてくるから不思議。

特に幌がある500Cにはこのツートンカラーのボディはとても良く似合っていた。



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ホイールのデザインもカッコよく、17インチがビシっと収まっているのがボディが小さいからこその見え方のマジック。ぱっと見でもっと大きいホイールを履いているように見える。

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エッセエッセの名に恥じない外観と、走りで、今回の試乗会の中で一番最後に乗ったこの車が、僕としては一番良い印象を感じた。


IMG_2648.jpg幌は全開にすると後方視界がほぼゼロになり、一段階閉めると今度は走行中にバタバタと音がして速度を上げるとともに壊れそうなくらいの抵抗を感じる。段階的に自分で開け閉めできるのはすごく良い機能だと思うが、もう少しこのあたりが改善されるとより乗り易くて良いと思う。

しかし車が動いた状態でもこの幌の開け閉めができるのは、咄嗟の雨の場合などスマートにふるまうことが出来て、傍から見ていてもかっこいいと思う。イタリアの車にとってカッコイイかカッコ良くないかはとても重要なことなのでこれは素晴らしいと思う。


DSC04579.jpg 乗り出しでKONIの足回りから来るハンドリングがとても素直で、バタつきも少なく、ついハンドルを右へ左へまわして遊びたくなり、撮影場所の私道でついやってしまったら助手席のカメラマンのレンズがゴツっと当たって冷や汗をかいた。あまりの手のひらサイズに感じる車は、何でもやってみたくなる。そんなカジュアルさがまたいい。

西湘バイパスに出ると160馬力に引き上げられた加速性能をしっかりと感じることができる、しかし何より一番感動したのがシーケンシャルの熟成度が進んでいたこと。どうしても昨今流行りのデュアルクラッチ式トランスミッションに乗りなれてしまうと、シングルクラッチのギクシャクさ加減が気になって、1年前に乗ったアバルトの印象は正直古さを感じるものだったけれど、今回のものは確実にアップデートされており、印象がガラリと変わり、良くなっていた。

そして160馬力23.5kg-mのトルクから引き出されるモリモリの加速はこの日に試乗したライバル達と比較しても互角の戦いをしてくれる、いや、きっと狭い山道やコーナーの多いところではコッチに軍配が上がるんじゃないかという気にさせられた。これまでどうしてもあと一歩足りなかった「底つき感」ならぬ「上つき感」があったアバルトのエンジンだけれども、ようやくこの一台で一つの完成形を見たような気がした。
余談だが、そのあと一歩の「もの足りなさ」を自分の腕で補ってやろうと思える微妙な飢餓感こそがこれまでのイタリア車の特徴であり、面白い所であったとは思うのだけれども。

願わくばこの熟成をトップエンドのアバルトシリーズだけでなく、スタンダードの500達にもフィードバックしていただきたい。そうすればもっと500の評価は上がり、セールスにも繋がってくると思う。



ABARTH500 esseesse KONI仕様

最高出力はノーマル状態の500Cの103kW (140ps) / 5,500rpm [EEC] から118kW (160ps) / 5,750rpm [EEC] へアップ
最大トルクは “SPORT”(スポーツ)スイッチ使用時でノーマルの206Nm (21.0kgm) / 2,000rpm [EEC] から230Nm (23.5kgm) / 3,000rpm [EEC] へアップ
エンジンECUアップデート
BMC製ハイパフォーマンスエアクリーナー
車高 約-20mm
KONI社製FSDショックアブソーバー
205/40ZR17タイヤ(ノーマル状態では195/45R16)

アバルト車両本体+546,000円

メーカーHP
http://www.abarth.jp/cars/500c/esseesse.html
 

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February 27,2012 Mon    JAIA試乗会2012  



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メガーヌGTラインの試乗はメルセデスSLKと同時に行った。

最近はルノースポールなどでスポーティーなイメージが浸透してきたルノーだけに、今回の試乗車も「GTライン」と名の付くモデルなので、走りに期待していたのだが、走り始めてすぐにイメージと違うことに気がついた。
これはどちらかと言えばファミリーカー的な使用を想定した実用車なのだと。

実際エンジンもスペックを見ると2Lモデルなのだが、後から乗ったシトロエンのDS4の1.6Lと比較するととても大人しくしつけをされているように感じた。お洒落な奥様カーとしてもちょうど良いような気がしたので、日産ディーラーにノートやティーダあたりを買いに来た若いファミリーにワンランク上を買わせるような戦略を狙っているのかも知れない。

不思議とオープンであるSLKとこのメガーヌ、違うように見えて実は誰でも肩ひじ張らずに乗れる 走りの雰囲気がよく似ていた。


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ちょうどお昼の時間帯だったので、SLKとメガーヌの2台でマックに行って昼食を取った。これはこれで、普段着で乗れる輸入車としていいと思う。ランボルギーニをマックの駐車場に置いておくのは大変気が引けるので、、。


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ドア4枚モデルだけあって、大人が4人十分乗れる広さと収納力がある(定員5名)。


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内装はかなりプラスチッキーで、素材のクオリティーはチープな印象。見ての通りシフトゲートはどこか前時代的なものだし、キーもカード型で差し込むようにはなっているのだが、必要以上に大ぶりで、しかも付いているボタンが日本の法律に沿っていないとのことでダミーになっていた。

補足だが同じくルノーのオープンカー、ウインドも内装やオープンの屋根の部分の素材が安っぽかったので、もう少しそういったあたりのクオリティーを上げないと、日本の消費者が求める輸入車像とはマッチしてこないかも知れない。

何でもかんでも高級・上質へとベクトルを向けるのは輸入車のハードルを上げることに繋がるので良くないとは思うし、こういう内装は少し前のフランスの味があって好きのだが、それにしても内装のチープさと、車両本体価格が釣り合わないような気がする。300万円近い金額を出すのであれば、プジョー、シトロエン、アルファもジュリエッタなどが見えてきてしまう。もう少し価格を下げて、手の届く輸入車としてのポジショニングならバリューが出るのではないかと思う。


【スペック】
全長×全幅×全高=4325×1810×1460mm
車重=1340kg
駆動方式=FF
2リッター直4DOHC16バルブ(140ps/6000rpm、19.9kgm/3750rpm)
価格=275万円

メーカーHP
http://www.renault.jp/ 

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February 26,2012 Sun    JAIA試乗会2012  



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